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患者・医療者の診療記録共有

世界の流れと群馬大学医学部附属病院における取り組み

対馬 義人(著) 小松 康宏(著) 斎藤 繁(著) 塚越 聖子(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/11

診療記録は究極の個人情報であり,決して医療従事者の私的な記録やメモではありません.国際的には診療記録を患者と共有する流れが進んできており,日本においても近い将来,患者が当たり前のように診療記録へアクセスしているかもしれません.そのとき,個人としても病院としてもカルテを患者に見せられますか? 患者参加型医療が叫ばれて久しいですが,具体的に何から始めたらよいのか,臨床医目線でも病院管理者目線でも有用な一冊となっています.

こういうことだったのか!! 肺エコー

恒石 鉄兵(著) 小尾口 邦彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/11

エコーは系統立てて学ぶ機会が乏しく,なんとなく苦手意識を持っている人も少なくない.
本書では,比較的新しい分野である肺エコーにスポットを当て,その原理や使い方,画像の見かたなどについてごく平易な言葉で解説している.また,従来の診断方法に肺エコーをどのように組み込むか,周辺知識にも言及.俯瞰的に理解できるようになり,肺エコーの使い時を正確に判断できるようになる.実践能力が身に付く心強い1冊だ.

ICUとCCU 2022年10月号

2022年10月号

特集:Critical CareにおけるCytokine Stormの病態とその対策

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/10

特集:Critical CareにおけるCytokine Stormの病態とその対策

泌尿器外科 2022年11月号

2022年11月号

特集:男性性機能障害診療UP DATE

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/11

特集:男性性機能障害診療UP DATE

脊椎MRI読影の一手

1905画像からみた定跡

佐粧 孝久(監修) 西川 悟(著) 松下 幸男(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/11

17万件以上の国内トップクラスを誇るMRI検査数であらゆる整形外科疾患を撮像してきた著者らが,26年間の集大成として培った情報と経験を披露する.病変部と正常像を比較できる構成やスカウトビューで三次元的に画像を把握でき,診断につなげる読影法と1900枚の頚椎・胸椎・腰椎の圧倒的なMRI画像数により読者の経験値を補完する. 「下肢MRI読影の一手」に続く第2弾.

産科と婦人科 Vol.89 No.12

2022年12月号

【特集】月経困難症治療あるある

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/11

【特集】月経困難症治療あるある 「不正出血が続く」「糸がみえない」などよくあるものから.「筋腫が大きくなった」など見過ごせないものまで,“あるある”なトラブルへの対処法について解説いただきました.

≪実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ≫

改訂版 もっとよくわかる!腸内細菌叢

“もう1つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する!

福田 真嗣(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/11

がん,炎症性腸疾患など,多様な疾患への関与だけでなく,治療への活用が報告されはじめた腸内細菌叢.研究・制御の方法から創薬最前線まで網羅し,入門に最適と好評の定番テキストが大幅ボリュームアップの大改訂!

実験医学 Vol.40 No.19

2022年12月号

【特集】個体生存に不可欠な 本能行動のサイエンス

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/11

【特集】個体生存に不可欠な 本能行動のサイエンス 体内知覚とは何か?睡眠の分子実体は?生きるための最も根源にある神経・分子基盤を最新の遺伝学的手法とイメージング,行動実験で探る/ノーベル賞2022解説記事/座談会:学会参加はチャンスの宝庫

栄養テキスト 健康・栄養科学シリーズ

給食経営管理論 改訂第3版

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/03

従来の給食管理に加え、財務管理、人事管理、危機管理やマーケティングなどの給食施設に関わるマネジメントの基本を総合的にやさしく解説したテキスト。管理栄養士国家試験出題基準に準拠。今改訂では体裁を大幅に変更し、難解な内容もわかりやすく記載している。また、アクティブ・ラーニングに活用できるディスカッションテーマを章末に設けた。

糖尿病プラクティス 39巻6号

新しい時代の糖尿病医療─予防・治療・啓発の将来像─

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

新しい時代の糖尿病医療─予防・治療・啓発の将来像─
 インスリンの発見から100年を超え,糖尿病の病態に対する理解は深まり,新しい治療薬やデバイスが開発されるたびに,それまで難渋していた血糖コントロールを克服できた喜びを幾度となく患者さんと共有してきた.また,プラクティカルな療養指導を担う医師・医療スタッフの輪は全国に広がり,その手法は深化してきた.しかしながら,糖尿病医療にとって解決されるべき課題はまだ多い.また,この100年でヒトを取り巻く環境は大きく変化し,その変化のなかには糖尿病の病態に不利益に作用するものや,治療や療養指導を受ける機会から遠ざけるように作用するものも少なくないように思われる.
 1984(昭和59)年に,本誌は糖尿病治療研究会により「いま なぜ『プラクティス』なのか」との言葉をもって創刊され,現在にいたっている.読者の皆様に「プラクティス」という名の巨人の肩の上に立って,これからも糖尿病医療の発展に邁進していただきたい,また,今後の糖尿病医療が医師・医療スタッフにとって,また何よりも患者さんにとって,さらに視界の開けた,さらに希望のもてるものであってほしいとの願いから,今回は「新しい時代の糖尿病医療─予防・治療・啓発の将来像─」というタイトルで特集を企画させていただいた.
 本特集では,まず糖尿病の発症予防への展望を,1型糖尿病についてはワクチンの話題を中心に内田貴康先生らに,2型糖尿病については遺伝子情報の活用の話題を中心に安田和基先生に解説いただいた.次に治療に向けての研究動向については,膵β細胞の機能維持機構を坂野大介先生らに,食欲制御機構を中里雅光先生に解説いただいた.最後に糖尿病の啓発については,医療者への啓発に関して糖尿病専門医の立場から岸本が解説し,一般への啓発に関しては医療情報を発信する新聞メディアの立場から田村建二氏に寄稿いただいた.
 読者の皆様が糖尿病医療の将来に思いをはせ,「新しい糖尿病医療は自分が担う」という気概をもっていただくきっかけとなれば望外の喜びである.〔特集にあたって 本田律子,中神朋子,岸本美也子〕

