
小児内科53巻3号
【特集】新しい健診―乳幼児期から思春期まで
【特集】新しい健診―乳幼児期から思春期まで

小児外科53巻3号
【特集】小児外科疾患における公費負担医療の種類と申請方法
【特集】小児外科疾患における公費負担医療の種類と申請方法

周産期医学51巻3号
【特集】新興・再興感染症,輸入感染症と周産期医学
【特集】新興・再興感染症,輸入感染症と周産期医学

JOHNS37巻3号
【特集】小児中耳炎を究める
【特集】小児中耳炎を究める

臨床検査 Vol.65 No.10
2021年10月発行増刊号
特集 なんだか気になる心電図
特集 なんだか気になる心電図 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)

精神医学 Vol.63 No.9
2021年9月発行
特集 産業精神保健の現状と課題
特集 産業精神保健の現状と課題 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

公衆衛生 Vol.85 No.10
2021年10月発行
特集 社会につながれない 隠されたひきこもり 8050問題
特集 社会につながれない 隠されたひきこもり 8050問題 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。特集に加えて、連載企画「世界に届け! Boshi-Techo(母子手帳)」「列島ランナー」ほかを掲載し、現場に密着した話題を提供する。 (ISSN 0368-5187)

Q&Aでわかる!糖尿病×循環器疾患の治療
血糖管理だけではない新しい考え方
実臨床で苦慮する糖尿病を合併した循環器疾患に対して,どのように糖尿病をコントロールし,各循環器疾患を治療すべきか,Q&A形式でわかりやすく解説.具体的な治療法だけでなく,糖尿病を合併する循環器疾患の発症機序や治療薬の作用機序,早期診断のコツと注意点など,治療戦略を立てる上で根拠となる知識も網羅.臨床現場のギモンに応える一冊となっている.

Table Top Exercise 机上演習で学ぶ人工呼吸器トラブルシューティング WEB動画付
トラブルシューティングの習得に近道なし! 好評な人工呼吸管理セミナーの書籍化 第2弾 トラブル回避のフローチャートも伝授
人工呼吸管理中のトラブルは、物言えない患者さんのトラブルでもあるため、人工呼吸器のメッセージをしっかり読み取る必要がある。慌てず、しっかり対応できるために、人工呼吸管理中に起こるトラブルをきちんと整理(基礎固め)しながら、そのトラブルに立ち向かう術をWEB動画とともに伝授。トラブルに対処できるようになりたいすべての医療従事者(医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士など)に役立つ1冊。

サイカイアトリー・コンプレックス 実学としての臨床
高齢者の精神症状と神経疾患の併存状況、鑑別に難しい診療について紐解く
患者さん、特に高齢者の表現の背景には、”心の動き”も含めた複合的な要因が存在しています。
正しく見立てられづらく、診療科をまたがり治療が錯綜しがちな「多病態併存」の読み解き方を、主に精神神経領域、内科領域の現場から解説しています。
先行世代の精神科医へのエディプス葛藤complexと、身体医学に対する劣等感complexを抱えた著者が、症状や疾患が織りなす複雑系complexを、精神科への苦手意識complexを持つ読者に向けて提示した一冊です。サイカイアトリー・コンプレックスにようこそ。

医学のあゆみ278巻13号
急性白血病と骨髄異形成症候群に対する分子標的治療
急性白血病と骨髄異形成症候群に対する分子標的治療
企画:木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座血液・呼吸器・腫瘍内科)
・ゲノム解析によって,急性白血病や骨髄異形成症候群(MDS)の病態が急速に解明され,新規の治療標的の発見も期待される.また分子標的治療の歴史を知ることは,さらに治療法を発展させていくために必要である.
・最近,キメラ抗原受容体(CAR)ーT細胞療法も若年者のALLで利用できるようになった.MDSでは脱メチル化阻害薬や免疫調整薬が導入され,一定の効果が得られるようになった.
・白血病幹細胞は,従来の治療法では殲滅が困難で,白血病再発の原因となる.白血病幹細胞に真に有効な薬剤が開発されれば,白血病治療は劇的な変化を遂げるに違いない.

患者さんのための 脊椎関節炎Q&A
病気・治療・生活の疑問に答えます
脊椎関節炎とはどのような病気なのか?どのような検査や治療を行うのか?日常生活は何に気をつけて過ごせばよいのか?など,患者さんたちから日本有数の専門医たちがやさしく回答します.

臨床放射線 Vol.66 No.9
2021年9月号
半導体PET・SPECT装置の最近の話題
半導体PET・SPECT装置の最近の話題
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.10
2021年10月号
【特集】野球肩診療の最前線
【特集】野球肩診療の最前線

整形外科診療のためのガイドライン活用術
体幹・上肢・下肢の外傷・障害,骨粗鬆症,関節リウマチ,軟部腫瘍など,整形外科で扱う領域を幅広くカバーし,標準治療を行うためのガイドライン活用法を各領域の第一人者が指南.
国内のガイドラインが策定されていない領域は海外のガイドラインや臨床研究などを踏まえ,最新のコンセンサスを解説.
保存療法・手術療法を交えて典型例,難治例で紹介するとともに,患者説明のポイントも提示,整形外科医必携のガイド.

状況別に学ぶ内科医・外科医のための精神疾患の診かた
精神科医以外の内科医や外科医であっても精神疾患の患者と遭遇することは日常的なことである.
精神科以外の医師にとって精神疾患は敷居が高いものだが,実際の場面をシチュエーション別に考えることで,精神疾患への対応は理解しやすいものとなる.
本書では“よくある”8つのシチュエーションで,精神疾患への対応を解説する.精神疾患を学びたいすべての医師に勧める「実践的精神医学書」.

地べたから考える精神科作業療法
精神科作業療法を上(できる人)からでなく、地べた(市井に暮らす人々)の視点からやさしく説いた新しい作業療法教本の誕生!
普段臨床現場で感じる難しさを大切に考えていくことは、地べた(市井に暮らす人々)の視点を大切にすること。本書を読むことによって、より元気が出て、それが前に進む力となり、時間をかけながらも少しずつ考えを深めるきっかけとなれると信じています。
作業療法を始めたばかりの人や臨床で自信が持てず迷っている人には最適な入門書です。
本書は精神科作業療法とは何かの問いに1つの道標を示してくれます。

実験医学 Vol.39 No.16
2021年10月号
【特集】口腔細菌叢
【特集】口腔細菌叢 いま注目の“口腔”細菌叢.その影響は歯にとどまらず,消化器疾患・関節リウマチ・認知症など,全身に及ぶことが明らかに.口腔細菌はどうやって全身に影響するのか?最新知見をお届けします!/他,臓器チップも

臨牀消化器内科 Vol.36 No.11
2021年10月号
胆管癌診療の現況
胆管癌診療の現況
胆管癌は予後不良な悪性腫瘍である.胆管癌の治療成績向上を目指して,診断・治療法の開発・改善のさまざまな取り組みが行われてきた.胆管癌の高危険群に対する検索から,早期の胆管癌を診断できる可能性もあるが,多くの胆管癌は進行癌の状態で診断されている.

物語で学ぶ緩和ケア
みんなでめざすチーム医療
緩和ケアのキーワードとなる、家族を含めた全人的ケア、チーム医療は、がんのみならず心不全、神経筋疾患、認知症など、診断時・治療中から始まります。緩和ケアとは、医療者になったときに身につけておくべき、基本的で大切な知識・技能・態度なのです。本書はそれらを理解しやすいように、患者が主人公の物語仕立ての読みやすい構成となっています。多職種を対象に、学生や初学者、また教員にもおすすめの一冊。