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はじめての心電図 第2版増補版

兼本 成斌 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/06

初学者がつまずくポイントを熟知した著者による、長年の心電図教育のノウハウを盛り込んだ心電図入門書の決定版。簡潔かつ明快な解説は、はじめの一歩から医師として到達すべき水準まで無理なく導く。増補版刊行にあたり本文・図の記載を丁寧に改め、巻末の<セルフアセスメント>を拡充、精選された必修レベルの問題70題を収載した。心電図を読む力が着実に身につく1冊。

≪精神科臨床エキスパート≫

依存と嗜癖

どう理解し,どう対処するか

和田 清 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/05

薬物やアルコールなどの物質依存症者への治療と支援、およびギャンブルやインターネットに過度にのめり込んでしまう人への対応についてまとめた1冊。患者の傾向や治療上の注意点、家族へのサポート・情報提供の方法など、一般臨床医が知っておくべき対応のコツについて症例を交えつつ具体的に提示。回復に重要な役割を果たす自助グループの取り組みも紹介する。

≪神経心理学コレクション≫

病理から見た神経心理学

石原 健司 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/05

認知症をはじめとする疾患について、その臨床診断と病理診断を比較検討し、結果をまとめたもの。両者の間には時に違いがあり、それを浮き彫りにしながら神経疾患における臨床診断の難しさや病理学的な検索の重要性を説くとともに、臨床診断のスキル向上のポイントなども紹介する。臨床診断の解説後、“種明かし”をするように病理診断を紹介する構成はさながら「推理小説」。初心者でも楽しみながら読み進められる1冊。

≪神経心理学コレクション≫

レビー小体型認知症の臨床

小阪 憲司 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/05

変性性認知症としてはアルツハイマー型に続いて発症頻度が高いといわれるレビー小体型認知症(DLB)。本疾患の発見者が、病理学的発見の経緯から、DLBの臨床上の特徴である行動心理学的症状(BPSD)をはじめとした症状、診断、治療、介護に至るまで、同じく認知症の臨床に詳しい精神科医を聞き手に語り尽くす。神経心理学コレクション『トーク 認知症』に連なる貴重な対談。

医学生の基本薬

渡邉 裕司 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/09

「国試出題頻度」と「臨床使用頻度」の2つの基準で、医学生にとっての基本薬(=essential medicines)を厳選。さらにこれらを「しっかり」と「あっさり」の2つに分類し、前者の薬では冒頭に国試形式の文体で症例を提示してコンパクトに解説。「薬がわかるようになれば楽しい。楽しいから勉強して、さらに薬がわかるようになる」-そんなきっかけとなる医学生のための薬の本。

消化器疾患最新の治療2015-2016

菅野 健太郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

最新情報と治療方針を簡潔にまとめた「最新の治療」シリーズの消化器疾患版.巻頭トピックスでは,「炎症性腸疾患-生物学的製剤の課題と展望」「内視鏡と腹腔鏡を用いた胃局所切除術の発展-LECSと関連手技」「C型肝炎抗ウイルス治療は新しい時代に」などの注目テーマを取り上げた.各論では主要な治療法・対症療法といった基本的治療から各疾患の診断・治療・具体的な処方例を詳述.

下肢EVTトラブルシューティング55

横井 宏佳 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

多くの症例を経験しないとわからない下肢EVTの合併症・トラブルへの対策,コツやノウハウを新進気鋭の執筆陣が実践的にまとめた.エキスパートが難渋した症例について,症例写真と術中の様子(術者の考え)を詳細に解説し,臨床知と基礎的な知識を関連づけながら臨場感溢れる学習ができる.これから下肢EVTを始めようとしている医師,すでに取り組んでいるが悩みも多い医師必読.エキスパートの秘技の解説コラムも収載!

