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新しいロービジョンケア

山本 修一 加藤 聡 新井 三樹 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/10

本書は,これからロービジョンケアを始める眼科医,眼科スタッフのために,プラクティカルな表現で,ロービジョンに関する基本知識からケアの方法,福祉施設への橋渡しに必要な情報をまとめている。
実践に役立つ内容としては,補助具の具体的な使用方法を写真やイラストで表現,最新のICT機器活用について詳しく記載。また,眼科医やメディカルスタッフは患者にどのように声をかけたらよいか具体的に表記し,クリニック,総合病院,大学病院それぞれの施設でロービジョンケアをどのように工夫できるか解説している。
日常動作や自動車運転または盲導犬との暮らしなど患者の問いに具体的に答えられるよう解説し,ロービジョンケアに関する施設や日本語スマートサイトや機器取り扱い会社一覧などの情報も掲載した。

看護管理 Vol.29 No.6

2019年06月発行

特集 看護組織におけるサーバント・リーダーシップ 信頼とビジョンで組織を成長させる奉仕型のリーダーシップとは

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

特集 看護組織におけるサーバント・リーダーシップ 信頼とビジョンで組織を成長させる奉仕型のリーダーシップとは スタッフを支え,それぞれが力を発揮できるようにすることで目標達成に向け進んでいく「サーバント・リーダーシップ」への関心が高まっています。サーバント・リーダーシップの提唱者であるロバート・K・グリーンリーフは著書の中で,「真のリーダーはフォロワーに信頼されており,まず人々に奉仕することが先決である」と提言しています。目標を共有し,奉仕や支援を通じてフォロワーから,主体的に協力してもらえる状況を作り出す。その根底には互いの信頼関係が必要になります。本特集では,サーバント・リーダーシップの特徴を詳しく解説し,いかに看護組織で発揮していくかを考察します。

訪問看護と介護 Vol.24 No.6

2019年06月発行

特集 どうあることなのか、意思決定支援 「アドバンス・ケア・プランニング」とか「人生会議」とか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

特集 どうあることなのか、意思決定支援 「アドバンス・ケア・プランニング」とか「人生会議」とか 2018年3月に改訂された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」では、人生の最終段階で受ける医療・ケアについて、医療および介護従事者が利用者や利用者家族と日頃からくり返し話し合う、いわゆる「アドバンス・ケア・プランニング」を行なう必要性が明文化されました。在宅療養の現場に登場する専門職は医師、看護師、ケアマネジャー、介護職など多岐にわたりますが、これらの職種がこの「意思決定支援」とも呼ばれる関わりのなかで果たす役割、登場するタイミングは、まったく異なるはず。そのなかで一体、どのような支援が求められているのでしょうか。5月号では訪問看護師の意思決定支援について、看護師の実践からその姿を追いました。本号ではそれをさらに深める形で、そもそも「自分で決めることを支援する」ってどういうものかを考えます。また、訪問看護師以外の職種側から見た意思決定支援の姿を探るべく、その支援において自らの役割をどのように定義し、何をしているのかも尋ねました。「訪問看護」の外側に出てみると、「意思」がどこに生まれ、支援はどのようにして成されるものなのかを考えるヒントが得られました。

看護教育 Vol.60 No.6

2019年06月発行

特集 まず、自分をいたわるために マインドフルネス&セルフ・コンパッション

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

特集 まず、自分をいたわるために マインドフルネス&セルフ・コンパッション -

理学療法ジャーナル Vol.53 No.6

2019年06月発行

特集 上肢運動器疾患 若年者と中高年者の特徴

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

特集 上肢運動器疾患 若年者と中高年者の特徴 上肢の運動器疾患は,臨床において遭遇することが多く,しかも発症メカニズムは多彩であり関連する因子は単純ではない.本特集では,若年者のスポーツ障害と中高年者の上肢変性疾患の相違点を整理し,病態の違いによる理学療法の対応について解説した.

