
≪臨床薬学テキストシリーズ≫
血液・造血器/感染症/悪性腫瘍
臨床現場の薬剤師には,薬理学的知識はもちろん,疾患の病態や症候,検査・診断と治療に関する幅広い知識が求められる.本書では,薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠しつつ,薬学と医学の共同作業により,血液・造血器,感染症,悪性腫瘍の3つの領域の治療薬と主要な疾患について,最新知見を盛り込んでわかりやすく解説.「新型コロナウイルス感染症」についても詳しい解説を加えた.随所に挿入したコラムやトピックスで理解の促進を図り,サイドノートには用語解説や役立つ豆知識,薬剤の構造式を収載.巻末には国家試験問題の出題傾向をもとに作成した「確認問題」を掲載.

腎と透析89巻6号
【特集】腎移植:最近の話題
【特集】腎移植:最近の話題

消化器内視鏡32巻12号
【特集】咽喉頭・頸部食道癌を見逃すな─拾い上げから治療まで
【特集】咽喉頭・頸部食道癌を見逃すな─拾い上げから治療まで

小児内科52巻12号
【特集】拡大する母子保健
【特集】拡大する母子保健

小児外科52巻12号
【特集】小児がん手術の問題点―わたしはここを重視している
【特集】小児がん手術の問題点―わたしはここを重視している

周産期医学50巻12号
【特集】最新版 ローリスク妊婦,ローリスク新生児のケア
【特集】最新版 ローリスク妊婦,ローリスク新生児のケア

JOHNS36巻12号
【特集】AIとロボット手術
【特集】AIとロボット手術

臨牀消化器内科 Vol.36 No.7
2021年7月号
〈最新〉NAFLD/NASH 診療ガイドラインを読む
〈最新〉NAFLD/NASH 診療ガイドラインを読む br> 2018年より,日本消化器病学会と日本肝臓学会の合同で,13 名の作成委員および4 名の評価委員のもとでNAFLD/NASH 診療ガイドラインの改訂が行われ,2020 年11 月に発行となった.そのポイントをこの特集でまとめていただいた.

臨床雑誌外科 Vol.83 No.7
2021年6月号
特集 放置できない肛門部疾患の診断と治療
特集 放置できない肛門部疾患の診断と治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

救急医学2021年6月臨時増刊号
迷わないための基礎知識Ⅱ;救急診療に必要な解剖・生理・生化学的知識
迷わないための基礎知識Ⅱ;救急診療に必要な解剖・生理・生化学的知識 救急で直面する「なんだこれ」「どうしよう」。そんなとき迷わないために、やっぱり大事なのって“基礎”だ。救急診療における一連の診察・検査・処置、その判断の礎となる解剖・生理・生化学的知識を網羅解説。

余命宣告のストラテジー そのひと手間が訴訟を回避する
医療訴訟の統計的な分析も交え、現場の医師の実際的な取り組みから、救急・終末期における適切な医療コミュニケーションと訴訟回避の戦略を伝える。

1日1論文、30日で、薬剤師としてレベルアップ! 医学論文の活かし方
薬剤師が押さえておきたい各分野の“ランドマーク論文”で、論文抄読会・EBMワークショップの醍醐味を紙上体験! 一人では気づけない論文解釈の多様性がわかります

Medical Practice 2021年臨時増刊号
【特集】臨床検査の考え方と進め方
【特集】臨床検査の考え方と進め方
臨床検査は近年,自動分析が普及し,診療の意思決定に関わる貢献度が益々向上している.本書は,極めて頻回に用いられるが進歩の著しい臨床検査の,適正な使用と解釈のために企画された.“検査項目別”と“症候・疾患別”の2つのアプローチで,1冊で検査診断学が俯瞰できる構成とした.具体的な検体の取扱いや結果の解釈の留意点まで,新しい検査知識の源として医師,看護師,臨床検査技師などのスタッフや学生にも役立つ一冊.

病理と臨床 2021年臨時増刊号
【特集】治療方針を変える病理所見~診療ガイドラインと治療戦略
【特集】治療方針を変える病理所見~診療ガイドラインと治療戦略
腫瘍の病理診断では,質的診断と量的診断との要素が求められ,それらは場合によって単独のこともあれば,どちらかに比重が偏ることもある.その腫瘍がどのようなカテゴリーに属するかによって,悪性度や臨床経過の推測が可能となり,組織学的グレードや腫瘍の広がりを診断していくことになる.本書は,臓器ごとに存在する治療方針を変えるような臨床に密接に関連した病理所見を網羅的に集め,日常臨床に役立つハンドブックとした.

