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≪実験医学別冊≫

論文に出る遺伝子 デルジーン300

PubMed論文の登場回数順にヒト遺伝子のエッセンスを一望

坊農 秀雅 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/12

テストに出る順に英単語を学ぶ参考書のように,論文に出る順にヒト遺伝子を学ぶ! 専門内/外の論文の読みこなしに,オミクスデータの解釈に,学会・研究会での質疑応答に,必須の基礎知識を効率よくインプット.

Dr.Bonoのゲノム解読

NGSによるシークエンシングとデータ解析の今

坊農 秀雅 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/11

ゲノム解読の「過去・現在・未来」がわかる!

最新のゲノム解読の手順をまとめ、全体像と解析内容をわかりやすく解説。ゲノム解析に必要な「分子生物学の基礎知識」、かつて行われていたゲノム解読法や国際塩基配列データベースの成り立ちについて解説した「これまでのゲノム解読」、実際に行われるゲノム解読の流れに沿って解説する、本書の中心となる章「2020年代のゲノム解析」、新たな次世代シークエンサーとゲノム解析の応用の展望を述べた「これからのゲノム解析」の4章構成。

基礎から学ぶ生物学・細胞生物学 第4版

和田 勝 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/10

大学・専門学校で初めて生物学を学ぶ人向けの定番教科書.免疫,神経,発生の章を中心に,さらに理解しやすい内容に改訂.復習に役立つ章末問題や,紙でαヘリックスをつくるなど手を動かして学ぶ演習も充実.

はじめの一歩の生化学・分子生物学 第3版

前野 正夫 磯川 桂太郎 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2016/11

初版より長く愛され続ける教科書が待望のカラー化!高校で生物を学んでいない方にとってわかりやすい解説と細部までこだわったイラストが満載.第3版では,幹細胞・血液検査など医療分野の学習に役立つ内容を追加!

遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2024年版

日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/07

多診療科・多職種・当事者がガイドライン作成に加わることで多くの意見を収集し、一人ひとりが納得のいく選択を行えるよう推奨決定に至るまでの議論をわかりやすく記載。
総論・遺伝領域では多遺伝子パネル検査(MGPT)のさらなる普及を踏まえBRCA遺伝子に限定せず解説。
乳癌・卵巣癌領域では領域をまたがるクエスチョン(RRSO、ART等)を統合し推奨を明瞭化。前立腺癌・膵癌・皮膚癌においても最新エビデンスを反映した。

≪実験医学別冊≫

改訂 独習Pythonバイオ情報解析

生成AI時代に活きるJupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、Scanpyの基礎を身につけ、シングルセル、RNA-Seqデータ解析を自分の手で

先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/01

Pythonの定番テキストが待望の改訂!大規模データの取り扱いや図による可視化など汎用的なPythonの使い方から,シングルセル,RNA-seq解析までバイオインフォマティクスの基礎が身につきます.サンプルデータとコード見本付きで,今日から実践しながら学べます.改訂では,生成AIの活用方法やScanpyの詳細な解説を加筆し,各種ライブラリのアップデートに対応しました.

ラボ必携 フローサイトメトリーQ&A

正しいデータを出すための100箇条

戸村 道夫 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/11

免疫・がん・再生医療の分野でますますニーズが高まるフローサイトメトリー.「機器の設定」,「抗体や蛍光色素の組合せ」など100種類のQ&Aを揃えました.これからはじめる方もさらに理解を深めたい方にも役立ちます.

分子腫瘍マーカー診療ガイドライン 第2版

日本分子腫瘍マーカー研究会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/09

遺伝子・蛋白解析技術の飛躍的進歩により、癌診療に有用と思われる分子が多数報告されている一方で、評価の定まっていない検査が無規制で施行されていることが問題となっている。本ガイドラインでは、実際の診療現場における分子腫瘍マーカーの臨床的有用性と、それに基づいた診療について解説。「感度・特異度」の基本的概念から各癌種における腫瘍マーカーの役割・癌関連遺伝子検査まで、診療に活せる情報が満載。

遺伝医学・ゲノム医学 はじめに読む本

渡邉 淳 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/07

見開きで完結、これなら読める!

臨床の幅広い分野で「遺伝子」を扱う場面が増え、治療可能な遺伝性疾患も増えてきているが、苦手意識がある・時間も作れない、という初学者にとって遺伝医学・ゲノム医学の全体像を知る「きっかけ」となる書。取り上げるテーマは全90、それぞれ見開き2ページで完結し、左頁に本文、右頁に図表を配置。コンパクトなボリュームで通読しやすく、知りたい項目から気軽に読み進めることもできる。遺伝学の解説に力点を置きすぎることなく、実際の臨床場面での関心が高い、遺伝性疾患、検査、遺伝医療・ゲノム医療、医療制度についての記述が充実。

現代生命科学 第3版

東京大学生命科学教科書編集委員会 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/02

東大発,トピックを軸に教養としての生命科学が学べる決定版テキストが改訂!高大接続を重視し,日本学術会議の報告書「高等学校の生物教育における重要用語の選定について(改訂)」を参考に用語を更新!

