
理学療法ジャーナル Vol.56 No.5
2022年 05月発行
特集 動作分析と臨床のマッチング
特集 動作分析と臨床のマッチング 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

臨床泌尿器科 Vol.76 No.3
2022年 03月発行
特集 Female Urology の蘊奥 積み重ねられた知恵と技術の活かし方
特集 Female Urology の蘊奥 積み重ねられた知恵と技術の活かし方 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.6
2022年 05月発行
特集 外来診療のテクニック 匠に学ぶプロのコツ
特集 外来診療のテクニック 匠に学ぶプロのコツ 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

臨床眼科 Vol.76 No.5
2022年5月発行
特集 第75回 日本臨床眼科学会講演集[3]
特集 第75回 日本臨床眼科学会講演集[3] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

臨床婦人科産科 Vol.76 No.5
2022年5月発行
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識――妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識――妊娠生活を快適に過ごすアドバイス 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

臨床外科 Vol.77 No.5
2022年5月発行
特集 直腸癌局所再発に挑む――最新の治療戦略と手術手技〔特別付録Web動画付き〕
特集 直腸癌局所再発に挑む――最新の治療戦略と手術手技〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。(ISSN 0386-9857)

総合診療 Vol.32 No.5
2022年 05月発行
特集「診断エラー」を科学する! セッティング別 陥りやすい疾患・状況
特集「診断エラー」を科学する! セッティング別 陥りやすい疾患・状況 ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

medicina Vol.59 No.6
2022年5月発行
特集 ジェネラリストの羅針盤――医学部では教わらなかった28のクエスチョン
特集 ジェネラリストの羅針盤――医学部では教わらなかった28のクエスチョン 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)

公衆衛生 Vol.86 No.5
2022年5月発行
特集 地域で進める歯科口腔保健・医療提供体制の構築
特集 地域で進める歯科口腔保健・医療提供体制の構築 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

医学のあゆみ281巻5号
第5土曜特集
腫瘍免疫――免疫ネットワークから考える基礎と臨床
腫瘍免疫――免疫ネットワークから考える基礎と臨床
企画:和田 尚(大阪大学大学院医学系研究科臨床腫瘍免疫学)
・2010年の抗CTLA-4抗体と2012年の抗PD-1抗体医薬の臨床効果報告が,免疫を用いたがん治療を世間に浸透させた.
・腫瘍免疫には非常に多くの因子が関与し相互に作用しあう免疫ネットワークの存在がある.免疫による抗腫瘍効果を理解するには,この複雑なネットワークを俯瞰的に観察することが大事である.
・本特集では,絡み合った腫瘍免疫ネットワークを各因子・細胞に個別化して解説し,それぞれがネットワーク全体にどのように影響を及ぼすかに言及する.

健康・スポーツ科学テキスト
トレーニング科学
本書では,健康運動指導士・健康運動実践指導者などを目指す体育・スポーツ系の学部生を対象とし,トレーニング科学の基礎的な知見をスポーツ医・科学の専門家が分かりやすく解説した.トレーニングの基礎知識より始まり,目的別のトレーニングの基本的な方法と効果,さらにはトレーニングの注意点などが網羅されている.運動指導のエキスパートに必要なbasic scienceを提供する必読テキスト.

脳卒中理学療法ベスト・プラクティス
科学としての理学療法実践の立場から
臨床現場に必要な脳卒中理学療法の共時的な諸相を取り上げる.変遷と今後の方向性,脳の可塑性と運動療法,姿勢と動作の分析からバランストレーニングへ,運動連鎖の評価と臨床応用,歩行との関わり,高次脳機能,心理,精神機能からプッシャー現象への対応,日常生活評価から回復期リハにおける基本-応用動作練習,住環境評価から在宅支援,外来療法・生活・家族指導,などを解説.

