形成外科 Vol.64 No.11
2021年11月号
埋没耳の治療(1)―保存的治療―
埋没耳の治療(1)―保存的治療―
埋没耳は,耳介の先天異常の中では最も頻度が高く,形成外科の診療でよく遭遇する疾患である。埋没時に対してどのような治療が行われているのか,全国の医育機関を中心にアンケートを集計した。その中から代表的なやり方や独自の工夫を行っている施設を選出し,保存的治療と外科的治療の2編に分けて執筆を依頼した。本号は,第1弾として,「保存的治療」をまとめたものである。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.10
2021年10月号
マイクロサージャリーへの新技術導入
マイクロサージャリーへの新技術導入
わが国におけるマイクロサージャリーは,穿通枝皮弁などの分野で世界をリードし続け,消化器外科などの外科系他領域に応用することで,さらに発展してきた。一方,他領域もさまざまな技術開発が進んでおり,マイクロサージャリーの発展には,他領域からの技術導入も不可欠である。本特集では,新技術導入に向けてのさまざまな取り組みを取り上げた。
形成外科 Vol.64 No.9
2021年9月号
形成外科の分野開拓
形成外科の分野開拓
日本では分野外と見なされる尿道下裂手術が欧米では形成外科分野と認識されているように,その範囲は国や時代によって異なる。本特集では,日本では形成外科分野とは認識されていない分野で活躍されている先生方に,知識と技術,各分野を形成外科医が担当するのがふさわしいと考えられる根拠についてご記載いただいた。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.8
2021年8月号
口唇口蓋裂の周術期管理
口唇口蓋裂の周術期管理
口蓋裂は,口唇,外鼻,口蓋,顎それぞれの部位に対して治療が行われ,手術のタイミングや方法はさまざまである。どのように周術期を管理し,患者指導すべきかは,術者のみならず研修中の医師にとっても重要なテーマと考えられる。手術までの準備処置や術後治療など,周術期管理法を呈示する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.7
2021年7月号
慢性静脈不全症(CVI)の診断と治療
慢性静脈不全症(CVI)の診断と治療
慢性静脈不全症(CVI)は古典的な慢性疾患であり,適切な診断と治療,予防が施行されなければ再発率が高い。一般形成外科においても,CVIの静脈血流動態から病態生理を把握し,診断と治療,再発予防がされることが望ましい。本特集では,豊富な経験をおもちの先生方に執筆を依頼し,病態,診断,治療に前向きになる内容となった(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.6
2021年6月号
眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
眼瞼痙攣はきわめて難解かつ難治な疾患で,脳神経内科,眼科,形成外科の3科で,それぞれ違った視点からアプローチされている。本特集は,3科の先生全員から,専門的立場から見た本疾患の病態生理と治療法について示唆に富む論文をご執筆いただき,眼瞼痙攣の全体像と将来像が見えてくる内容となった(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.5
2021年5月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善4―上肢・手・指の骨髄炎ほか―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善4―上肢・手・指の骨髄炎ほか―
ペットによる咬創(咬傷)は,手・指でも多く見られる。特に,細かく鋭い牙を有するネコによるものは深部に達しているのが特徴で,腱鞘炎や骨髄炎を併発すると,その治療は非常に難渋する。今号では,上肢・手・指において主に骨髄炎を併発したペット咬創(咬傷)について特集する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.4
2021年4月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善3―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(2)口唇以外―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善3―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(2)口唇以外―
ペット咬創(咬傷)の中でも特に咬む力の強いイヌによる口唇の欠損を伴う症例が数多く投稿された。口唇は機能的にも整容的にも重要な部分であり,再建をいつの段階で行うかについても判断を要する。そこで今号では口唇の欠損伴うイヌ咬創(咬傷)に関する報告を掲載する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.3
2021年3月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善2―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(1)口唇―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善2―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(1)口唇―
ペット咬創(咬傷)の中でも特に咬む力の強いイヌによる口唇の欠損を伴う症例が数多く投稿された。口唇は機能的にも整容的にも重要な部分であり,再建をいつの段階で行うかについても判断を要する。そこで今号では口唇の欠損伴うイヌ咬創(咬傷)に関する報告を掲載する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.2
2021年2月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善1―統計・総論,その他―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善1―統計・総論,その他―
近年,イヌやネコをペットとして飼う人が増え,特にコロナ禍の中,その数が急増した。それに伴い,今後はペットによる咬創がさらに増加し,患者の多くが形成外科を受診すると予想される。全国の医育機関より集まったペット咬創に関する30編超の報告を,4回に分けて掲載する。本号はその第1報(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.1
2021年1月号
形成外科「チャンピオン」症例集
形成外科「チャンピオン」症例集
形成外科では,標準術式とされる術式で手術をしたとしても,術者によって結果は大きく異なり,学会報告や論文では,日常的な術式を用いた手術結果が披露されることは少ない。新奇な術式ではなく,どこの施設でもやっているような術式でありながら結果が良い,と思われる実例を報告して頂いた(「企画にあたって」より)。
会話例とワークで学ぶ 理学療法コミュニケーション論
●“理学療法士のために”まとめられた,新しくわかりやすいコミュニケーション論テキスト!