臨床皮膚科 Vol.73 No.6

2019年05月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

臨床整形外科 Vol.54 No.6

2019年06月発行

誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術 -

胃と腸 Vol.54 No.6

2019年05月発行

主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断 -

生体の科学 Vol.70 No.3

2019年06月発行

特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2019/05

特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御 -

伊東毒性病理学

高橋 道人 福島 昭治 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2013/07

毒性病理学は、形態学的観察という病理学的手法を用いて、今や毒性学を支える重要な学問領域となっています。また、毒性評価における重要な分野として発展してきており、その役割の必要性は増しています。 本書「伊東毒性病理学」では、最新の毒性病理学の発展を取り入れ、医薬品、農薬、食品添加物、化学品などに含まれる化学物質による一般毒性・発がん性等の有害性を正しく評価するための最新の毒性病理学的手法、毒性病変の発生メカニズム、腫瘍性病変および加齢性病変、ヒトへの健康影響の評価を詳しく解説。毒性を学ぶ際に、発生病変の考え方、基本的な毒性病変の病理診断のこつがわかる必須のテキストです。

jmedmook60 あなたも名医!最新 侮れない肺炎に立ち向かう!

非専門医のための肺炎診療指南書

山本 舜悟 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/02

■好評を博した初版の刊行から早6年。昨今の肺炎診療における著しい変化に対応し、最新の知見を盛り込んだ待望の改訂版が登場です!
■日本呼吸器学会が公表した『成人肺炎診療ガイドラン2017』の内容を反映しながら、市中肺炎の診療や病原体ごとの診療上の注意点、そして高齢者の肺炎と引き際などについて解説しています。
■改訂版でも、呼吸器や感染症の非専門医が「肺炎に立ち向かう」にあたって助けになるようなテキストというコンセプトを継承。外来診療に関わる項目は書籍本体で、病院でみる肺炎(重症肺炎や院内肺炎、特殊な患者の診療など)については付属の電子版で読むことができます。

Gノート Vol.6 No.4

2019年6月号

【特集】在宅医療、できることをできるだけ

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/06

【特集】在宅医療、できることをできるだけ 在宅導入ってどうする?在宅患者の急変時は?看取りの作法は?死因に老衰って書く?自分の休みを取りたい…在宅医療で患者と家族のニーズに応え,“できることをできるだけ”続けていくための基礎知識やコツを紹介!

Modern Physician Vol.39 No.6

2019年6月号

【今月のアプローチ】実践!ペイン・リハ 慢性疼痛治療の変革

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/06

【今月のアプローチ】実践!ペイン・リハ 慢性疼痛治療の変革 脳内メカニズムの研究に基づいた慢性疼痛医療のリハビリテーションに注目が集まっています。
豊富なテーマから多角的にペイン・リハと向き合います。

Lesson! 胸部画像の読みかた

喜舎場 朝雄 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/04

胸部画像が“読めなかった”経験はありませんか?正面写真ばかり見ていた、画像だけで判断してしまった、隠れていた病変を見落とした、正常か異常なのかわからない、など、研修医が読影につまずく画像所見を切り口に、なぜつまずくのか、つまずかずに(見落としなく)読影するための方法を解説した。研修医と指導医のリアルなやり取りを読み進めるうちに、実践的感覚を養いながら胸部画像読影のキホンを身につけることができる。

消化器疾患最新の治療2019-2020

小池 和彦 山本 博徳 瀬戸 泰之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/03

2年ごとの改訂で、年々進歩する消化器疾患における治療指針と最新の情報を簡潔に提供。巻頭トピックスでは、「炎症性腸疾患薬物療法の新展開」、「ロボット直腸癌手術」、「C型肝炎治療の最新ガイドライン」、「肝細胞癌に対する分子標的治療」など、話題の10テーマを取り上げる。各論では各疾患における主要な治療法はもちろん、「患者への説明のポイント」や「トピックス」をはじめ治療における豆知識や禁忌などのコラムを豊富に掲載。消化器疾患診療に携わる医師、研修医にとって、最新の治療をアップデートするのに欠かせない一冊。

