循環器ジャーナル Vol.70 No.3
2022年7月発行
特集 進化するカテーテルインターベンション 適応の広がりとデバイスの革新
特集 進化するカテーテルインターベンション 適応の広がりとデバイスの革新 2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし、循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医、および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月)
公衆衛生 Vol.86 No.7
2022年7月発行
特集 災害対策・危機管理の専門家によるCOVID-19パンデミックの検証
特集 災害対策・危機管理の専門家によるCOVID-19パンデミックの検証 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊,年12冊
認知脳科学
本書は,文理系の大学生がはじめて脳科学および認知科学を学ぶ際の教科書を想定して執筆した。可能な限り図を多く掲載し,初学者でもわかりやすく,かつ教科書としての一定のレベルを保った専門的知識を提供する教科書となっている。
はじめての老化学・病理学
人間科学のためのライフサイエンス入門
寿命と老化を中心に解説し,老化に伴って発症する身近な疾患の病理学を学べるよう構成。我々がなぜ老化し,病気になり,やがて死に至るのかを考え,天寿を全うするにはどのような科学的信頼のある方法があるのかを理解してほしい。
機能性食品学
機能性食品制度の概要にはじまり,栄養の基礎,機能性食品成分と疾病の関わり,機能性食品の課題と今後の動向を安全性と絡めて平易に解説。機能性食品を学ぶ学生,食品開発者はもちろん,一般消費者にも手に取ってほしい一冊。
がん患者の意思決定支援 成功の秘訣
がん患者は治療方針の決定・変更などの場面において,嫌でも意思決定を行わねばならない岐路に立たされる.冷静な判断が困難な状況下では,医療者と患者側との間で齟齬が生じてしまうことも少なくない.産婦人科医,緩和ケア医という2方向の立場から意思決定支援にあたってきた著者が試行錯誤を重ねながらいきついたのが,哲学と医療行動経済学だ.多面的な知識を礎にした『秘訣』の数々は,必ずや現場での実践力となるだろう.
実験医学 Vol.40 No.11
2022年7月号
【特集】睡眠医学
【特集】睡眠医学 社会的な関心が高まる一方,謎も多い睡眠.その健康課題の解決を見すえた,睡眠を司るメカニズムや機能の解明と,睡眠障害を予防・治療する取り組みの最前線をご紹介/ついに阻害剤が開発されたがん遺伝子RAS変異
臨牀消化器内科 Vol.37 No.7
2022年7月号
Common disease となった潰瘍性大腸炎の現状と診療のコツ
Common disease となった潰瘍性大腸炎の現状と診療のコツ
世の中には,炎症性腸疾患診療をきちんと指導してくれる先輩医師はおらず,独学でなんとか患者のためになる医療を提供しようとしている方が多いことと思う.そのような先生方のため,少しでも診療のお役に立てれば,と本特集を企画した.本号を読んでいただくことによって,皆様が明日診療する潰瘍性大腸炎の患者さんが少しでも笑顔になれば望外の喜びである.(編集後記から抜粋)
眼科 Vol.64 No.6
2022年6月号
正常眼圧緑内障と眼圧
正常眼圧緑内障と眼圧
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は「正常眼圧緑内障と眼圧」と題し、眼科医にとって手強い相手である正常眼圧緑内障における眼圧に関連する5つの要素について、詳細な解説をいただきました。また、綜説では房水流出路と薬物および脈絡毛細血管板の2つのテーマについて最新の内容を執筆いただいております。連載・投稿論文共々、是非ご一読ください。
エキスパートナース Vol.38 No.8
2022年7月号
特集1/基礎から実践まで、WOCナースが詳しく解説!ストーマ管理のギモン
特集2/ナースだからこそ知っておきたい更年期障害Q&A
特集1/基礎から実践まで、WOCナースが詳しく解説!ストーマ管理のギモン
特集2/ナースだからこそ知っておきたい更年期障害Q&A
歩行を診る
観察から始める理学療法実践
臨床に即した歩行の診かたとそれに対するアプローチについて,各々の分野で研鑽されているエキスパートが理学療法士の立場から執筆.まず歩行に関連する事項を整理し,各論では臨床に即した理学療法士による各疾患の歩行の診かたとそのアプローチ(症例データも含む)を提示.最後に,注目されているいくつかのアプローチについて紹介している.若手理学療法士・学生にその手がかりを呈示する1冊.
