看護研究 Vol.55 No.1
2022年 2月発行
特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて
特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
検査と技術 Vol.50 No.3
2022年 3月発行(増大号)
見て学ぶ一般検査学アトラス 外観検査から顕微鏡検査まで
見て学ぶ一般検査学アトラス 外観検査から顕微鏡検査まで 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
総合リハビリテーション Vol.50 No.2
2022年 2月発行
特集 神経難病のリハビリテーション
特集 神経難病のリハビリテーション リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
臨床皮膚科 Vol.76 No.2
2022年 2月発行
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
精神医学 Vol.64 No.2
2022年 2月発行
特集 精神科におけるオンライン診療
特集 精神科におけるオンライン診療 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
脳神経外科 Vol.50 No.1
2022年 1月発行
Precision Medicine―個別化医療を目指した遺伝子診断と新治療の知見
Precision Medicine―個別化医療を目指した遺伝子診断と新治療の知見 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
臨牀透析 Vol.38 No.2
2022年2月号
腎性貧血治療の課題と対策―HIF-PH 阻害薬,ESA,鉄剤をめぐって
腎性貧血治療の課題と対策―HIF-PH 阻害薬,ESA,鉄剤をめぐって
本特集では腎性貧血に造詣の深い執筆者にHIF-PH 阻害薬,ESA,鉄剤をめぐる重要な話題を解説いただいた.
medicina Vol.59 No.2
2022年 2月発行
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬――外来診療での適“剤”適所
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬――外来診療での適“剤”適所 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)
医学のあゆみ280巻8号
心不全チーム医療の理論と実践
心不全チーム医療の理論と実践
企画:佐藤幸人(兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科)
・心不全患者は先進国では超高齢社会に伴って増加しており,入退院を繰り返しながら徐々に悪化する疾患である.入退院のリスクには心不全と医学的併存疾患の状態以外に,家庭背景・社会背景も重要であることが知られている.
・欧米では30年以上前から疾病管理プログラムを多職種で実践して入退院を回避させるという多職種チーム医療の概念がある.
・一方で,わが国での検討は最近の10年であり,有志のメンバーのいる病院で多職種チームが結成され,心不全手帳などが使用されつつある.歴史的には浅いが,欧米にはない独自の領域も検討されつつある.
臨床放射線 Vol.67 No.2
2022年2月号
癌治療後の画像変化と合併症
癌治療後の画像変化と合併症
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。
皮膚科の臨床 Vol.64 No. 2
2022年2月号
COVIDー19
COVIDー19
今月号の特集は「COVIDー19」です。COVIDー19でみられる皮膚症状や,ワクチン接種後の皮膚症状に関する総説を特別掲載しています。COVIDー19に関連する症例報告も数多く集まっています。その他,ミニレポート,エッセイ憧鉄雑感や巻頭言など毎号好評の連載記事も,もちろん変わらず掲載されています。日々の診療に是非,お役立てください。
眼科 Vol.64 No.2
2022年2月号
Pachychoroid関連疾患
Pachychoroid関連疾患
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集では、網膜分野を中心に活発な議論が交わされている「Pachychoroid関連疾患」について、現時点における診断から治療までの基本事項を取り上げました。綜説では、特集とも関連する新しい抗VEGF薬brolucizumabならびに多焦点眼内レンズを解説いただきました。その他、連載や5本の投稿論文を掲載しております。是非ご一読ください。
産婦人科の実際 Vol.71 No.2
2022年2月号
産婦人科診療に必要な遺伝カウンセリングの基本知識と実際
産婦人科診療に必要な遺伝カウンセリングの基本知識と実際
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!
小児科 Vol.63 No.2
2022年2月号
ここまで進歩した生物学的製剤と分子標的薬
ここまで進歩した生物学的製剤と分子標的薬
日常診療のコツから、いま知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題を解説します。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。
整形・災害外科 Vol.65 No.2
2022年2月号
脊柱変形矯正の進歩
脊柱変形矯正の進歩
整形外科領域における最新の臨床知見を紹介。整形外科医のみならず,リハビリテーション医,理学療法士など,幅広い読者層に好評。関連学会の動向も加味し,タイムリーなトピックを特集として毎号企画。また,読者からの投稿論文を編集委員が査読のうえ幅広く掲載(論究・臨床・手術・経験・症例)。年間に掲載される投稿論文の中から「整形・災害外科優秀論文賞」を贈呈。加えて,各種の連載企画やエッセイなど,読んで面白く,ためになるジャーナル。
手術 Vol.76 No.2
2022年2月号
上部消化管領域再建手技―最近のトピック
上部消化管領域再建手技―最近のトピック
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号の特集は食道・胃外科の再建手技。縫合不全や反回神経麻痺,逆流・排泄遅滞など,術後の患者QOLを低下させる消化器外科手術に特有の合併症をいかにしてゼロにするか……。国内の食道・胃外科をリードするエキスパートたちの最新の工夫を取り上げた1号となっている。
関節外科 基礎と臨床 Vol.41 No.3
2022年3月号
【特集】脊髄損傷の治療アップデート
【特集】脊髄損傷の治療アップデート
消化器外科2022年2月号
ヘルニア診療の最前線
ヘルニア診療の最前線 近年、外科領域において、腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術の導入など、さまざまなイノベーションがなされている。代表的なcommon diseaseであるヘルニア診療においても例外ではない。そこで本特集では、各領域のエキスパートの先生方に、最新のヘルニア診療についてわかりやすく解説していただいた。
あのね、ほんとうはね
言葉の向こうの子どもの気持ち
月刊誌『小児看護』で6年にわたって連載された【あかはなそえじの子どもエナジーステーション~院内学級にあふれる言葉~】が待望の書籍化!
「わたし,死んじゃうのかな…」
「諦めないと生きていけないんだよ!」
「もし,大人になれたら…」
「わたし,不良品だから」
…病院のなかで出会う子どもたちは,さまざまな「人生の問い」を抱えて生きています。
その子どもたちや保護者のそばに,どうやっていればいいでしょう?
どうやって向き合えばいいでしょう?
子どもの行動や言葉の背景にある「言葉にならない声」に耳を傾けてみませんか?
普段から子どもにかかわる医療者の方をはじめ,保育園や学校の先生,子育てをするお母さん・お父さんなどにとって「子どものほんとうの想い」を考えるきっかけとなると嬉しいです。
循環器疾患最新の治療2022-2023
2年ごとの改訂で,年々進歩する循環器疾患における治療指針と最新の情報を簡潔に提供.巻頭トピックスでは,「心不全治療薬 up to date」,「心不全患者へのACPと緩和医療」,「超高齢者の心房細動をどうするか?」,「大きく変わる2型糖尿病治療」など,話題の12テーマを取り上げる.今版では,第Ⅰ章を「循環器診療の現在:医療倫理からの展望」として,総合的に緩和医療・医療資源の問題などを俯瞰する内容とした.巻末付録には,日々の臨床に役立つ「循環器疾患の薬剤一覧表」を収載.循環器疾患診療に携わる医師,研修医にとって,最新の治療の知識をアップデートするのに欠かせない一冊.