INTENSIVIST Vol.14 No.4 2022

2022年4号

特集:多職種連携

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2022/10

特集:多職種連携

医療AIとディープラーニングシリーズ 内視鏡画像AI

藤田 広志(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2022/11

視鏡に関するAI技術をまとめた初めての書
本書は、「基礎編」、「事例編」、「実践編」の3編構成となっています。
「基礎編」では内視鏡画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から内視鏡特有の検討事項までを網羅し、内視鏡画像AIのいまを俯瞰できるようにまとめてあります。また、「事例編」では、臨床現場で成果が上がりつつある、もしくは進行中の事例を数多く網羅しました。「実践編」では、これからAIに取り組む方々を対象に、内視鏡画像AIのはじめ方を紹介します。
内視鏡画像へのAIの導入は、すでに着実な結果を出しつつあり、現時点での最新の情報をまとめ、今後のさらなる発展の基になる書籍を目指しています。

はじめてのヘンダーソンモデルにもとづく精神科看護過程 第3版

焼山 和憲(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

ヘンダーソンモデルにもとづいて精神科の看護過程をわかりやすく解説した好評書第3版

●ヘンダーソンの14の基本的欲求項目に3項目を加えた17項目によるアセスメントによる「患者主体型看護計画」の立案を具体例を用いて詳細に解説.
●第3版では,POS(SOAPIE)を用いた看護記録の実例を記載するとともに,第5章「学生のための看護計画立案モデル」に「うつ病患者の看護展開」を追加した.

臨床電気神経生理学の基本

脳波と筋電図を日々の臨床に役立つものとするために

橋本 修治(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2013/11

本書は活動電位の発生から臨床までを,ごく基礎的な原理から,特に生理学の知識がなくても読み進められるよう,数多くの講義で培ったノウハウで豊富な図解を用いてわかりやすく解説.さらに基本原理をもとに軸索や脱髄の生理学,いくつかの臨床的問題,アースの原理といった臨床に直結するテーマまでを盛り込んだ,神経生理学を志そうとする人,臨床で神経生理検査に携わるすべての人に真に役立つ書籍.

新版 乳幼児健診ハンドブック

成育基本法から健診の実際まで

平岩 幹男(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2019/04

乳幼児健診にあたっての心構えから診察の手順,見落としがちな症状,発達の診かた,母親の心の問題や事後フォロー,さらには,近年増加している児童虐待をめぐる問題まで,著者の豊富な経験をもとに詳細に解説.小児科医や保健師,栄養士,計画と設計を行う行政担当を含め,健診に携わるすべての人の必携の一冊である.新版では,成育基本法の成立をふまえた視点から大幅に手直しした.

小児血液・腫瘍学 改訂第2版

日本小児血液・がん学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

初版から6年半ぶりの改訂.今回の改訂では,総論と各論という基本的な構成は踏襲し,AYA世代と移行期医療,がんゲノム,CAR‒T療法などの腫瘍免疫療法,新たな分子標的薬などの最新情報を盛り込み,利益相反や医学研究の倫理に関しても現状に即したものとした.専門医を目指す小児科医のみならず,若手育成を担う中堅の指導医のスキル・メンテナンスにも対応でき,小児領域に特化した血液・腫瘍学ではわが国で唯一の定本.

