
臨床雑誌内科 Vol.130 No.1
2022年7月号
胆道・膵疾患を診る―早期診断・早期治療のために
胆道・膵疾患を診る―早期診断・早期治療のために 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

泌尿器外科 2022年7月号
2022年7月号
特集:おさえておくべき,Clinical trial!
─進行性尿路上皮癌編─
特集:おさえておくべき,Clinical trial!
─進行性尿路上皮癌編─

腎と透析92巻1号増大号
【特集】COVID-19と腎臓病
【特集】COVID-19と腎臓病

消化器内視鏡34巻1号
【特集】内視鏡的乳頭切除術まるわかり
【特集】内視鏡的乳頭切除術まるわかり

小児内科54巻1号増大号
【特集】COVID-19
【特集】COVID-19

周産期医学52巻1号
【特集】周産期のステロイド
【特集】周産期のステロイド

JOHNS38巻1号
【特集】花粉症診療は変わったか?
【特集】花粉症診療は変わったか?

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート17 腎・泌尿器領域の超音波検査
◎腎・泌尿器領域の検査について,超音波をはじめ多角的な診かたを解説!
●大好評「超音波エキスパートシリーズ」の17冊目として待望の「腎・泌尿器領域」が登場.
●腎・泌尿器領域のスクリーニング検査から,各種疾患の鑑別,また透析腎の診かたなどについてわかりやすく解説.
●超音波像だけでなくCTやMRI検査との関連や,血液生化学と尿検査からみた腎・泌尿器疾患についても扱って,多角的な診かたを盛り込んだ充実の内容.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート16 心エコーベッドサイド検査 依頼別からみた検査の進め方と報告書のポイント
●心エコーベッドサイド検査のマニュアルとして役立つ一冊!
●超音波診断装置の進歩が著しいなか,最近登場したポータブル装置は多機能で可動性に富み,ベッドサイド検査に新たな展開を引き起こしつつある.
●検査室内で行う心エコー検査は,各施設で作成したマニュアルに基づいて行うのが一般的だが,緊急時のベッドサイドでは,短時間で診断を下し,ただちにその所見を説明する必要がある.さらにベッドサイド検査は,救急外来や入院患者急変時など迅速な対応が必要な場合と,骨折や感染などで検査室への移動が困難な場合では,アプローチ法が異なってくる.
●本書では,ベッドサイド検査のアプローチ法や留意点などを分かりやすく解説し,円滑に,かつ効率よく短時間で行うためのノウハウをまとめた.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート14 消化管エコーUPDATE スキルアップをめざして
●別冊超音波エキスパートシリーズ第14弾!
●消化管の超音波診断は腸管内ガスの影響を受けるため不向きとされてきたが,装置の改良等により,現在では消化管病変の診断には不可欠な検査法となっている.
●そこで,本別冊では消化管エコーにおける一層のスキルアップのため,超音波解剖,基本走査,装置の設定法のみならず,描出のコツ,判読や診断のポイントなどをわかりやすく解説した.

jmedmook80 診察と同時に進めるケース別フィジカル心エコー
あなたも今日から「身体所見」×「心エコー」!
◆総合的診断が得意な「身体所見」と可視化が得意な「心エコー」を的確に組み合わせて診断の精度を上げる方法を、第一線の実践者が伝授します!
◆エコーの当て方の基本手技および病変画像の網羅的な基礎解説ではなく、「臨床医が実際の日常外来で循環器疾患を疑う症状をみた場合」の問診、身体所見、心エコーによる的確な描出、追加の検査を経て確定診断に至るまで、確実な治療に結びつけるための具体的な方法論(=疾患の絞り込みと的確な診察の進め方)の流れを、ポイントを押さえて解説。
◆外来で息切れ、胸痛、心雑音など心疾患を疑わせる主な症状をみた場合、すぐに対応できる診断力を身につけることができます。さらに、心筋梗塞、狭心症、弁膜症など、重篤疾患を絶対に見逃さない診断の精度を上げられます。

Clinical Engineering Vol.33 No.7(2022年7月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】医療機関・養成施設の取り組み事例に学ぶ!ME機器の安全教育
【特集】医療機関・養成施設の取り組み事例に学ぶ!ME機器の安全教育 医療機関や臨床工学技士養成校で行われているME機器を含めた安全教育や実習の現状と工夫について、各施設の取り組みを紹介。今後の課題や展開についても触れ、研修の現状がわかる!

看護ケアの質評価と改善
優れたケアとはどういうものなのか? 看護ケアの質を可視化し、測り、改善に活かす!
「優れた看護ケアとは?」「看護ケアの質とは何か?」 日本看護質評価改善機構では、看護ケアの質の測定、そのデータをどのように評価し、改善につなげるか、このテーマを継続的にぶれずに探求しつづけている。本書の巻末には、日本看護質評価改善機構の「評価項目一覧」を掲載。質評価の受審を検討している施設だけでなく、受審しなくてもそれぞれの施設で質の改善に活かせるように工夫を凝らした1冊。

Clinical Engineering Vol.33 No.6(2022年6月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】そのトラブル,どう対処する?人工呼吸編
【特集】そのトラブル,どう対処する?人工呼吸編 呼吸療法分野のエキスパートが、患者・人工呼吸器・病院設備・COVID-19対応などについて、過去に経験したトラブル事例を提示しながら、その対処法をわかりやすく解説。各施設の具体的対策作成にも最適!

BMs-Podによる薬物投与設計
今すぐできる!わかる!あらゆるTDMのための実践ガイド
BMs-Podは患者個別の薬物動態パラメータ値を推定・算出し,「投与開始時の投与量決定」「血中濃度測定結果に基づいた投与量最適化」をサポートするソフトウェアです.これにより目標血中濃度到達率・維持率を高め,臨床効果を最大化し,有害事象を回避することを目的としています.本書は,単純なBMs-Podの操作方法を解説したものではありません.薬物動態の基本とその評価の上で効率的にBMs-Podを活用・応用し,患者個別の最適な薬物投与設計のための知識・技能を習得できる実践ガイドです.

検査と技術 Vol.50 No.8
2022年8月発行
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊,増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

臨床検査 Vol.66 No.8
2022年8月発行
今月の特集1 感染防御 免疫とワクチンの基本/今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
今月の特集1 感染防御 免疫とワクチンの基本/今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊,増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.74 No.7
2022年7月発行
特集 COVID-19 脳神経内科医が診るための最新知識2022
特集 COVID-19 脳神経内科医が診るための最新知識2022 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
月刊,増大号1冊を含む年12冊

臨床皮膚科 Vol.76 No.8
2022年 07月発行
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊,増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.76 No.8
2022年 08月発行
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開 いま知りたいことのすべて
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開 いま知りたいことのすべて 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊,合併増大号,増刊号を含む年12冊