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医師による医師のためのChatGPT入門

臨床がはかどる魔法のプロンプト

大塚 篤司(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

ChatGPTを使いこなせば、あなたの臨床がもっと楽に。もっと効率よく。

ChatGPTの登場後、難しそうと敬遠する医師がいる一方、日常業務を効率化し生産性を上げている医師もいる。本書は、ChatGPTに苦手意識のある医師や研修医に向けて、ChatGPTを中心とした生成AIの基本的な使い方から日常業務での活用法に至るまで具体例とともに解説する。おーつか先生から研修医・花咲アイさんへのレクチャー形式で展開。コピペでそのまま使える、著者秘伝のプロンプトを集めたWeb付録付。

小児感染症のトリセツ 2025 疾患編

山田 健太(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/04

あの『小児感染症のトリセツ』が帰ってきた! 前版の構成を一新し『抗菌薬編』と『疾患編』の2部作となってさらにバージョンアップ。
『疾患編』では、頻出のコモンディジーズから知っておきたい重症感染症の対応まで、小児感染症の診断名別に診療のプロセスが分かる。「病名」から小児感染症を学びたい方はまずはこちら。
姉妹本の『抗菌薬編』もあわせて読めばさらに盤石! 圧倒的な情報量と現場で何をすべきかを両立した小児感染症マニュアルの決定版。

NANDA-I看護診断 定義と分類 2024-2026 原書第13版

上鶴 重美(訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

NANDA-I 看護診断のオフィシャルブック最新版

NANDAインターナショナルで承認された看護診断を収めたハンドブック。56の新しい看護診断を追加、123の看護診断を改訂。診断の軸構造を大幅に改訂し、各診断に一貫した軸値を割り当てた。診断指標は、MeSHの用語を使用することで、明瞭性・一貫性が高まった。アセスメントから適切な看護診断確定までのプロセスについての解説も充実。臨床でのレファレンスに、また看護診断の学習に役立つナース必携の書。

基準看護計画 第4版

矢田 昭子(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/04

学生時代から読み継がれてきた「看護計画」の定番書 新たな装いで大幅改訂!

あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのでは――本書は、そんな思いで企画されました。
もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。
臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。それらに同時に対応するナースだからこそ必要な1冊です。

■こんな場面で活用できます
●毎日の看護計画立案時
●病棟の「看護記録」の勉強会
●病院の記録委員会での会議資料
●看護学生の実習指導をするとき

患者さんを総合的に診るための 内科外来これ一冊、必携書

大玉 信一(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/08

一般外来で診察する機会の多い疾患を網羅.診断やよく使われる治療薬など,実臨床で本当に必要なことだけを厳選して,豊富な図表でわかりやすく解説!ダウンロード可能な図表もあり,患者さんに説明する時に便利!

最新臨床検査学講座 血液検査学 第3版

奈良 信雄(編著) 東田 修二(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/02

血液学的検査の定番教科書「血液検査学」の第3版!

●令和7年版国試出題基準に対応し,出題基準の新規追加項目を網羅し構成を変更.各領域の知見についても情報更新を行った.
●カラー写真をさらに増やし,より分かりやすい・理解しやすい教科書を目指した.

最新臨床検査学講座 チーム医療論/多職種連携・栄養学・薬理学・認知症

諏訪部 章(編著) 奈良 信雄(編著) 三村 邦裕(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

多職種連携,チーム医療で活躍する臨床検査技師に必須の知識を解説!
「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」に対応した新テキスト!

●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●「チーム医療」を軸として,これから臨床検査技師に必須とされる「薬理学/病態薬理学」「栄養学/臨床栄養学」「認知症の検査」についてもわかりやすく解説.
●ますます重要となる多職種連携において,活躍できる人材となるための知識をまとめた一冊.

臨床画像 Vol.41 No.14

2025年10月増刊号

【特集】まとめておさえておきたい感染症の画像診断

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/09

【特集】まとめておさえておきたい感染症の画像診断

病期・病態・重症度からみた

疾患別看護過程+病態関連図 第5版

臨床判断につながる観察ポイント

井上 智子(他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

ほしい情報が全部入り! 臨床判断能力の養成につながる疾患別看護過程の決定版!

全科106疾患について、医学解説と看護診断名をアップデート! 病気がみえる、カルテが読める「イラストでみる病態生理、症状、診断、合併症、治療、薬剤一覧」。病期・病態・重症度からみたケアのポイントがみえる、臨床判断につながる観察ポイントがみえる「看護過程フローチャート、情報収集、アセスメント、ケアプラン、評価」。患者の全体像がみえる「病態関連図」。ほしい情報がオールインワンになった1冊。

消化器がん薬物療法 副作用マネジメント プロのコツ 第3版

小松 嘉人(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/01

お待たせしました、第3版!

