改訂第3版 アプローチの一般化に基づく 救急科診療ことはじめ
ポケット版に詰め込んだ救急医療のエッセンス、前版から6年、待望の第3版発刊!
これさえ押さえていれば、いかなる救急患者に対しても、世界標準の診療レベルを提供可能――。初版、前版において強調したこのメッセージを今回の改訂でも継承しつつ、詳細な内容については最新の救急医療・救急医学に即してアップデートした。
point-of-careについては「診療の進め方」の項で新たに取り上げた。
初期研修医、救急科専攻医の方はもちろん、救急医療を再学習したい方にも、ぜひ本書をご活用いただきたい。
救急隊員が語る
救急現場のコミュニケーション
救急現場ならでは,救急隊員ならではのコミュニケーション技法を現場経験豊富な執筆者らが解説
患者安全・医療安全 実践ハンドブック
現場目線ですぐに役立つ
日本の医療安全対策の普及に努めてきた「医療安全全国共同行動“いのちをまもるパートナーズ“」の知見の集大成。事例分析や再発防止策、チームSTEPPS、患者参加を促すための取り組みなど、医療安全に関するあらゆる事項を網羅。過去の事例を踏まえた現場目線での医療安全対策やフローチャートなど現場ですぐに役立つ知識を収載。医療安全管理者をはじめ医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士等、医療従事者必読の一冊。
小児科診療 Vol.85 No.8
2022年8月特大号
【特集】小児在宅医療をすすめるために
【特集】小児在宅医療をすすめるために 医療的ケア児支援法成立により家庭や地域で生活することを国として支える方針が示されました.改めて小児在宅医療の全体像を知り詳しく学べる一冊です.
日本看護協会機関誌
看護 Vol.74 No.9
2022年7月号
特集1 看護のめざす方向性 新たな3カ年の重点政策・重点事業、重点課題、基盤強化事業
特集1 看護のめざす方向性 新たな3カ年の重点政策・重点事業、重点課題、基盤強化事業
多岐にわたる日本看護協会の事業全体の中から社会状況や政策の動向、看護現場の実態等に鑑みて、特に今、集中的に力を注ぎ、一定程度の成果を急ぐものが「重点政策」であり、その実現に向けて具体に取り組むのが「重点事業」です。一方、看護の発展に極めて重要であるが、関係者間の合意を十分に得た上で法律改正を要するものは「重点課題」として位置づけました。さらに今回は、組織全体を支える取り組みや体制を強化する「基盤強化事業」というフレームも新たに設けています。
特集では、今回示された新たな重点政策・重点事業、重点課題、基盤強化事業の具体的な内容に加え、その背景にあるものや、これらから看護がめざしていく方向性を示します。
特集2:地域の感染対策を強化 感染対策向上加算の算定に向けて
2022年度診療報酬改定において、重点課題「新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療の提供体制の構築」を受け、感染対策が高く評価されました。感染防止対策加算1・2が感染対策向上加算1・2に改組されて大幅に引き上げられ、感染対策向上加算3、外来感染対策向上加算が新設。これらの改組・新設は、新興感染症発生に備え、大規模病院・中小規模病院・診療所・医師会・保健所が平時からの連携を強化することで地域での感染対策の向上を促すものです。
特集では、改定の内容や、各加算を算定する医療機関に期待される役割を解説。さらに「報告」として、今改定を受けた2つの病院の取り組みを、「関連論考」として、高齢者施設で感染症が発生した場合の効果的な支援の取り組みを紹介します。
保育の心理学
育ってほしい10の姿
新しい保育所保育指針に基づいた保育士養成課程のテキスト「保育の心理学」.現在の保育の指針となる「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を視座に,発達心理学の知見も踏まえながら,現代の子どもたちの心のありようを解説する.多数のイラストや図,事例を加えて,学生たちの興味を引き,考えるもととなるテキストブックとなっています.
≪講座 精神疾患の臨床 7≫
地域精神医療 リエゾン精神医療 精神科救急医療
病院やクリニック,診療科に限定されず、さらには開かれた社会の中で展開していく臨床精精神医学においては,エビデンスどおりにはいかないことが多い.そうした特性を踏まえ、本書では「地域精神医療」「リエゾン精神医療」「精神科救急医療」について,一つの事象を異なる視点から論じることを重視.過去を振り返りつつ最新情報を盛り込み,現状と課題について,わかりやすく解説している.
