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冷凍カテーテルアブレーション

沖重 薫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/08

難治性不整脈の新たな治療戦略として、2014年に待望の保険承認を得た“冷凍カテーテルアブレーション”。本システムの基礎知識、治療の最前線、研究のトピックスを集積する本邦初の成書。薬剤抵抗性の不整脈に対して、これからの循環器医が“冷凍カテーテルアブレーション”を安全に有用に適用するために。次の一歩へ。

出生と死をめぐる生命倫理

連続と不連続の思想

仁志田 博司 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

40年にわたり日本の新生児医療を牽引してきた著者が、臨床で経験した事例や海外の事例を交えつつ、周産期における生命倫理の考え方を述べる。1970年代はじめの日本において、臨床倫理の素地を関係者たちと固めていった歴史的な観点も踏まえて倫理観を語り、出生をめぐる生命倫理を考える道筋を読者に示す。

≪眼科臨床エキスパート≫

知っておきたい眼腫瘍診療

大島 浩一 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/10

眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。眼瞼・角結膜・眼窩・眼内腫瘍について、良性・悪性腫瘍から腫瘤を形成する非腫瘍性病変まで、疫学・診断検査・治療を完全網羅。眼所見、病理写真、MRI・CT所見など豊富な画像を用いて徹底解説。「初診時の外来診察」や「一般眼科医へのアドバイス」など非専門医も知っておきたい知識が満載。すべての眼科医におすすめする、待望の最新ビジュアルテキスト。

経験型実習教育

看護師をはぐくむ理論と実践

安酸 史子 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/12

《反省的実践家》ナース育成を支援するため、看護教員ができることは何か。主体的に学ぶ学習者中心のカリキュラムの提供、教員と学生の共同作業で探求する教材化の過程――理論・評価・研修・各領域別/エピソード別事例・有効性の検証に至るまで、六部構成で解説。デューイ、藤岡完治ら先人からの継承知を看護学教育のために昇華して世に贈る、40年学び続ける編者の集大成。

糖尿病の薬がわかる本

桝田 出 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/10

同じように見える患者さん、なぜ処方されている薬が違うの? なぜ、この薬は使わないの? 飲み忘れた、服薬量を間違えたときの対応は? そんな糖尿病治療薬にまつわるさまざまな疑問を糖尿病専門医がわかりやすく解説。服薬指導・服薬管理だけでなく、食事をはじめとした生活習慣の改善・指導にも役立つ1冊。

戦略としての医療面接術

こうすればコミュニケーション能力は確実に向上する

児玉 知之 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

コミュニケーションにも、その他の医療行為と同様に、必ず行う、あるいは確認しなければならない共通骨格がある。そして、それさえ修得できれば、医師患者間コミュニケーションはもっとうまくいくはず。本書では、医療サービスの基本はまさに医師患者間の良好なコミュニケーションに立脚することを前提に、その具体的な方法論を、日常臨床で実際に起こりうる身近なケースをあげてわかりやすく解説した。

解いてなっとく

使えるバイオメカニクス

前田 哲男 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

どうしても苦手意識を持ちがちな生体力学。物理はもう勘弁、とあきらめてしまう前にぜひとも本書をひも解いてほしい。問題を解き解説を読めば、なるほどと生体力学の勘所がわかる、本書はそんなテキスト。分かりやすい図に平易な解説により、臨床に役立つ生体力学の知識がきっと身につく。教科書、副読本、演習書としても最適。

口腔咽頭の臨床 第3版

日本口腔・咽頭科学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

好評を博した第2版と同様、簡潔な解説と豊富なカラー写真、イラストをふんだんに盛り込んだ口腔咽頭領域の定番書。第3版ではIgG4関連疾患、口腔アレルギー、咽喉頭逆流症に関する項目を追加するとともに、唾液腺内視鏡、ELPS、TOVS、経口的ロボット支援手術などの最新の手術手技に関する項目を設けるなど、臨床にすぐに役立つことを意識した構成。耳鼻咽喉科医のみならず内科医、歯科医などにも有用な書。

今日から使う

看護現場の基本交渉術

北浦 暁子 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

「患者さんにベッド移動をお願いしなければ……」「急遽、夜勤の交代要員が必要……」などよくある場面でうまく頼めず、自分が我慢したり言いやすい人にばかり頼んだりしていないだろうか? 本書を読んですぐに交渉上手とはならないものの、本書には交渉力をつけるために必要なことが具体的にわかりやすく書かれている。今日から少しずつ知識とスキルを積み重ねることで、悩んでいたあのコンフリクトも解消できるかもしれない。

看護教員に伝えたい

学校管理・運営の知恵と工夫

江川 万千代 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/08

学校運営や学校管理は、学校長や教務主任だけの仕事ではない。看護学生の学びを支える学校環境を作っていくには、すべての教員が学校管理・運営を知ることが必要。本書は、教育の質を担保するうえで必要な学校管理・運営について、著者らの経験をもとに、また身近な課題を取り上げて執筆されている。看護教員の必携書。

