老化研究をはじめる前に読む本
450本の必読論文のエッセンス
これから老化研究に取り組む方必見!必読論文400本以上をまとめ,老化とは何か?から現在わかっている老化のメカニズム,老化治療薬となる可能性がある物質まで丁寧に解説.老化の知識を効率的にアップデート!
実験医学増刊 Vol.40 No.20
【特集】治療の可能性が広がる 抗体医薬
【特集】治療の可能性が広がる 抗体医薬 様々なフォーマットの抗体医薬の開発が進んでいます.機械学習などの利用により効率化がすすむ最新基盤技術,疾患ごとの作用機序,開発前に知りたい知財戦略まで抗体について必要な知識が一冊で学べます.
Dr.レイの病理学講義 第3版
医療系学生向けの病理学のテキスト。豊富な図版とポイントをおさえた丁寧な解説で、難解な病理学がすらすらわかる! 今回の改訂では各種疾患分類・診断基準など最新の情報にアップデート。好評であるPointをさらに充実さえ、マクロ・ミクロの写真には矢印やネームを加え理解しやすいようにしました。医療系学生が病理学をマスターするのに最適の一冊です。
公認心理師 国家試験対策全科
公認心理師の全講義科目23科目を一冊にまとめ、国家試験の受験する人に、心理学部学生の授業のまとめと学内テストに必携の書。また、初学者が心理学を学ぶための書としても十分に役立つ。公認心理師の育成を含む心理学教育にかかわる現役の心理学者が執筆。
妊娠・授乳中のみかた 診療と処方薬の考え方
妊娠期間・授乳期間の感染症、糖尿病・妊娠糖尿病、甲状腺疾患、放射線検査、てんかん、精神疾患、喘息、頭痛、ワクチン、高血圧・脂質異常、乳腺炎、その他、など様々な臨床事例を掲載。
本書の大きな特徴は、「クイズ形式」「指導医と研修医の対話形式」「各臨床事例に関連したコラム紹介」です。単なる「妊娠、授乳に関しての薬の本」に留まらず、妊娠の際に鑑別診断がどのように変わるか、診断のための検査特性がどのように変わるか、実臨床を大切にされている先生の感覚がしっかり盛り込まれており、読み進めればどんどん妊産婦の診療に対する苦手意識を払拭できます。
診療のプロセスや妊娠中の生理特性・授乳中に配慮すべき点など、妊産婦の特徴や安全で有用な薬と処方をしっかりとらえ、自信をもって診療にあたれるようになります。
臨牀透析 Vol.38 No.13
2022年12月号
透析患者の認知症-診断・予防・治療・見合わせ・CKM
透析患者の認知症-診断・予防・治療・見合わせ・CKM
認知症合併透析患者の診療では,どのようにして安全に透析を行うか,いつまで透析を継続するか,導入患者の場合,透析を導入するか否か,など多くの問題が生じます.一方で興味深いことに,透析患者では透析歴が長いほど認知症の有病率が低いことが報告されています.
Journal of Internet of Medical Things Vol.5 No.1
2022年10月号
特集 1 臨床応用とその実態/特集2 デジタルヘルスを取り巻く法と倫理
特集 1 臨床応用とその実態/特集2 デジタルヘルスを取り巻く法と倫理
本誌『Journal of IoMT』は医療におけるIoT(IoMT)、AI、ロボティクスやそこから収集されるビッグデータならびに新しいテクノロジーへの挑戦をキーワードとして新しい情報発信を行います。
ESPOIR Vol.5 No.2
2022年10月号
座談会 前立腺癌に対する化学療法
座談会 前立腺癌に対する化学療法
人口の高齢化に伴い増加している前立腺癌の疫学、予防、検診、病期・リスク分類、病理、診断、監視療法、内分泌療法、手術療法、放射線療法、薬剤の副作用対策などの中立的な学術情報を幅広く取り上げることにより、前立腺癌を診療する泌尿器科医、放射線医などの複数の診療科の懸け橋となることを目指す。
Bella Pelle Vol.7 No.4
2022年11月号
特集 効くコスメ
特集 効くコスメ
「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)
チャイルドヘルス Vol.25 No.12
2022年12月号
【特集】今こそ知りたい!HPVワクチンのすべて
【特集】今こそ知りたい!HPVワクチンのすべて 本年4月に積極的接種勧奨が再開されたHPVワクチン.