ここが知りたかった認知症・パーキンソン病スーパー処方

専門医の処方を解析

野元 正弘 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/12

認知症・パーキンソン病における薬物療法のエキスパートが,薬物動態・薬理などの基礎から,病態に応じた処方例や現場でよくある質問・悩みなど薬物療法の実際までをわかりやすく解説.全編にわたって実臨床に近い形で対応を示し,専門医の処方に関する考え方を医療スタッフ間で理解・共有できるようにした.薬剤師・看護師はもちろん,非専門医にも有用な情報が満載の現場で役立つ一冊.

臨床医のためのPET/CTによる悪性腫瘍の画像診断

髙見 元敞 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/11

PET/CT検査が普及して以来,診断の精度は一段と向上し,病期診断,再発の有無,転移の有無などを知る際に有力な情報を提供している.本書はPET/CT検査の対象となるすべての悪性腫瘍を取り上げ,これまでに確立されてきた他の画像検査所見,さらには病理組織診断と対比させながら,PET/CT画像診断の有用性・活用法を分かりやすく解説.がん診療に携わる全医師必携の一冊.

画像診断+IVRヒヤリ・ハット

放射線診療安全向上研究会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

限られた検査画像から診断を進めざるを得ない画像診断,一瞬の判断ミスが大事に繋がりかねないIVRでは,誰もが一度はヒヤリ・ハット!したことがあるはず.貴重なヒヤリ・ハット症例を満載し,ヒヤリ・ハットへ繋がった問題点・注意点を,会話形式などで親しみやすく解説した.ピンチに陥らない・克服するための,画像診断・IVRに携わる医師必読の一冊.画像診断症例を多数収載した『画像診断ヒヤリ・ハット-記憶に残る画像たち』の姉妹本.

2週間でマスターするエビデンスの読み方・使い方のキホン

すぐにできるEBM実践法

能登 洋 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/09

EBMとその実践に必要な臨床統計学を“非数学的”にやさしく解説した入門書.重要な内容は具体例を通して繰り返し解説し,統計学に苦手意識をもっている方にもお薦め.1日1章ずつ読み進めることで,EBMを実践する知識が2週間で身につく.好評書『やさしいエビデンスの読み方・使い方』と合わせて使うとさらに効果的.

肩 第4版

その機能と臨床

信原 克哉 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/10

“肩”についての40年余にわたる著者の臨床経験と研究をまとめた独創的な臨床書の改訂第4版。先人の業績を縦横に博引しながら、自らの見解をウィットに富んだ語り口と実証的な数値で明解に示す。前版以降の約10年間にわたる膨大な論文、資料を整理・選別して新たに取り入れた。また、前版より著しく進歩を遂げたバイオメカニクス、スポーツ障害、理学療法に関する部分は特に大幅に刷新。まさに著者畢生の名著といえる。

≪JJNスペシャル≫

看護師のためのWeb検索・文献検索入門

佐藤 淑子 (他編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/11

看護研究や日々の臨床で必要な情報・文献の探し方、情報とのつきあい方をまとめた1冊。医療現場において情報活用能力を身につけるための基礎知識、欲しい情報にすばやくたどりつくための方法、医中誌やPubMedなどのさまざまなデータベースの検索方法と文献入手までの流れを、実際の検索画面を用いて具体的に解説。

看護記録パーフェクトガイド

適切で効率的な書き方がわかる

東京都立病院看護部科長会 (編)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2013/12

東京都立病院で使われている「看護記録表現事例集」を元に,看護記録の基本ルールとコツをやさしく解説.
自己学習にも教材にも活用できる21の実例で,適切で効率的な書き方がわかる.
記録に困ったとき,臨床で使える一冊.

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

仲野 徹 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2011/12

月刊誌『細胞工学』の人気連載が待望の単行本化.阪大医学部教授で自他ともに認める伝記好きである著者が,古今東西の生命科学者達の伝記を紐解き,彼らの内面と生きざまに迫る.
人生ドラマを楽しむうちに,生命科学の重要な発見の経緯まで頭に入る一冊.

≪臨床工学ライブラリーシリーズ 7≫

医療系スタッフのための情報システム入門

コンピュータで何ができるか

嶋津 秀昭 (監修・著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2009/12

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