≪15レクチャーシリーズ 作業療法テキスト≫
高次脳機能障害・実習
高次脳機能障害の病態の基礎知識から評価・介入方法,社会的支援,自動車運転,歴史など,学生がおさえておくべき学習内容を網羅.「実習」では,各症候を代表する検査を取り上げ,検査の流れがイメージできるよう解説した.また,症候ごとに実習課題(統合と解釈やICFを用いた評価等)を提示.難解といわれる高次脳機能障害の臨床推論(思考プロセス)が鍛えられる.臨床実習のレジュメ作成時にも役立つ教科書.
生命科学・医療系のための情報リテラシー 第4版
情報検索からレポート作成、研究発表まで
生命科学・医療系の大学で必要な情報リテラシーをまとめた書籍。昨今のクラウド環境やネットワーク環境の大きな変化、OS環境の多様化、オンライン授業を受けるために必須な情報を盛り込んで改訂。macOSの解説も加わりました。Word、Excel、PowerPointなどの主要ソフトの基本的な使い方から、ChemBioDraw、BIOVIA Drawでの化学構造式の描画、インターネット上の操作スキル、情報セキュリティ、情報倫理、情報検索とその信憑性の判断、実験データの整理、論文の作成、学会発表の準備まで、「調べて、まとめて、発表する」ために必要なスキルをこの一冊で身につけることができます。なぜその操作を行うのか、どうやったら効率的にPC、ソフトウェアを扱うことができるのか、ただ操作できるだけではなく、理解して使いこなせることを目的として解説。PCを操作する際のちょっとしたコツも随所で紹介しています。
≪ペリネイタルケア2022年夏季増刊≫
事例でまなぶ 助産師ができる周産期のメンタルヘルスケア
【すぐに生かせる知識とケアを網羅した実践書】
病態生理、各種ガイドライン、向精神薬といった基礎知識を踏まえて、妊産褥期を通した14事例から助産師によるスクリーニングやケアの実際を紹介。最新トピックス、対応のピットフォール、多職種連携のポイントについても解説し、知識とケアを体系立てて学べる。
ナースのための形成外科 治療・ケアマスターガイド
【全身の形成外科の治療&看護がわかる実践書】
形成外科特有の手技や看護、先天異常・外傷・再建外科・腫瘍・潰瘍の治療と看護が、豊富な写真&イラストと解説ですぐに実践できる。手術で用いる再建材料や術前・術後看護の注意などオペナースによるコラム付き。 外科系混合病棟のナースも必携の他にはない1冊!
新版 日常生活活動(ADL) 第2版 評価と支援の実際
◎定評あるADLテキストが,待望の第2版として刊行!
●日常生活活動の概念から障害別訓練の実際までのADL全般がみえるよう,評価・支援技術など実践的知識を図版・写真を多用してわかりやすく解説した,好評テキストの第2版.
●全項目を最新の情報へアップデートしたほか,呼吸器疾患,循環器疾患の項目を新設し,さらに内容の充実を図った.
高齢者理学療法学
◎高齢者理学療法学の決定版!!
●真に高齢者(加齢変化)の理解を深め,最適な理学療法を行うために必要な内容を網羅.
●接遇のあり方から認知症,フレイル,栄養と運動の併用療法など今日的話題を豊富に紹介.
●理学療法の視点,評価・実践がわかりやすく解説され,養成校教育から臨床,専門研究まで役立つ.
●フレッシュな著者の総力を結集させた渾身の一冊.
言語聴覚士のための機能性構音障害学
◎「特異な構音障害」に対する評価と訓練方法を詳細に解説
●機能性構音障害は,器質的な問題がないので,理論的には,正しい構音動作の誘導で完全に治癒するもので,治癒するか否かの責任はすべて言語聴覚士の技量に委ねられる.しかし,短期間の訓練で完全に治癒する場合がある一方で,訓練に長期を要し,完全な治癒に至らない場合も少なくない.本書では,後者の一群を「特異な構音障害」と位置づけ,経験に基づく評価と訓練方法について可能な限り詳細に記述した今までにないテキストである.
