小児外科51巻12号
2019年12月号
【特集】神経線維腫症1型(Recklinghausen病)の病態と治療
【特集】神経線維腫症1型(Recklinghausen病)の病態と治療
小児内科51巻12号
2019年12月号
【特集】小児科医が知っておきたい精神医学
【特集】小児科医が知っておきたい精神医学
腎と透析87巻6号
2019年12月号
【特集】頻尿と排尿障害
【特集】頻尿と排尿障害
月刊/保険診療 2020年6月号
特集Ⅰ 新型コロナウイルス感染の“起承転”
特集Ⅰ 新型コロナウイルス感染の“起承転”
Part1 新型コロナウイルス感染の“起承転”をこう考える
1 日本は新型コロナウイルスの抑え込みに本当に成功しているのか/上昌広
2 新型コロナウイルス感染症患者の受入れと経営への打撃/武田正之
3 新型コロナ危機は,医療再生のラストチャンス/本田宏
4 ウイルスと国民の選択/姜尚中
5 新型コロナウイルス感染の起承転をこう考える/植草一秀
6 日本は今こそ国際的リーダーシップを発揮すべき/渋谷健司
7 グローバルリスクとしての新型コロナパンデミック/山崎望
8 新型コロナの感染拡大と医療政策の課題/伊藤周平
Part2 新型コロナウイルス感染“起承転”総まとめ
Part3 新型コロナ「臨時・特例措置」総まとめ
新型コロナ対応に伴う配転命令権の濫用に注意しましょう/三隅達也
特集Ⅱ 2020年改定“完全攻略”マニュアル〔Ⅰ〕
Part1 2020年改定への戦略と対策〔上〕
1 2020年診療報酬改定を踏まえた急性期病院の経営戦略/工藤高
2 ケアミックス病院における2020年度診療報酬改定への対応/藤井将志
3 新型コロナと地域医療/武藤正樹
Part2 2020年改定対策――6枚の企画書〔上〕
1 オンライン診療改定への対応/小松大介
2 ICTの利活用による効率化/酒井麻由美
日本の元気な病院&クリニック/愛知医科大学医学部
本邦初の総合的痛み診療・研究施設でチーム医療を実践,慢性疼痛に立ち向かう
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
こうして医療機関を変えてきた!/香川惠造
NEWS縦断「新型コロナとオンライン診療」/武藤正樹
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
■ 医事・法制度・経営管理
病院&クリニック経営100問100答「医療機関のタスク・シフティング,タスク・シェアリングについて」/秋元譲
■ 臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【在宅での看取り】死を前にした人に私たちは何ができるのか/小澤竹俊,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・山内英次
保険診療オールラウンドQA
休載:医療事務Openフォーラム,レセプト点検の“名探偵”,点数算定実践講座,読者相談室
救急医学2018年9月臨時増刊号
現場で使い尽くす;診療ガイドライン選集2018
現場で使い尽くす;診療ガイドライン選集2018 救急医学の、「救急医学」による、救急医のための、ガイドライン解説集!
・ガイドライン総掲載数60以上
・救急現場目線で選りすぐった、“救急医のための”診療ガイドライン解説集
・できるかぎり実用的な解説をこころがけ、各項冒頭には「現場で外すな!」と銘打ってガイドラインの勘所を凝縮
救急医学2019年5月臨時増刊号
緊急被ばく医療
緊急被ばく医療 ―― 確信する。これは、緊急被ばく医療のバイブルになる
被ばく医療・放射線災害の第一人者が集結し、被ばく医療の過去・現在・未来を解説した珠玉の200ページ。
福島第一原発事故時に最前線で奮闘した筆者陣の貴重な経験や教訓から、被ばく医療の正しい知識を身に着け、放射線を“正しく恐れる”ために。
救急医学2020年6月臨時増刊号
最新 救急医療機器総覧 2020
最新 救急医療機器総覧 2020 本誌上,なんと25年ぶりの「救急医療機器」特集号!
救急医療の現場で使用されている最新の医療機器を網羅・解説
人工呼吸器や喉頭鏡などお馴染みの機器から,REBOAや電気インピーダンストモグラフィなど発展めざましい機器まで,
医療機器のラインナップは30以上
各機器の特徴や使用法,エビデンスを“5W1H” に沿ってわかりやすく紹介
What―どのような機器なのか?
Who & When & Where―誰に,いつ,どんな場面で使用するのか?
Why―どんなエビデンスがあって,なぜ使うのか?
How―実際どのように使うのか?
ただの機器一覧にとどまらず,日々の臨床・研究につながる“実践的総覧”
日々進化する医療機器は“救急医療の時代を映す鏡”
医療機器への理解を深めれば,時代の変化と流れがみえてくる!?
Rによる極値統計学
データからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか?!
極値統計学とはデータからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか知るための学問です。
本書は統計学の基礎、Rの基礎から始め、極値統計学の理論とシミュレーションを実践することが出来ます。特に数理統計学で分析できない内容、コンピュータを使ったデータ分析が必要なため、データサイエンティストやSEなどにも役立つものです。
画像診断 Vol.40 No.8(2020年7月号)
【特集】原点回帰!骨軟部の単純X線写真を深く読み解こう
【特集】原点回帰!骨軟部の単純X線写真を深く読み解こう 本特集では原点回帰し,どの施設でも容易に撮影可能で被ばく量の少ない「単純X線写真」を若手医師が深く読み解けるよう,骨軟部疾患について徹底解説.撮影時の工夫や,骨関節の術後評価についても詳説し,日常臨床に役立つ1冊.
