
薬学と倫理
薬剤師に求められる生命倫理・医療倫理・研究倫理
薬学教育における哲学・倫理教育の重要性は近年さらに増しており,多くの薬系大学で,「生命倫理」「医療倫理」「研究倫理」などが学ばれている.本書では,「薬学教育モデル・コアカリキュラム」の倫理関連項目を網羅し,「出生前診断」「アドバンス・ケア・プランニング」「情報通信技術・先端医療技術と倫理」など,倫理に関する最新のトピックスを加えた.さらに,薬剤師が臨床や研究の現場で出合う具体的な事例を取り上げることで,薬剤師に求められる倫理的な判断力を養うことができる構成となっている.

病棟で役立つ
せん妄の予防と対応
せん妄は総合病院の入院患者の2~3割に認められ,高齢者では4割に発症するといわれている.精神科医のいない病院では病棟医がせん妄のプロフェッショナルになるしかない.本書では精神科医のいない病院の病棟医,内科医向けに,せん妄の定義・対処法・予防法について,ケーススタディを交え解説.著者の施設での認知症・せん妄サポートチーム(DST)の取り組みにも触れ,読み物としても楽しめる実践的な内容となっている.

どう考えて,どう対応する?
子どもの微症状ガイド
38の気になる徴候・症状
小児の気になるちょっとした徴候・症状について,医師が保護者にうまく説明できなくて困ることが往々にしてある.しかし中には,何気ない徴候・症状が,隠れた重大な疾患に対するSOSであることをたびたび経験する.本書は,そのような小児の気になるちょっとした徴候・症状について,その定義や病態生理の説明,評価と鑑別の方法,治療と経過観察の実際,専門施設への紹介の必要性やタイミングなどを解説したテキストである.

血栓を制するものは心臓を制す!
血栓循環器学Q&A
抗凝固療法・抗血小板療法のクリニカルクエスチョンに答える
突然発症する心血管事故(急性冠症候群,脳卒中,肺血栓塞栓症等)はすべて血栓が関与している.すなわち,血栓を制すれば多くの心血管事故を予防できる.本書では,臨床での様々な状況における疑問にエキスパートが最新エビデンスをもとにわかりやすく回答する.心房細動やがん関連血栓塞栓症を含む血栓塞栓症,カテーテル治療等各処置への抗血栓療法まで,抗凝固療法・抗血小板療法のエッセンスをまとめた循環器医必携の一冊.

心臓を守る!
ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬
MRAの実力をQ&Aで解き明かす
ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)は従来アルドステロン拮抗薬と言われていたものである.近年,ミネラルコルチコイド受容体(MR)の新たな作用機序が続々と明らかになり,高血圧,CKD,メタボ,2型糖尿病,動脈硬化,そして心不全の病態進展に重要な役割を果たすことがわかってきた.本書では,MRの最新の病態生理からMRAの臨床エビデンス,そして次世代の非ステロイド型MRAの可能性までをエキスパートによる解説でまとめた.

≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫
日常生活活動学(ADL) 改訂第2版
作業療法学専門分野の講義用テキスト・シリーズが5年ぶりの改訂。これからの学生に役立つ内容を意識し,能動学習の手助けとなる課題の提示,新しい実習形式である「作業療法参加型臨床実習」への対策となるような解説を追加し,また国家試験対策を充実させ,さらに巻末付録として症例集も追加。
本巻では,障害別のADLについての項目を充実させ,実際の症例を写真やイラストとともに解説した。本書ではADLの評価や制度から,一つ一つの動作のメカニズム,障害別の支援を写真やイラストを用いて,初学者向けにわかりやすく丁寧に解説している。

チャイルドヘルス Vol.25 No.5
2022年5月号
【特集】就学前の排尿・排便 お悩み解決
【特集】就学前の排尿・排便 お悩み解決 子どもの成長のなかで大きな課題のひとつである排泄の自立.
その排泄に関する最新の実践的な情報を丁寧に解説いただきました.
排泄のお悩み解決にぜひお役立てください!