研究指導方法論

看護基礎・卒後・継続教育への適用

舟島 なをみ (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

看護基礎教育、大学院での看護卒後教育、臨床での看護継続教育のそれぞれに求められる看護学研究の水準を示し、著者の豊富な経験をもとに指導の要所や研究指導の方法論の体系化を試みる。研究計画の立案やデータの収集・分析、論文執筆といった研究過程において研究者・指導者がつまずきやすい点に、実践的な指導のコツも伝授。研究助成の獲得や研究者倫理など、研究と研究指導に不可欠な要素もきめ細かくフォロー。

≪がん看護実践ガイド≫

女性性を支えるがん看護

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

がんやがん治療が女性のライフサイクルへ与える影響は大きい。乳がんや子宮がん、卵巣がんなどは、生殖年齢である若年女性が発症しやすい傾向もあり、治療後の生き方や家族観の変化も視野に入れた継続的なかかわりが求められる。がん患者女性に対し、医療従事者はどのような視点を持ち、どう支えていくとよいのだろうか。「女性性」に焦点を当て、がん患者と家族への支援を考える。

感染症疫学ハンドブック

谷口 清州 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

感染症アウトブレイク発生時のデータの集め方、解釈の仕方、伝え方を学んで、効果的な対策につなげるための実践書。国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP-J)出身者が中心となって執筆。医療機関、自治体、保健所のスタッフが知識と経験を共有して活動していく上で必須の1冊。

内科診療 ストロング・エビデンス

谷口 俊文 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/01

週刊医学界新聞の好評連載「レジデントのためのEvidence Based Clinical Practice」をグレードアップして書籍化。新進気鋭の米国内科専門医が、コモン・ディジーズの標準治療と、その根拠を支える重要な臨床研究を紹介する。「すべての医療行為はエビデンスに基づいた標準治療を理解していることから始まる」(本書序文より)。米国流内科診療アプローチの真髄がここに!

≪一目でわかるシリーズ≫

一目でわかる血液ガス 第2版

飯野 靖彦 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2013/02

ベストセラーの初版より13年ぶりの改訂。全40教程、各章は見開き2頁で完結。わかりにくい酸塩基平衡障害の診断とガス交換異常をわかりやすく解説する。序盤より段階を踏んで理論的な学習を重ね、「基礎的なことを確実に」理解しながらその後の章を読み進めていく構成。本版では新章「酸塩基平衡障害の治療法」を設け、理解した基本的知識がどのように臨床で役立つのかも言及。

≪一目でわかるシリーズ≫

一目でわかる水電解質 第3版

飯野 靖彦 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2013/05

ベストセラー11年ぶりの改訂。全40章、各章は見開き2頁で完結。水電解質の知識をかみくだき、わかりやすく解説。本改訂では新しい酸塩基平衡の考え方にも言及。生命史・自然史のトピックスも織り交ぜて、数字や知識の単調な羅列に陥らないような工夫もあり、面白く読むことができる。臨床に即した臨場感あふれる内容で暗記に頼らず理解できる。

≪一目でわかるシリーズ≫

一目でわかる輸液 第3版

飯野 靖彦 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2013/05

ベストセラー10年ぶりの改訂。全40章、各章は見開き2頁で完結。患者の体液調整や栄養管理、日常臨床のなかでも最もポピュラーな治療法である輸液療法の基本知識を俯瞰する。付録には、「輸液製剤一覧」「カラー写真でみる輸液器具」を記載。輸液に関して全く予備知識が無い人にもベテランの再学習としても有用。医学生、研修医、看護師、看護学生に最適な入門書。

高齢者のポリファーマシー

多剤併用を整理する「知恵」と「コツ」

秋下 雅弘 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/04

世界的にも問題となっている高齢者のポリファーマシーをいかに解決するか.
これには「木」をみて「森」もみる多角的な視点が求められます.
本書は,多剤併用を整理するための考え方とコツを解説したこれまでにない一冊です.処方整理の考え方から在宅へのアプローチの仕方までを取り上げ,具体的な処方整理の方法について症例を挙げて解説しました.

神経科学―形態学的基礎

間脳[1] 視床下部

佐野 豊 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2003/09

神経研究の揺籃期から今日に至るまでの歩みを書きとめた歴史的大著。歴史的基盤に立脚し,形態学的事実を生理学,生化学,分子生物学,分子遺伝学などの知見と融合させて詳細に解説。神経科学研究の鳥瞰図的大作。

Ph.D.SAWADAの処方せん鑑査ラボ

澤田 康文 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2011/12

処方せん鑑査・疑義照会は薬物治療のゲートキーパーである薬剤師の重要な使命であり,そのためのトレーニングは欠かせない.本書はそのツールの1つとして重要度の高い事例を厳選し,処方・解説内容を最新の医薬品情報により解説.また,処方せん鑑査の基本となる“処方せんの読み方”をまとめた.薬学生や臨床経験の浅い薬剤師にお薦めの一冊.

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