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高齢者リハビリテーション実践マニュアル 改訂第2版

宮越 浩一(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/03

高齢者リハで考慮すべき老年医学や各疾患についての幅広い知識を包括的・横断的に解説した実践書。疾患の基礎知識編は医師が担当して高齢者の特徴に絞って解説し,リハの実践面はPT,OTが執筆を担当。
改訂にあたっては,各種疾患に関するガイドラインのアップデートを反映させ,またX線/CT/MRIによる疾患の重症度などの画像評価方法を追加。さらに訪問リハに必要な「生活期リハ」の内容を適宜追加した。
臨床現場はもちろん,学生にとっても参考になる充実の改訂第2版。

基礎からスタート 大学の生物学

道上 達男(著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2019/11

高校生物の教科書の執筆や大学入試の関連業務に長年、携わってきた著者による生物学の入門的教科書。
 高等学校で「生物基礎」(2単位)は履修したが「生物」(4単位)は学習してこなかった学生が、大学で受講する生物学の講義をなるべくストレスなく学べるようにとの思いから、さまざまな工夫を施した。
 具体的には、章のはじめに「高校「生物基礎」で学んだこと」を設け、その章の内容がスムースに学習できるようした。また学習の敷居(壁)を低くするため、説明にあたっては難しい言い回しを避けて、できる限りやさしく表現するように努めた。さらに、練習問題を各章末に配して、その章で学んだことの理解が深められるようにした(巻末に解答を掲載)。

医学系のための 生化学

石崎 泰樹(編)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2017/10

医師,看護師,薬剤師等を目指す学生にとって,生化学は人体の正常な機能を理解する上で,解剖学や生理学と並んで必須の学問であり,疾患,とくに代謝疾患,内分泌疾患,遺伝性疾患などを理解するために生化学的知識は欠かせないものである.
 本書は,医療の分野に進む学生に対して,できるだけ利用しやすい生化学の教科書を目指して執筆したものである.そのため図を多用し,細かな化学反応機構についての記載は省略した.また各章末には,理解度を確かめられる確認問題または応用的知識の自主的な獲得を促す応用問題を配置した.これらの問題は可能な限り症例を用い,bench-to-bedside 的な視点を読者に提供できるように心掛けた.
 医師,看護師,薬剤師等を目指す方たちの共通のプラットフォームの一つとして本書を活用していただければ幸いである.

基礎分子遺伝学・ゲノム科学

坂本 順司(著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2018/09

本書は,遺伝子研究の成果を,分子遺伝学の基礎からゲノム科学の応用まで,一貫した視点で解説した教科書である.これらの研究全体の蓄積は膨大なため,多くの大学カリキュラムではいくつもの科目に分割されている.この分割が避けがたい原因には,地味でウェットな大腸菌の遺伝学と派手でドライなヒトゲノム学との毛色の違いという問題もあり,両者の滑らかな接続はかなり困難な課題である.しかし,ほかにも多くの科目を同時に学ぶ必要のある今どきの学生や,知的好奇心は旺盛ながら忙しい現代人には,この課題を克服した教材が必要であろう.
 そこで本書では,遺伝子研究の基礎から展開までシームレスにまとめるため,下記の3つの工夫をし,理解の助けとした.
1)第I部 基礎編と第II部 応用編を密な相互参照で結びつける。
2)多数の「側注」で術語の意味・由来・変遷などを解説する。
3)多彩な図表とイラストで視覚的な理解を助ける。

ゲノム編集の基本原理と応用

ZFN,TALEN,CRISPR-Cas9

山本 卓(著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2018/06

2012年のCRISPR-Cas9 の開発によって,ゲノム編集はすべての研究者の技術となり,基礎から応用の幅広い分野における研究が競って進められている.
 本書は,ライフサイエンスの研究に興味をもつ学生をおもな対象に,ゲノム編集はどのような技術であるのか,その基本原理や遺伝子の改変方法について,できるだけ予備知識がなくとも理解できるように解説した.さらに,農林学・水産学・畜産学や医学など,さまざまな応用分野におけるこの技術の実例や可能性についても記載した.
 2016年末に刊行した『ゲノム編集入門』より全体的に難度を低くし,より多くの読者に興味をもってもらえるように配慮したつもりであるので,若い研究者がこの本によって,ゲノム編集技術を積極的に取り入れ,さまざまな分野で基礎研究と応用研究を意欲的に進めていくことの一助となれば幸いである.