ナースビギンズ 今すぐ看護ケアに活かせる心電図のみかた

藤野 智子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/04

ナースの書いた心電図の本だから“読める”だけではなく、読んだ結果をどのように報告し、看護ケアにつなげるかがよくわかる。波形の読みかたの6つの基本ステップをふまえ、緊急度別に分けた27の不整脈に対して、どう気づき・どう迷わず・どう動き出すか-事例をおりまぜながらナースの目線で具体的に解説。あわてないためのルーティンを身につければ、もう心電図はこわくない!

≪整形外科 日常診療のエッセンス≫

脊椎

紺野 愼一 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/03

限られた外来時間。この時間を有効に使い,診療を行いたいものである。明らかな外傷がない場合,問診や臨床所見などから診察を進めるが,主症状を訴える場所と原因疾患が一致しないこともあり,注意が必要である。
本書は,まずⅠ章の「外来で必要な基礎知識」で,痛みの評価法や,そのメカニズムを解説している。
Ⅱ章は「診察の進め方」とし,問診や理学所見の評価,さらに鑑別診断上重要な手技についても紹介している。
さらにⅢ章の「疾患別治療法」では,特発性側弯症や骨粗鬆症などの脊椎全体の疾患と,痛みを中心とした頚椎・腰椎の疾患について,診断と治療に分けて解説している。診断では,「これで確定診断」「見逃し注意」など,注意すべき点がよくわかるようになっている。治療は,3つのStepで構成され,Step 1「治療戦略」は,フローチャートを使いビジュアルに治療の流れが確認でき,Step 2「保存療法」とStep 3「手術療法」でそれぞれの治療法を解説している。特にStep 2とStep 3の間には「保存療法→手術療法のターニングポイント」を配し,どのタイミングで保存療法から手術療法に切り替えるのかを明確に示している。
明日からの日常診療がより正確に,より効率的なものに必ずなる,整形外科必携の1冊である。

ちょっと待った! その抗菌薬はいりません

青木 洋介 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/12

抗菌薬を「心配だから」「なんとなく」使っていないだろうか? 本書は抗菌薬を「いかに使わないか」「いかに不要な処方を見直すか」を,診断から治療までポイントを押さえて徹底解説している。厚生労働省が「薬剤耐性アクションプラン」において「2020年までに全抗菌薬の使用量を3分の2に減少」を定めている。本書を読めば
・抗菌薬を「使わないこと」が不安にならない!
・むやみに広域の抗菌薬を使わなくなる!
・症状から感染臓器と菌を想定し,間違いのない薬剤選択ができる!具体的な処方レジメンまでわかる!
・高齢者,また,高血圧や糖尿病などの基礎疾患のある患者さんにも安全かつ効果的に処方できる!
ようになる。「今こそ見直したい」「ここから始めたい」抗菌薬適正使用のための解説書,決定版!

実験医学増刊 Vol.37 No.7

【特集】臓器連環による生体恒常性の破綻と疾患

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/04

【特集】臓器連環による生体恒常性の破綻と疾患 神経・免疫・内分泌を介して臓器は常に会話し、生体恒常性を維持しています。腸内細菌叢から自己免疫疾患、脳内環境まで各分野の最前線が繋がり、これからの「疾患」克服に向けた戦略を描き出す決定版。

レジデントノート増刊 Vol.21 No.5

【特集】同効薬、納得の使い分け

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/05

【特集】同効薬、納得の使い分け 同効薬を納得して使い分けるために必要な知識とエキスパートの考え方を,症例を交えてじっくり解説!研修医が知りたい疑問,陥りやすいピットフォールにも触れ,処方がもう怖くない!

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