●機能性構音障害の臨床では,言語聴覚士の音声や構音運動についての知識とその誘導の技術が明確に問われ,全くごまかしが効かない.臨床においてはもちろん,言語聴覚士の養成においても,発話への基本的なアプローチの原点である機能性構音障害への対応の助けとなる一冊.運動障害の特徴にそっての手技の応用,鼻咽腔閉鎖不全等への対処を踏まえての手技の実施,言語発達の内容にあった発話指導などを具体的に記載し,実践で役立つテキストとなった.
●言語聴覚士養成校のテキストとしてはもちろん,臨床の言語聴覚士,特別支援学校や特別支援学級などで発話の障害をもつ子どもに関わる教師の方々にもおおいに役立つ.
臨床栄養 141巻1号
栄養管理に必要な輸液療法の実践ポイント
栄養管理に必要な輸液療法の実践ポイント
経静脈的に輸液療法を実施する際,栄養素や電解質のみならず,水分が直接的に血管内へ投与されます.そのため,輸液療法を行う場合は,栄養状態の把握と並行してバイタルや検査値の把握が重要となり,患者の疾患が異なれば輸液療法の方法・種類も異なってきます.また,これからの管理栄養士の病棟活動や地域医療においては,ビッグデータから輸液療法の傾向を確認することや,患者が語る症状や徴候から循環動態を把握しながら輸液療法を考える思考プロセス(臨床推論)も重要となります.
本特集では,上記トピックを含めた輸液療法の基本的な考え方をはじめ,がん化学療法時や感染症患者といった急性期の輸液療法,小児や終末期がん患者といったライフステージ別の輸液療法など,輸液療法に関するさまざまな事項や症例について,最新の知見を含めてご解説いただきます.
糖尿病プラクティス 39巻4号
糖尿病性足病変:治療の実践を見直す-歩いて外来に通い続けるために-
糖尿病性足病変:治療の実践を見直す-歩いて外来に通い続けるために-
糖尿病性足病変は,早期の段階で適切な介入が行われないと,回復が困難な状態まで進行することも多く,患者のQOLを大きく損なう重篤な合併症のひとつである.しかし,診療する医師・医療スタッフの足病変に対する認識にはばらつきが大きく,足に関する問診や診察が標準化されているとは言い難い状況である.また,患者は足壊疽といった病名に漠然とした恐怖感をもっているが,具体的にどういった状態から発症するのか,予防には何が重要かといった正しい知識の啓発は不十分である.すなわち,医療者・患者の双方において糖尿病性足病変の理解が不十分なことが,一部の患者の不幸な転帰を招いている一因であると懸念される.
糖尿病性足病変に関するフットケアや治療のスタンダードは,すでに確立されている.そのなかでも,糖尿病性足病変に関する評価スケールやガイドラインが開発・改訂され,また外科的治療法の成績や日常生活での注意点についての考えかたも日々アップデートされているが,広く周知される機会は少ない.本特集は,糖尿病性足病変治療の実践を見直すことをテーマに,診療科や職種を横断したエキスパートの先生方が執筆された6編の論文から構成される.はじめに,日常的な糖尿病外来診療において内科医ができる足の診察について富田益臣先生に実践的な指導をいただき,次に大浦紀彦先生らに外科的アプローチについて,糖尿病診療医・医療スタッフ向けにわかりやすく,最新の保険診療改定も含めて解説をいただいた.続いて,足病変の悪化予防に欠かすことのできないフットケアを継続するコツとチーム医療の重要性について,楢原直美先生より経験に基づく助言をいただいた.後半では,四津里英先生らが開発された糖尿病性足潰瘍に特化した客観的な創部評価スケールに関して,実際の症例を基に具体的な活用を紹介いただき,杉本崇行先生らにはADLの維持に向けた適切なフットウエアの選びかたと運動療法の指導方法について明解に解説いただいた.最後に,尹 庸先生らに糖尿病性足病変国際ワーキンググループ(IWGDF)の改訂ガイドラインのなかで,特に重要な感染症対策について,国際的な状況も含めて詳細におまとめいただいた.
