卒前・卒後教育に役立つ
理学療法士育成OJTテキスト
学生・新人・2,3年目・中堅者・管理職といった階層別に,何年目でどのくらいのことができていればいいかという目安・指導方法や,急性期の病棟・リハ室,回復期の病棟・リハ室,維持期・介護施設における入院・入所,外来リハ・通所リハ,訪問リハといった病期・場所の視点での課題別指導方法について,卒前~卒後をシームレスに捉えるOJTの方法を中心に,指導する側・される側にとっての指針・基盤となる理学療法モデルを定義.
≪スポーツ理学療法プラクティス≫
急性期治療とその技法
[スポーツ理学療法プラクティス]は,医療現場・競技現場でスポーツ理学療法に求められる,アドバンスな技術・知識を解説するシリーズ.スポーツ外傷・障害は,急性期の対応が競技復帰時期・重傷度を左右する.本書では,医療現場・競技現場における適切な外傷の評価と処置の方法をエキスパート達が解説する.スポーツ外傷・障害の治療に必要な知識として,損傷を受けた組織の治癒過程とRICEの基礎をわかりやすく解説した.
≪スポーツ理学療法プラクティス≫
機能評価診断とその技法
[スポーツ理学療法プラクティス]は,医療現場・競技現場でスポーツ理学療法に求められる,アドバンスな技術・知識を解説するシリーズ.スポーツ外傷・障害の各種評価方法(理学的検査,医用画像,生化学検査,筋電図,動作分析,フィールドテスト,モニタリング)と,その結果の解釈を解説.スポーツ外傷・障害の予防戦略,競技パフォーマンスの評価についても解説した,スポーツ理学療法に携わる理学療法士・トレーナー必携書.
ケースで学ぶ徒手理学療法クリニカルリーズニング
国際的に通用する水準の徒手理学療法を解説した実践テキスト.総論では,各体系の基本原理・代表的手技について症例を提示して簡潔にまとめ,各論では部位別に症例の典型的な機能障害に対する評価治療手技とクリニカルリーズニングが解説されている.それぞれの症例はSOAP形式に沿って記述され,経験豊富な臨床家のクリニカルリーズニングが各段階ごとに詳細に解説されている.さらなる技術の向上を求める臨床家必読の一冊.
認知症の標準的解釈とリハビリテーション介入
長年,認知症に向き合い奮闘してきた著者により,そのリハビリテーション介入における基礎知識から臨床実践を詳細に解説.治療効果が現れにくいとされる認知症のリハビリテーションに悩むセラピストが求める情報が体系的に網羅されている.付録には実践に必ず役立つ著者オリジナルの認知症リハビリテーション評価票も掲載.認知症ケア・リハを行うセラピスト必読の一冊.
泌尿器外科 Vol.30特別号
Vol.30特別号
特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患TOP30 2017
特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患TOP30 2017
診断と治療 Vol.110 No.2
2022年2月号
【特集】続・診断困難な痛みに向き合うケーススタディ:明日からできる痛みへのアプローチ
【特集】続・診断困難な痛みに向き合うケーススタディ:明日からできる痛みへのアプローチ 2020年5号に続く「痛み」特集! 各医師が日常診療で遭遇した,様々な患者の痛み(20症例)を解説.ぜひご一読ください.
「なぜそうすべきか」がわかる!
目的別車椅子シーティングのススメ
「生活場面や目的にあわせたシーティングとは一体どんなものか?」「食事のときはどういったシーティングが適切なのか?」など医療職種・介護職種が知っておきたい知識と実践方法を網羅.イラストによる詳細な解説により,基礎知識からスキルアップまで様々なレベルに対応.日々の臨床業務や生活支援に役立つ,実践的な1冊です.
美しく立つ
スポーツ医学が教える3つのA
美しく立つことができ,上手に体を動かすことができれば,運動器を健康に保つことができるという認識のもと,体操やストレッチ,トレーニング方法を紹介.スポーツ医学の見地から3つのA─Anatomy(アナトミー:構造と機能),Alignment(アライメント:姿勢肢位の違い),Awareness(アウェアネス:身体を認識する)─に基づき,中高年者の運動器の痛みやアスリートの障害予防について解説.スポーツドクター,整形外科・リハビリ分野の医療関係者の必読書.
セラピストのための
認知症者家族支援マニュアル
認知症者の家族支援は,本人への支援と同様に重要で,認知症者が変化していく鍵を握るのは家族と言っても過言ではない.家族の想いを大切に,豊かな経験がある執筆者達が,家族に焦点を当てた支援の実際を,事例を通してわかりやすく解説.困った時や多くの場面で役立つ具体的な支援を紹介し,事例検討会や地域ケア会議の参考にもできる.巻末には「家族アセスメント票」や「家族支援計画票」など,実際に使用できる資料を掲載.
