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高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025

日本老年医学会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/07

高齢者では薬物有害事象の頻度が高く,重症例が多いことを背景として,高齢者薬物療法の安全性を高める目的で作成されたガイドラインの2025年版。本ガイドラインの特徴である「高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物のリスト」「開始を考慮するべき薬物のリスト」も大幅アップデート。遭遇頻度が高い疾患ごとにクリニカルクエスチョンと薬物リストを提示し,診療での具体的な注意点を,最新エビデンスに基づいて詳細に解説。米国老年医学会によるBeers基準,欧州老年医学会によるSTOPP/STARTの内容も評価参考として用いている。薬物有害事象を起こさないために高齢患者特有の注意点をまとめた1冊。

老年医学のトビラ

何となくではなく そろそろちゃんと勉強したい皆さん 5Mでひ らく高齢者診療へようこそ

山田 悠史(監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2025/08

これが,老年医学入門書の新定番です

日本における老年医学の新定番となる入門書。高齢者診療の複雑な問題に焦点を当て、「5つのM」:Mobility(身体機能)・Mind(認知機能・精神的側面)、Medications(薬剤)・Multicomplexity(複雑性・多疾患併存)・Matters Most(最も大切なこと)を軸に解説。認知症やフレイル、「見えない」「聞こえない」といった訴えへの対応、スクリーニング・予防、ケアのゴール設定などの14のテーマについて、「5つのM」を鍵にしてそのトビラを開く!

せん妄診療実践マニュアル 改訂新版

井上 真一郎(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

せん妄診療の定番書が,「ハイリスク患者ケア加算」に合わせて内容を刷新!現場に即した診療フローと豊富な図表を用いた解説で,効果的・効率的なせん妄対策のために「いま,何をすべきか?」がすぐわかる!

≪シリーズGノート≫

骨粗鬆症の薬の使いかたと治療の続けかた

患者さんに寄り添う、治療開始の判断から薬の選びかた・使いかた・注意すべき合併症、食事・運動療法まで

小川 純人(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

かかりつけ医の強みを生かして,患者さんに合わせた骨粗鬆症の診断・予防・治療を行うための必読書!高齢者の転倒・骨折を予防するための治療薬,食事療法,運動療法を網羅!

画像で究める認知症

德丸 阿耶(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

年間1万例以上に及ぶ65歳以上高齢者の脳画像をみる神経放射線読影トップランナーが,汎用なCT・MRIから認知症の背景疾患の診断に迫る最前線のストラテジーを詳解。自験例を中心に認知症の背景疾患,注意すべき重畳的所見のなかでも特に優先すべき回復可能な疾患の鑑別から病期診断まで余すことなく徹底解説。新規治療薬で欠かせないARIAやピットフォールも豊富に示唆し,フォローアップ症例の病理画像やSPECT,解析データを交え,局所的診断と評価,根拠,放射線科医がチームとして共有すべき考え方を示す。認知症マネジメントに欠かせない日常診療の検査,高齢者診療にかかわるすべての人に伝える,放射線科医の視点からみた唯一無二のハイパーリファランス。

高齢者の精神診療と処方 これだけは!

姫井 昭男(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/06

超高齢化社会において、一般臨床医が高齢者の精神診療にあたる機会が増えてきています。非専門医であるために治療に迷うことも多いでしょう。スムーズに精神科につなぐことができれば問題ありませんが、地方など環境が整っていない場合もあるのが現状です。治療の中心は、向精神薬による薬物療法が主体となります。そこで、すべての臨床医が精神科のサポートなしでも、高齢者のメンタルヘルスを診る時代に必要な基本知識と治療の考え方がわかるような内容としました。

訪問診療の診かた,考えかた

大久保 光夫(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/12

在宅医療ケアのための手技・デバイスマニュアル

荒 隆紀(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/08

その人らしい在宅療養を叶え、その人の人生の伴走者として、ともに戦う医療者のために

在宅医療ケアの手技やデバイスに特化したマニュアル。現場の感覚を盛り込んだ実践的な内容を特徴とし、多くのイラスト、図表を用いて直感的に理解しやすい書を目指す。今後、地域医療は「病院完結型」から「地域完結型」へ切り替わっていくはず。在宅医、訪問看護師はもちろん、在宅医療に興味のある研修医、専攻医、さらには薬剤師、介護職、そして患者・家族にも大いに参考にして頂きたい。よく聞かれる質問への回答も収載。

