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最速!聖路加診断術

岡田 定 (編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2009/11

聖路加国際病院の内科は救急外来からの入院が多く、ゆっくり時間をかけて診ることはできない。そこでまずチーフレジデントが患者の年齢、性別、病歴、身体所見からより可能性が高く、緊急性のある疾患を推論する。そして検査を経るごとに診断推論を繰り返し、 最終診断に至る。
旬のチーフレジデントたちが、 日々の臨床現場で経験した症例から、論理的な診断アプローチをまとめたのが本書である。

質が問われる時代の

看護サービスマネジメント

江藤 かをる (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

人材育成コンサルタントとして病院の研修に数多く携わっている著者が、「医療はサービス業である」という視点から、一般企業のマネジメント事例やマネジメント論を取り入れて独自の「看護サービスマネジメント」について言及。著者自身が看護や医療現場を実際に見聞きする中で得た改善・改革のヒントは、きわめて具体的。組織的サービスの質を高めることが求められる今日の看護師・看護管理者に、患者サービスの本質を伝える1冊。

感染症外来の帰還

岩田 健太郎 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/04

『感染症外来の事件簿』から3年。研修医世代から好評を博した前著をもとに、日本のプライマリ・ケア―外来診療を支えるベテラン臨床医向けに新たに生まれ変わった論考が本書。卒前教育で感染症を学ぶ機会の無かった世代に向け、世界的かつ日本的であり得る臨床感染症学の“中庸”を投げかける。小児・漢方・新型インフルエンザと、現場で求められる現代のニーズを満たす要素も盛り込まれた。

計画・実施・評価を循環させる授業設計

看護教育における講義・演習・実習のつくり方

野崎 真奈美 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/01

よい授業は、循環する授業設計からつくられる!看護教育における授業設計について、実際に授業を展開するステップである「計画」「実施」「評価」の一連の流れに沿って解説。授業設計の基礎から実践までをまとめた看護教員必携の1冊。

≪看護ワンテーマBOOK≫

成果の上がる口腔ケア

岸本 裕充 (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

「やるべきこと、やらなくていいことを見極める」「ゴール設定によってケアは変わる」「深い歯周ポケットは歯科に相談」……看護師が全身状態をアセスメントし、歯科と連携したマネジメントを行うことで、口腔ケアの成果が上がる。最新のオーラルマネジメントの考え方に基づいた口腔ケアの知識と技術を、豊富な図版とカラー写真で徹底解説。

入門 金匱要略

森 由雄 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/02

漢方の原典である「金匱要略」を学ぶための初心者向け解説書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注][解説]で内容を理解し,[症例][応用]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.初学者が理解しやすいよう「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した.

≪看護ワンテーマBOOK≫

退院支援実践ナビ

宇都宮 宏子 (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

在院日数短縮に伴い注目が高まる退院支援。医療依存度の高い患者の退院・在宅療養生活への移行には、入院早期、ひいては外来通院中からの、看護師による「生活目線」の退院支援がカギとなる。退院調整部門はもちろん、すべてのスタッフ、看護管理者に求められる退院支援の考え方、知識、方法論を、退院支援の第一人者の著者がナビゲート。

検死ハンドブック 第3版

高津 光洋 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/05

本書は著者の実務経験を踏まえ,現場ですぐに役立つ情報を要領よくまとめている.見やすい図表を用いて,できる限り箇条書きにしているのも特長である.改訂3版では法改正と,時代に即した細かな注意点を見直した.異状死体の検案に係わる方々のハンドブックとしておすすめする.

子どものアレルギー×母乳育児×スキンケア

水野 克己 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

妊娠中からお母さんに関わる医療従事者が押さえておきたい“アレルギー”の知識を,アレルギー,母乳育児,スキンケアの専門家が徹底解説!

アレルギーが起こるメカニズム,妊娠中からの予防策,赤ちゃんが生まれてからのスキンケアの方法や日常生活上の注意などを,わかりやすく紹介します.

自律神経失調症を知ろう

渡辺 正樹 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/04

耳鳴り,動悸,息切れ,めまい,冷え,肩こり,便秘など,つらいけれどもそれを体質と決めつけて良いのか.その不定愁訴の原因を知り,予防とケアに役立てられる.自律神経失調症の本当の怖さがわかる.①自律神経失調症の特徴,原因②世代別にみられる特徴③類似疾患や合併症状④早期発見,早期対応のポイント,についてイラストを多用して解説.

肛門疾患

-解剖から手術まで-

金井 忠男 (監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/08

肛門疾患の治療には,さまざまな手法が取り入れられているが,なかなか思うようにいかない.本書では,肛門疾患の外科的治療を連続写真やイラストを多用し,スタンダードな手術手技を詳解している.また,肛門科でよく遭遇する大腸疾患なども掲載.