メディカル化学 改訂版

医歯薬系のための基礎化学

齋藤 勝裕(著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2021/11

医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした通年用の基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。
 初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。
 改訂版では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートした。また、補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。

鼻アレルギーフロンティア Vol.21 No.1

2021年10月号

座談会 With コロナ時代の花粉症治療

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2021/10

座談会 With コロナ時代の花粉症治療

鼻アレルギー,鼻副鼻腔炎を主とする疾患の最新知識や情報を平易に解説,紹介した一般臨床医向けの学術誌。

Bella Pelle Vol.7 No.1

2022年2月号

特集 次の美容医療

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/02

特集 次の美容医療

「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)

胆膵Oncology Forum Vol.2 No.1

2021年12月号

座談会 ゲノム診断による胆膵がん治療の現状と展望

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2021/12

座談会 ゲノム診断による胆膵がん治療の現状と展望

胆道・膵がんに関する最新の研究動向から、内科・外科系・放射線治療等の医師が相互の診療内容を理解して実臨床に生かしていただけるような内容、さらには患者啓発といった内容にも触れ、充実した情報を提供するがん学術専門雑誌。

直前 母性看護実習プレブック 第2版 看護過程の思考プロセス

村本 淳子(編著) 町浦 美智子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●母性看護の知識の整理に!実習準備学習に!母性看護実習の総まとめに役立つ好評書が改訂!
●母性看護実習前に知識を整理・確認し,知識を統合させてイメージしながらケアを展開する思考のプロセスをしっかりと身につけられる「実習前自己学習ワークブック」が待望の改訂!
●第2版では,初版のコンセプトはそのままに,周産期医療を取り巻く状況や今日の臨地実習,学生のニーズ,初版に寄せられた声も取り入れ,内容を大幅に刷新!別冊解答付き.

【改訂のポイント】
●妊娠期~退院後とその新生児の正常経過を一組の母児の事例を通して解説.
●正常から逸脱した事例では,近年増加している不妊治療後妊娠,妊娠糖尿病,予定帝王切開例を新規収載.
●実際の実習をイメージできるよう,イラストや図表を充実させ読みやすさを追求.

チャイルドヘルス Vol.25 No.3

2022年3月号

【特集】乳幼児健診の最近の話題

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】乳幼児健診の最近の話題 健診は,子どもの育ちを見守るうえで大事なもののひとつです.
歯科・眼科・外科の健診など,通常とは少し異なる切り口で健診を取り上げた本特集,ぜひお役立てください!

ジェネラリストのための臨床感染症入門

谷崎 隆太郎(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

院内に細菌検査室がない!助言を求める専門医がいない!焦りと不安が募るこのような場面でも,落ち着いて基本の5原則(POMA-R)に忠実に進めよう――.2人の若手医師と指導医との対話によって,これまで「もやもや」していたことも,どのように考えればよいかが明確になり,実臨床の現場で生きる考え方が身につきます.ありそうでなかった,どのような状況でも通用する感染症診療の基本の考え方が身につく一冊です.

≪リウマチ・膠原病診療ハイグレード≫

分子標的/Bio時代のリウマチ・膠原病治療ストラテジー

松本 功(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/10

リウマチ・膠原病を専門とする医師を読者対象として,実臨床で直面しうる種々の問題点を出発点に,初診時のアプローチ,患者背景に応じて標準治療を外れる場合のアレンジの仕方,その根拠を掘り下げた1冊.文献を豊富に掲載して,研究のクオリティー,臨床へのインパクトなどを勘案し,重要度を示した.臨床の奥深さを味わいながら,リウマチ・膠原病に関心を持つ皮膚科医,整形外科医などにもじっくりと読んでいただきたい.