生命科学研究のためのデジタルツール入門 第2版

結果に差がつく使いこなし術

坊農 秀雅 小野 浩雅 (監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/06

全面改訂! 1ステップずつ操作を図解
生命科学研究で第一歩を踏み出すとき!さらに効率アップするためにも!

新たなツールを加え、初版の内容を全面的に刷新した改訂版。生命科学研究の分野で誰もが使うデジタルツールを、GoogleドライブやDeepL、PubMedなどの効率的な使い方から、統計解析・画像処理の基本まで、操作を1ステップずつ示しながらわかりやすく解説。統合TVなどでツールの使い方が動画で見られる場合はそのURL(QRコード付き)も掲載。理系に配属になったばかりの学生から大学院生まで、研究のスタート時に、迷ったときに、頼りになる書。使いこなすことで、まさしく研究に差がつく!初版「生命科学データベース・ウェブツール」を第2版より改題

≪実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ≫

AlphaFold時代の構造バイオインフォマティクス実践ガイド

今日からできる!構造データの基本操作から相互作用の推定、タンパク質デザインまで

富井 健太郎 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/11

2024年ノーベル化学賞のテーマ「AlphaFold」を扱う本邦初の実験書.どのツールをどう使えばいいか,実践的な解説が満載.本書を片手にタンパク質の「構造」から機能を探り,研究を一つ上のステージへ

決定版 ウイルスベクターによる遺伝子導入実験ガイド

培養細胞から個体まで、研究を飛躍させる実践テクニックのすべて

平井 宏和 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/11

「ウイルスベクターを使ってみたい」「もっと高度な研究をしたい」という方必携の実験書.各種ウイルスベクターの選択から,マウスや霊長類への遺伝子導入,神経活動解析・遺伝子治療などへの応用まで,徹底紹介!

基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版

田村 隆明 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

カラーイラストで遺伝子工学のしくみを解説した定番テキスト.使用頻度が減った実験手法は簡略化し,代わりにゲノム編集やNGS,医療応用面を強化.実験で手を動かす前に押さえておきたい知識が無理なく身につく.

がんゲノムペディア

77のキーワードで理解するゲノム医療とゲノム研究

柴田 龍弘 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/01

がんゲノム知識の”なんとなく”を解消する頼れるペディア本.学会やエキスパートパネルで耳にする「あの用語」の意味・背景が正しくわかる!個別化医療を牽引する多忙なゲノム研究者,医療従事者をサポートします!

コアカリ準拠

臨床遺伝学テキストノート 改訂第2版

ゲノム医療に必要な考え方を身につける

日本人類遺伝学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/12

日本人類遺伝学会の編集による教科書が6年ぶりに改訂!必要な知識を習得し臨床に活かすことを目標に,基礎編と臨床編に分けた全18の講義形式で構成されている.
令和4年度改訂版医学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠し,症例や豊富な図表を用いながらわかりやすく解説され,考えのまとめに役立つセルフアセスメントや最新情報をまとめたコラムも掲載されている.臨床遺伝学をはじめて学ぶ医療系学生に必携の1冊.

大学で学ぶ 身近な生物学

吉村 成弘 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/10

大学生物学と「生活のつながり」を強調した入門テキスト.身近な話題から生物学の基本まで掘り下げるアプローチを採用.親しみやすさにこだわったイラスト,理解を深める章末問題,節ごとのまとめでしっかり学べる.

≪実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ≫

リアルな相互作用を捉える近接依存性標識プロトコール

BioID・TurboID・AirIDの選択・導入から正しい相互作用分子の同定まで、論文には書かれていない実験のノウハウ

澤崎 達也 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/09

細胞内での相互作用分子を網羅的に捉える技術として,急速に普及するビオチン標識法.ノイズに惑わされない正しい同定を導く戦略やコツから,様々な生物種での応用例まで,本書さえあれば今すぐあなたも実践できる!

基礎から学ぶゲノム医療

平沢 晃 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/07

あらゆる医療者に求められるゲノム医療について体系的にカラーで学べる初学者向けテキスト.遺伝形式,遺伝カウンセリング,遺伝学的検査などの基礎や,難病・小児・生殖/周産期・がんなどの臨床の実際を解説.

RNAの科学

時代を拓く生体分子

金井 昭夫 (編)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2024/07

RNAは,DNAやタンパク質と並んで生命現象を司る基本的な生体分子である。近年,従来知られていた以上に生体内で重要な役割を数多く担っていることが明らかにされつつある。さらに創薬やワクチンなどへの応用も注目を集めている。RNAの基本的なはたらきから最近の知見まで,全体像を俯瞰できる一冊。オールカラー。

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