●会話例やプロセスレコードで実践例を提示して,具体的にわかりやすく解説した,まったく新しい理学療法士向けのコミュニケーション論テキスト.
●自己学習やグループワークの演習課題を「ワーク」として掲載したり,学習到達度をはかる「理解度チェックリスト」を章末に掲載するなど,初学者でも理解を深められる工夫が満載.授業でも使いやすい全15章構成.
●学生同士,教員と学生,実習指導者と学生,患者・家族と理学療法士など,さまざまな場面に対応した会話例をもとに,コミュニケーションのポイントや実践方法を詳しく説明.
言語聴覚士のための音声障害学
●本書は,言語聴覚士国家試験出題基準をふまえて編集されたテキストです.
●言語聴覚士を目指す学生が,音声障害を正しく理解し,患者の訓練,指導が行えるよう医師の視点,言語聴覚士の視点,患者の視点に立ってまとめられた最新のテキストです.
精神看護 Vol.25 No.2
2022年3月発行
特集1 する側・される側どちらにとっても“楽”で“快適”な「楽々快々」介助術/特集2 本誌連載から生まれた『精神科仕事術』を読む
特集1 する側・される側どちらにとっても“楽”で“快適”な「楽々快々」介助術/特集2 本誌連載から生まれた『精神科仕事術』を読む 「地域」へ向けて、本格的な変革期に入る精神科領域。大きな時代の流れも見据えつつ、自分の仕事も楽しんでいきましょう。この雑誌にはワクワク情報がいっぱいです。 (ISSN 1343-2761)
総合リハビリテーション Vol.50 No.3
2022年3月発行
特集 脳卒中のリハビリテーション治療——新ガイドラインに基づく臨床実践
特集 脳卒中のリハビリテーション治療——新ガイドラインに基づく臨床実践 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
BRAIN and NERVE Vol.74 No.3
2022年3月発行
特集 中枢性自律神経障害update
特集 中枢性自律神経障害update 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
総合診療 Vol.32 No.3
2022年3月発行
特集 AI時代の医師のクリニカル・スキル——君は生き延びることができるか?
特集 AI時代の医師のクリニカル・スキル——君は生き延びることができるか? ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
医学のあゆみ280巻11号
褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE
褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE
企画:脇 裕典(秋田大学大学院医学系研究科代謝・内分泌内科学講座)
・褐色・ベージュ・白色脂肪細胞はその起源や性質の違いが知られるが,なかでも褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞はエネルギー消費機能が高いことから,肥満症の根本的な治療標的細胞のひとつとして注目されている.
・本特集では,分化・発生,細胞内や代謝物による分化や機能の制御機構,組織内の細胞間相互作用,中枢神経経路を介した心理ストレスによる体温調節,ヒト褐色脂肪組織の生物学まで,幅広い角度からご寄稿いただく.
・本特集が最新の褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究の理解に役立ち,今後,この分野の研究が深化し肥満・糖尿病治療に応用されることを期待したい.
看護学テキストNiCE
病態・治療論[6] 血液・造血器疾患
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の血液・造血器疾患編。第一線で活躍する医師と看護師の共同編集により、看護学生に必要な知識を網羅。(1)さまざまな症状が理解できる、(2)診断の進め方、考え方がわかる、(3)臨床看護に結びつく知識が得られる、の3点を重視してビジュアルに構成している。
QUICK生理学・解剖学
人体の構造と機能・病態生理
効率的に学習できる,最初に読むべき生理学・解剖学の統合型教科書!要点整理と明快な図表で長期記憶に結びつきやすく,国試練習問題で到達目標がわかりやすい.将来の医療職に役立つ質の高い情報をギュッと凝縮!
