臨牀消化器内科 Vol.35 No.4
2020年4月号
膵・胆管合流異常と先天性胆道拡張症
膵・胆管合流異常と先天性胆道拡張症
膵・胆管合流異常と先天性胆道拡張症はともに先天性の形成異常である。先天性胆道拡張症のほとんどの症例で合流異常を合併するが、合流異常からみると胆道拡張症を合併しない症例も多い。合流異常や胆道拡張症は胆道癌を合併しやすいため、適切に治療する必要がある。
新訂版 写真でわかる臨床看護技術 1 アドバンス
注射・検査に関する看護技術を中心に!
注射法や輸液、静脈血採血など、注射・検査に関する技術を、Web動画(50分)と写真540点で理解。
注射法や輸液、静脈血採血など、注射・検査に関する技術を収載した好評書『写真でわかる臨床看護技術 1 アドバンス』の動画をWeb配信動画にリニューアルしました。侵襲を伴う看護技術の流れとポイントを、鮮明な写真と、臨場感あふれるWeb動画で、まるで先輩から教わるように実践的に学べます。
薬剤と疾患から探す循環器薬の使い方
循環器薬の基本情報から病態に応じた具体的な投与法まで学べる実践書!使い分けから減薬・フォローまでわかる薬剤編と薬物治療の原則から不適切処方,患者への説明までわかる疾患編で頻用薬をコンパクトに解説!
みんなで解決!病棟のギモン
研修医のリアルな質問に答えます
レジデントノートの人気連載がパワーアップ!ルーチン処方は必要?検査の使いどきは?など内科研修で誰もが抱く身近な疑問を会話形式でやさしく解説.疑問を自分で解決するプロセスやエビデンスの活かし方も学べる.
医療AIの夜明け -AIドクターが医者を超える日-
45年以上医療とAIに携わってきた医学博士が、医療AIがどう発展してきて、これからどうなるかを解説!
AIが発展すると、私たちの体を医師が診るのか、AIが診るようになるのかといった議論がわき起こっています。
すでに心電図やレントゲン、介護などの分野でAIが導入されているのです。過去から現在にかけての医療AIの発展や、世界でどうAIが導入されているのかを知ることで、「いつAIは医者を追い越すのか?」「AIは医者より信頼できるのか?」といった疑問が解決します。AIの発展を妨げる個人情報や電子カルテ、人の心の問題にも触れながら医療AIについて解説します。
レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック 改訂2版
「分からない」がヒントになる、治療への手引き
臨床経験が浅い研修医には、教科書どおりの検査結果が得られない場合など、次に何をすべきか分からない状況に遭遇することも多くあります。そのような「わからない」状況に陥った研修医向けに、患者を治癒に導くために必要な「こうすれば何とかなる」やりかたを提供する書籍です。症状を見て、積極的な絞り込みをかけるやり方を知識として集約。経験豊富な医師であればとっさにできる判断や手順をチャート化して紹介しています。
レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて
医療の現場からコミュニケーション戦術を紹介
本書は、医療現場の視点から一般にも普遍的な話題を論じている人気ブログ「レジデント初期研修用資料」より、コミュニケーションにまつわる記事を選び出し、加筆修正して書籍化したもの。重要事項を相手に説得する戦術、ミスを防ぐための説明の方法、謝罪についてなどが書かれている。また、患者さんに対する接遇をはじめとする、病院内での連携や交渉、訴訟への対応といった広義のコミュニケーションも扱う。医療従事者への手引きとしてだけではなく、読み物としてもお勧めの1冊。
高齢者の暮らしを守る 在宅感染症診療
地域ケア科・感染症内科での経験をもとに、時間と資源が限られる在宅での感染症診療と感染対策を、4つの観点から実践的に解説!
(1)在宅での感染症の考え方
(2)症候別アプローチ
(3)使いこなしたい薬剤
(4)感染対策
外来で診る感染症
感染症診療コツのコツ
初期研修医からベテランまで外来診療を行うすべての医師へ。内科の診断・治療一般のエキスパートが自身の実践を踏まえて披露する「外来での感染症診療のコツ」。 優れた臨床医の思考の道筋・判断の根拠がここに!