臨床栄養 141巻6号

ガイドライン2022を踏まえた 動脈硬化性疾患予防のための食事療法

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

ガイドライン2022を踏まえた 動脈硬化性疾患予防のための食事療法
 狭心症や急性心筋梗塞といった冠動脈疾患やアテローム血栓性脳梗塞などの動脈硬化性疾患は,悪性新生物とともに日本人の主要な死因であり,平均寿命と健康寿命の乖離という社会問題につながる大きな原因です.その危険因子となる脂質異常症や高血圧,糖代謝異常,メタボリックシンドローム,慢性腎臓病などの予防や治療は著しく進歩しています.
 こうした背景をもとに,日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」は,動脈硬化性疾患の成因,病態,予防,治療の発展,向上を図るとともに,国民に対する啓発活動を行うことを目的に2017年版に引き続き発刊されました.脂質管理は動脈硬化性疾患発症や進展の予防に対して明確なエビデンスをもつ治療であり,なかでも食事療法はその基本です.そして,指導する医療側としては血圧や糖代謝も含めて包括的にリスクを把握し,食事療法,運動療法,薬物療法を組み立てることが望まれています.すなわち大切なことは,指導する対象者の病態を包括的に理解することと,優先順位や経過の評価なども含めてアセスメントとケアプランがしっかり立てられることです.また,多くの情報が溢れる時代に,こうした危険因子に関する食事療法の正しい知識を習得することが要求されています.
 本特集では,今回のガイドラインにおける改訂のポイントのうち食事療法,とくに脂質を中心に解説しました.上記ガイドラインにも採用されている野菜や果物,飲酒などの項目や,近年注目されている食事パターンとして日本食,地中海食,DASH食についての解説も含まれます.本特集が医師,管理栄養士,保健師のみならず,国民の健康にかかわるさまざまな職種の専門的知識および技術の向上につながり,国民の健康増進に貢献できることを望むところです.動脈硬化性疾患の予防・治療対策を皆さんと考えていきましょう.(特集にあたって)

Medical Technology 50巻11号

今知りたい アレルギー疾患と臨床検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

今知りたい アレルギー疾患と臨床検査
 「国民の約半数が何らかのアレルギーをもつ」といわれるほどアレルギー疾患は大きな社会問題となっており,いまや国民病といわれるほどです.いまだ解明すべき課題が多い一方で,近年では発症や遷延化に関する新たなメカニズムも明らかになっているようです.
 本特集の第1,2章では,アレルギー疾患の基本や最近の知見,治療などをご紹介いただきます.そして第3章では,臨床検査にかかわる部分を重点的にご解説いただきます.アレルギー疾患の知識を深めていただくきっかけになれば幸いです. (編集部)

J. of Clinical Rehabilitation 31巻12号

パラスポーツとリハビリテーション医療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

パラスポーツとリハビリテーション医療
 2021年8月24日から9月5日に,当初の予定より1年遅れで東京2020パラリンピック大会が開催された.161の国と地域から4,403人もの選手が参加して日々熱い戦いが繰り広げられ,パラアスリートからたくさんの感動と勇気を貰った方も多いのではないか.コロナ禍という異常な状況下において多くの国民が不安を抱える中,無観客開催となったものの大会を無事終了できたのは,たくさんの関係スタッフやボランティア等の献身的な働きによるところが大きかったと考えられる.この中にはリハビリテーション科医や理学療法士等多くのリハビリテーション医療関係者も含まれており,大会運営においてリハビリテーション医療分野におけるメディカルサポートの重要性が示された.つまり,パラアスリートのメディカルサポートには,リハビリテーション医療が必要であることが改めて強く認識できた大会でもあった.さらに今回,日本でパラリンピックが開催されたことにより,国民のパラスポーツに対する関心も大きく広がることとなった.東京2020パラリンピックのレガシーを残すためにも,多くのリハビリテーション医療関係者にパラスポーツに対するリハビリテーション医療の役割とその重要性を知ってもらい,実際の現場へ参加してもらうことが重要である.
 そこで,「パラスポーツとリハビリテーション医療」というテーマで特集を企画し,パラスポーツの分野で活躍している先生方に執筆をお願いした.健常者スポーツ同様,パラスポーツにおいてもスポーツ外傷や関節障害は大きな問題であり,パラアスリートにおけるスポーツ外傷と関節障害の特徴と対策について尾川貴洋先生に解説いただいた.自律神経はスポーツにおける運動継続やパフォーマンス向上のために重要な役割を果たしており,脊髄損傷における自律神経障害がパラスポーツに与える影響と対策について上條義一郎先生に解説いただいた.女性アスリートには女性特有の医学的問題があり,女性パラアスリート特有の問題も含めた女性アスリートの医学的問題と対応について中村寛江先生,能瀬さやか先生に解説いただいた.内部障害者のパラスポーツでは,内部障害者特有の医学的問題があり,内部障害者のパラスポーツ参加の医学的問題と対応について黒澤一先生に解説いただいた.さらに,パラアスリートの医学的サポートには,障害者の特殊性を理解しているリハビリテーション科医の役割が重要であり,パラスポーツにおけるリハビリテーション科医の役割と課題について羽田康司先生に解説いただいた.
 本特集を通して多くのリハビリテーション医療関係者がパラスポーツに興味をもち,パラスポーツにおけるメディカルサポート参加へのきっかけとしていただければ幸いである.(編集委員会)

これから看護を学ぶ学生のための

理科・計算・国語・社会の復習ワークブック&ドリル

西沢 いづみ(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

小・中・高校での学習内容のうち、これから看護を学んでいくうえで特に必要な「理科」「計算」「国語」「社会」の基礎的な内容を学び直すためのワークブック&ドリル。入学前の基礎学力の土台づくりに役立ち、専門的な授業の内容がスムーズに理解できるようになる。たくさんのイラストを掲載しているため、頭の中でイメージしながら学ぶことができる。

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