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.24 No.5
2022年5月号
特集1 高齢者の「低栄養」
特集1 高齢者の「低栄養」 特集1:高齢者の「低栄養」
高齢者は、嚥下・咀嚼機能の低下や認知症の発症、心理・社会的要因などから低栄養状態に陥りやすく、その改善には介護上の問題や経済的な事情などにより難しいことが指摘されています。これらから、令和3年度介護報酬改定では、栄養改善・管理における取り組みの推進が挙げられました。
人は低栄養状態になると、体力や気力、筋力などが低下し、さらに骨折しやすくなったり褥瘡が発生しやすくなったりするなど、さまざまな問題を引き起こします。栄養状態が改善したことで、高齢者の表情が明るくなった、活動的になったという経験をした看護師も少なくないでしょう。栄養状態は、生活の質(QOL)に大きく関係しているのです。
本特集では、高齢者が低栄養状態に陥りやすい要因や低栄養状態のアセスメント方法、介入方法を解説するとともに、認知症・脳卒中・パーキンソン病・慢性心不全により低栄養状態にある高齢者への支援の実際を紹介します。
特集2:「訪問看護総合支援センター」地域における役割・機能とは
地域における訪問看護提供体制の強化のため、日本看護協会は、2019年度に「訪問看護師倍増策」を公表しました。そのための方策として、「訪問看護ステーションの拡充」「医療機関からの訪問看護の提供」「訪問看護師の採用・育成」を掲げ、これらを支援するための拠点として「訪問看護総合支援センター」の設置を推進しています。
同センターの役割は、地域の訪問看護提供体制整備の方向性を示し、都道府県看護協会・ナースセンター・訪問看護ステーション連絡協議会等の事業を支援するとともに、各団体が一体となった取り組みを推進することとしています。その実現に向けて、日本看護協会は2019年度より各都道府県での同センター設置をめざした試行事業を実施。本特集では、同センターの意義と試行事業の目的を解説した上で、試行事業に参加した機関(岡山県・山形県・静岡県)より、その経緯や活動内容、ステーションはどのように同センターを活用したらよいかなどについて示します。

LiSA 2022年別冊春号
2022のシェヘラザードたち
2022のシェヘラザードたち

jmedmook79 誤嚥性肺炎 治療と予防の新常識
ジェネラリストが実践してみたくなる内容が盛りだくさん。
高齢者診療の現場で頻繁に診る「誤嚥性肺炎」の予防と治療について、多角的な視点から医師の疑問に応えます!
◆ 誤嚥性肺炎に関する最新知見と、それを踏まえた現場対応を全章にわたり具体的に紹介しています。
◆ 評価方法、口腔問題、栄養、リハビリ、ポリファーマシー、在宅医療など、誤嚥性肺炎診療の様々な側面に焦点を当て、明日の臨床に役立つポイントをわかりやすく解説!

静がんメソッド 消化器癌・頭頸部癌編<第3版>
静がん シリーズ「消化器癌・頭頸部癌編」、待望の改訂版!
◼ 大規模試験やガイドライン改訂に合わせて,レジメンを大幅追加。
◼ EBMを主軸にしながらも,臨床現場で培われた経験的ポイント・治療のこつを具体的にわかりやすく記載。
◼ 癌化学療法の実臨床で生じる「困った!」「悩む…」といった現場の声に,“静がん”(静岡県立静岡がんセンター)が惜しみなくメソッドを公開しています。

レジデントのための食事・栄養療法ガイド
医学部では教えてくれない臨床栄養の入門書。
病棟ですぐに役立つ栄養療法の基礎知識をまとめました!
◆ 医師となり、初めて患者さんを担当すると直面する多くの課題を解決する一冊!
◆ 種々の病態に応じて食事療法、経腸栄養、静脈栄養を実践するための知識を分かりやすく解説しました。

