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集中治療医学 文献レビュー 2012~2013

総括・文献紹介・展望と課題

武居 哲洋 (監修)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/03

急性期の重症患者を管理する上で基盤となる領域の総括に加え,2010~2011年の“必ず読むべき”論文107を個別に解説し,それらに基づく展望と課題を提示した.
集中治療に携わる多忙な医師に贈る,臨床的ガイドブックとなる一冊.

超!文献管理ソリューション

PubMed/医中誌検索からクラウド活用まで

讃岐 美智義 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2011/05

モバイル,クラウドに対応した文献管理の方法を詳述.
文献検索により得られた結果をずっと活用するために必要な知識をわかりやすくまとめた一冊.インターネット上で文献管理ができるソフトウェアを取り上げ,クラウドを活用した文献管理方法についても詳述.

エラストグラフィ徹底解説

生体の硬さを画像化する

荒木 力 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2011/03

エラストグラフィの基本原理から臨床例までわかりやすく解説!
「硬さ」を画像化するエラストグラフィの基本原理を臨床例を交えてわかりやすく解説.
超音波エラストグラフィ,MRエラストグラフィ,トランジエント・エラストグラフィ等が解説されているので,手元に必ず欲しい1冊.

≪ViDミニ≫

ダーモスコピー超簡単ガイド

田中 勝 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2010/04

皮膚科医必修のダーモスコピーの基本が、見開き二頁構成で手に取るようにわかる。今までの類書にないハンディサイズで、初心者にとって必要十分な事項を網羅した簡単ガイド。
実際のダーモスコピー検査の場に、診療机のそばに置いて活用されたい。

≪がん看護実践ガイド≫

がん患者へのシームレスな療養支援

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/03

がん治療の進歩と罹患者の増加に伴い、がんとともに生きる患者が急速に増える一方、在院日数短縮化が進み、病院と在宅療養と介護サービスの適切な活用が必須となりつつある。がん患者の特性を踏まえた症状コントロールや心理的ケア、意思決定支援、限られた社会資源の調整といった「療養支援」を、治療の場と時期を問わず提供できることが病棟や外来の看護師に求められている。本書ではそれらの知識と技術を具体的に解説する。

臨床実践力を育てる!

看護のためのシミュレーション教育

阿部 幸恵 (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/08

看護基礎教育、臨床看護師教育において活用が進むシミュレーション教育。教育を実践する際に基盤となる学習理論、教材設計の方法、デブリーフィングをはじめとする教育技法と評価のスキルまでを網羅的に解説したはじめての書籍。シミュレーション教育の構造などに関するオリジナルの概念図、モデル図も充実。第5章では研修や授業ですぐに活用できるシナリオを集めた。「学習者中心の学び」を実現するシミュレーション看護教育の理論と実践が、この1冊でまるごとわかる。

看護師国試 必修チェック!

医学書院看護出版部 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/01

看護師国家試験出題基準に挙げられているテーマを562取り上げ、2~6つの解説文とともに掲載。重要な単語を穴埋め形式としたことで、単に言葉を“覚える”のではなく、内容を“理解できる”体裁となっている。国家試験直前まで“最後の確認”用として最適のほか、看護学生としてスタートを切ったときから繰り返し用いることで重要な用語の“概略を理解する”のに役立つ1冊。重要な単語を隠せる暗記シート付。

心臓外科の刺激伝導系

黒澤 博身 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/02

心臓手術を行うに当たって知っておかなければならない刺激伝導系のメカニズムと解剖、実際の手術における応用を詳細に解説。読者が知りたい事柄のみを、読みやすい記述と豊富な手術写真を用いて著述した「テキスト+手術書」。疾患に則したメカニズム解説と、“この手術ができれば一流の心臓外科医”と言われる大動脈基部手術について“黒澤のテクニック”を華麗に展開。

網膜硝子体手術SOS

トラブルとその対策

RETINAの会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/01

大学・施設間の垣根を越えた網膜硝子体手術の症例検討会である「RETINAの会」監修の書籍。典型的な症例を通して、術中・術後の網膜硝子体手術合併症の対策と予防策を懇切丁寧に解説。一つのテーマに対し、複数の著者が異なる視点から解説とアドバイスを執筆する、いわゆる紙上症例検討会のような内容構成。想定外の状況に対応し、シリアスなトラブルに陥らないためのコツ、ヒントが満載。

