
腎と透析89巻5号
【特集】腎臓病患者の移行期医療―小児科から成人診療科へ
【特集】腎臓病患者の移行期医療―小児科から成人診療科へ

消化器内視鏡32巻11号
【特集】進化するEUS
【特集】進化するEUS

小児内科52巻11号
【特集】夜尿症
【特集】夜尿症

小児外科52巻11号
【特集】小児内視鏡外科手術の術中・術後合併症と対策
【特集】小児内視鏡外科手術の術中・術後合併症と対策

周産期医学50巻11号
【特集】FGR/SGAをめぐるトピックス
【特集】FGR/SGAをめぐるトピックス

JOHNS36巻11号
【特集】めずらしい腫瘍に対するアプローチ
【特集】めずらしい腫瘍に対するアプローチ

Annual Review 神経 2021
脳神経科学分野のエキスパートたちが内外の文献を踏まえてその年の最注目トピックを厳選し,解説する好評シリーズの2021年版がいよいよ登場.2020年初頭から猛威を振るう新型コロナウイルス感染症と脳神経領域の関係をはじめ,iPS細胞による病態解明と創薬,medical engineeringの手術への応用など,基礎から臨床まで役立つ最新知見を伝える.

臨床検査 Vol.65 No.6
2021年6月発売
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ -

臨床泌尿器科 Vol.75 No.5
2021年5月発売
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療 いま起こりつつあるパラダイムシフト
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療 いま起こりつつあるパラダイムシフト -

臨床眼科 Vol.75 No.6
2021年6月発売
特集 第74回 日本臨床眼科学会講演集[4]
特集 第74回 日本臨床眼科学会講演集[4] -

臨床外科 Vol.76 No.6
2021年6月発売
特集 神経・神経叢を極める さらに精緻な消化器外科手術を求めて〔特別付録Web動画付き〕
特集 神経・神経叢を極める さらに精緻な消化器外科手術を求めて〔特別付録Web動画付き〕 癌の外科的切除においては,リンパ節郭清や機能温存の観点から,神経あるいは神経叢についての知識をもつことが重要である.特に内視鏡下手術の進歩に伴い,微細な解剖知識が蓄積され,神経(叢)に関する知見も刷新されつつある. 本特集では,消化器外科手術における神経(叢)に焦点をあて,エキスパートに最新の知見を披露していただいた.編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。※ 配信・閲覧期限:発行後3年間※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。

精神医学 Vol.63 No.5
2021年5月発売(増大号)
特集 精神科クリニカル・パール 先達に学ぶ
特集 精神科クリニカル・パール 先達に学ぶ -

公衆衛生 Vol.85 No.6
2021年6月発売
特集 COVID-19が流行しない社会を目指す 社会医学・環境衛生学の視点から
特集 COVID-19が流行しない社会を目指す 社会医学・環境衛生学の視点から -

画像診断 Vol.41 No.7(2021年6月号)
【特集】診療科と連携して……エキスパートが学んだこと,そして伝えたいこと
【特集】診療科と連携して……エキスパートが学んだこと,そして伝えたいこと 診療科と連携して画像診断を行っているエキスパートが,診療科が画像診断に求めていること,診断する上で押さえておくべきポイント,またそれに必要な検査法やさらに新しい手法など,連携を通して「学んだこと」「伝えたいこと」を提示する.

医学のあゆみ277巻9号
第5土曜特集
難治性免疫疾患――病態解明と新規治療戦略
難治性免疫疾患――病態解明と新規治療戦略
企画:藤尾圭志(東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学)
・近年,各種免疫疾患における分子標的薬や,癌における免疫療法の有効性が確立し,免疫応答が関与する疾患とその治療法への関心が高まっている.
・しかしながら個々の疾患の病態解明はまだまだ不十分であり,分子標的薬は疾患集団全体を対象としてみた場合には有効だが,一定数の治療不応例が存在するという事実がある.
・本特集では免疫疾患の病態への最新のアプローチについて,また最近進歩の著しい,免疫疾患における免疫応答に迫る解析手法について解説する.