標準治療をできるだけ長く・患者負担なく継続するための『プロのコツ』を解説した好評シリーズの最新版。
5年ぶりの全面改訂で, 最新のレジメン・ガイドラインに対応。より使いやすく, よりわかりやすく!

改訂ポイント
1.最新の標準治療レジメンに項目と内容を一新。
どの副作用にいつごろ注意すべきか、どの薬剤から減量すべきか、チャートもさらに充実。
2.副作用対策編も最新のエビデンスに更新。新しく登場した支持療法薬についても解説。
3.免疫チェックポイント阻害薬の副作用(irAE)の項目もさらに充実。
4.新たに「緩和医療薬の副作用対策」の章を追加。特徴的な副作用とその対策がわかる。

ますますパワーアップしたこの1冊で、副作用マネジメントにはもう悩まない!

米国緩和ケア専門医が教える

あなたのACPはなぜうまくいかないのか?

中川 俊一(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

コミュニケーションとは生来のセンスでするものではない。手術手技と同様に,なぜそうするのか明確な理由があり,誰もが身につけることのできる「スキル」である――。
日本での外科研修を経て渡米し,紆余曲折を経て米国日本人緩和ケア医となった著者が,あなたのACPはなぜうまくいかないのか,「3ステージプロトコル」に沿って解き明かす。自分が今,会話のどの時点にいて,何をしなくてはならないかを客観的に理解し,緊張したり混乱しがちなACPの場面で冷静に対応することができるアプローチである。相手の理解力を確かめる,病状は2分以内にまとめる,医療者は会話の50%以上話してはいけない,質問にはワンワードワンセンテンスで答える……,「何をすべきで,何をすべきでないのか」をスキルとして明快に解説。
米国で直接指導する研修医だけではなく,もっとたくさんの人を教育できればとSNSでも日々発信する著者のプロフェッショナリズムを体系的にまとめた待望の書籍である。

急性腹症診療ガイドライン2025 第2版

急性腹症診療ガイドライン2025 改訂出版委員会(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

急性腹症に的確に対応するためのガイドライン、関連学会の知見とエビデンスを集めて待望の改訂!

臨床で遭遇する機会の多い急性腹症患者に対する診療ガイドライン。症状と初期対応を重視し、限られた時間の中で的確に対応するための情報を盛り込んだ。疫学、問診、身体所見、検査の記載も充実。関連学会(腹部救急医学会、医学放射線学会、プライマリ・ケア連合学会、産科婦人科学会、血管外科学会、病院総合診療医学会、超音波医学会、超音波検査学会)の専門家の豊富な知見とエビデンスを結集したガイドライン、待望の改訂!

レジデントのための これだけ輸液

佐藤 弘明(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/06

みんながつまずくポイントを「わかりやすさ最優先」で解説!

初学者が最初に読むのに適した本になるよう徹底的に考え、執筆しました。
この一冊をきちんと理解すれば、自信を持って輸液を行うことができます。

◎臨床で必ず経験する症例を提示。
◎具体的な治療法を時系列で解説。
◎病態を省略せず、しっかり説明。
◎製剤名・液量・投与速度が一目でわかる。

改訂第8版がん化学療法レジメンハンドブック

治療現場で活かせる知識・注意点から服薬指導・副作用対策まで

日本臨床腫瘍薬学会(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/03

大好評のがん化学療法の定番書,大幅改訂!新薬など新たに56レジメンを追加し,充実の262レジメン!投与スケジュールのほか,奏効率,減量・休薬基準,支持療法,副作用対策,服薬指導など,現場で役立つ必須情報をレジメンごとに掲載.各種ガイドライン改訂や主要論文の更新も踏まえて情報を大幅にアップデート!

腎臓内科レジデントマニュアル 改訂9版

今井 圓裕(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/12

関連ガイドライン改訂に伴い内容をアップデートし,最新の知見も盛り込んで大幅改訂しました.また,本書の肝でもある「腎機能低下時の薬剤投与量」を見やすくレイアウトしなおし,新規薬剤も追加.装丁もレイアウトもすべて刷新し,これ1冊で腎臓病診療の基本から実臨床で役立つ知識まで網羅した,内容充実全880ページの決定版がここに誕生しました.ベッドサイドから外来診療まで,ぜひともご活用ください.

