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コンサルテーション・スキル Ver.2

「選択肢」から「必然」のチーム医療へ

岩田 健太郎(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/07

臨床雑誌『内科』の連載を書籍化した好評書が約10年ぶりに改訂!初版で好評だった、著者ならではの絶妙な筆さばきと多面的な切り口によるレクチャーはそのままに、アップデートされた知見を随所に書き下ろし。さらにDr.ヤンデルこと市原真先生との対談、看護師イラストレーター・かげさんのイラストや漫画を加え、ビジュアルを大幅に刷新。さらに充実の内容となった。

HL7 FHIR

新しい医療情報標準

一般社団法人日本医療情報学会(監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2020/05

電子カルテなどの医用文字情報の国際的な標準規格がHL7規格であり、HL7規格の中で最も新しい、次世代の仕様がFHIRである。日本では、医療情報共有の必要性が叫ばれており、HL7 FHIRはその中核を担うとして期待されている。本書はHL7 FHIR開発に関わる入門的な内容で、今後の日本の医療情報の基盤となる書籍である。

臨床検査 Vol.64 No.8

2020年08月発行

今月の特集1 AI医療の現状と課題/今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

今月の特集1 AI医療の現状と課題/今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ -

臨床皮膚科 Vol.74 No.8

2020年07月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

臨床眼科 Vol.74 No.8

2020年08月発行

特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6] -

臨床婦人科産科 Vol.74 No.7

2020年07月発行

今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?多彩でデリケートな健康課題への処方箋

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?多彩でデリケートな健康課題への処方箋 -

臨床外科 Vol.75 No.8

2020年08月発行

特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ 遺伝子診断の飛躍的進歩により,外科医が日常的に接している腫瘍の中に少なからぬ頻度で遺伝性腫瘍(家族性腫瘍)が含まれていることが明らかとなってきました.遺伝性腫瘍においては,家系内発症に対するサーベイランス,遺伝子カウンセリングに配慮するとともに,複数の臓器に腫瘍を発症することが多いため,診療科を越えた知識や対応が必要となります.一方,薬物療法の進歩とともにバイオマーカーとしての遺伝子変異の重要性は増すばかりであり,マイクロサテライト不安定性(MSI)などに対する遺伝学的検査が日常診療の中で行われるようになりました.さらに,がん遺伝子パネル検査が保険収載され,臓器横断的に施行されるようになったことにより,臓器の枠を越えた多様な治療薬が選択できるようになるとともに,遺伝性腫瘍に関連する遺伝子変異が数多く同定されることが予想されています.本特集では,急速な展開を見せる遺伝性腫瘍・ゲノム医療において,外科医が知っておくべき事項に焦点を当て,臨床に役立つようわかりやすく解説していただきました.

精神医学 Vol.62 No.7

2020年07月発行

特集 「大人の発達障害」をめぐる最近の動向

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

特集 「大人の発達障害」をめぐる最近の動向 -

脳神経外科 Vol.48 No.7

2020年07月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

消化器内視鏡32巻1号

【特集】胃癌診断を極める

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】胃癌診断を極める

腎と透析88巻1号

【特集】CKD-MBD up to date

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】CKD-MBD up to date

小児内科52巻1号

【特集】母子感染症の必修知識―エキスパートに学び予防につなげる

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】母子感染症の必修知識―エキスパートに学び予防につなげる

小児外科52巻1号

【特集】小児外科領域における感染症―基礎編

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】小児外科領域における感染症―基礎編

JOHNS36巻1号

【特集】難聴を治す-2020年版

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】難聴を治す-2020年版

周産期医学50巻1号

【特集】知っておきたい周産期にかかわる法律・制度

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2020/01

【特集】知っておきたい周産期にかかわる法律・制度

実験医学 Vol.38 No.13

2020年8月号

【特集】RAN翻訳と相分離で紐解く リピート病

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/07

【特集】RAN翻訳と相分離で紐解く リピート病 くり返し配列の異常伸長がなぜ神経・筋疾患につながるのか.「RAN翻訳」や「相分離」のキーワードで紐解かれる疾患共通のメカニズムに迫ります.他,マウス以外の疾患モデル生物の最新トレンドも紹介しています.

がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020年版

日本緩和医療学会 ガイドライン統括委員会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/07

緩和ケアの重要課題である「がん疼痛」に対する治療法のうち、最も使用頻度が高い薬物療法についてのガイドライン。6年ぶりの改訂となった本書では、この間に上市された新たな薬剤の情報や、海外ガイドラインの最新情報などを十分に取り込んだ。推奨では、前版の構成と臨床疑問を全面的に改訂し、より現場の状況に即した指針を提示している。緩和ケアに携わる医療者必携の一冊。

スタンダード小児内視鏡外科手術

押さえておきたい手技のポイント

田口 智章(監修) 奥山 宏臣(監修) 山髙 篤行(編集) 内田 広夫(編集) 家入 里志(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/05

現在わが国で行われている小児外科領域(消化器科,呼吸器科,泌尿器・生殖器科)のすべての内視鏡外科手術を網羅した手術書。
小児外科では,術後の整容性と手術器機の進歩,良好な治療成績などにより,これまで開腹でなされていた手術の多くが内視鏡手術に移行している。小児外科医にとって,内視鏡外科手術の修得は必須である。本書は,これから小児内視鏡外科手術を行う若い小児外科医,手術のステップアップを目指す小児外科医必携の手術書である。

脳血流量は語る ―かくれた謎をひも解く―

菅野 巖(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/07

脳の疾患や健康状態を表す脳血流量は,脳機能を支えるインフラである.それゆえ脳疾患の診断ツールにはなりえても,マイナーな存在であった.しかしイメージング技術の発展と共に,脳血流量には「揺らぎ」があることが判明.この揺らぎが,脳の神経細胞の活動領域に対応していることが分かってきた.寡黙と思われていた脳血流量が,実は脳の活動を雄弁に語っていた代弁者であった.本書はその語りから,脳の秘密をひも解いていく.

ADHDクロストーク

齊藤 万比古(著) 飯田 順三(著) 宮島 祐(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/07

医療の枠を超え様々な領域で関心を持たれるようになったADHD.現実とエビデンスの狭間で悩み迷いながらも,よりよい診療を模索し続けてきた3人の臨床家が「ADHD臨床」について語りつくしました.ADHDの概念から診断・評価,治療・支援まで,確かな知識と臨床経験に基づいた,3人の温かな言葉が飛び交う鼎談.医師のみならず、教育・福祉・心理関係者、保護者の皆様にもぜひ手に取っていただきたい1冊です.

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