検査と技術 Vol.48 No.4
2020年04月発行
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精神医学 Vol.62 No.3
2020年03月発行
特集 精神医学・医療の未来を拓く人材育成
特集 精神医学・医療の未来を拓く人材育成 -
循環器ジャーナル Vol.68 No.2
2020年04月発行
特集 心エコー図で何を見る? スクリーニングから精査まで
特集 心エコー図で何を見る? スクリーニングから精査まで -
高インパクトファクタージャーナルで学ぶ 実践!医療統計
インパクトファクターの高い世界のトップジャーナルで最先端の研究に触れ,学習ポイントを確認しながら効率よく医療統計が学べます。
本書はこんな方にお勧めします
□ 統計担当者
□ 臨床論文を読むことの多い医療従事者
□ 医薬品・食品の臨床研究担当者
□ 医療系の大学院生
世界に通じるメディカルライティング
ネイティブライターが伝授する3Cs English
英語で医科学論文を作成するためのコツを、メディカルライティングのセミナーの講師を長年務めるベテランライターがお教えします。
第1章は、キーワードの「3つのC(clear,concise,coherent)」について解説。第2章は論文の明解性を向上」させる鍵について、第3章は「3Cs Englishをマスターするための12のコツを伝授。第4章は具体的に例文を提示し、第5章では英文ジャーナルの出版に関してきめ細かく解説しています。
本文は英語で表記してありますが、平易で読みやすく、論文の書き方だけではなく、英語そのものも学べます。
Good luck on your road to writing clear concise coherent English !!
高血圧治療ガイドライン2019
高血圧治療方針決定に必携のガイドラインです。
日本の高血圧人口は推定4300万人。治療中の高血圧患者さんのうち目標値まで下がっている人は半分程度しかいません。
脳卒中,心臓病,腎臓病を引き起こす最大の原因といわれる高血圧。本ガイドラインの普及が求められています。
2019年版では,従来の作成方針に基づく教科書的記載法に加え,高血圧治療に関する臨床課題(クリニカル・クエスチョン:CQ)を決定し,それらに対するシステマティックレビューを実施して,現在のエビデンスを明らかにするとともに推奨文を作成しました。
2019年版改訂のポイント
・従来の教科書的記述に加え,より実践的な情報を盛り込んだQ & Aスタイルを追加
・徹底した文献吟味による最新の診断・治療法を提示
・家庭血圧測定をこれまで以上に重視
・目標血圧値達成に向けた多くの方策を示し実臨床に対応
臨牀透析 Vol.36 No.3
2020年3月号
腎代替療法とShared Decision Making
腎代替療法とShared Decision Making
SDM(shared decision making)とは,最良の医療とケアを決定するに当たって医学的な情報だけでなく,患者の生活状況や価値観なども大切にして,医療者と患者が双方の情報を共有しながら,協働で最善の選択を探る「協働する意思決定」のプロセスである.慢性腎臓病(CKD)に携わる医療者にとって,病いとともに生きる患者や家族のQOL や価値観を踏まえたSDM のありようが課題となっている.
核医学検査ハンドブック
入門者,初心者にもわかる核医学検査の基礎の基礎
核医学検査の重要な内容を網羅し、臨床現場ですぐに役立つテキストです。
1)画像解剖の知識を身につける(CT、MR画像との対比と解剖学的名称)
2)臨床実習前の必要不可欠な知識の確認 (OSCEの概念を導入)
3)携帯性に富み、視覚的に理解できる工夫(検査のフロー、対比表など)
4)臨床画像の正常像と病態像との対比
医療統計学入門 エビデンスを正しく見分けるための考え方
検証の精度を上げるために重要な因果推論の考え方が学べる!