理学療法から診る廃用症候群
基礎・予防・介入
理学療法士にとっての廃用症候群について,今ぜひ押さえておきたいポイントを一冊にまとめた.前半で,さまざまな廃用症候群の特徴,発症のメカニズム,経過など,前提となる基礎知識を症状ごとに簡潔に解説した.後半で,実際の臨床でどう対応すべきか,主な疾患に特有な廃用症候群を想定し,その予防と臨床的介入について具体的に解説した.理解の助けになる図表も多用し,新人・若手理学療法士向けに,わかりやすく記載した

理学療法士のための
物理療法臨床判断ガイドブック
本書は,多忙な臨床場面において,それぞれの臨床症状に適した物理療法を効率よく,そして根拠をもって実践するための臨床判断ガイドブック.臨床症状の状況に応じた物理療法が選択できるよう,臨床判断の思考過程に沿った章立てとし,疾患別のデシジョンモデルを用意した.また,その根拠となる最新のエビデンスを提示.治療法別の機器の特性,治療方法,適応,禁忌等ついての系統的な情報や,物理療法の安全管理についても解説.

診療放射線技師プロフェッショナルガイド
職場選びのポイントと臨床現場で役立つノウハウのすべて
診療放射線技師が従事する職場・職域とその実務内容を完全網羅した1冊.各職場での1日の業務の流れをフローチャートに基づいて解説し,特に新人技師が悩む患者とのコミュニケーション,接遇のしかたについては重点を置いた.チーム医療の中で,「プロ」の診療放射線技師としての役割が手に取るようにわかる内容で,各項目の冒頭に箇条書きでまとめられた「理解のためのエッセンス」を掲げ,一目で記載内容の要点をつかめる.

専門医のための
呼吸器外科の要点と盲点【Ⅱ】
呼吸器外科Knack & Pitfallsシリーズ全2巻のうちの第II巻目.転移性肺腫瘍,気胸・肺嚢胞,縦隔疾患,胸膜・胸壁疾患,胸部外傷など,さまざまな疾患を取り上げ,その診断,治療における考え方やポイント,コツと落とし穴までを解説.肺移植や医療安全といった最新の内容も盛り込んだ.肺癌をはじめとする胸部腫瘍の増加に伴う呼吸器外科専門医の質的要求が高まりをみせる中,専門医向け書籍の必要性を唱える声に応える内容とした.

専門医のための
呼吸器外科の要点と盲点【Ⅰ】
呼吸器外科Knack & Pitfallsシリーズ全2巻のうちの第I巻目.結核の外科として端を発した呼吸器外科は,現在その多くの部分を胸部腫瘍外科,特に肺癌の外科治療に重点化して医学の一役を担っている.第I巻は原発性肺癌を中心に取り上げ,解剖から手技,術後管理まで網羅した.肺癌の外科治療における考え方やポイント,コツと落とし穴までをまとめた1冊.

内分泌診療のファーストタッチ
研修医や非専門の一般内科医から寄せられた内分泌診療をめぐる疑問を出発点に,実践対応とその考え方を解説.日々ベッドサイドで奮闘する若手医師から臨床上の「活きた」疑問を多数収集.その中から,頻度が高く必須の内容,初期対応の是非が重要となる内容をセレクトし,症候・検査・診断・治療の流れに再構成.項目ごとに重要ポイントを簡潔に整理し,診療の流れが一目でわかる内容とし,読者目線の記載に徹した.

≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
放射線生物学 改訂第2版
専門基礎科目「放射線生物学」の基礎・原理についてしっかりと理解できるようストーリー性をもたせた内容構成で,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できるので,1つ1つ確実に理解しながら読み進められる“教えやすく,学びやすい”テキスト。
改訂にあたっては全体の約8割を刷新。ICRP(国際放射線防護委員会)から発表された声明(放射線に対する組織反応など)に基づき内容を反映させ,また2020年版国家試験出題基準に基づいて記述の追加や修正を行うとともに,授業でより使いやすい1冊となるよう解説や例題を充実させた。

≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
放射線計測学 改訂第2版
本書は,「放射線計測学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキストである。
国家試験の出題傾向や,国内の放射線計測の現状に基づいた加筆修正を行うとともに,授業でより使いやすい1冊となるように解説や例題を充実させている。
シリーズの特徴である,①ストーリー性のある記述で初学者でも読み進め理解できる,②多くの図表や囲み記事で視覚的にポイントを理解できる,③巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる,という点も初版から引き継がれ,“教えやすく,学びやすい”1冊となっている。