J. of Clinical Rehabilitation 31巻6号
生活期リハビリテーションの実践
生活期リハビリテーションの実践
急性期や回復期でのリハビリテーション医療は,医療保険を利用して行われ充実してきた.一方,生活期のリハビリテーション医療は,医療保険,介護保険等を利用して,主として在宅および施設で行われる.「生活期」は以前,「維持期」,「慢性期」といわれてきたが,疾病治療ではなくリハビリテーションの観点から,機能や活動・参加が変化し得ることもあり,「生活期」とよばれるようになった.急性期,回復期の期間は6カ月程度であるが,生活期の期間は圧倒的に長く,医療従事者(医師や療法士を含む)の関与量は少なくなる.
地域包括ケアシステムにおける地域医療では,病気の治療や救命にとどまらず,安心と安全が備わった地域で生活することが目的となる.その中でリハビリテーション医療は極めて重要であり,急性期・回復期・生活期のリハビリテーション医療は段階に合わせて各々の役割を理解し,シームレスな体制作りが求められる.これまでも急性期から回復期,そして生活期のリハビリテーション治療によって,在宅復帰支援を受けた高齢者が,生活機能やQOL(quality of life)の向上・維持を目指してきた.そのために,介護予防をはじめライフステージに合わせた継続的なリハビリテーション治療(訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション等)の提供や,地域住民も含めた総合的な支援等を実施してきた.
今回の特集では,生活期リハビリテーションのオーバービュー,実践編として,外来リハビリテーション,通所リハビリテーション,訪問リハビリテーションについて,専門の先生方に解説をお願いした.外来・通所・訪問リハビリテーションにおいても医師の役割は重要であり,リハビリテーション処方,多職種と共同で行う評価,終了時期の判断を適切に行わなくてはならない.療養型施設には,医療・介護療養病床,介護医療院,介護老人保健施設,特別養護老人施設が存在する.療養型施設でのリハビリテーション医療の実践,効果や問題点について説明いただいた.小児の生活期リハビリテーションについての情報量は少ない.発達障害児等の外来リハビリテーション,重度障害児の訪問診療・リハビリテーションについて,専門の先生に執筆いただいた.
今回の特集を通読すれば,生活期のリハビリテーションについてある程度の知識は得られると思う.生活期に関心をもち,生活期のリハビリテーション医療に従事するスタッフが増加することを期待する.(編集委員会)
≪考える理学療法≫
[内部障害編]評価から治療手技の選択
内部障害系理学療法を行う過程で患者の呈する症状と徴候を的確に捉え,臨機応変に対処し,clinical reasoningを重視した評価から治療への橋渡し的な考えかたを症例を通して提示する.総論で内部障害を理解するための基礎的な知識を再確認し,理学療法実践に必要な知識を概説する.各論では,日頃,理学療法士が遭遇しやすい内部障害の症状と徴候を挙げ,評価項目選択の意義と臨床場面で実際にあったケースを基に選択した治療について提示した.
≪考える理学療法≫
評価から治療手技の選択[中枢神経疾患編]
中枢神経疾患に対する理学療法は至難の業といわれる.本書は,そうした中枢神経疾患に対する理学療法を行う過程で,クリニカルリーズニングを重視した評価から治療への橋渡し的な考え方とはどういうものかを,ポイントを絞ってわかりやすく解説.中枢神経疾患患者の病態や障害に関する理解を深め,実施技術の向上に役立つ実践的な内容.すべての理学療法士におすすめの1冊.
Medical Technology 50巻6号
悪性腫瘍の早期発見に必要な細胞診の目を養う
悪性腫瘍の早期発見に必要な細胞診の目を養う
早期発見・早期治療が大切といわれるがん医療において,細胞診検査はその発見に大きく寄与し,重症化を防ぐための二次予防に貢献しています.
本特集では,細胞診における悪性腫瘍の早期発見を目的として,まず総論として予防医学における細胞診の役割をご解説いただきます.つづく2 章では,臓器別に細胞像の見え方や悪性腫瘍を見逃さないためのポイントをご紹介いただきます.各領域において,細胞診が果たす役割を理解し,経験の豊富な先生方の着眼点・考え方を学んでいただければと思います. (編集部)
臨床栄養 140巻7号
最新知見に学ぶ! フリーシュガー/アデッドシュガーと健康のかかわり
最新知見に学ぶ! フリーシュガー/アデッドシュガーと健康のかかわり
肥満,メタボリックシンドローム,生活習慣病,糖尿病,心血管疾患など,現代の健康問題は必ずしも思うように改善していない.食事がもっとも大きな要因であることはよく知られており,エネルギー産生栄養素である,脂質,糖質の栄養が重要だと考えられている.これまで主に脂質の栄養が注目されてきたが,最近になり,糖質,とくに後から加えられるアデッドシュガー(添加糖類)の健康への影響に注目が集まっている.2012年にNature 誌に“The toxic truth about sugar”という論説が掲載され,改めてアデッドシュガーの問題がクローズアップされるようになってきた.2015年にはWHOがフリーシュガー(遊離糖類)の摂取を抑えるようこれまでよりも強い勧告を出した.さらに,WHOは加糖飲料に税金をかけるよう各国に要請するようになった.すでに多くの国で砂糖税が導入され,アデッドシュガーに関係する公衆衛生上の政策に大きなパラダイムシフトが起きている.
