
皮膚科の臨床 Vol.58 No.6
2016年5月臨時増刊号
【特集】皮膚科の薬剤と医療機器 最近10年間の進歩
【特集】皮膚科の薬剤と医療機器 最近10年間の進歩 最近10年間の「皮膚科の薬剤と医療機器の進歩」について,エキスパートたちが詳細に解説。
皮膚科治療の知識を最新のものにアップデートしよう。

皮膚科の臨床 Vol.59 No.6
2017年5月臨時増刊号
【特集】疾患別・知っておきたい皮膚科の検査とその評価法
【特集】疾患別・知っておきたい皮膚科の検査とその評価法 皮膚科医が知っておきたい検査と評価法を,「疾患別」に解説。
多彩な表現型を示す皮膚疾患の「検査手技」を極めるための必読書です。

皮膚科の臨床 Vol.61 No.6
2019年5月臨時増刊号
【特集】変わりつつあるアトピー性皮膚炎の常識 最新の知識と治療の極意
【特集】変わりつつあるアトピー性皮膚炎の常識 最新の知識と治療の極意 アトピー性皮膚炎の“最新知識”と“治療の極意”をエキスパートたちが解説。
“病態” “治療”から実臨床で役立つ“患者とのコミュニケーション”まで,アトピー性皮膚炎の情報を網羅した特集です。

臨床画像 Vol.35 No.9
2019年9月号
【特集】拡散強調像:最近の技術動向と臨床展開
【特集】拡散強調像:最近の技術動向と臨床展開

看護管理 Vol.29 No.9
2019年09月発行
特集 看護管理者必読! 薬剤耐性(AMR)時代の感染対策
特集 看護管理者必読! 薬剤耐性(AMR)時代の感染対策 免疫力の低下した高齢者や合併疾患を多く抱える患者が増加し,さまざまな耐性菌,新興・再興感染症などへの対策の重要性は高まるばかりです。近年では「抗菌薬適正使用支援加算」など診療報酬上の加算の追加,抗菌薬適正使用チーム(AST)の新設や地域連携ネットワークの構築といった多職種連携が推進され,「薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの策定」など感染対策を取り巻く状況が大きく変化しています。感染管理の取り組みには組織横断的な対応が重要であり,施設内のあらゆる部門との交渉や調整が必要です。専門部署やICNなどの専門職種だけでなく,看護管理者にとっても感染対策の最新情報の把握は,医療安全の面でも,マネジメントの面でも必須です。本特集では感染管理のスペシャリストが,急性期病院の看護管理者が押さえておくべき感染対策の新たな潮流を解説し,自施設での取り組み強化のきっかけになることを目指します。

助産雑誌 Vol.73 No.9
2019年09月発行
特集 みんなが参加したくなる 両親学級&母親学級のヒケツ
特集 みんなが参加したくなる 両親学級&母親学級のヒケツ 両親・母親学級を開催する施設が多いですが,「(プレ)ママ・パパの満足度は非常に高く,毎回空席なし!」という施設ばかり,とはなかなかいかないのではと思います。逆に「集客を増やすためには?」「参加者にとって,よりためになるプログラムにするには?」といった課題を持って,試行錯誤されているのではないでしょうか。では,学級の「質」を高めるためにはどうすれば良いのでしょう? そうした疑問に応えるために,両親・母親学級の違いを明らかにすると共に,多くの学級を担当されている講師からのアドバイスや,満足度の高い学級を実践している医療機関の取り組みをまとめました。

訪問看護と介護 Vol.24 No.9
2019年09月発行
特集 訪問看護師が介入できる高齢者のポリファーマシー 「減らしたい」って言っていい!
特集 訪問看護師が介入できる高齢者のポリファーマシー 「減らしたい」って言っていい! 「こんなに多くの薬を飲んでいて、大丈夫かな」「本当にこの数が必要なのかな」「多すぎて管理できていないのでは」そんな現場の感覚や問題意識は今、「ポリファーマシー」という言葉になり、知られるようになりました。「減らしたい」-。高齢者を見守る私たちがそう思ったとき、あるいは本人やご家族がそう思ったとき。ポリファーマシー(=薬が多いことによる問題)に対して、どのように介入していくとケアにつながるのでしょうか。本特集では、明日からできる具体策に迫りました。

病院 Vol.78 No.9
2019年09月発行
特集 ガバナンス改革で変わる病院
特集 ガバナンス改革で変わる病院 法令違反や不祥事が相次ぎ,組織の監視や規律づけを強化すべきというガバナンスが注目されている.本特集では,院内の意思決定のプロセスをはじめ外部からの監視,働き方改革や患者の医療参画,地域医療構想を踏まえた病院の再編・統合や機能分担まで,多様な視点を通して病院のガバナンスのあり方を探る.

