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レジデントノート Vol.19 No.13

2017年12月号

【特集】一歩踏み出す脳卒中診療

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/11

【特集】一歩踏み出す脳卒中診療
 脳卒中の患者さんに出会ったときの考え方・動き方を解説.素早い診断や初期治療はもちろん,再発予防や病棟管理・リハビリまで,目の前の患者さんの生命予後・機能予後を改善させるためになすべきことがわかります!

≪OS NEXUS 12≫

股関節の再建法

成功への準備とコツ

中村 茂(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/11

No.12では股関節に対する再建法として「人工股関節全置換術(THA)」,「再置換術」,「骨切り術による関節温存手術」の3つを取り上げた。
Ⅰ「初回人工股関節全置換術」では,「Direct anterior approach」「AL supine approach」「側臥位anterolateral approach」「Direct lateral approach」「Posterior approach -ナビゲーション使用」など,THAの施行に必要な様々な進入法による実践的な手術手技を,流れに沿いながらコツやピットフォールを交えて詳述している。
Ⅱ「再置換術」では,インプラントの弛みやセメント使用の有無,骨欠損の大小,人工関節周囲感染など,再置換術におけるさまざまなケースを想定し,良好な予後が期待できる手術テクニックについて解説している。
Ⅲ「骨切り術による関節温存手術」では,「前方アプローチによる寛骨臼移動術」や「Spitzy変法棚形成術」など,関節を温存するために必要な難易度の高い手技のポイントやコツ,留意点などを明確かつ詳細に記述している。
どの項目もベテラン医師の経験に基づいたコツやトラブルシュート,手術のコツや注意点がひと目でわかる構成になっている。

こんなに役立つpoint of care超音波

救急ICUから一般外来・在宅まで

鈴木 昭広(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/06

超音波は今やCT,MRIをしのぐ解像度を有し,しかもリアルタイムに動きを伴う画像情報を提供してくれる。従来の問診・視診・聴診・触診・打診にもとづき次に必要な画像・生理学的検査を追加して治療する,という診療スタイルはpoint of care超音波によって大きく変わりつつある。超音波を利用することで,初学者でも客観性のある所見を得て共有し,診察から診断・治療までのプロセスを一気に加速することも可能になってきた。初期研修で各科をローテーションする間にその部門ごとに必要な超音波に広く浅く触れ,基本的な描出スキルをマスターしておくことは,将来の病棟対応や当直業務に役立てるのみならず,専門領域への発展をとてもたやすいものにする。聴診器並みの気軽さでとりあえずプローブを手にとることがすべての始まりであり,本書は超音波を学ぶ者にとってまず押さえておきたい全身観察の基本を紹介するpoint of care超音波の基本をコンパクトに解説している。
初期研修医のみならず,救急時,一般外来,在宅医療など幅広く役立つpoint of care超音波を気軽に学べる必読書である。

解いて納得!身につける理学療法

内部障害の症例検討

エキスパートPTが出会った20症例の問題点と効果的なリハプログラム

玉木 彰(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/11

臨床でよく出会う20症例を,エキスパートPTが解説.症例の概略と初期評価から「主要な問題点」と「最適な理学療法プログラム」を考える問題を解くことで,どんな患者さんに対しても適切な介入ができる応用力が身につく!

EPDS活用ガイド

産後うつ病スクリーニング法と産後健診での正しい対応

岡野 禎治(監修) 宗田 聡(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/06

エディンバラ産後うつ病自己調査票(EPDS)は産後うつ病のスクリーニング方法として広く知られるようになりました.しかし,手軽であるがゆえに間違った使い方をしている場合も見受けられます.本書では,EPDSの正しい使い方と活用法を分かりやすくまとめました.これからますます重要になる産後健診に必携の書です!

The Art of Travel and Global Health

トラベル&グローバルメディスン

渡航前から帰国後・インバウンドまで

近 利雄(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2019/08

開業医の外来にも先週までアフリカ出張に行っていた人が訪れる時代.本書では,ワクチンや感染症に留まらず,インバウンド・アウトバウンドそれぞれで渡航にはどのような形態があり,どんなリスクがあるのか,リスクを減らすために何ができるのかを解説.多岐にわたる不安や疑問を抱く渡航者に必要な医療を提供できるようになるための一冊.

臨床皮膚科 Vol.71 No.12

2017年11月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.89 No.12

2017年11月号

特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 知っておきたい難治性副鼻腔疾患の診療 -

臨床婦人科産科 Vol.71 No.11

2017年11月号

今月の臨床 遺伝子診療の最前線 着床前,胎児から婦人科がんまで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

今月の臨床 遺伝子診療の最前線 着床前,胎児から婦人科がんまで -

臨床眼科 Vol.71 No.12

2017年11月号

特集 視神経炎最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 視神経炎最前線 -

臨床眼科 Vol.71 No.11

2017年10月号 (増刊号)