運動療法エビデンスレビュー
臨床・研究に役立つ評価指標・基準値・介入のエビデンスをこの一冊に凝縮
運動療法に関連する診療ガイドラインと最新システマティックレビューに基づき,評価指標の臨床的意義,基準値とその解釈など,臨床・研究に必要な情報をポケットサイズに凝縮.評価指標ごとにその評価手順を記載し,参考値や異常値を判断する基準値,疾患別運動療法の流れ・評価指標,介入のエビデンス,さらに,診療ガイドラインやシステマティックレビューなど参考にすべき文献を可能な限り記載した.便利な頻用評価シート付.
セラピストのための概説リハビリテーション 第2版
セラピストを目指す学生を対象とし,リハビリテーションを概観する.第2版では,教育リハビリテーションや発達障害,機器の活用に関する項目を加えるなどアップデート.リハビリテーションを,障害をもつ人々が持てる能力を十分発揮できるような医療や福祉的対応,生活環境整備,QOLの向上をはかることを大きな理念とした総合的方略と考えるべきであるという企画趣旨のもと,第一線で活躍するセラピストを中心に執筆いただいた.
Heart View Vol.26 No.3
2022年3月号
【特集】循環器疾患合併妊娠 患者の変化を見逃さない,妊娠から産後管理まで
【特集】循環器疾患合併妊娠 患者の変化を見逃さない,妊娠から産後管理まで
INTENSIVIST Vol.14 No.1 2022
2022年1号
特集:長期予後
特集:長期予後
LiSA Vol.29 No.2 2022
2022年2月号
徹底分析シリーズ:カテーテルアブレーションの麻酔/症例カンファレンス:COVID-19陽性患者の帝王切開/快人快説:心臓の比較解剖学:サメと心臓と私
徹底分析シリーズ:カテーテルアブレーションの麻酔/症例カンファレンス:COVID-19陽性患者の帝王切開/快人快説:心臓の比較解剖学:サメと心臓と私
医薬品の臨床試験における倫理
新薬開発にあたって、製薬企業の開発担当者に求められる医薬品臨床試験に関する薬学倫理とは?――最先端医療になるほど、法的枠組、国際的ガイドライン、知的財産権などが複雑に絡み合ってくる薬学倫理について、筆者の長年にわたる大手製薬メーカーでの貴重な研修内容をベースに懇切丁寧に解説。巻末には医療記録に役立つ略語集を収録。
学生のための精神医学 第3版
●最新精神医学,精神科医療情報を取り入れるとともに,精神科医療を取り巻く社会構造の変化に則した内容をわかりやすく記載.
●重要専門用語を統一し,表記方法に工夫を加えて読み取りやすい形式に変更.修得した精神医学的な基礎知識が臨床現場において応用的かつ効果的に活用される内容にすることを目指した.
●精神科医療に関係する法律(精神保健福祉法,障害者総合支援法など)の改正に伴い修正を行った.
柴田浩美の 高齢者の口腔ケアを考える
●「口腔ケアは一人ひとりの人間性の回復にある」とする著者の実践に基づいた高齢者口腔ケアが具体的に生き生きと展開されている.
●口腔のメカニズムと口腔ケアの関わりを考えることで,高齢者の歯磨き,うがい,義歯および朝ケア,昼ケア,夜ケアのあり方を見直している.
●ケースごとのチェックリストにより自己評価できる待望の書.
「作業」って何だろう 第2版 作業科学入門
●作業科学をわかりやすく解説した好評書の改訂第2版!
●「作業」とは何か,「作業科学」とは何か.作業療法士・作業療法学生の必読書,待望の改訂第2版!
●初版の発行から9年が過ぎ,より複雑に広範になった作業科学を解説.さらに作業科学と作業療法との関係,将来展望についても述べた.
●作業科学研究が生み出す知識を知り,読者がそれぞれのテーマを追求する機会となるよう,巻末に「作業科学学術誌掲載論文(概要)」を掲載.
消化器内視鏡室 パーフェクトマニュアル
●絵で見るマニュアル!
●内視鏡の急速な進歩に伴い,検査のみならず内視鏡で治療できる疾患が急速に増加している.本書では,内視鏡室で行う検査及び処置について,その検査の意義,禁忌,実務としての機器の取扱,検査・手術の手順をカラーイラストにより明示.スタッフ必携の実務マニュアル.