改めて確認したい「HPVワクチンの今」を最前線でご活躍の先生方に丁寧に解説いただきました!
訪問リハビリテーション実践事例ファイル
北海道から沖縄まで、さまざまな地域特性を背景とした訪問リハビリテーションの30事例を取り上げた。そして、対象者の生活者としての理解を深め、疾患・障がいを脳血管疾患など5つに大別して、さらに重症度を加味しながらの構成となっている。個別の事例では、障がいの背景、経緯、評価、アプローチとともに、その根底にある国際生活機能分類(ICF)がどのように関係しているかについて紹介している。
訪問リハビリテーションに携わっている現場のセラピストや、これから地域の障がい者に関わろうとするセラピストの方々に向けた実践のヒントやリハビリテーションの醍醐味が随所にちりばめられている。
≪栄養科学イラストレイテッド≫
臨床栄養学実習
実践に役立つ技術と工夫
臨床栄養学の知識を「生きた」ものにする実習書!臨床経験豊富な執筆陣が,現場の技術や工夫を交えてわかりやすく解説.章ごとの実習課題で確実に実践力が培われます.多職種連携などもカバー,臨地実習に対応可能.
≪栄養科学イラストレイテッド≫
臨床栄養学 疾患別編 第3版
疾患ごとに病態の復習と,栄養補給や栄養指導のポイントをセットで解説.症状や治療に応じた栄養管理がよくわかる!実習や現場でも活きる,管理栄養士に必要な知識が身につくテキスト!国試出題基準改定に対応.
薬局 Vol.73 No.13
2022年12月号
2022年(ことし)なにあった?
2022年(ことし)なにあった? 薬剤師は日々の業務で忙しく、自己研鑽や最新の情報へのフォローアップに割ける時間は限られています。しかし、医療業界・社会の変化や進歩は待ってくれません。毎年、多くの新薬や新規効能が承認され、多数の診療ガイドラインが公開・改訂され、数えきれないほどの臨床試験の結果が発表されます。好評だった 2021 年版につづき、本特集では、2022 年に起こった薬剤師に関わるトピックスの概要および影響をまとめました。最新情報をキャッチアップし、2023 年に向けて新たな心構えで薬剤師業務に邁進するために、必携の一冊です!
臨床皮膚科 Vol.76 No.13
2022年12月発行
-
- さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
クイックリファレンス 現場力を高める究極のチート本 循環器編
実臨床の知恵がたっぷり詰まった循環器領域のチート本が登場!
「循環器専門ではないけど、知識を得ておきたい」
という他科の先生や医療者の方々、
「これから循環器科で研修だけど、パッと見ることができて
わかりやすいものが欲しい!」というレジデントのみなさんなどには
とても役立つ1冊となるはずです。
高血圧症、不整脈、冠動脈疾患など
診察する機会の多い疾患・症状への対応、
特に初期治療の薬剤の種類や量をはじめとした多くのtipsが含まれています。
難しいと思われがちな循環器診療ではありますが、
この本をきっかけにぜひ、身近に感じられるようになってください!
【大人気「クイックリファレンスシリーズ」が、装丁を一新しリニューアル!
内容のわかりやすさは変わらずに刊行しています】
新 イラストによる 安全な動作介助のてびき 第3版
豊富なイラストで安全・快適な移動介助がよくわかる!
定評あるマニュアルが最新の知見により全面改訂!
●移動の際の介助に重点を置き,対象者の身体能力に留意し,安全を考慮した方法を多数のわかりやすいイラストを用いて解説.
●現代にマッチした道具,介助用具を最大限利用し,日常ですぐ役立つ技術や介助法を中心に紹介した実践的な内容.
子どもの健康と安全 改訂第2版
2019年に初版が刊行されて,好評をいただいている保育士養成課程のテキスト『子どもの健康と安全」の改訂第2版.統計データを最新のものにし,法律などの改正を踏まえて情報リニューアル.最新版としました.
看護管理 Vol.32 No.12
2022年12月発行
特集 渡す側としてのタスク・シフト/シェア 看護補助者との業務分担・協働推進のために
特集 渡す側としてのタスク・シフト/シェア 看護補助者との業務分担・協働推進のために 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
助産雑誌 Vol.76 No.6
2022年12月発行
特集 ベテラン助産師に聞く 退院までの母乳育児支援のコツ
特集 ベテラン助産師に聞く 退院までの母乳育児支援のコツ 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月)、年6冊
