医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

医学生の基本薬

渡邉 裕司 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/09

「国試出題頻度」と「臨床使用頻度」の2つの基準で、医学生にとっての基本薬(=essential medicines)を厳選。さらにこれらを「しっかり」と「あっさり」の2つに分類し、前者の薬では冒頭に国試形式の文体で症例を提示してコンパクトに解説。「薬がわかるようになれば楽しい。楽しいから勉強して、さらに薬がわかるようになる」-そんなきっかけとなる医学生のための薬の本。

大人の発達障害を診るということ

診断や対応に迷う症例から考える

青木 省三 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

近年精神科領域で関心の高い「大人の発達障害」について、症例を通じて発達障害的な特徴を見出すポイントや具体的な支援・サポートの在り方について考察するもの。実際の診療場面を流れに沿って紹介し、どのようなやりとりで発達障害を疑ったのか、そのときに何を考え、具体的にどのような指導をし、その結果どんな効果や変化があったのかを紹介する。

≪脳とソシアル≫

ノンバーバルコミュニケーションと脳

自己と他者をつなぐもの

岩田 誠 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/07

人は言葉だけでなく、自分の体や周りの空気、時間などあらゆるものを使って他者とのコミュニケーションを図っている。果たして脳は、それらの情報をどのように処理し、意味づけているのだろうか。脳とこころの不思議に迫る≪脳とソシアル≫シリーズ第3弾。

≪神経心理学コレクション≫

音楽の神経心理学

緑川 晶 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/09

認知症などの脳変性疾患や脳血管障害を原因として、歌唱、演奏、リズム、楽譜の読みなどが障害される神経心理学的症状「失音楽」や、歌唱などの音楽能力のみ残存した失語症など、臨床心理士である著者が遭遇した貴重な症例を紹介。さらに高齢者や自閉症児への音楽療法についても解説。音楽や脳科学に関するコラムも随所に散りばめられ、「人間にとって音楽とは?」という問いにさまざまな側面からアプローチする1冊。

みき先生の皮膚病理診断ABC ①表皮系病変

泉 美貴 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2006/06

系統的な病理標本の見方がわかるシリーズ刊行開始!
◎国試・専門医試験対策から,エキスパートの皮膚科医まで,必要な知識を満載しています.
◎項目ごとに2ページ見開き単位で記載し,皮膚病理の世界に気軽に入っていくことができます.
◎疾患概念や定義をはっきりさせたうえで,診断に役立つ所見を多数の組織写真を用いてわかりやすく紹介します.
◎症例の経時的なバリエーションや亜型どうしの違いなども多数提示しています.

みき先生とゆう子先生の皮膚病理診断ABC ④炎症性病変

泉 美貴 (共著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2013/06

系統的な病理標本の見方がわかるシリーズ,好評第4弾!
皮膚病理診断学の定番書,「みき先生」シリーズがパワーアップして帰ってきた!
今度はみき先生とゆう子先生との強力タッグで,炎症性病変をアルゴリズムと「臨床と病理のリエゾン」ですっきり攻略!
見開き2ページで,すいすい読める体裁は変わらず,気軽に読めてポイントがっちり!

消化器疾患最新の治療2015-2016

菅野 健太郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

最新情報と治療方針を簡潔にまとめた「最新の治療」シリーズの消化器疾患版.巻頭トピックスでは,「炎症性腸疾患-生物学的製剤の課題と展望」「内視鏡と腹腔鏡を用いた胃局所切除術の発展-LECSと関連手技」「C型肝炎抗ウイルス治療は新しい時代に」などの注目テーマを取り上げた.各論では主要な治療法・対症療法といった基本的治療から各疾患の診断・治療・具体的な処方例を詳述.

下肢EVTトラブルシューティング55

横井 宏佳 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

多くの症例を経験しないとわからない下肢EVTの合併症・トラブルへの対策,コツやノウハウを新進気鋭の執筆陣が実践的にまとめた.エキスパートが難渋した症例について,症例写真と術中の様子(術者の考え)を詳細に解説し,臨床知と基礎的な知識を関連づけながら臨場感溢れる学習ができる.これから下肢EVTを始めようとしている医師,すでに取り組んでいるが悩みも多い医師必読.エキスパートの秘技の解説コラムも収載!

ここが知りたかった認知症・パーキンソン病スーパー処方

専門医の処方を解析

野元 正弘 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/12

認知症・パーキンソン病における薬物療法のエキスパートが,薬物動態・薬理などの基礎から,病態に応じた処方例や現場でよくある質問・悩みなど薬物療法の実際までをわかりやすく解説.全編にわたって実臨床に近い形で対応を示し,専門医の処方に関する考え方を医療スタッフ間で理解・共有できるようにした.薬剤師・看護師はもちろん,非専門医にも有用な情報が満載の現場で役立つ一冊.

