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皮膚科トラブル対応テキスト

出光 俊郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/05

皮膚科専門医でも手こずる様々なトラブルへの対応について解説した実践書.緊急時の対応策,事前の回避策・予防策,トラブル後のフォロー,患者説明の仕方などに重点を置き,何度読み返しても役立つ内容.よくあるトラブルから,頻度は高くないが遭遇すると絶望的になるようなシビアなトラブルまでを網羅し,その「冷や汗度」・「頻度」を5段階で示した.いつか遭遇するかもしれないトラブルに備えて,手元に置いておきたい1冊.

作業で紡ぐ上肢機能アプローチ

作業療法における行動変容を導く機能練習の考えかた

竹林 崇 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/08

上肢への作業療法アプローチのエビデンスを学べる! 臨床で活かせる!

「作業に焦点を当てた上肢機能アプローチ」を行う必要性が謳われている昨今、本書は数多ある脳卒中後の上肢機能アプローチの手法を幅広く紹介するとともに、各々のアプローチに対するevidence based practice(EBP)についてまとめている。また、これらのアプローチの実際という観点から、EBPに根ざした多様な事例報告を収載。エビデンスに基づいた「対象者中心の作業療法」を実現するための1冊。

画像診断 Vol.41 No.12(2021年10月号)

【特集】脈管異常のアップデート-新ISSVA分類で深める病態の理解-

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2021/09

【特集】脈管異常のアップデート-新ISSVA分類で深める病態の理解- 脈管異常の疾患概念や病態の理解の基盤となる新ISSVA分類の概要と,分子生物学機序および病理診断について解説.画像診断のポイントや,薬物療法の動向と画像診断の役割のまとめなど,脈管異常における情報・技術のアップデートができる!

整形外科 Knack & Pitfalls

骨折治療の要点と盲点

松下 隆 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/11

本書では全体をスタンダード編と応用編に分け,スタンダード編では,治癒のメカニズム,診断やトリアージ,基本手技を概説した上で,よくある骨折を高齢者・成人・小児に分けて基本治療について述べた.そのため,高齢者や小児の骨は成人とは違う特徴を持ち,起きやすい骨折,治療法,治療目標も異なる点に留意して読むことができる.応用編では,高度なテクニックの術式を集めており,骨折治療専門医にとっても参考となる.

脳神経外科診療プラクティス 5

無症候性脳血管障害を解く

飯原 弘二 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/04

脳神経外科が扱う無症候性脳血管障害の中で,特に重要なものに絞って,実際の診療の流れに沿うような形で,進歩の著しい画像診断による発症前診断と症候化のメカニズム,リスクファクターの管理,内科治療の管理,外科,血管内治療などの介入の適応などのエッセンスを豊富なイラストをもとに解説した.日本の脳神経外科診療のスタンダードを示した一冊.

病院 Vol.80 No.10

2021年10月発行

特集 新・ケアミックスが病院を変える――超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

特集 新・ケアミックスが病院を変える――超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応 「よい病院はどうあるべきかを研究する」を編集コンセプトに、病院運営の指針を提供する。2019年は「改めて『病院』とは何か」をテーマに据え、病院を取り巻く状況の読み解き方、変革に対応するための組織づくりを中心に取り上げる。 (ISSN 0385-2377)

超高齢社会においては急性期から慢性期の医療ニーズ,医療と介護および生活ニーズの複合化が進む.厚生労働省によると「ケアミックス病院は,一般病床と療養型病床または精神病床の混合型」とされているが,本特集で取り上げる「新・ケアミックス」は急性期から介護・福祉まで混在する広い概念として提示する.利用者の状態像が複合化,ケアミックス化していることを踏まえれば,提供者側もケアミックス化していくことが自然な流れである.病院によって程度のグラデーションはあるにせよ,今後ケアミックスは全ての病院が取り組むべき課題である.実際,日本各地でケアミックス化がいろいろな事業者によって近年急速に進んでいる.本特集では新しいケアミックス化の先進事例について紹介するとともに,今後のケアミックス化の方向性について考察する.
[企画・松田 晋哉]

