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総合内科病棟マニュアル 病棟業務の基礎

筒泉 貴彦(編集) 山田 悠史(編集) 小坂 鎮太郎(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2021/06

ベストセラー「総合内科病棟マニュアル」が待望の改訂、2冊になって再登場!

・「病棟業務の基礎」編(赤本)と「疾患ごとの管理」編(青本)、補完し合う内容でさらに充実。

・赤本は病歴聴取や身体診察の仕方にはじまり、カルテや書類の記載方法、カンファレンスの進め方など医療従事者が知っておくべき基本知識やスキル、コンピテンシーを、入院から退院までの時系列を意識した構成で網羅。

・青本は疾病や病態の評価およびマネジメントについて、旧版の各論13パートを踏襲しつつ、大幅パワーアップ。

・赤本を横糸、青本を縦糸として、両方の知識を深め、織りなすことでバランスのとれた入院患者管理につながる。

・旧版同様、国内外のガイドラインや良質な文献から得られた知見を、日本の保険診療や臨床現場に即した形に落とし込む「日本化(Japanization)」を強く意識。

・2冊セットでさらに質の高い「スターターキット」として、医師はもちろん、看護師・薬剤師など幅広い職種に最適な実践書。

術式別

消化器外科周術期管理の掟と理論

本多 通孝(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/11

消化器外科周術期の現場で,合併症の発生を予見し,一手先に行動するための掟と理論を示す。
若手外科医ドラゴンと指導医たちのやり取りを通して,臨床の勘どころや判断のプロセスをリアルに体感できる。

構成は「周術期管理の原則」「緊急手術」「術式別管理」の三部。
術式別パートでは,術前から術後までの流れにそって解説し,どの章から読んでも周術期管理の全体像がつかめる。
管理に直結する術中所見のみかたも,豊富な図表やシェーマで詳しく紹介する。

研修医・専攻医が“やりがち”な落とし穴も随所に取り上げ,理論と臨床感覚をつなぐ,実践的な一冊。

Dr. 下田の論文執筆無双 ストーリーで紡ぐ新たな執筆術

下田 真史(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/12


「結局どうやって論文を書けばいいの?」を全て解決する!
「とりあえず1本だけ書ければいい人」/「本格的に書けるようになりたい人」のために,年10本の論文を執筆する著者が「てべ猫」と一緒に誰でも論文を書ける方法を優しく解説します. 「とりあえず1本だけ書ければいい人」には素早くかつ最小限の労力で書き上げるコツを,「本格的に書けるようになりたい人」には今後自分一人で書くことができるようになるためのポイントを,楽しく通読できる形でまとめました.本書の順番通りに書くだけで論文を完成させられる,まさに無双の1冊です.

ジェネラリストのための内科診断リファレンス 第2版

酒見 英太(監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

エビデンスを根拠に、病歴、身体所見から検査まで、診断学の流れを網羅したテキスト。

10年の歳月をかけ、何と3万本以上もの論文に目を通し徹底的な文献吟味を経て、遂に完成したまさに待望の改訂版。今版では、外部リンク(QRコード/ハイパーリンク)を採用し論文などに掲載されている教育的な画像や動画にアクセスできるようになった。また指定難病の診断基準・調査票へのリンクも掲載。若手医師、総合診療医のみならず、全ての内科医にとって臨床の現場で必ずや役立つ一冊。医学生にもおすすめ。

高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025

日本老年医学会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/07

高齢者では薬物有害事象の頻度が高く,重症例が多いことを背景として,高齢者薬物療法の安全性を高める目的で作成されたガイドラインの2025年版。本ガイドラインの特徴である「高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物のリスト」「開始を考慮するべき薬物のリスト」も大幅アップデート。遭遇頻度が高い疾患ごとにクリニカルクエスチョンと薬物リストを提示し,診療での具体的な注意点を,最新エビデンスに基づいて詳細に解説。米国老年医学会によるBeers基準,欧州老年医学会によるSTOPP/STARTの内容も評価参考として用いている。薬物有害事象を起こさないために高齢患者特有の注意点をまとめた1冊。

NANDA-I看護診断 定義と分類 2024-2026 原書第13版

上鶴 重美(訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

NANDA-I 看護診断のオフィシャルブック最新版

NANDAインターナショナルで承認された看護診断を収めたハンドブック。56の新しい看護診断を追加、123の看護診断を改訂。診断の軸構造を大幅に改訂し、各診断に一貫した軸値を割り当てた。診断指標は、MeSHの用語を使用することで、明瞭性・一貫性が高まった。アセスメントから適切な看護診断確定までのプロセスについての解説も充実。臨床でのレファレンスに、また看護診断の学習に役立つナース必携の書。

見る×読むで納得!