細胞の分子生物学 原書第7版

中村 桂子(監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2025/07

「分子生物学のバイブル」最新版の日本語版が、ついに完成

●原書初版発行から40年以上もの間、細胞生物学、分子生物学のバイブルとして使用されている教科書。長期間に渡り日本語版がなく、このたび待望の最新日本語版が完成。
●細胞の分子レベルでの仕組みを、平易な文章と1,500点以上の明解な図で示し、原理の説明に加えて重要な遺伝子、分子の名前も具体的に紹介。
●脇に余白を残した一段組レイアウト、段落の中身を具体的に表す説明文のような見出し、統一された美しい図をふんだんに用いて説明、旧版からの特徴的なスタイルを継承。
●細胞生物学の概念的枠組みを身につけ、研究者へのスタートラインに立つための知識を提供、大学院入学試験の出題範囲としても使われる。
●目次立ては旧版を継承しつつも、内容は新たな発見を盛り込み大きくアップデート。約1/4の図版を新規追加または更新。

主な新規の内容は…
・ヒトゲノムやがんゲノムなどゲノム研究による新たな知見
・生体分子凝縮体や、DNAループによる染色体構造など、細胞の構造に関する新しい知見
・機械刺激を感知するピエゾチャネルなど新たに発見された分子に関する知見
・クライオ電子顕微鏡をはじめとする新たな技術による発見
・COVID-19やmRNAワクチンなど,病原体や感染症に対抗する新たな方法
・進化に関する新たな内容:生命の多様性に関する新たな議論、ヒトの進化、HIVの進化

●日本語版は原書の頁と一致するように編集、必要に応じて原文と照合した学習もしやすい。
●旧版から継続された訳者を中心に少人数エキスパートによる翻訳、読みやすく理解しやすい文章を実現。
●学生や若手研究者にも手に取りやすい価格を実現。
●細胞生物学、分子生物学テキストの最高峰として、学生・大学院生・教官・研究者など、それぞれの要望・用途に応えるべく待望の刊行。

がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ1

がん患者におけるせん妄ガイドライン 2025年版

日本サイコオンコロジー学会(編) 日本がんサポーティブケア学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/09

せん妄はがん医療の現場において高頻度で認められる病態であり、超高齢社会を迎えた日本では今後さらに、せん妄の予防と対策が重要となる。
今版では、予防ではラメルテオンとオレキシン受容体拮抗薬に関する臨床疑問を、症状緩和では抗精神病薬とベンゾジアゼピン系薬・抗ヒスタミン薬の併用に関する臨床疑問を追加した。また総論の章には、臨床現場で重要となるアルコール離脱せん妄や術後せん妄をはじめとした7項目の解説が新たに追加されている。

≪レジデントマニュアル≫

血液病レジデントマニュアル 第4版

神田 善伸(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

血液疾患全領域の知識を定期的に更新するために

研修医、内科医、血液専門医を目指す医師に向けて、血液領域の知識を1冊にまとめた定評あるマニュアル、5年ぶり改訂第4版。新規治療薬、診断基準や診療ガイドラインの改訂をふまえ全面的に記載内容を見直した。これまでと変わらず単独執筆によるもの。生成AIの進歩が著しい時代とは言え、今しばらくは本書を上回るマニュアルは出てこないであろう。限られた医療資源を有効活用するために、医療費についても記載。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

結果の出せる評価と治療 初版

ー末梢神経とエコーから紐解く痛みの解釈ー

宮武 和馬(著) 河端 将司(著) 宮田 徹(著) 齊藤 正佳(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2025/09

「痛みの原因」を明確に!
医師と理学療法士が「エコー」を共通言語に挑む、次世代の運動器診療

本書は、痛みの原因を「侵害受容性疼痛」「神経障害性疼痛」「痛覚変調性疼痛」の3つに大別し、それぞれの病態解釈と具体的な評価・治療法を、豊富な図表と実例とともに解説します。

特に、画像所見だけでは捉えきれない「末梢神経の痛み」に焦点を当て、その「滑走性」を引き出す理学療法の実践方法を、肩関節、膝関節、腰殿部痛の症例を通して詳細に紹介します。

あなたは、患者の痛みの“本当の原因”を明確にした上で、治療を行えているだろうか?

「腱板の機能が低下している」「体幹が弱い」「骨頭が前方に偏位している」といった説明で運動療法を行っているだけでは、痛みの本当の原因には、たどり着いていないかもしれません。

痛みの原因を明確にするとは、それが「構造が壊れた痛みなのか?」「神経による痛みなのか?」「脳が生み出している痛みなのか?」を深く見極めることです。

この視点を持たずに行う運動療法は、改善への遠回りになってしまう。その鍵は、「エコー」という共通言語を武器に、“痛みを1つの線で捉える”こと。

これまでレントゲンやMRIでは見えなかった病態が、動的な観察を可能とするエコーによって「見える化」され、診断と治療の質を大きく変えつつあります。

本書は、整形外科とリハビリテーションの新たな融合の形を示す、まさに次代の医療のあり方を指し示す一冊です。

この一冊が、これからの医療を大きく変えるきっかけとなることを願って。

竜馬先生の血液ガス白熱講義150分

田中 竜馬(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/01

なんとなく使っているだけだともったいない血液ガス.その読み方を短時間でマスターできる田中竜馬先生の人気セミナーの内容をまるっと書籍化しました!

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