総合診療 Vol.31 No.10

2021年10月発行

特集 医師の働き方改革――システムとマインドセットを変えよう!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

特集 医師の働き方改革――システムとマインドセットを変えよう! ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊/保険診療 2021年9月号

特集 3つの医療改革の”未然形”~働き方改革,地域包括ケア&医療構想,医療の効率化~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2021/09

特集 3つの医療改革の”未然形”~働き方改革,地域包括ケア&医療構想,医療の効率化~

Part1 3つの医療改革の”現在地”:コロナ禍によって変容・停滞・加速する3つの医療改革の現状をわかりやすく解説します。

Part2 【鼎談】3つの医療改革への”リアル”な対策:コロナ禍と医療改革に向けた医療機関の舵取りと対策を実践的に検討します。

Part3 3つの医療改革のPDCA:コロナ禍や政治経済状況も鑑み,医療改革をPDCAでどう見直していくかを多角的に論考します。
1 地域包括ケアおよび地域医療構想/佐藤英仁
2 「地域包括ケアシステム&地域医療構想」の検証について~医療・介護・地域をめぐる現状から~/長友薫輝
3 医療制度の改革と効率的な医療提供の今後~医師の働き方改革とオンライン診療をめぐる政策動向~/吉村健佑
4 働き方改革と医療の効率化─エビデンスに基づいた 「チーム医療 2.0」 のススメ (チームSTEPPS)/種田憲一

連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
NEWS縦断「2022年4月診療報酬改定の議論スタート」/武藤正樹
こうして医療機関を変えてきた!/實吉俊介
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
■医事・法制度・経営管理
病院&クリニック経営100問100答「これからの医療機関の労働時間マネジメント」/宮川拓也
医療事務Openフォーラム「コロナ禍における7つの取組みと心理的効果を活かした待ち時間対策」/新井良和,吉原尊樹
かがやく!事務部門/神奈川県立がんセンター
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【尿路感染症,敗血症】状態のきびしい高齢患者の治療と看取り/鹿島健,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・坂井田晃
点数算定実践講座/大西正利(協力:西脇正義)
レセプト点検の“名探偵”/大下裕矢
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/杉本恵申

休載:日本の元気な病院&クリニック

CTO-PCI一期一会

難関攻略ノ心得

伊藤 良明 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/09

高度な技量と広範な知識が要求される慢性完全閉塞病変(CTO)に対するPCIについて,術者が何を,どう考え,どのように手技を行なっているかを著者の豊富な経験に基づいて症例を提示しながら具体的に解説。
CTO手技の“キモ”を理解し実践するための指南書。

救急救命士 ステップアップ10 下巻

山本保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/09

本書は、『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の章立てに合わせて構成している。救急救命士制度発足時からその教育にかかわり、初版(1994年)から編著者を務めた安田和弘先生の豊富な知識と経験、救急救命士への熱い思いを引き継ぎ、最新の知見を盛り込み、さらにステップアップを目指す救急救命士のための情報を盛り込んだ書である。下巻では、専門分野の救急病態生理学、救急症候学、疾病救急医学、外傷救急医学、急性中毒学・環境障害について詳述している。

救急救命士 ステップアップ10 上巻

山本保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/09

本書は、『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の章立てに合わせて構成している。救急救命士制度発足時からその教育にかかわり、初版(1994年)から編著者を務めた安田和弘先生の豊富な知識と経験、救急救命士への熱い思いを引き継ぎ、最新の知見を盛り込み、さらにステップアップを目指す救急救命士のための情報を盛り込んだ書である。上巻では、基礎分野、専門基礎分野と専門分野のうち救急医学概論/病院前医療概論・救急救命処置概論について詳述している。

INTESTINE Vol.25 No.3

2021年9月刊行号

炎症性腸疾患の分子標的治療を総括する

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/09

炎症性腸疾患の分子標的治療を総括する
 これだけ多くの分子標的薬を治療選択肢として手にすると,それぞれの薬剤について作用機序,治療効果,副作用,そして製剤の特徴について理解したうえで使い分ける必要がある.本特集では,各分子標的薬についてエキスパートの先生に解説していただいた.