≪リウマチ・膠原病診療ハイグレード≫

リウマチ・膠原病の合併症や諸問題を解く

山岡 邦宏(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/01

リウマチ・膠原病を専門とする医師を読者対象として,「検査・症候・臓器障害からみたリウマチ・膠原病診療」,「併発症のあるリウマチ・膠原病症例の診療マネジメント」,「リウマチ・膠原病の治療に関連した合併症の管理」,「難治性病態へのアプローチ」という構成で,臨床で直面しうる種々の問題点を専門家が詳細に解説.文献を豊富に掲載して,研究のクオリティー,臨床へのインパクトなどを勘案し,重要度を示した.

≪脳神経外科診療プラクティス 1≫

脳血管障害の急性期マネジメント

清水 宏明(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/03

脳血管障害発症直後の病院前救護,病院の救急外来,ストロークユニットをはじめとした急性期病棟といった場面を切り取り,実際の担当医・担当者の思考や動きに沿って,押さえておくべき事項をまとめ,また,それらの理論的背景が理解できるように解説.前半は,横断的は組み立てにより総合的視点を養い,後半は,各疾患や症候をベースに縦断的な構成とした.

≪脳神経外科診療プラクティス 3≫

脳神経外科医のための脳機能と局在診断

三國 信啓(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/10

たくさんの神経症候を羅列し細かく解説するということはせず,脳神経外科診療に重要と思われる神経症候をピックアップし,それぞれについて「メカニズム」「分類」「評価(診断)」という項目ごとにまとめるかたちを基本とした.さらに,治療などに関する追記が必要と考えられた項目には,ワンポイントアドバイスという形で加え,通読することよりも必要な時に必要な部分のみを読むという状況を想定して編集した.

臨床スポーツ医学 2022年2月号

見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために 「見落としてはいけないスポーツ外傷・障害~ピットフォールに陥らないために」
特集として,サッカーによるcleft sign標/野球による肘頭疲労骨折/ラグビーによるリスフラン靱帯損傷/体操競技による肘関節離断性骨軟骨炎/ゴルフによる肋骨疲労骨折/サーフィンによる肩インピンジメント症候群/柔道による母趾靱帯損傷 などを取り上げる.連載は,【AI・IoTとスポーツ医学】【スポーツ現場に活かす運動機能評価とコンディション管理】.

病理と臨床 2022年2月号

エピジェネティクスと病理

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

エピジェネティクスと病理
特集テーマは「エピジェネティクスと病理」.エピジェネティクス総論/前がん状態のエピゲノム異常―発がんにおける意義と臨床応用―/胃癌とエピジェネティクス異常/肝発がんのエピゲノム・エピジェネティクス/骨軟部肉腫のエピゲノム異常/microRNAと腫瘍微小環境/ヒストン蛋白の異常と病理診断 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],[今月の話題]等を掲載.

心エコー 2022年2月号

治療を成功に導く術中心エコー

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

治療を成功に導く術中心エコー
特集は「治療を成功に導く術中心エコー」.僧帽弁形成術の術中心エコー/TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)の術中心エコー/MitraClipの術中心エコー/経カテーテル的心房中隔欠損,卵円孔開存閉鎖術の術中心エコー/経皮的左心耳閉鎖術の術中心エコー/肥大型心筋症に対するPTSMA(経皮的中隔心筋焼灼術)の術中心エコー/PTMC(経皮的僧帽弁交連切開術)の術中心エコー/SHDカテーテル治療におけるICEの役割と展望 などを取り上げる.

Medical Practice 2022年2月号

虚血性心疾患~変わりつつある診断と治療

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

虚血性心疾患~変わりつつある診断と治療
特集テーマは「虚血性心疾患~変わりつつある診断と治療」.記事として,[座談会]虚血性心疾患診療の現在と未来,[セミナー]虚血性心疾患診療の実際,病態の本質に迫る冠動脈の病理,[トピックス]AIを用いた虚血性心疾患治療の現在と未来, [この症例から何を学ぶか]大動脈弁狭窄症と狭心症を合併した1例,[One Point Advice]高齢者の薬物療法は要注意,[心電図のコツと落とし穴]急性冠症候群との鑑別疾患(7) 他を掲載.

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