臨床スポーツ医学 2021年4月号
【特集】アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識
【特集】アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識
「アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識」特集として,〔スポーツ医科学に関わる制度・資格〕:スポーツドクター/トレーナー/スポーツ理学療法/スポーツデンティスト/健康スポーツナース/スポーツファーマシスト他,〔スポーツ医科学に関わる法の知識〕:ドクター/トレーナー などを取り上げる.連載は,【臓器とスポーツ医学】【トレーナーのためのスポーツ医学講座】.

臨床スポーツ医学 2021年6月号
【特集】アスリートを支える物理療法
【特集】アスリートを支える物理療法
「アスリートを支える物理療法」特集として,温熱療法/寒冷療法/低出力超音波パルス療法/超短波療法/高電圧(パルス)電気刺激療法,干渉波電流刺激療法/神経筋電気刺激療法(EMS)/微弱電流刺激療法/レーザー治療/高気圧酸素治療/集束型体外衝撃波治療/集束型体外衝撃波治療/拡散型圧力波治療/振動刺激療法/足底振動刺激療法 などを取り上げる.連載は,【臓器とスポーツ医学】【トレーナーのためのスポーツ医学講座】.

病理と臨床 2021年4月号
【特集】乳腺腫瘍~WHO分類第5版 改訂のポイント
【特集】乳腺腫瘍~WHO分類第5版 改訂のポイント
特集テーマは「乳腺腫瘍~WHO分類第5版 改訂のポイント」.Benign epithelial proliferations and precursors/Adenomas/Epithelial-myoepithelial tumours/Papillary neoplasms/Invasive breast carcinoma, General overview/Invasive breast carcinoma of no special type/Neuroendocrine neoplasm/Fibroadenoma, Phyllodes tumour/WHO分類第5版と乳癌取扱い規約第18版との比較 など を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[切り出しのキモ─私はここをこう切っている─]卵巣,[効果的な病理医リクルーティング〔1〕]病理学会としてのリクルート戦略,[今月の話題]病理学遠隔授業を経験して 他を掲載.

病理と臨床 2021年6月号
【特集】消化管の非腫瘍性疾患~最新の知見と注目すべき疾患
【特集】消化管の非腫瘍性疾患~最新の知見と注目すべき疾患
特集テーマは「消化管の非腫瘍性疾患~最新の知見と注目すべき疾患」. 食道炎の最新知見と病理診断/自己免疫性胃炎の病理診断/プロトンポンプ阻害薬と胃病変/潰瘍性大腸炎に対する便移植療法の現状と展開/Crohn病の病理組織学的特徴と病態の最新知見 を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[切り出しのキモ─私はここをこう切っている]尿管・膀胱,[効果的な病理医リクルーティング],[今月の話題]Ring mitosis 他を掲載.

心エコー 2021年4月号
【特集】身体所見と心エコーのエビデンス
【特集】身体所見と心エコーのエビデンス
特集は「身体所見と心エコーのエビデンス」.体所見と心エコーのエビデンス/心不全の身体所見と心エコー/大動脈弁狭窄の身体所見と心エコー/大動脈弁逆流の身体所見と心エコー/僧帽弁逆流の身体所見と心エコー/三尖弁逆流の身体所見と心エコー/心筋症の身体所見と心エコー などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]感染性心内膜炎による僧帽弁輪パッチ形成・僧帽弁置換術後,熱発・炎症反応の上昇を認めた1例.

心エコー 2021年6月号
【特集】経食道心エコーの新ルール!
【特集】経食道心エコーの新ルール!
特集は「経食道心エコーの新ルール!」.安全に施行するためのプローブ挿入,鎮静,操作のルール/循環器内科医が考える塞栓源精査のルール/左心耳精査のルール/感染性心内膜炎精査のルール/僧帽弁形成術を念頭においた精査のルール/ 三尖弁形成術を念頭においた精査のルール/心房中隔欠損精査のルール/卵円孔開存精査のルール などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]80歳女性にみられた大動脈弁狭窄症の1例.