臨床医のためのPET/CTによる悪性腫瘍の画像診断

髙見 元敞 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/11

PET/CT検査が普及して以来,診断の精度は一段と向上し,病期診断,再発の有無,転移の有無などを知る際に有力な情報を提供している.本書はPET/CT検査の対象となるすべての悪性腫瘍を取り上げ,これまでに確立されてきた他の画像検査所見,さらには病理組織診断と対比させながら,PET/CT画像診断の有用性・活用法を分かりやすく解説.がん診療に携わる全医師必携の一冊.

2週間でマスターするエビデンスの読み方・使い方のキホン

すぐにできるEBM実践法

能登 洋 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/09

EBMとその実践に必要な臨床統計学を“非数学的”にやさしく解説した入門書.重要な内容は具体例を通して繰り返し解説し,統計学に苦手意識をもっている方にもお薦め.1日1章ずつ読み進めることで,EBMを実践する知識が2週間で身につく.好評書『やさしいエビデンスの読み方・使い方』と合わせて使うとさらに効果的.

医療者のためのExcel入門

超・基礎から医療データ分析まで

田久 浩志 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/08

Excelの基本的なキー操作といった“超・基礎”から、便利な集計機能「ピボットテーブル」を駆使したデータの集計・分析、グラフ作成のポイントまで、豊富な画面例でやさしく伝授。医療現場を想定したサンプルデータを用いているので、身近な業務データの整理にも即役立ちます! 「スライド原稿を作る便利ワザ」など、医療者がより便利にExcelを使いこなすための有益な情報も満載。

肩 第4版

その機能と臨床

信原 克哉 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/10

“肩”についての40年余にわたる著者の臨床経験と研究をまとめた独創的な臨床書の改訂第4版。先人の業績を縦横に博引しながら、自らの見解をウィットに富んだ語り口と実証的な数値で明解に示す。前版以降の約10年間にわたる膨大な論文、資料を整理・選別して新たに取り入れた。また、前版より著しく進歩を遂げたバイオメカニクス、スポーツ障害、理学療法に関する部分は特に大幅に刷新。まさに著者畢生の名著といえる。

≪JJNスペシャル≫

看護師のためのWeb検索・文献検索入門

佐藤 淑子 (他編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/11

看護研究や日々の臨床で必要な情報・文献の探し方、情報とのつきあい方をまとめた1冊。医療現場において情報活用能力を身につけるための基礎知識、欲しい情報にすばやくたどりつくための方法、医中誌やPubMedなどのさまざまなデータベースの検索方法と文献入手までの流れを、実際の検索画面を用いて具体的に解説。

看護記録パーフェクトガイド

適切で効率的な書き方がわかる

東京都立病院看護部科長会 (編)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2013/12

東京都立病院で使われている「看護記録表現事例集」を元に,看護記録の基本ルールとコツをやさしく解説.
自己学習にも教材にも活用できる21の実例で,適切で効率的な書き方がわかる.
記録に困ったとき,臨床で使える一冊.

集中ケアの「質」を考える

ICUナースのためのクリニカル・インディケーター

卯野木 健 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/06

ICUにおけるクリニカル・インディケーターとその使用方法について、具体的に解説し、病棟改善の道しるべとなる1冊。
病棟の問題を認識し、問題の解決方法を考え、評価するにあたり『クリニカル・インディケーター』は重要な物差しとなる。本書では、ICUにおけるクリニカル・インディケーターとその使用方法について、具体的に解説する。

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

仲野 徹 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2011/12

月刊誌『細胞工学』の人気連載が待望の単行本化.阪大医学部教授で自他ともに認める伝記好きである著者が,古今東西の生命科学者達の伝記を紐解き,彼らの内面と生きざまに迫る.
人生ドラマを楽しむうちに,生命科学の重要な発見の経緯まで頭に入る一冊.

≪臨床工学ライブラリーシリーズ 7≫

医療系スタッフのための情報システム入門

コンピュータで何ができるか

嶋津 秀昭 (監修・著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2009/12

医療情報の安全で確実な運用のためにコンピュータの基本と利用法がよくわかる!
医療スタッフは,過去の病歴などの患者情報から,現在の診断や治療に関係する情報までをコンピュータで管理・運用する必要があります.
医療の情報システムとネットワーク,医療スタッフがかかわるコンピュータの基本と利用法について平易にまとめました.

Dr.大塚の血液ガスのなぜがわかる

大塚 将秀 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/12

医療者が苦手とする血液ガスの見方・考え方を、基礎から丁寧に解説。

前のページ 937 938 939 次のページ