臨床検査 Vol.63 No.9
2019年09月発行
今月の特集1 健診・人間ドックで指摘される悩ましい検査異常/今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
今月の特集1 健診・人間ドックで指摘される悩ましい検査異常/今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症 -

臨床泌尿器科 Vol.73 No.9
2019年08月発行
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩 -

臨床婦人科産科 Vol.73 No.9
2019年09月発行
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント 知っておくべき最新の対応策
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント 知っておくべき最新の対応策 -

臨床整形外科 Vol.54 No.9
2019年09月発行
肩腱板断裂 画像診断の進歩
肩腱板断裂 画像診断の進歩 -

脳神経外科 Vol.47 No.8
2019年08月発行
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medicina Vol.56 No.10
2019年09月発行
特集 脱・「とりあえずCT」!スマートな腹痛診療
特集 脱・「とりあえずCT」!スマートな腹痛診療 腹痛はさまざまな症候の中でも特に診るのが難しい厄介な症候だが,病歴聴取や身体診察を行わずに,何の仮説もなく検査に飛びついてしまうと,見つかった異常の解釈を誤ることがある.また,例えば急性虫垂炎の初期のように,「検査に異常がないから大丈夫」と言えない場合もあるため,病歴と身体所見から“あたり”をつける作業は欠かせない.そこで本特集では,「限られた時間とリソースの中でいかに質の保たれた診療をするか」に焦点を当て,前半では腹痛診療のポイントを総論的に解説し,後半ではエキスパートがどのように腹痛にアプローチするのかを追体験できるように,症例を提示して解説した.

理系のための知的財産権
理系の研究者が自身の成果を守るとき,他者の知恵を借りるとき,著作権・特許権などの「知的財産権」は常につきまとう.そして,一つひとつを正しく理解していなければ,誰でも不正と認定される恐れのある重要な問題である.理系研究者が知っておかなければならない知財のポイントを,図表と具体的判例によりわかりやすく解説した一冊.

はじめてでも簡単! 3Dプリンタで自助具を作ろう
3Dプリンタで自分のイメージを形にしよう !
かんたん・低コスト・1人でできる あきらめない「私」に合ったものづくり
ここ数年で高精度の3Dプリンタが手頃な値段で手に入るようになった。
3Dプリンタがあればその場でものづくりができ、誰でも簡単に自分のアイデアを形にすることができる。本書では、3Dプリンタやアプリを利用して初心者でも簡単に自助具を作る方法を紹介する。初めて3Dプリンタに触れる人でも作れるよう、製作に必要な道具やアプリケーション、簡単なモデリング方法、素材の選び方なども解説する。
現在、3Dプリンタで出力できるデータの公開・共有サイトも増えており、世界中のアイデアを物質化できるようになった。本書では自助具のデータを無料でダウンロードできるサイトやURLも掲載しているため、まずは3Dプリントだけを試してみることから始められる。
3Dプリンタを利用したものづくりではサイズやパーツの形状の変更などが簡単にできる。調整などの応用が利き、工夫次第でその人に合った道具が自由自在に作ることができる。
本書を読んで、さまざまな用途に役立つ、自分に合ったものづくりを始めよう。

すべての指導者のためのイワケン流医学教育入門書
Dr.イワケンのねころんで読める研修医指導
【後輩指導への迷いが100分で解消!】
話題の「ねころんで読めるシリーズ」×「Dr.イワケン」第2弾! 「何を叱って何を褒めるか」「考えさせるための質問」など、数多くの医療者を鍛え上げてきた著者だから語れる、教育実践のヒケツが満載。「医学教育の理論はよく聞くけど、結局どうすればいいの?」という悩みが吹き飛ぶ一冊。

脊椎脊髄病学 第2版
初版を踏襲し、総論では脊椎脊髄病に関する普遍的な要点を把握できるように、各論では疾患毎の理解が深まるよう構成し、総論・各論共、新知見・新症例を多数追加した。初版出版後の骨粗鬆症の治療の進歩に対応し、初版の各論「胸腰椎移行部神経障害」の章を「骨粗鬆症性椎体骨折・椎体圧潰」として再編した。巻末のSurgical Anatomy」には解説を追加。初版同様、脊椎脊髄病学のすべてが一冊で理解でき、脊椎脊髄病学を専攻しようとする整形外科専門医や臨床神経学に興味がある学生にも役立つ一冊。

先天性心疾患と新生児循環管理のピットフォール
24ケースで学ぶ 見逃したくない診断のポイント
【生後の病的所見や急変など厳選症例から学ぶ】
ピットフォールを回避するためには、日頃から知識を増やし経験を積み、あらゆる状況に対応できるよう準備することが大切。本書では、見逃し症例、なかなか確定診断に至らない症例など、厳選された24ケースを通して、苦くかつ貴重な経験を経時的に追体験し、新生児循環管理の要点を学ぶことができる。

海から生まれた毒と薬
自然界にはさまざまな毒があり、天然由来の薬がありますが、本書では、海洋生物に焦点をあてて、海産の毒、海洋生物由来の薬や、毒の研究から発展してきた薬の研究、さらに海藻由来の天然物質やDHAをはじめとする健康食品について紹介します。 フグ毒テトロドトキシン、海ヘビやイソギンチャク、クラゲなどのタンパク毒など、海洋生物の持つ毒は特異で、強力な毒が多いことがわかり、毒性学、生理学、薬理学、生化学、有機化学などさまざまな分野の科学者の関心を引いています。一方、毒と不可分の関係にある薬についても、ナマコからの水虫薬、ホヤや海綿から生まれた抗がん剤、その他の健康食品などを紹介します。