性感染症診療マニュアル ─達人の口伝編─
日本性感染症学会理事長 三鴨廣繁先生ご推薦!
STI(性感染症)は患者にとってデリケートな問題であり,医師も診療にあたっては性感染症特有の性質を知っておく必要がある.
本書ではSTI診療未経験者を念頭に置き,3人の達人が診療に際して最低限知っておくべき知識と技術をレクチャーします.
子どものスキンケア・ヘアケア・フットケア
月刊Visual Dermatologyの人気特集を単行本化.
幼児期~学童期の皮膚・頭髪・足のケアの指南書.
難治性の湿疹のケアや,今までどこにも書かれていなかった子どもの頭髪の生理学的特徴など,成長期のこどもの悩みを理解し,ケアを進めることができる1冊.
皮膚科診断をきわめる
かんたんな皮膚症状と数個のキーワードの組み合わせで皮膚病変を診断する!
内科医,プライマリ・ケア医にもおすすめ!
『別冊整形外科』No.82 上肢疾患の診断と治療の進歩(新鮮外傷を除く)
上肢の診療は,患者数の増加に加え,医療技術の進歩により日々学習が必要となっている.肩関節ではリバース型人工肩関節の導入とともに治療体系が大きく変化した.肘・手関節では画像診断・動作解析の進歩により精緻な病態把握がなされている.本誌は,病態把握のための新しい診断法,標準治療の中長期の成績,新規の保存的治療および手術的治療など幅広く掲載.サブスペシャリティの学習にも役立つ内容となっている.
胸部外科 Vol.75 No.10
2022年9月増刊号
胸部外科の緊急手術up to date
胸部外科の緊急手術up to date 1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
胸部外科 Vol.75 No.11
2022年10月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
臨床雑誌外科 Vol.84 No.11
2022年10月号
十二指腸疾患への外科アプローチ
十二指腸疾患への外科アプローチ 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
整形外科 Vol.73 No.11
2022年10月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
臨床雑誌内科 Vol.130 No.4
2022年10月号
骨髄腫と類縁疾患―全身をみわたす診断・治療
骨髄腫と類縁疾患―全身をみわたす診断・治療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
別冊「医学のあゆみ」臨床医が知っておくべき免疫学のいま
免疫の仕組みから,ワクチンや再生医療まで
臨床に役立つ免疫学の最新情報を解説!
●週刊「医学のあゆみ」の好評連載「臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学」を別冊として新たに編集.
●制御性T細胞など基礎研究の進展と,ワクチンや再生医療など治療への応用例をわかりやすくまとめ,紹介しています.
別冊「医学のあゆみ」再生医療はどこまで進んだか
再生医療の現在地と未来がここに!
●がんや糖尿病など,各分野における再生医療と創薬の動向を解説!
●オルガノイドをはじめ,今後臨床応用が期待される技術も紹介.
●現時点での再生医学・医療のスタンダードとして,また後世の知見との比較対象としても役立つ内容.
別冊「医学のあゆみ」ユニークな実験動物を用いた医学研究
実験動物はマウスだけじゃない!ウーパールーパーやクマムシなど,個性豊かな動物たちを取り入れた研究室を紹介
・医学・生物学研究において不可欠な存在である実験動物.
・動物のさまざまな生命現象は遺伝子だけでなく,サイズにも拘束される.マウスから人間への橋渡しとして,サイズが人間に近いサルやブタを用いる研究が注目されている.
・サイズだけでなく,動物の個性に着目したユニークな研究が各地で展開されている.
・そういったユニークな実験動物を用いた医学研究を一冊にまとめた,研究者必携の書!
別冊「医学のあゆみ」バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療応用 生物の神秘を医療に活かす
生物の機能や構造を解析し,工学に役立てる技術バイオミメティクス.
医療における応用例をそれぞれの専門家が解説!
●週刊『医学のあゆみ』の好評連載をまとめて別冊化.
●蚊の口の構造を注射針に応用するなど,生物にヒントを得た医療機器は多い.本書は,医療機器の開発に携わった研究者達が,それぞれの生物の特殊機能とその応用について解説する注目の一冊.
別冊「医学のあゆみ」この病気,何でしょう?知っておくべき寄生虫感染症
「知らなかった」では済まされない!
寄生虫感染症への対応を専門家が解説!
●寄生虫症は,診療にあたった医師にその知識があるか否かで,感染者の運命が左右される.
●マラリアをはじめとして,診療経験者が少ない寄生虫感染症が国内に流入するリスクは依然として存在する.
●寄生虫症への臨床対応について,経験豊富な専門家が実際の症例を交えて解説!
別冊「医学のあゆみ」オンラインによる医療者教育
コロナ禍で必須となったオンラインでの教育について,各大学・医療機関の事例をこの一冊で紹介!
●医療者教育を含む高等教育においては,コロナ禍でオンライン教育の整備が一気に進み,LMS(learning management system)を使った学習や,オンライン会議室システムを使った授業は日常のものになっている.
●本書は,各大学や医療委機関での取り組み事例を紹介しており,「コロナ禍において,医学生や研修医のオライン教育を具体的にどのように実施すればよいのか?」という問いに,具体的な回答を得られる内容となっている.
別冊「医学のあゆみ」いま知っておきたい最新の臨床検査――身近な疾患を先端技術で診断
疾患の診断や治療方針の決定に役立つ,最新の臨床検査を徹底解説!
●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査も含め,最新の検査を収載.
●すでに保険収載されている臨床検査をメインに解説するとともに,将来保険収載が期待される検査も解説した最新特集版.
ポケットマスター臨床検査知識の整理 検査機器総論 第2版
講義の予習・復習から定期試験・国試対策まで役立つシリーズ!
最新の国家試験出題基準に対応した待望の改訂版!
●「臨床検査技師国家試験出題基準(令和3年版)」に対応した改訂版!
●国試出題基準に沿って教科書の内容をコンパクトにまとめ,重要ポイントを効率よく学習.
●授業の予習・復習から,定期試験や国試対策まで,幅広く活用できる参考書.
まるごとアトピー
アトピー性皮膚炎の病態から最新薬剤,患者コミュニケーションまで
アトピー性皮膚炎について知りたいことが「まるっと」わかる
新薬も次々に登場し、病態解明も進みつつあるアトピー性皮膚炎。本書では、アトピー治療の基本であるステロイドの正しい使い方をはじめ、新規薬剤への対応、診察テクニック、患者さんや家族とのより良いコミュニケーションの方法など、皮膚科医はもちろん、アトピー性皮膚炎に携わる内科医や小児科医、総合診療医、さらには研修医や薬剤師など医療従事者が知りたいテーマを広くピックアップ。アトピー性皮膚炎診療の第一人者の先生がたがわかりやすく解説。手元に置いて、調べたいときや知りたいときに気軽に手に取れる。
消化器内視鏡34巻4号増大号
【特集】内視鏡データリファレンスブック2022
【特集】内視鏡データリファレンスブック2022
小児外科54巻4号
【特集】小児の便秘:最近の知見
【特集】小児の便秘:最近の知見