「○○したからこうなった」「○○すればこうなる」という原因と結果の関連性を推測する因果推論の考え方は、医療分野で根拠に基づく治療を実践する際にはとても重要です。本書は因果推論の考え方を柱に、疫学や統計学の基本からデータをもとに検証の精度を上げる(エビデンスの質を高める)にはどうすればいいのか、調査や研究を実施する際に役立てられる手引書となっています。
実践 多職種連携教育
多職種連携教育の必要性が叫ばれて久しいが,多職種連携は残念ながら円滑に進んでいるとはいいがたい.その原因は,1.他職種の業務がわからない,2.どのような連携が必要かわからない,3.どのような連携教育があるのかわからない,以上の3つの「ない」にある.これらを明らかにし,学ぶ側にも教える側にも資する,「多職種連携教育」テキストの決定版!
頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話
感染症のエキスパート・岩田健太郎先生が描く「毒入りリンゴになってしまった人々」をめぐる大騒動。子どもも大人も医療者も楽しめる絵本です。
脳卒中の栄養療法
急性期・回復期・維持期の栄養管理がこの一冊で実践できる!
超急性期の栄養管理や製剤選択から回復期・維持期のリハビリテーションまで,脳卒中治療に必要な栄養療法についての解説を1冊に集約.脳卒中治療に関わる医師・メディカルスタッフ必携のこれまでなかった実践書!
看護師が「書く」こと
看護師として言葉を磨き、社会に発信してきた著者による、看護と著述をめぐる思索の旅。「看護師が、人間のちょっと抜けた行動を笑い合うとき、そこには他人に多くを求めない寛容さを感じます。この感覚をもち合わせた人間の著述が、多く世に出れば、寛容さが育つのではないかと期待します。」(本文より)
Gノート増刊 Vol.7 No.2
【特集】CKD診療 現場の33(みみ)学問 かかりつけ医、専門医たがいのギモン解説します
【特集】CKD診療 現場の33(みみ)学問 かかりつけ医、専門医たがいのギモン解説します
CKD診療の現場ですぐ役に立つ知識が満載!かかりつけ医が悩んでいる疑問に、腎臓専門医はもちろん、管理栄養士・理学療法士など各分野のスペシャリストがわかりやすくお答えします!在宅診療や訪問診療についても解説.
臨床雑誌外科 Vol.82 No.3
2020年3月号
高齢者に対する消化器外科治療
高齢者に対する消化器外科治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
図解 免疫学
免疫学を基礎からていねいに解説した入門テキスト!
「免疫とは何か」からスタートし、免疫学の全体像を、図版を多用しながらわかりやすく解説する入門テキスト。
はじめて免疫学を学ぶ方々を対象に、用語の意味をていねいに解説しながら、体系的にまとめている。
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.25 No.2
2020年03月発行
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総合リハビリテーション Vol.48 No.3
2020/03/06
特集 腎臓リハビリテーションのベストプラクティス
特集 腎臓リハビリテーションのベストプラクティス 内部障害のなかでも,腎疾患に関しては長く「安静」が治療とされてきましたが,近年では適切な運 動療法の有効性のエビデンスが確立され,運動療法を中心とした腎臓リハビリテーションの重要性が認 識されてきています.ただし,腎症の病期に応じて「適切な」運動療法などのリハビリテーション治療 を,多職種が連携して行うという経験はまだリハビリテーション医療のなかでは少ないといえます.そ こで,今回は病期と目的に応じた腎臓リハビリテーションの実践について,基盤となるエビデンス,留 意点,実践上の工夫やサポートなどについて解説していただきました.
臨床整形外科 Vol.55 No.3
2020年03月発行
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント -
BRAIN and NERVE Vol.72 No.3
2020年03月発行
特集 でこぼこの脳の中でおしくらまんじゅうする脳機能
特集 でこぼこの脳の中でおしくらまんじゅうする脳機能 脳の中ではさまざまな機能がひしめき合っていて,なんらかのきっかけである機能が失われるとその部分に他の機能がせり出してくることがあり,この現象を河村は 「おしくらまんじゅう仮説」として捉える。本特集ではこの仮説を切り口に,脳損傷やADHDの経験者に自身を語ってもらった。また,神経科学者・池谷裕二氏と河村 満氏の対談を収録。脳機能から言語,時間,さらにはダイバーシティにまで話が展開していく。誰もが持つ「でこぼこの脳」で何が起きているのか,「正常と異常」「障害と特性」という二元論に一石を投じる。