高齢者ERレジデントマニュアル

増井 伸高(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

「成人と高齢者は鑑別が異なる。マネジメントも異なる。高齢者は評価に時間がかかる」――。そんな悩みを抱える若手医師に向けて、本書は1)成人との比較論でない高齢者の特徴、2)診断できなくても結局どうするか、3)高齢者でも短時間で評価が可能なテクニックを解説した。救急搬送が年間1万台のERで研修医と日々奮闘している筆者が「高齢救急患者特有の診療・マネジメント」のコツを余すところなく注ぎ込んだマニュアル。

誤嚥性肺炎の主治医力

飛野 和則(監修) 吉松 由貴(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/01

卒後10年目の呼吸器内科医が綴る,誤嚥性肺炎診療の実践書.
誤嚥性肺炎は治りづらく,再発しやすい,よくわからないなど,難しい印象を持たれがちです.本書は筆者がこれまで学習をし,工夫・実践してきた誤嚥性肺炎の診療を余すところなく,書き綴っています.15名のエキスパートへのインタビュー,診療にも役立ち読み物としても面白いコラム,現場の医療者からの一言のコーナーなど,様々な角度から誤嚥性肺炎の診療が学べます.
誤嚥性肺炎の診療で悩んでいる方には,隣で一緒に考えてくれる,そして誤嚥性肺炎診療のやりがいを感じられるようになる,そんな書籍です.

≪jmedmook 99≫

jmedmook99 新時代の認知症サポート

遠藤 英俊(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/08

◆ 認知症1000万人時代の到来に伴い、今後は「かかりつけ医」や「認知症サポート医」が果たす役割がきわめて重要になると言われています。
◆ 難しい症例は専門医に委ねるとしても、かかりつけ医が認知症の診断において困ることは多く、専門医が診断した患者の日常診療を受け持つ場合もまた同様です。
◆ 本書ではかかりつけ医、あるいは認知症サポート医として地域で認知症患者を診療・ケアするために必要な知識に加え、様々な社会資源の活かし方など、知っておきたいトピックをわかりやすく解説しています。
◆ 地域で活躍する認知症サポート医、かかりつけ医の先生の現場で役に立つ1冊です!

高齢者診療で身体診察を強力な武器にするためのエビデンス 第2版

上田 剛士(著)

出版社:シーニュ

印刷版発行年月:2020/11

待望の改訂版!
○全編見直し。前版と比べて30%頁増量。
○「高齢者の定義は75歳以上説」「認知症の診かた」「敗血症の診かた」「超簡単な嚥下評価」について4つの章を追加。

エビデンスが「見てわかる」
○オールカラーページ。グラフや表が活用され、特に表はエビデンスの質に応じた色付けがされているので、高齢者の身体診察に関するエビデンスが「見える」ようになっています。

エビデンスに基づいた高齢者の身体診察3大メリット
○取りづらい病歴を補うことができる
○「早く、安く、痛くない」医療を提供できる
○検査を減らすことができる

医学のあゆみBOOKS プライマリケアで診る 高齢者の認知症・うつ病と関連疾患 31のエッセンス

新井 平伊(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/04

●明日からの認知症・うつ病医療・ケアに役立つ,かかりつけ医のための必携書!
●“物忘れ”“気分の落ち込み”“不安”といった高齢者診療で精神疾患が疑われるときに,かかりつけ医が知っておくべきエッセンスを31 項目で解説.
●臨床に役立つエッセンス編では,認知症を早期に発見する方法や抗認知症薬の使い分け,精神療法の考え方から運転免許更新に関わる診断書作成のポイントまで,実践にすぐ役立つコツを解説.
●最新情報のエッセンスでは,高齢者の身体/心理特性から,各疾患の診断・初期治療・専門医連携のポイントまで,基本知識をブラッシュアップ.