IBDがわかる60例

炎症性腸疾患診断の経過と鑑別

中野 浩 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/10

生活習慣の欧米化に伴って患者数が増加しているといわれる潰瘍性大腸炎およびCrohn病。さまざまな治療法が試みられているが、依然として難治性であり、診断も容易ではない。正確な診断に基づく適切な治療法の選択が求められている。本書は長年にわたる著者の経験をもとに、長期経過観察例、鑑別疾患例を交えて、炎症性腸疾患の診断学の原点を示し、治療法にも多くの示唆を与える。

CRCのための臨床試験スキルアップノート

中野 重行 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/10

CRCをはじめとする創薬育薬スタッフ向けに、治験チーム内の連携・調整やチーム間トラブルへの対処、より良いインフォームドコンセントの行い方、被験者保護への貢献、IRBのあり方、資料の作り方など日常の臨床試験(治験)の業務上でつまずきやすい問題に対する回答やヒントを満載した1冊。治験チーム内での自身のあり方の再確認、ならびに知識、技能、態度の修得に最適。

≪がん看護実践ガイド≫

がん患者のQOLを高めるための

骨転移の知識とケア

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/03

がん治療の進歩によって、がん患者の生存期間は大きく延びている。それは同時に、骨転移を抱えながら生活する患者が増えていることでもある。骨転移と診断を受けた患者のみならず、骨転移のリスクを抱える患者に、看護師はどのようにかかわっていくとよいのか。多様になった骨転移の治療法をおさえるとともに、事例をとおして骨転移患者へのケアを考える。

≪精神科臨床エキスパート≫

誤診症例から学ぶ

認知症とその他の疾患の鑑別

朝田 隆 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/05

うつ病や高齢発症てんかん、アルコール依存症など、高齢者でみられる精神・神経疾患の中には、その症状が認知症の症状と似通っているものも多く、両者の鑑別は非常に困難である。そのような「認知症もどき」の疾患について、経験豊かな執筆者らが自身の苦い経験(誤診・見逃し)を交えながら、鑑別診断のポイントなどを紹介する1冊。

症候別漢方治療論

月経関連症候

石毛 敦 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

日常生活に支障をきたすほどの「月経関連症候」に悩む女性は多い.本書は「月経痛・月経困難症」に保険適用のある漢方薬を中心に患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

症候別漢方治療論

冷え症

石毛 敦 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

西洋医学では治療対象とならない「冷え」に男女関係なく悩む人は多い.本書は「冷え」に保険適用のある漢方薬を中心に,患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

症候別漢方治療論

不眠症

石毛 敦 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

ストレス社会の現代病といわれるほど不眠に悩む人が増えている.本書は,「不眠」に保険適用のある漢方薬を中心に,患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

処方の選択肢プラスワン!高齢者のための漢方薬

山田 和男 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2015/06

高齢者に西洋薬が効き過ぎる・・・と感じたことはありませんか.その悩みを漢方薬で解決します!
本書では,高齢者を診る際に重要となる漢方医学的な病態の捉え方が解説されているため患者さんに合った漢方薬が選べます.よく遭遇する疾患は,チャートを掲載して漢方薬が選べるように工夫しました!

DPCデータにみる医療の質の指標化と改善

急性期病院の診療パフォーマンスの評価

今中 雄一 (監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2011/07

京都大学が主催するDPCデータ解析プロジェクトの15年間の成果をまとめた.本書の臨床指標やデータ解析は現役の医療従事者が行っており,現実に即した内容である.臨床指標と経営指標,あるいは医療の質の担保と効率的な医療提供がどのように繋がるのかを理論的かつ具体的に示し,指標が導き出されるまでの経緯や方法,その理由までを解説した.

チャレンジ!

在宅がん緩和ケア 第2版

平原 佐斗司 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2015/01

エキスパートのアプローチ法が実践的に紹介されていると大好評の一冊がリニューアル.オピオイドや抗がん剤の副作用について新しく章を設けて解説したほか,最新のガイドラインに従い全体を見直した.在宅という状況を踏まえた構成ではあるが,在宅に限らず,WHO方式の緩和ケアはある程度マスターした医師にも読み応えある内容となっている.

肉腫化学療法マスタークラス

川井 章 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2015/06

希少である肉腫に対しても分子標的薬の時代となってきた.また化学療法は徐々に外来投与へ移行し,より良いQOLをより長く維持することを目標として,広く認識されるようになってきた.
本書は肉腫に携わる整形外科医,腫瘍内科医へ化学療法に関する最新かつ最良の知見を盛り込んだ他に類をみない書籍である.

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