前半の発生,解剖,生理の章では,肛門科医として知っておくべき肛門のしくみを解説.

こどものうつる皮膚病によくみる50症状

どう診て・どう対応するか

山本 一哉 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/01

第2弾は「感染する(うつる)皮膚病」.

うつる皮膚病か,うつらない皮膚病かを見わけるポイントから,スキンケア,また,うつるから気をつけなければならない注意事項などをていねいに解説.多種多様の薬剤を使用する治療方法についても具体的に掲載した.

こどものアトピーによくみる50症状 第2版

どう診て・どう対応するか

山本 一哉 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2006/10

第1弾はこどもの最も日常的な皮膚疾患であるアトピー性皮膚炎を取り上げた.

著者の豊富な経験から得た診察法,外用剤の塗り方やスキンケアなど「コツ」が満載.

日常診療ですぐに使える一冊となっている.さらにプロトピック●軟膏0.03%小児用の実践的な使い方,アトピー性皮膚炎の予防法も盛り込んだ.

ここが知りたい職場のメンタルヘルスケア 第2版

精神医学の知識&精神医療との連携法

日本産業精神保健学会 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

メンタルヘルス不調をきたす勤労者が増加する昨今,職場のメンタルヘルスケア対策は産業医や産業保健職にとって喫緊の重要課題である.そこで現場のニーズに合致した実践書として作られたのが本書である.今改訂では内容の刷新のみならず,今話題のストレス・チェック制度についての項目と,働く女性のメンタルヘルスについての項目を追加した.

症状と薬からひも解く 生理学

當瀬 規嗣 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2012/02

本書は,服薬指導を行う際,前提となる疾病を理解するのに役立つ!そして,患者さんが訴える症状が,どのように引き起こされるのか,そのメカニズムがわかる!!
病態生理学,生理学の知識を再確認するのにピッタリの本である.

医療政策集中講義

医療を動かす戦略と実践

東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

団塊の世代が後期高齢者となる2025年の医療・介護ニーズと現在の提供体制の巨大なミスマッチをどう解消するかという、いわゆる「2025年問題」に対処するためには、いまが諸制度を状況に適応させる「ラストチャンス」。理想の医療を実現するために、患者支援者、政策立案者、医療提供者、メディアといったステークホルダーは何をすべきなのか。そのヒントを得るための、第一線で活躍する講師陣による20本の集中講義。

エビデンスからわかる

患者と家族に届く緩和ケア

森田 達也 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

オピオイドを拒否する患者さんには、その理由を尋ねてみる。終末期の患者さんの、つじつまの合わない言葉に付き合う。現実とかけ離れた希望も、否定せず大切にする。そんな1つひとつのケアが、患者さんと家族の大きな助けになる。日常のケアを裏付けるエビデンスから「今、できる緩和ケア」を考える本。

オープンダイアローグとは何か

斎藤 環 (著+訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

依頼があったら「24時間以内」に精神科の「専門家チーム」が出向く。そこで患者・家族・関係者をまじえて、状態が改善するまで、ただ「対話」をする―――フィンランド発のシンプルきわまりないこの手法に、なぜ世界が注目するのか?オープンダイアローグの第一人者セイックラ氏の論文と、斎藤環氏の熱情溢れる懇切丁寧な解説が融合。生き生きとした事例、具体的なノウハウ、噛み砕いた理論紹介で、オープンダイアローグの全貌がわかる!

≪がん看護実践ガイド≫

患者の感情表出を促す

NURSEを用いたコミュニケーションスキル

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

がん患者はさまざまな状況で苦悩を抱えながら、幾度にもわたって意思決定が迫られる場面に向き合わなければならない。本書は、そのような患者を支えていくために、患者の感情表出を促すコミュニケーションスキル“NURSE”を実践場面で活用できるよう詳しく解説する。患者の意向や価値観を反映しながら、患者自身が納得できる選択を支えていくうえで必読の1冊。

≪精神科臨床エキスパート≫

外来で診る 統合失調症

水野 雅文 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

統合失調症の軽症化が言われて久しい。確かに、急性で劇的な興奮や緊張は目立たず、外来でも診療可能なケースが増加した。しかし、診療は決して易しくなってはいない。外来診療ならではの問題に焦点を当て、精神療法や薬物療法などの各種治療のコツを紹介するとともに、重症度評価や入院の必要性の判断、再発予防といったポイントも余すところなく解説した。当事者の視点として、お笑いコンビの松本ハウスと編者の対談も収録。

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