ハイパーソノグラファーK ①
【心エコーの極意がマンガで楽しく学べる!】
普段目にすることのない超音波検査室のリアルが漫画でわかる!さまざまな主訴を訴える患者の診断にあたる、ちょっと頼りない循環器内科医の田山博と、超音波診断では類を見ない能力を発揮する響極和音を中心に、循環器疾患の確定診断に大切な超音波検査の重要性を学んでいく、SF風医療ストーリー。
がん看護 Vol.25. No.6
2020年7-8月号
上部消化管がん看護のいま2020
上部消化管がん看護のいま2020 がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
がん看護 Vol.25. No.5
2020年5-6月増刊号
生活の視点で読み解く!今日の緩和ケア
生活の視点で読み解く!今日の緩和ケア がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
小児科 Vol.61 No.5
2020年4月臨時増刊号
【特集】小児ガイドラインのダイジェスト解説&プログレス
【特集】小児ガイドラインのダイジェスト解説&プログレス 小児の診療ガイドライン60点・計6244ページ分の情報に、素早くアクセス!
膨大に存在する “小児〇〇ガイドライン” のなかから、重要かつ信頼できるものを選別し、すべてを手元に置くことは困難です。
そこで本書では、小児診療に重要なガイドラインのみを選定し、それぞれを「小児科医が知っておくべき部分を中心に」「コンパクトに」概説し、診療上の活用法も紹介。WEB公開されているガイドラインや資料はすべてURLを掲載しているので、ガイドライン本文へのアクセスも容易です。
介護漢方
排泄障害・摂食嚥下障害・運動器障害・睡眠障害・フレイル・サルコペニアへの対応
多くの被介護者に排泄,睡眠,運動機能などに問題があり,これらは介護負担に直接つながり,軽減が求められています.そこで,本書では被介護者の問題となっている症状にあわせて「漢方薬を活用する」ことで被介護者が元気を取り戻し,介護者の身体的・精神的負担を軽減できるよう解説した.介護に携わる医療スタッフの必携の書.
jmedmook67 あなたも名医!医師にとっての「地域包括ケア」 疑問・トラブル解決Q&A60
◆団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて構築が進められる「地域包括ケアシステム」。今後、現場の医師に求められる役割も大きく変化していきます。
◆本書を構成する60のクエスチョンは、地域包括ケアを実践する上で起こりうるリアルなトラブルや誰もが迷う素朴な疑問ばかり。それに対して、既に現場で地域包括ケアに携わっている様々な職種のエキスパートが、独自の考えを交えながら丁寧に解説します。
◆高齢者に関わる問題のみならず、小児や難病患者の地域包括ケア、他職種との連携の実際や効率的な会議の実践例などを幅広く紹介。
◆きれいごとばかりを並べた一般論ではない、生々しい主張とリアルな知見に基づいた地域包括ケアの実践書です!
すぐ・よく・わかる
急性腹症のトリセツ
急性腹症だからこそ、画像に頼らず、病歴と身体所見が重要になる。本書は、疾患の本質を端的にイメージさせるイラスト+解説(診療のポイントとpitfall)をバランスよく配置したうえで、経験豊富な編著者らの診療経験からtips(clinical pearl)の数々を披露していく。読者は、急性腹症の発生メカニズムに基づいた最小限の労力で診断できるコツを会得することができる。
医療AIとディープラーニングシリーズ 2020-2021年版 はじめての医用画像ディープラーニング ―基礎・応用・事例―
医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ 最新版
医療関係者が人工知能をはじめて本格的に学ぶことができる一冊。
人工知能と医療(主に画像)とのかかわりを詳しく解説。
後半の事例編を大幅に増やし、具体的な応用例、研究例を多数掲載。
医療AIの今がわかる!
女性スポーツ診療ハンドブック
校医・スポーツトレーナー・栄養士も知っておきたい,部活に取り組む学生や市民マラソンランナーなどにも生かせるトップアスリート診療で蓄積した産婦人科のスポーツ医学.
人気のマタニティトレーニングや更年期に気を付けるポイントも解説.
処方薬・漢方薬・OCTまでドーピング検査のときでも使える薬がよくわかる,スポーツを快適かつ安全に行うための診療ガイド決定版!
ケアとまちづくり、ときどきアート
急速な高齢化に伴い,緩和ケア・福祉の需要が増加傾向にあるなか,医療者が病院内で患者に接する時間は限られている.今のままでは患者の苦痛を取り除くことはできないと,はがゆい思いを抱えている医療者は少なくないだろう.現在,その解決方法として注目されているのが,社会的手法である.キーワードは「まちづくり」と「アート」.これは,近い将来日本の緩和ケアを救うかもしれない,新しいバイブルである.
精神看護 Vol.23 No.4
2020年07月発行
緊急特集 新型コロナでどうなりましたか?
緊急特集 新型コロナでどうなりましたか? こんな世界になるなんて、誰が予想したでしょうか。人と人との交流、接触、対面での会話が「避けるべきもの」に変わり、数か月。特に医療、看護、介護、福祉、心理といった、「身体」的な近さを前提にしてきた仕事では、自分たちのあり方自体が揺るがされる事態となりました。この状態が一時のことなのかどうかはまだわかりません。ですが、この未曽有の混乱期を記録しておく意味で、この特集では、6人の著者に問わせていただきました。「新型コロナで、あなたはどうなりましたか?」と。