重症心不全治療プラクティス
重症化した心不全患者を前にどう考え、どう治療するか、管理やケアはどう行うか、をプラクティカルに学べる実践書。まず何を考えるか、どう対応(治療)するか、治療や管理の実際はどう進めるか、といった思考過程や手順をSTEPで理解できるフローチャートを多数収載。また悩ましかった具体例などが学べるcase studyの項目を各章に盛り込み、ガイドライン等にはない実際面が学べる一冊。心不全の治療や管理、ケアに携わる医師にオススメ。
医学・理工・自然科学系研究者のための英語論文ラクラク・アクセプト
【読むだけで投稿論文アクセプト率アップ!】
投稿雑誌の選び方から、編集者とのやり取り、論文の作法から英語表現のコツまで。アクセプトポイントや踏んではいけないリジェクト地雷ポイントなど、短時間で効率よく学べる。医学系のみならず、理工・自然科学系にも応用できる。
Dr.徳田の診断推論講座<第2版>[動画付き]
●大人気書籍のボリュームアップ改訂版!
●初めて診断推論を学ぶ方には症候学の教科書として、中級者にはマニュアルおよびリマインダー的鑑別リストとして、また経験者には教育カンファレンス用資料作成のためのリソース、シマウマ疾患鑑別本としてオススメです。
●診断推論カンファレンスをやってみたい方のために、カンファレンスの実例動画付き。
スキ間で極意・問題編2!! 所見(こたえ)は1つとは限らない! 複数所見の心電図33問
「従来の心電図問題集は1問1答形式。けれど、現実の心電図は所見が1つとは限らない」この著者の気づきが、新しい問題集を生み出しました。スキ間で極意シリーズ最新作!
スキ間で極意・学習編!! 心電図プロの見方が面白いほど見える本
話題の問題集『スキ間で極意』に学習編が登場。「心電図はどこを注目すればいいかわからないから苦手……」ならばプロはどこを見ているのか、具体的に印を付けて教えます。
糖代謝異常者における循環器病の診断・予防・治療に関するコンセンサスステートメント
日本循環器学会と日本糖尿病学会との共編にて、両診療科にまたがる合併症における最新のエビデンスを集約し、両学会の合同委員会としてまとめたわが国初のステートメント集。ステートメントは(1)診断、(2)予防・治療、(3)紹介基準で構成されており、本邦独自の内容。日常診療の指針、専門医間の情報共有及び相互理解のための指針、さらには診療科間の紹介基準の提供といった幅広い臨床場面での活用を想定している。
新訂版 写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス
呼吸・循環、創傷ケアに関する看護技術を中心に!
呼吸・循環、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどの手技の流れや物品の使い方などを、
写真700点とWeb配信動画(20分)でリアルに解説。
呼吸・循環に関する技術、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどを収載した
好評書『写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス』の動画を、Web配信動画へリニューアルいたしました。
写真を用いた解説と、動きがわかるWeb配信動画で手技の流れや、物品の使い方などをリアルに解説。
実習前の事前学習や、実習後の振り返りにもご活用いただくと効果的です。
新訂版 写真でわかる基礎看護技術 アドバンス
基礎的な看護技術を中心に!
『写真でわかる基礎看護技術 アドバンス』の動画を
Web配信動画にいたしました。
90分のWeb配信動画と790点の写真でさらにわかりやすく!!
好評書『写真でわかる基礎看護技術 アドバンス』の動画を、Web配信動画にリニューアル。
豊富な写真と鮮明なWeb配信動画を用いて、基礎看護技術の流れとポイントをわかりやすく解説。
日常生活援助技術など、看護学生の実習で必要な看護技術を収載し、臨床現場をリアルにシミュレーションできるため、初めての実習も的確にサポートします。
ガイドライン外来診療2020
各領域の専門医165名が、最新の診療ガイドラインをもとに、診断、管理・治療等をわかりやすく詳説
高血圧/糖尿病/虚血性心疾患/不整脈など、2019改訂を反映。NAFLD/NASHを新収載
臨床現場で頼りになる実践解説書として、専門外の疾患でも自信を持って診療できます。
【ご購入者特典】
別冊資料『わかりやすイイ 胸部X線写真読影』
これは?と異常に気づくコツ、異常を表現する要点を系統立てて理解できます。明日からの診療に重宝します。(本書巻末に綴じ込み、長尾大志 著)
主な内容●胸部X線写真を見る順番 ●順番に胸部X線写真を見ていきましょう ●胸部X線写真 - 読影のコツ
Heart View Vol.24 No.4
2020年4月号
【特集】循環補助と呼吸補助 臨床で有効活用するためのポイント
【特集】循環補助と呼吸補助 臨床で有効活用するためのポイント
検査と技術 Vol.48 No.4
2020年04月発行
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