一方,アデッドシュガーの健康へのマイナス面だけではなく,これまであまり注目されてこなかった,新規の糖質の研究が進み,生活習慣病に対して有益な影響を与えることもわかってきた.アデッドシュガーの健康への主要な影響は,フルクトースの問題であることがわかっている.生化学の教科書においても,その代謝経路が詳しく記述されており,脂質代謝異常のメカニズムも書かれている.ところが,これらの記述のほとんどは半世紀前の結果を基にしており,いくつかの問題点が指摘されてきた.最近になり,フルクトースの代謝が主に肝臓で起こるのではなく,小腸が主要な臓器であることがわかり,さらに腸内細菌叢が重要であることもわかってきた.いま,生化学における,フルクトース代謝の大きなパラダイムシフトが起きている.また,糖の食欲を制御する腸-脳相関系による機構なども新たに明らかになってきた.
このような現状を踏まえ,アデッドシュガーと健康との関連や世界的な社会政策の動向,また機能性糖質や希少糖の特徴,さらに日本料理からみた砂糖などの観点から最新情報をご提供いただいた.アデッドシュガーと健康のかかわりを改めて考える機会となり,肥満やメタボリックシンドロームをはじめ,さまざまな疾患の予防につながるような食生活を考える機会になればと考えている(「特集にあたって」).
ケースで学ぶ
実践!水・電解質診療
多様な臨床現場でこう考える!こう治療する!
日常臨床に潜み,あらゆる臨床現場で遭遇する水・電解質・酸塩基平衡異常.その対応は決して腎臓内科医だけが担うわけではない.本書は,内科の様々な分野における水・電解質異常について考え方と対応のポイントを症例ベースで解説する.押さえておくべき生理学的知識と体液・各電解質異常に関する病態・診断・治療についての解説とあわせて,一冊で各臨床領域における水・電解質異常診療について理解を深められるよう網羅した.
日本看護協会機関誌
看護 Vol.74 No.7
2022年6月号
特集1 日本看護サミット2021 看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く
特集1 日本看護サミット2021 看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く
特集1 日本看護サミット2021 看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く
「日本看護サミット」は、2年に1度、看護のトップリーダーたちが集結し、看護の政策課題の解決に向けた戦略を、議論・提言・検証する場であり、2021年度は2022年2月4日にパシフィコ横浜国立大ホール(横浜市)で開催しました。
今回は2015年以来6年ぶりに、看護労働政策を取り上げ、〈解説〉においては、この間の看護職の労働環境の改善の取り組みについて、成果と今後の課題を整理。〈特別講演〉〈鼎談〉〈シンポジウム〉では、就業継続が可能な看護職の働き方について、さまざまな立場から実践報告や提言、ディスカッションがあり、「サミット宣言」(巻頭グラフ、p.5)が行われました。
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.24 No.7
2022年6月臨時増刊号
総特集 コロナ禍の訪問看護事業所・施設で何が起きたか
総特集 コロナ禍の訪問看護事業所・施設で何が起きたか 総特集 コロナ禍の訪問看護事業所・施設で何が起きたか
新型コロナウイルス感染症のまん延は、医療機関で働く看護師だけでなく、訪問看護事業所や高齢者ケア施設で働く看護師にとっても未曾有の事態の連続でした。
新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されたのは2020年1月。以降、全国的に感染が拡大する中で、多くの医療・介護従事者が、感染対策をはじめ、感染者や利用者・入居者等へのケアのあり方を模索し続けました。
総特集では、訪問看護事業所・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設を取り上げ、事業所や施設における感染対策、感染者への対応、クラスター発生による入居・入所者の日常生活の変化などを紹介した上で、訪問看護事業所や施設は今後どうあるべきかについて考察します。
スローエシックスと看護のアート
ケアする倫理の物語
倫理に関係する6つのキーワードを著者が集めた物語から読み解いていく.スピードや効率性が重要視される現代だからこそ,迅速さや画ー的なケアではなく,立ち止まってゆっくり考え,振り返ってみようというスローエシックス(slow ethics)の考え方を提唱している.スローエシックスにより人間らしさを改めて問いかけ,それを確認・回復させるきっかけとなる呼びかけの書.