冠動脈疾患の手術

夜久 均 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2020/03

本巻では,冠動脈疾患とそれに関連する疾患に対する手術法を取りあげた.
冠動脈疾患に対するバイパス術としてOn-pump CABG,Conventional CABGなど,虚血性心筋症に対するDor手術,SAVE手術など,心室中隔穿孔に対するDaggett法,David-Komeda法などの手術手技に加え,ECMOや人工補助心臓についても解説した.
特設動画サイトへはQRコードから簡単にアクセスできる.

弁膜症の手術

高梨 秀一郎 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2018/09

心臓血管外科医の手術技術の向上を主眼として手技のノウハウをまとめた全5冊シリーズ.
従来の手術書とは一線を画し,真に役立つmaster of surgeryの技を,簡潔な文章,手技のポイントを写真以上に表現するイラスト,重要な場面をコンパクトに編集したビデオで解説する.全国を代表する心臓外科医が編集・執筆を行い,手術画は心臓外科医が担当.本巻では,弁膜症の手術をまとめた.

エビデンスに基づくQ&Aでわかる皮膚感染症治療

宮地 良樹 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2020/07

皮膚科医にもエビデンスに基づく診療と,患者さんに根拠を持った説明が求められる時代となった。
しかしエビデンスに乏しい領域では,ガイドラインが必ずしも策定されていない。そのような閉塞状況を打開すべく,本書は皮膚感染症に絞ってエビデンスに基づいた診断から治療方法までを完全網羅した。
患者中心の臨床決断を支援し,より良好な医師-患者関係を構築するための1冊。

エビデンスに基づくアトピー性皮膚炎治療-

あたらしい潮流

椛島 健治 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2019/08

アトピー性皮膚炎の新薬が10年ぶりに昨年発売されたが,今後も生物学的製剤やJAK阻害薬,STAT阻害薬,PDE4阻害薬などの発売が予想されており,アトピー性皮膚炎治療は大きな転換点を迎えつつある.
本書は,分子レベルにまで深まったアトピー性皮膚炎の病態理解と,それに基づいて開発が進むこれらの新薬について詳しく解説.アトピーをめぐる最近のトピックスや興味深いコラムも満載.

エビデンスに基づくスキンケアQ&A

あたらしい皮膚科治療へのアプローチ

宮地 良樹 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2019/06

近年,大きく注目されているスキンケアについて,科学的根拠に基づきQ&A形式で解説.
「保湿ケア」「紫外線ケア」「清潔ケア」を中心に据え,各論ではアトピー性皮膚炎,ニキビ,真菌症,ストーマ・失禁・褥瘡のスキンケア,スキン-テア,ヘアケア,爪のケア,口腔ケアまで詳述した.
理解を深める大きく分かりやすい写真も豊富に掲載.正しいスキンケアの知識を得るために役立つ一冊.

6 女性ヘルスケア

加藤 聖子 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2019/09

思春期・妊娠期・生殖期・更年期・老年期を対象とする産科婦人科領
域で,女性ヘルスケアは4つ目のサブスペシャリティとして重要性が増している.月経回数の増加による生殖期の弊害と閉経後40~50年に及ぶ老年期はこれまでの常識を覆し,生殖内分泌学・婦人科腫瘍学に加え,運動器・泌尿器・皮膚・循環器など幅広い分野の研究成果が欠かせなくなっている.
全身を診る知識と的確な診断技術を紹介.

2 妊娠期の正常と異常

藤井 知行 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2020/03

胚(受精卵)から始まるヒトの発生と成長を,妊娠初期・中期・後期のphaseごとにとらえ,流産,不育症,異所性妊娠,早産,妊娠高血圧症候群,常位胎盤早期剝離,多胎,胎児発育不全などの病態を科学的に解説.
妊婦健康診査に役立つ胎児・胎児付属物(胎盤,臍帯,羊水)の異常とその対応,悪阻,妊娠糖尿病,悪性腫瘍合併妊娠など母体管理,さらに出生前診断,遺伝カウンセリングを紹介.

LiSA 2021年別冊秋号

麻酔科医なら知っておきたい血栓症・塞栓症

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2021/09

麻酔科医なら知っておきたい血栓症・塞栓症

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