消化器外科レジデントが知っておきたい 108 topics

土岐 祐一郎(編集) 江口 英利(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/11

外科レジデント・専攻医のための知恵袋

気になるアレやコレが見開き2ページでつかめる、外科レジデント・専攻医のための知恵袋。一読・一見で要点を把握できるビジュアル重視の紙面が、忙しい外科医の仕事を助ける。病棟や手術室で役立つノウハウ、治療に関するエビデンス、自己研鑽のハックなど多様なトピックが満載。時代を経ても変わらない古典的知識から最新の知見まで、外科医生活をサバイブするための情報とヒントが詰まった一冊。これだけ知っておけば怖くない!

臨床医必読 最新IgG4関連疾患 改訂第3版

川野 充弘(編集主幹) 中村 誠司(編集主幹)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/12

日本発の疾患概念であるIgG4関連疾患.2020年の「IgG4関連疾患包括診断基準」の改訂から5年が経ち,新たな臓器別診断基準や国際的な分類基準など,この間の研究成果を反映して最新情報にアップデート.わが国を代表する各領域の第一線の研究者らが執筆し,最新の研究・知見から病態,病理,検査・診断,治療と予後などを網羅しています.前版の刊行から6年を経て改訂した,臨床医必読の1冊です.

小児神経のトリセツ

金森 啓太(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/09

小児科外来でしばしば遭遇するけいれんやてんかん発作などの緊急性の高い病態と、頭痛や起立性調節障害といった慢性疾患の診療、さらには乳幼児健診での発達の評価まで、脳神経領域は小児科医の必修科目ともいえる。しかし「神経はニガテ!」と思われる方はかなり多い。
そこで「トリセツ」は神経のむずかしい解剖・生理や専門的な検査を全部省きました!「神経はニガテ!」な方こそ読みたい、これなら分かる小児神経の手ほどき本。

レジデントのための これだけ輸液

佐藤 弘明(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/06

みんながつまずくポイントを「わかりやすさ最優先」で解説!

初学者が最初に読むのに適した本になるよう徹底的に考え、執筆しました。
この一冊をきちんと理解すれば、自信を持って輸液を行うことができます。

◎臨床で必ず経験する症例を提示。
◎具体的な治療法を時系列で解説。
◎病態を省略せず、しっかり説明。
◎製剤名・液量・投与速度が一目でわかる。

日本版救急蘇生ガイドライン2020に基づく

新生児蘇生法テキスト 第4版

細野 茂春(監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/04

日本蘇生協議会・日本救急医療財団合同委員会の作成による「日本版救急蘇生ガイドライン2020」に則った,「新生児蘇生法テキスト」の改訂版。
基礎的事項から蘇生の実際まで,さらにわかりやすく解説されており,本書1冊で新生児蘇生手技を学ぶことができる。日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法講習会の公式テキストに指定されており,予習・復習にも役立つ。
改訂に伴い,QRコードで見られるストリーミング動画を収載し,各章ごとにポイント解説を追加。また講習会で使用するスライド・問題集も掲載。
出産に携わるすべての医療従事者必携の書。

異常値の出るメカニズム 第8版

山田 俊幸(他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/03

おなじみ『異常メカ』の第8版。検査で得られた情報を適切な診療につなぐ力をつける本

検査値が異常になるメカニズムの理解に焦点をあてた臨床検査の教科書。日常診療で広く使われる検査や、患者に負担の少ない検査から得られる医療情報を資源として病態の実情をとらえ、診療に活かす方策に到達するための知識と考え方を提供する。第8版では全体を再点検し、基本的検査と二次的検査の線引きを排し順序や解説量でメリハリをつけ、ページを増量した。医学生、研修医、臨床検査技師、生涯学習を続ける医療関係職向け。

≪Gakken KEYBOOK Beginners≫

CT診断一問一答

研修医が最初の1か月で知るべき基礎知識

村上 卓道(編集) 神田 知紀(編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/09

放射線科に研修に入ったが,数多く撮影されるCTを何からどう読めばよいかわからない.
そんな初学者のために,まず最初におさえておくべきCT診断の基礎知識を,Q&A形式でやさしく解説.
豊富なイラスト・解剖・実症例でよくわかる!

レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室 第2版

長尾 大志(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/04

充実の大改訂で、ますますわかりやすく!!
◆絶大な支持を頂いた初版をアップデート。新たに100枚以上の画像を追加し、一部はより鮮明な画像に差し替えました。解説やイラストも強化し、40ページ増の大改訂となっています。
◆「ベストティーチャー賞」受賞の著者が、胸部X線とCTの読み方を「わかりやすさ最優先」で伝授。ステップ・バイ・ステップの構成で、画像診断の基礎から無理なくマスターできます。
◆「なんでこう見えるか」陰影の成り立ちをしっかり解説。ここが理解できると、患者さんに何が起こっているかがわかり、画像診断がどんどん面白くなります。

ICU/CCUの薬の考え方,使い方 ver.2

大野 博司(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/12

ICU/CCUで頻用される薬剤の解説を中心に,著者が日々の臨床で培ったクリティカルケアの技術,経験をまとめた好評書の改訂版.大幅改訂によりボリュームが倍増した.

治療薬マニュアル2025 アプリ

ダウンロード型アプリケーションタイプ

矢崎 義雄(監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/01

『治療薬マニュアル2025』に準拠した医療従事者のための“くすり”のデータベース!
添付文書情報を整理した「薬剤便覧」に,専門医による「臨床解説」を加えた,圧倒的な情報量と網羅性が好評の治療薬年鑑です.
●2024年11月22日付薬価基準収載分までの医療用医薬品を収載(2024年7月以降に収載された後発医薬品および一部の配合剤を除く)
●薬剤便覧は2024年9月末日入手分までの添付文書,医薬品安全対策情報,公表された薬価などに基づいて改訂
●1997年に通知された記載要領に基づく添付文書を旧様式,2017年に通知された記載要領に基づく添付文書を新様式と記載
●「薬物療法の基本的注意」では,肝障害時・腎障害時・妊婦・授乳婦・高齢者・小児などの薬物療法における注意事項を掲載
●「図解薬理作用」では,病態生理と薬理作用をまとめて図示し,わかりやすく解説
●各章の冒頭にある「薬効別分類表」で,薬効群ごとの薬の特徴が一目でわかる
●専門医による総論解説(「治療の基本戦略」「最新の動向」など)を各章に掲載し,薬物治療のさらなる理解が可能
●「臨床解説(適応外使用や使用目的など)」「妊婦・授乳婦への投薬リスク」「公知申請」などの添付文書以外の有用な情報を収載
●「錠剤・カプセルの粉砕・開封可否の基準」や「製剤の味・風味一覧」など,実用的な付録を19本収録
●使いやすく便利な「識別コード検索」機能を搭載

病期・病態・重症度からみた

疾患別看護過程+病態関連図 第5版

臨床判断につながる観察ポイント

井上 智子(他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

ほしい情報が全部入り! 臨床判断能力の養成につながる疾患別看護過程の決定版!

全科106疾患について、医学解説と看護診断名をアップデート! 病気がみえる、カルテが読める「イラストでみる病態生理、症状、診断、合併症、治療、薬剤一覧」。病期・病態・重症度からみたケアのポイントがみえる、臨床判断につながる観察ポイントがみえる「看護過程フローチャート、情報収集、アセスメント、ケアプラン、評価」。患者の全体像がみえる「病態関連図」。ほしい情報がオールインワンになった1冊。

京都ERポケットブック 第2版

洛和会音羽病院 救命救急センター・京都ER(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

救急診療のバイブルとして、ぜひ白衣のポケットに!

ER研修の壁を乗り越えるサポーターとして、上級医の頭の中を言語化してコンパクトにまとめるという趣旨はそのままに、第2版では日々の臨床の中で研修医との対話を通じて浮かび上がった皆が躓くERでのポイントを意識して改訂。また主訴別アプローチの「アタマの中」は文字+イラストやフローで図示し、緊急性の高い病態対応の大きな幹をイメージ化し捉えやすくすることを目指した。

胃癌治療ガイドライン医師用 2025年3月改訂 第7版

日本胃癌学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/03

臨床現場での使用を意識し、標準的な治療の教科書形式による解説と、臨床的に重要なクリニカルクエスチョン(CQ)の2部構成からなる胃癌治療ガイドライン。
本改訂では、胃切除後長期障害への対応、切除不能・進行再発胃癌におけるバイオマーカー、悪液質や出血性進行胃癌に対する緩和的治療など新たな課題が加わったCQは全41項目となった。化学療法レジメン・アルゴリズムも更新。胃癌診療に携わる医療者必携の1冊。

画像診断 Vol.45 No.14(2025年12月号)

【特集】WHO分類(第5版)に基づく骨軟部腫瘍の画像診断update

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/11

【特集】WHO分類(第5版)に基づく骨軟部腫瘍の画像診断update 『WHO分類第5版』に基づき、骨軟部腫瘍の最新知見を整理。鑑別すべき良性病変や転移性腫瘍の画像診断も網羅し、病理・放射線・整形外科・腫瘍内科の各視点から、診断から集学的治療までをアップデートできる必携の一冊!

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