眼科基本検査パーフェクトガイド 理論と実技のすべてがわかる

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

眼科基本検査パーフェクトガイド 理論と実技のすべてがわかる -

あなたの患者さん,認知症かもしれません

急性期・一般病院におけるアセスメントからBPSD・せん妄の予防,意思決定・退院支援まで

小川 朝生(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

身体治療を提供する急性期病院で、認知症をもつ患者がどのような体験をするのか、どのような支援が望まれるのかをまとめた書。今まであまり触れられてこなかった認知症の当事者の体験、意思決定支援、心理的な苦痛についても取り上げた。特に意思決定支援は、患者の権利の擁護を考えるうえでも、もはや避けられないperson centered careの中心である。超高齢化社会の今こそ多くの医療関係者に読んでほしい書。

臨床検査 Vol.61 No.11

2017年11月号

今月の特集 母子感染の検査診断

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

今月の特集 母子感染の検査診断 -

検査と技術 Vol.45 No.11

2017年11月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

病院 Vol.76 No.11

2017年11月号

特集 病院の生産性とは何か

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 病院の生産性とは何か 労働力不足と増え続ける医療費を背景に、病院は限られた医療資源で一人でも多くの患者によりよい医療を提供しなければならなくなった。そもそも病院の「生産性」を論ずることが可能か、もしくは適切かという疑問を抱く医療関係者も少なくないだろう。本特集では、病院の生産性を議論する際に考慮すべき課題をまとめた。

保健師ジャーナル Vol.73 No.11

2017年11月号

特集 生活習慣病の受診を促す保健指導 「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」の成果

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 生活習慣病の受診を促す保健指導 「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」の成果 厚生労働科学研究の「生活習慣病重症化予防のための戦略研究」(J-HARP)では,生活習慣病重症化ハイリスク者に対して「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」を用いた保健指導(受診勧奨)を行い,受診率向上などの効果が見られた。この研究の概要と成果,介入プログラムの具体的内容や評価を紹介する。また,介入自治体における取り組みや成果についても報告する。

訪問看護と介護 Vol.22 No.11

2017年11月号

特集 訪問看護師が経験する「暴力」 どんな実態があって、何をすべきなのか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 訪問看護師が経験する「暴力」 どんな実態があって、何をすべきなのか 現場の訪問看護師の声を受けて行なわれた神戸市看護大学などの調査により、利用者やその家族から暴力を受けた経験のある訪問看護師が少なくないと明らかになりました。本特集では、同調査の報告とともに、この問題を考えていくための材料を提示。どんな実態があり、今後どのようなことを検討すべきなのかを共有します。「訪問看護師の安全・安心を守る。それが、住み慣れた場で暮らしたい人々の幸せを守ることにつながる」。本特集は、そのような前提に立って行なう、暴力が顕在化していないことに対する問題提起です。訪問看護師の安心・安全を求めた先にこそ、在宅医療の質の向上もあると思うのです。

助産雑誌 Vol.71 No.11

2017年11月号

特集1 ダウン症のある児をもつ親の将来の不安に寄り添う/特集2 第31回ICMトロント大会レポート

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集1 ダウン症のある児をもつ親の将来の不安に寄り添う/特集2 第31回ICMトロント大会レポート ダウン症のある子どもを育てる親には,「この子が大きくなったらどうなるのか」「自分がいなくなった後の生活は?」というような,まだ見ぬ将来への不安があります。ダウン症候群といっても症状にはさまざまな違いがあり,ひとくくりにはできませんが,出生直後の親の,知らないからこその不安を少しでも軽減できるよう,将来の見通しについてアドバイスできる知識をもち合わせておくための特集です。

看護管理 Vol.27 No.11

2017年11月号

特集 「特定行為に係る看護師の研修制度」の活用 地域の医療ニーズに応える看護師の育成と体制整備

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 「特定行為に係る看護師の研修制度」の活用 地域の医療ニーズに応える看護師の育成と体制整備 「特定行為に係る看護師の研修制度」は,「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」において,「保健師助産師看護師法」の一部が改正され,2015年10月1日から施行されました。『看護管理』誌では法改正に合わせ2014年7月号で特集企画を実施しました。その後,試行事業,法改正を経て実際に研修制度が開始され,研修修了者が臨床現場で活動し始めています。看護管理者には,「各地域,各施設での医療ニーズを踏まえて研修修了者にどのような役割や実践を期待するのかを考えた上での研修への派遣」や,「研修修了者が円滑に活動できるような組織内での体制整備」などが求められます。本特集では,2025年に向かい医療ニーズが増大する中で,地域に資するための本研修制度活用の方策について,現状の成果と課題を紹介しながら,多面的に考察します。

精神看護 Vol.20 No.6

2017年11月号

特集 精神科ならではのファーストエイド(応急処置)と、とっさの声かけ Part2

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 精神科ならではのファーストエイド(応急処置)と、とっさの声かけ Part2 自傷他害、あるいは事故などにより、ファーストエイドが必要となった精神科の実際のケースを再現し、とっさの時にどう対応するかをシミュレーションするための企画です。
2016年7月号でも同コンセプトの特集をしましたが、さらに異なる事例もあることに気づき、今回Part2を作ることにしました。今回加わった事例は、「熱傷」「溺れた」「自殺企図」「誤嚥」「肺血栓症」「悪性症候群」です。もし自分がその状況の第一発見者になったならどう動くかを想像しながら読んでみてください。

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