わからないコロナ後遺症の症状と対処法がよくわかる
◆新型コロナ感染症のもたらすもう一つの大問題、それが完治後にも症状が長引く「コロナ後遺症」
◆コロナ後遺症とは何か? そして、後遺症になってしまったらどうしたらよいのか?
◆多くのコロナ患者を最前線で診てきた呼吸器感染症の専門家が、最新知見とともに、コロナ後遺症の症状と対処法をわかりやすく解説。
◆コロナ後遺症が不安なあなたに、必読の一冊。

恋する心電図教室
心電図が苦手なナースの皆さまに朗報です.心電図は恋愛にたとえるとすんなり理解できることがわかりました.ライオンくん(心房)の思い(電気信号)はウサギさん(心室)に無事届くのか……本書で繰り広げられる2匹の恋愛模様を楽しく読み解いて,臨床現場を乗り切るために本当に必要な“20%の知識”のマスターを目指しましょう.巻末に便利な「略語&波形早見表」付き.

最強巻き爪矯正テクニック
基礎からスゴ技まで徹底解説!
巻き爪治療専門のクリニックを開業する著者が施術件数40,000件超の豊富な経験をもとに執筆した,巻き爪治療書の決定版.特に超弾性ワイヤーを使用した矯正法については,豊富な写真,動画,そして著者の熱意あふれる記述によりそのテクニックをまさに手取り足取り余すところなく詳述しており,巻き爪患者に即対応できる内容となっている.皮膚科医・形成外科医はもちろんのこと,整形外科医やネイリストなど,爪のケアや治療に携わるあらゆる職種の人に役立つ一冊.

生殖医療グリーンノート
社会の変化や初産年齢の高齢化などに伴い,日進月歩で発展し続けている生殖補助医療.その需要の高さから,今や全ての医療者にとって無視できないものとなった.本書では,この分野において豊富な知識と実績を有する兵庫医科大学および関連施設のエキスパートが集結し,最新かつ実践的な知見と技術をまとめてもらった.研修医や生殖医療に携わる医療スタッフが実地で必要となる事項を過不足なく網羅した,使えるガイドブックだ.

肝臓クリニカルアップデート 2022年4月号
2022年4月号
特集:肝障害の相談を受けたとき─最近よくみる症例の特徴─
特集:肝障害の相談を受けたとき─最近よくみる症例の特徴─

≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫
高次脳機能障害作業療法学 第3版
作業療法学専門分野の講義用テキスト・シリーズが5年ぶりの改訂。第3版では,これからの学生に役立つ内容を意識し,能動学習の手助けとなる課題の提示,新しい実習形式である「作業療法参加型臨床実習」への対策となるような解説を追加し,また国家試験対策を充実させ,さらに巻末付録として症例集も追加した。
本巻では,患者の外見からは判断しにくい高次脳機能障害の症状・行動を,なるべくわかりやすく,豊富なイラストで表現。また各章を脳機能の基礎知識→障害の特徴→評価→実際の介入という流れで構成し,基礎知識だけ/実践だけを学ぶのではなく,覚えた基礎知識が臨床でどう生きるのかがわかり,内容をより理解しやすくなっている。

角結膜診療のストラテジー
見る・知る・考える症例検討
「見えているのに診断できない…」
苦手意識の克服と診断力アップに役立つエキスパートの症例解説
角結膜疾患は「見る、知る、調べる」ことをベースに「考えて」治療する。
本書は角膜を専門としない読者に向けて、よくある病変から稀な疾患まで本書初出のオリジナル症例・画像ばかりを取り上げ、角結膜疾患を“診る目”が養える診療のコツと治療指針を解説した。
エキスパートの経験・視点と治療戦略が身につき、診断力をステージアップできる1冊。

見直されたビグアナイド 改訂版
メトホルミン
●なぜメトホルミンは海外で第一選択薬であり続けるのか? Legacy effectなど今日の多くのEBMの先駆けともなった薬剤を徹底解剖
●メトホルミンの効果的な使い方,使用禁忌,副作用,相互作用について網羅
●経口糖尿病薬の選択肢が増える中で,ビグアナイド薬の適応をよりわかりやすく解説した臨床医・研修医必携の1冊