本特集を通読していただくことで,読者の皆様のもとに定期通院されている糖尿病患者が,1日でも長く歩いて外来に通い続けるために,足病変に注意を向けるとともに,チーム医療が発展する機会になれば幸いである.〔特集にあたって 梶尾裕,石垣泰〕
Medical Technology 50巻7号
血液検査がわかる20の疑問
血液検査がわかる20の疑問
血液検査に関する素朴な疑問やお悩みについて,誌面上でわかりやすく解説!
現場から寄せられたさまざまな質問の中から,血液検査をより深く理解できる「20の疑問」としてピックアップ.「検体採取編」「血球検査編」「形態検査編」「血栓・止血関連検査編」に分けて答えていきます.(編集部)
J. of Clinical Rehabilitation 31巻8号
小児発達障害のリハビリテーション-運動機能発達に着目して
小児発達障害のリハビリテーション-運動機能発達に着目して
小児を含む発達障害(神経発達症)は2004年に制定された発達障害者支援法を契機に社会的にも広く認知されるようになり,最近では,各地の小児のリハビリテーション医療・療育機関を受診・利用する児のかなりの程度を占める状況になっている.子どもを取り巻く育児・保育・教育の領域では,「気になる子」が多く見出されるようになっており,早期発見・早期対応につながっているところであるが,必ずしも十分であるとは言い難い現状がある.発達障害(神経発達症)は,協調運動,感覚受容,コミュニケーション,対人関係等,小児の発達全体にかかわり,多領域・多職種での対応が求められている.
リハビリテーション診療の領域では,運動の不器用さや日常生活動作スキルの獲得遅延等,運動発達面からのサポートを求めての受診が多いと考えられる.また肢体不自由を主病像とする疾患においても,発達障害の要素が認められる例も少なくない.
しかし,現場では,「発達障害(神経発達症)はわかりにくい」という声もしばしば聞かれるところである.また,養育者が発達障害(神経発達症)のある子どもへの対応に困難さを自覚し,極端な場合には疲弊していることもあり,リハビリテーション診療を進めるうえでの課題となっている場合もある.
発達障害(神経発達症)のある子どもを成人後はどのようにフォローしていくのか,移行期医療の問題も今後重要視されていくものと思われる.
本特集では,発達障害の中でも特に運動機能に着目して,専門的に診療研究されている執筆者の方々に,それぞれのご専門・ご経験を踏まえて多面的な視点から解説をお願いした.すなわち,小枝達也先生には発達障害全体の概要について,橋本圭司先生には早期発見の手がかりとなるツールを中心に,小池純子先生には総合療育施設における発達障害児へのリハビリテーション診療の基本的な考え方について,岩永竜一郎先生には発達性協調運動障害に焦点を当てた具体的な介入方法の詳細を,井上雅彦先生には養育者へのサポートともなり得るペアレントトレーニングの紹介とリハビリテーション実地診療における応用の考え方を,丹治和世先生には成人と小児における発達障害診療の比較と小児から成人へのトランジションにかかる問題についてそれぞれご執筆いただいた.
本特集が読者各位の,発達障害児への多職種・多施設連携の下でのリハビリテーション診療を進めて行くうえで一助となれば幸いである.(編集委員会)
頭頸部エコーアトラス
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医である筆者らが長年に亘って超音波で診断し外科的治療で診断結果を確認しながら集積してきた症例から,厳選した400を超える超音波像を提示.耳下腺,顎下腺,口腔・中咽頭,下咽頭・頸部食道,甲状腺,神経原性腫瘍,その他の頸部腫瘤など,頭頸部超音波診断における重要領域を網羅.特にリンパ節に重点をおき,日常臨床検査で頻度の高い主要疾患の症例を中心に解説した.医師のみならず超音波診断に関わるすべての医療者必携の,臨床現場で確実に役立つ一冊.
理学療法ジャーナル Vol.56 No.7
2022年07月発行
特集 人工関節置換術後の理学療法
特集 人工関節置換術後の理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊,年12冊
