肝臓クリニカルアップデート 2024年10月号【電子版】
- 出版社
- 医学図書出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/11/08
- ページ数
- 98ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,850 (本体¥3,500+税10%)
- 印刷版ISSN
- 2189-4469
- 印刷版発行年月
- 2024/10
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巻号一覧
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概要
目次
序文 薬物療法の進歩における肝細胞癌の診断と治療Update
東京医科大学消化器内科 杉本 勝俊
1.肝細胞癌における薬物療法
九州がんセンター消化器・肝胆膵内科 杉本 理恵
2.薬物療法におけるバイオマーカー
東京大学医学部附属病院消化器内科 中塚 拓馬
3.肝細胞癌の免疫微小環境と薬物療法の進歩における病理診断の役割
慶應義塾大学医学部病理学教室 紅 林 泰
4.薬物療法の進歩における肝画像診断の役割─US
岩手医科大学内科学講座消化器内科分野 阿部 珠美,他
5.薬物療法の進歩における肝画像診断の役割─CT/MRI
奈良県立医科大学放射線診断・IVR学講座 立入 哲也,他
6.薬物療法の進歩における外科治療の役割
九州大学大学院消化器・総合外科 伊藤 心二,他
7.薬物療法の進歩におけるアブレーション治療の役割
新百合ヶ丘総合病院消化器内科 今城 健人,他
8.薬物療法の進歩におけるTACEの役割
福井県済生会病院放射線科 宮山 士朗
9.薬物療法の進歩における放射線治療の役割
市立四日市病院放射線科 佐貫 直子,他
連載
◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
・肝臓リハビリテーションの必要性と今後の展望
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野 寺井 崇二,他
・MASLD/MASHに対する食事療法の最前線
岐阜大学大学院医学系研究科内科学講座消化器内科学分野 三輪 貴生,他
◎画像診断と病理
・MASLD/MASH診断における肝生検の適応
虎の門病院肝臓内科 芥田 憲夫
・MASLD/MASHに対するPDFFの診断能
─NAFLD/NASHのMRIによる診断能に関する知見を基に─
福岡大学医学部放射線医学教室 高山 幸久,他
◎新しい診断・薬の情報
・デュルバルマブ
がん研究会有明病院肝胆膵内科 岡本 武士,他
・不顕性肝性脳症診断のためのストループテスト
岐阜大学大学院医学系研究科消化器内科学 華井 竜徳,他
◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
・三重県における肝炎対策の現状
三重大学病院肝炎相談支援センター 爲田 雅彦,他
◎エキスパート外科医に聞いてみよう
・肝門部胆管癌外科治療の最前線
名古屋大学大学院腫瘍外科学 江畑 智希,他