医道の日本 Vol.70 No.9
2011年9月号
呼吸で変わる心と身体の健康
呼吸で変わる心と身体の健康 呼吸は身体だけでなく、心の状態とも深いつながりがある――。
鍼灸師やマッサージ師には経験的に知られていた呼吸と心の関係について、現在医学的な研究が進んでいる。
今回は、呼吸生理学の分野で精力的に研究を進めている本間生夫氏に、
運動連鎖の見地から様々なボディワークを研究している山本尚司氏がインタビューを行い、
呼吸と心身とのかかわりについて幅広くディスカッションした。

医道の日本 Vol.70 No.8
2011年8月号
臨床に活かす古典(前編)
臨床に活かす古典(前編) 現在、日本の鍼灸の手法は大きく古典派、現代派に分かれる。
今回の座談会では、開業鍼灸師であり古典派の先鋒的・頭脳的存在の3人が集まり、「古典と臨床」をテーマに語り合った。
本誌ではその全容を2回にわたり掲載する。
2011年6月19日、全日本鍼灸学会と日本伝統鍼灸学会が共催した学術大会で、「日本鍼灸に関する東京宣言 2011」が採択された。
まずはホットな話題である東京宣言における「日本鍼灸」、そして「中医鍼灸」について、古典鍼灸の立場から意見を述べてもらった。
また、日本の古典鍼灸の現状、近世までに書かれた古典文献の利用、臨床的課題についても論を広げる。

医道の日本 Vol.70 No.7
2011年7月号
ストレス対処力の伸ばし方
ストレス対処力の伸ばし方 様々な病気を引き起こす原因となる、ストレス――。
網の目のように張り巡らされた人間関係のなかで人生を送る限りは、
ストレスを感じることなく生きていくのは不可能のように思える。
だが、同じ過酷な状況にあっても、それをストレスと感じる人と、
むしろその状況を楽しめるような人がいるのはなぜなのだろうか。
その差を生むのが、それぞれの「ストレス対処力」である。
それは一体どのようなものなのか。またどうやって測定し、
伸ばすことができるのだろうか。

医道の日本 Vol.70 No.6
2011年6月号
鍼灸マッサージ師のための医事法入門
鍼灸マッサージ師のための医事法入門 「法律用語は難しい」「条文が読みづらい」……親しんでいない人には、敷居が高く感じられる法律。しかし、法律なくして社会生活は成り立たない。
そのなかでも、医事法と呼ばれる法律群は、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を含む医療に携わるあらゆる人にかかわっているという。
再生医療や生殖医療、終末期医療など日々発展する医療技術や厳しく追及されるようになった医療事故など最先端の問題を扱うだけでなく、
インフォームド・コンセントのあり方など、日々の治療にも重要な役割を果たす医事法について、日本医事法学会代表理事を務める甲斐克則氏に話を聞いた。

医道の日本 Vol.70 No.5
2011年5月号
地域医療の原点
地域医療の原点 岩手県西和賀町(旧沢内村)に「地域医療のパイオニア」と呼ばれる医師・増田進氏がいる。
旧沢内村で行政とともに全国初の老人医療費無料化を実現させ、全村健康台帳を導入。
住宅改善運動を進め、住民参加の保健委員会を提案、「豪雪・貧困・多病」といわれた村に医療改革、生活改革をもたらした。
現在は全国各地からやってくる患者に自由診療で鍼治療を行う。
3月11日の東日本大震災によって東北新幹線が寸断されたが、
インタビュアーの細田行政氏は飛行機の臨時便と電車とバスとタクシーを乗り継ぎ、増田氏を訪ねた。
東北の地で住民の健康に身を尽くす医師の、模索と実践に迫る。(2011年4月5日 緑陰診療所にて)