あめいろぐ高齢者医療

反田 篤志(監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2020/08

世界一の超高齢社会の日本.老年医学発祥の地・アメリカより,2人の日本人老年科医を招聘.認知症,多剤併用,緩和ケア,終末期の意思決定,ACP,お看取り,失禁,体重減少等,患者や家族の痛みと価値観に寄り添い,ともに「ベストなケアとは何か?」を考える書.

あなたの患者さん,認知症かもしれません

急性期・一般病院におけるアセスメントからBPSD・せん妄の予防,意思決定・退院支援まで

小川 朝生(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

身体治療を提供する急性期病院で、認知症をもつ患者がどのような体験をするのか、どのような支援が望まれるのかをまとめた書。今まであまり触れられてこなかった認知症の当事者の体験、意思決定支援、心理的な苦痛についても取り上げた。特に意思決定支援は、患者の権利の擁護を考えるうえでも、もはや避けられないperson centered careの中心である。超高齢化社会の今こそ多くの医療関係者に読んでほしい書。

抗アミロイドβ抗体療法導入マニュアル

伊東 大介(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/05


認知症治療薬レカネマブ・ドナネマブについてこの1冊で導入から診療実践までよくわかる!
アルツハイマー病の新規治療薬「抗アミロイドβ抗体薬」を導入し,実臨床で効果的に使うために必要な知識をコンパクトにまとめました.適切に使用するための適応判断から,各種検査,実際の治療フロー,副作用のモニタリングと対応,併用注意薬剤まで具体的に解説.アミロイドPET検査,MRIは実際の画像をふんだんに用いて所見を視覚的に学べます.付録「抗アミロイドβ抗体療法を希望する患者さんへの説明文書」はダウンロードして各自の施設基準に合うようにアレンジやそのまま患者・家族へ渡して使うことが可能です.認知症診療に携わる方に必携の1冊!

コウノメソッドでみる MCI(軽度認知障害)

時計描画テスト・うつ状態・てんかん・ADHDの知識

河野 和彦(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/03

認知症外来を受診し、MCIと思われている患者の中には多くの「発達障害」「うつ状態」「てんかん」が紛れ込んでおり治療の機会を逃している現状に警鐘を鳴らす。
問診や身体診察では何に注意すべきか、検査は何が適しているか画像検査ではどこに着目すべきかを豊富な臨床経験をもとに説き起こした唯一無二の書。
薬用量の詳細に至るまですべて公開しているのもコウノメソッドならでは。

フレイルサポート医のための疾患治療マニュアル

日本老年医学会(監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/08

超高齢社会の日本で注目が集まる「フレイル」の全体像を理解し,実際に診断・治療していくための知識を集約した一冊.総論は,フレイルの定義や評価法,食事・運動療法,地域資源の活用などの基本をおさえる.各論は,フレイルと関連する25の疾患・老年症候群を網羅し,5つのQ&Aに沿って,フレイルの発症リスク,フレイルを併発した際の治療の注意点を整理する.巻末付録は,「かかりつけ医用 後期高齢者の質問票対応マニュアル」.

高齢者診療の極意

木村 琢磨(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

高齢者診療の苦手意識、解消します! 一筋縄ではいかない診療のノウハウをまとめました

高齢者診療の苦手意識、解消します! 非特異的な症状・経過、multimorbidity、ポリファーマシー、ADL・認知機能の低下、家族や他職種とのやり取り、社会的支援など、一筋縄ではいかない高齢者診療の思考プロセスとアクションをまとめました。外来患者の半数以上、入院患者の7割以上が高齢者の時代に必携の書です。

*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。

アンチエイジング医学の基礎と臨床 第4版

日本抗加齢医学会 認定テキスト改訂版編纂委員会(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/06

日本抗加齢医学会専門医・指導士認定のための研修用テキストが前版から8年ぶりの全面改訂。専門医・指導士を目指す医師・医療従事者のためのテキストとして,また超高齢化を迎えた社会のニーズに応える臨床医のための実用書としても必携の一冊。
項目の約半数が新規項目,旧版からの項目もすべて最新情報にアップデートされ,最新の知見に基づくアンチエイジング医学のすべてを網羅した内容となっている。
セルフアセスメント問題として第4版に関連する新たな問題のダウンロードサービス付!

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