医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2024年版

日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/07

多診療科・多職種・当事者がガイドライン作成に加わることで多くの意見を収集し、一人ひとりが納得のいく選択を行えるよう推奨決定に至るまでの議論をわかりやすく記載。
総論・遺伝領域では多遺伝子パネル検査(MGPT)のさらなる普及を踏まえBRCA遺伝子に限定せず解説。
乳癌・卵巣癌領域では領域をまたがるクエスチョン(RRSO、ART等)を統合し推奨を明瞭化。前立腺癌・膵癌・皮膚癌においても最新エビデンスを反映した。

遺伝医学・ゲノム医学 はじめに読む本

渡邉 淳 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/07

見開きで完結、これなら読める!

臨床の幅広い分野で「遺伝子」を扱う場面が増え、治療可能な遺伝性疾患も増えてきているが、苦手意識がある・時間も作れない、という初学者にとって遺伝医学・ゲノム医学の全体像を知る「きっかけ」となる書。取り上げるテーマは全90、それぞれ見開き2ページで完結し、左頁に本文、右頁に図表を配置。コンパクトなボリュームで通読しやすく、知りたい項目から気軽に読み進めることもできる。遺伝学の解説に力点を置きすぎることなく、実際の臨床場面での関心が高い、遺伝性疾患、検査、遺伝医療・ゲノム医療、医療制度についての記述が充実。

がんゲノム医療やさしい系統講義

松浦 成昭 櫻井 晃洋 石岡 千加史 西尾 和久 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/04

基礎知識も、現場の知識も、新しい情報も この1冊でわかる!

次世代シークエンサーを使う「がん遺伝子パネル検査」によって患者の治療方針を決めるがんゲノム医療。その基礎知識から医療の実際までを、最新の情報を盛り込りみつつ、わかりやすい図と読みやすい文章で系統的かつコンパクトに概説。全国がんプロ協議会の監修の下、各分野の第一人者からなる講師陣が執筆。がんゲノム医療に関わるすべての医療従事者、特に初学者やもう少し整理して理解したい人のための入門的解説書。

新世代フローサイトメトリー活用スタンダード

生物学・医学・創薬研究で定量・多色解析を活かす! 基本原理の理解と実践プロトコール

清田 純 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/12

ハイパラメーター(多色)化した機器のポテンシャルを活かし,測りにくいものも測る,分けにくいものも分ける!論文やマニュアルに載らないユーザー目線の情報や,がん・免疫研究やシングルセル解析の実例を満載.

がんゲノムペディア

77のキーワードで理解するゲノム医療とゲノム研究

柴田 龍弘 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/01

がんゲノム知識の”なんとなく”を解消する頼れるペディア本.学会やエキスパートパネルで耳にする「あの用語」の意味・背景が正しくわかる!個別化医療を牽引する多忙なゲノム研究者,医療従事者をサポートします!

≪実験医学別冊≫

全ゲノム・エクソーム遺伝統計解析

Python,Rで実践して身につく,未知の遺伝要因の探索と疾患リスク予測

田宮 元 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

今は全ゲノム解析の時代!ますます注目高まる遺伝統計学をこの機会に身につけよう.PythonとRの実例を追っていけば,VCFファイルの扱い方,PRS/PGSの計算,疾患リスク予測の概念など理解できます!

ラボ必携 フローサイトメトリーQ&A

正しいデータを出すための100箇条

戸村 道夫 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/11

免疫・がん・再生医療の分野でますますニーズが高まるフローサイトメトリー.「機器の設定」,「抗体や蛍光色素の組合せ」など100種類のQ&Aを揃えました.これからはじめる方もさらに理解を深めたい方にも役立ちます.

よくわかるゲノム医学 改訂第2版

ヒトゲノムの基本から個別化医療まで

服部 成介 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/12

ゲノム創薬や遺伝子検査など,昨今の研究・社会動向をふまえ,内容をアップデート.次世代シークエンサーやゲノム編集技術による新たな潮流も加筆.オールカラー化.

小児科医必携!

先天代謝異常症クリニカルファイル

早期発見・治療のための69症例,86疾患プロファイル

奥山 虎之 (責任編集)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/03

先天代謝異常症の多くは早期の発見と治療によって,以前に比べてはるかに長くよい状態を保つことができるようになった.しかし,その多くは希少疾患であり,医師は症例を直接経験して学ぶ機会は少ない.本書では比較的よく遭遇する疾患を実臨床の流れに沿った形で紹介し,疑似的な臨床体験を提供している.また,本書の第II部では各疾患のプロファイルを一覧形式で提示し,短時間で効率的に各疾患の概略を把握することができる.

基礎から学ぶ生物学・細胞生物学 第4版

和田 勝 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/10

大学・専門学校で初めて生物学を学ぶ人向けの定番教科書.免疫,神経,発生の章を中心に,さらに理解しやすい内容に改訂.復習に役立つ章末問題や,紙でαヘリックスをつくるなど手を動かして学ぶ演習も充実.

リアルタイム・デジタルPCR実験スタンダード

実験の原理から検出・定量・診断まで、現場で生きる完全マニュアル

北條 浩彦 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/01

リアルタイムPCRで何ができる?デジタルPCRのメリットは?実験・診断の現場で急速に普及する先端PCR.核酸増幅の原理,検量線の読み方の基本からmRNA発現,環境ゲノム解析など実用プロトコールまで紹介

独習 Pythonバイオ情報解析

Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlibを理解し、実装して学ぶシングルセル、RNA-Seqデータ解析

先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

Pythonでバイオインフォに取り組み、いずれは機械学習など始めたい方に。汎用的なテーブルデータ解析、可視化ライブラリを用いて、生命科学特有のシングルセル、RNA-Seq解析を実装しつつ学べる。

分子腫瘍マーカー診療ガイドライン 第2版

日本分子腫瘍マーカー研究会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/09

遺伝子・蛋白解析技術の飛躍的進歩により、癌診療に有用と思われる分子が多数報告されている一方で、評価の定まっていない検査が無規制で施行されていることが問題となっている。本ガイドラインでは、実際の診療現場における分子腫瘍マーカーの臨床的有用性と、それに基づいた診療について解説。「感度・特異度」の基本的概念から各癌種における腫瘍マーカーの役割・癌関連遺伝子検査まで、診療に活せる情報が満載。

大学で学ぶ 身近な生物学

吉村 成弘 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/10

大学生物学と「生活のつながり」を強調した入門テキスト.身近な話題から生物学の基本まで掘り下げるアプローチを採用.親しみやすさにこだわったイラスト,理解を深める章末問題,節ごとのまとめでしっかり学べる.

≪実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ≫

リアルな相互作用を捉える近接依存性標識プロトコール

BioID・TurboID・AirIDの選択・導入から正しい相互作用分子の同定まで、論文には書かれていない実験のノウハウ

澤崎 達也 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/09

細胞内での相互作用分子を網羅的に捉える技術として,急速に普及するビオチン標識法.ノイズに惑わされない正しい同定を導く戦略やコツから,様々な生物種での応用例まで,本書さえあれば今すぐあなたも実践できる!

基礎から学ぶゲノム医療

平沢 晃 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/07

あらゆる医療者に求められるゲノム医療について体系的にカラーで学べる初学者向けテキスト.遺伝形式,遺伝カウンセリング,遺伝学的検査などの基礎や,難病・小児・生殖/周産期・がんなどの臨床の実際を解説.

生命科学研究のためのデジタルツール入門 第2版

結果に差がつく使いこなし術

坊農 秀雅 小野 浩雅 (監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/06

全面改訂! 1ステップずつ操作を図解
生命科学研究で第一歩を踏み出すとき!さらに効率アップするためにも!

新たなツールを加え、初版の内容を全面的に刷新した改訂版。生命科学研究の分野で誰もが使うデジタルツールを、GoogleドライブやDeepL、PubMedなどの効率的な使い方から、統計解析・画像処理の基本まで、操作を1ステップずつ示しながらわかりやすく解説。統合TVなどでツールの使い方が動画で見られる場合はそのURL(QRコード付き)も掲載。理系に配属になったばかりの学生から大学院生まで、研究のスタート時に、迷ったときに、頼りになる書。使いこなすことで、まさしく研究に差がつく!初版「生命科学データベース・ウェブツール」を第2版より改題

RNAの科学

時代を拓く生体分子

金井 昭夫 (編)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2024/07

RNAは,DNAやタンパク質と並んで生命現象を司る基本的な生体分子である。近年,従来知られていた以上に生体内で重要な役割を数多く担っていることが明らかにされつつある。さらに創薬やワクチンなどへの応用も注目を集めている。RNAの基本的なはたらきから最近の知見まで,全体像を俯瞰できる一冊。オールカラー。

≪実験医学別冊≫

誰でも再現できるNGS「前」サンプル調製プロトコール

生物種別DNA、RNA、クロマチン、シングルセル調製の極意

鹿島 誠 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/07

実験で「綺麗なデータ」が得られるかはサンプル調製が鍵になる!次世代シークエンサーへの利用を筆頭に,多様な実験系への応用が可能な「極意」を各種生物研究のプロから学ぶ一冊!

いますぐ役立つがんゲノム医療の手引

消化器外科医のために

齋藤 元伸 (著者)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/04

消化器外科医ががんゲノム医療を理解するために
現在、免疫療法とともに急速な広がりをみせるがんゲノム医療について、従来のがん治療との相違、基礎、実際の運用、そして将来的な展望までを示す。がんゲノム医療を今日、理解するために。

前のページ 1 2 3 次のページ