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脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕

日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編集)

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2023/08

最新のエビデンスを反映させるなどの目的で、例年、全面改訂から2年後毎に追補版を発売してきたが、近年の本領域の進歩は長足であり、今回は全140項目中66項目を改訂した。エビデンスレベルの高い新しいエビデンスを加えたほか、新しいエビデンスはないものの推奨度が現実と乖離しているものなども見直したため、「追補」ではなく「改訂」として発売した。

改訂2版 ねころんで読めるてんかん診療

中里 信和 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/09

【「ねこてん」、8年ぶりに待望の改訂!】てんかんは有病率1%の「ありふれた病」。その診療を担う多くは非専門医で、診療科も多岐にわたる。患者は小児から高齢者まで幅広く、脳波の判読は難しく、薬剤の処方は悩ましい。そんな医師たちに愛読された本書が、満を持して改訂! 2017年分類での用語改訂に準拠し、大幅に「薬剤」解説を追加。EpiPick日本語版も紹介し、治療や生活なども最新知見にアップデート。ねころびながら、てんかん診療の最前線がわかる!

脳神経内科 改訂 5版

神田 隆 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

神経学の魅力を余すところなく伝える,進化し続けるスタンダードテキスト,改訂第5版.


神経系は美しい論理に貫かれた臓器だ.本書は,長きにわたり神経学に真摯に向き合ってきた著者が独自の視点で説き起こし,その魅力を余すところなく伝えている.全篇フルカラーで,重要度によって強弱をつけた紙面は視覚的にも見やすく,理解が進む.前版からの進歩を踏まえ,内容をアップデートした改訂第5版.脳神経内科指導医や一般内科医にとっても有用な内容となるよう工夫された,進化し続けるスタンダードテキストである.

頭痛治療薬の考え方,使い方 改訂3版 3版

竹島 多賀夫 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/02

種類の多い頭痛治療薬の選び方・使い方を1冊で!
頭痛治療の必携書 待望の改訂3版!最新ガイドライン・国際頭痛分類に準拠し,新薬の情報も多数追加!ラスミタジンやゲパントによる急性期治療,新規CGRP関連抗体薬での予防療法 など国内外の最新エビデンスとリアルワールドデータで解説!開発治験中の新薬やニューロモデュレーション,認知行動療法など今後の動向も網羅.必要な情報を見やすくわかりやすくまとめた,頭痛診療の幅と深みが増す1冊

脳神経外科レジデントマニュアル

若林 俊彦 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/05

定評あるレジデントマニュアルシリーズ、待望の脳神経外科版。脳神経外科診療の現場においてレジデントレベルで必要とされる全般的事項を、実践的かつコンパクトにまとめた。実際の診療手順や処方例、患者管理、救急対応など具体的な記載にあふれ、本書を開けばすぐに知りたいことを確認できる。脳神経外科研修医はもちろん、脳神経外科疾患に携わる機会のあるすべての医師にお勧めしたい、ポケットサイズの頼りになる1冊。

≪画像診断の勘ドコロNEO≫

頭部 画像診断の勘ドコロNEO

田岡 俊昭 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/02

「画像診断の勘ドコロNEO」シリーズ第2弾は頭部。
「なぜそうみえるのか」がわかるモダリティの最重要ポイントに加え,スペシャリストたちが読影室で「どこを見て」「どう鑑別し」「どう診断しているのか」,多数の写真と明快な文章で解説する。項目別の「ここが勘ドコロ」など,スペシャリストたちからのアドバイスも満載し,頭部の勉強にも読影室で困ったときにも使える充実の一冊。
発展を続ける画像技術の要点やCOVID-19脳症を含めた最新の知見も網羅。執筆陣渾身の実践知が冴える,白熱の神経放射線読影教室。

dAVF・AVM(硬膜動静脈瘻・脳動静脈奇形)のすべて

寺田 友昭 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【dAVFとAVMのすべてがこの1冊で学べる!】好評を博した『硬膜動静脈瘻のすべて』を大幅改訂。臨床で遭遇し得るあらゆるタイプのdural AVF(硬膜動静脈瘻)とAVM(脳動静脈奇形)を完全網羅。疫学から病態、最新のデバイス、治療法まで学べ、血管内治療専門医試験の学習にも最適。治療の実際がよく分かるWEB動画●本付き!

MMT・針筋電図ガイドブック

園生 雅弘 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

徒手筋力テスト(MMT)と針筋電図検査について同時に解説されており、神経内科医や脊柱・末梢神経外科医がこれらの検査法を用いて神経疾患や脊椎脊髄疾患の診断を行うために最適なガイドブック。針筋電図とMMTは密接に関係しており、特に神経生理検査の計画を立てる際の神経診察の中核はMMTである。各論では写真をふんだんに用い、各筋ごとに診察-検査の流れに沿って解説。この一冊で筋電図室での神経診察の習熟に大いに役立つ本となった。

ねころんで読める頭痛学 診断と治療

ドクター間中が一刀両断! すっきりユーモア解決!!

間中 信也 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2013/05

【頭痛の診断・治療ができる一冊!】

WEBの「頭痛大学」などでおなじみのドクター間中が頭痛の診断、治療のポイントを知的に楽しく解説。「片頭痛? 緊張型? くも膜下出血? それとも?」とアタマを悩ます疑問をすっきり解決し、今日から臨床で使える一冊。巻末に、国際頭痛分類第2版による区分、主な頭痛診断基準、頭痛ダイアリーなどを収載。

知っておきたい 頸部~頭部の動脈破格

MRAとCTAの読影が楽しくなる!

内野 晃 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2015/02

脳・頭頸部の画像診断では正常と異常の境界が問題となる。頭頸部動脈の「形態」は多様で、正常像から離れていてもそれが特に機能的な問題を生じない場合、解剖学的にはこれを「破格」と呼び、正常範囲内で形態の多様性の一つとして考えられる。
頭頸部画像診断における「破格」研究の第一人者が、蓄積した画像デ−タを元に動脈破格を分かりやすく解説。「破格ならばこの本を見ればわかる!」という読影に必携の一冊。

自己免疫性脳炎・関連疾患ハンドブック

下畑 享良 (編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

従来原因不明の難病とされてきたが,研究の発展によって救命・予後改善が期待できるようになってきた自己免疫性脳炎と関連疾患の診断と治療について解説.睡眠病,認知症,精神症状の原因も自己免疫性脳炎だった?治療可能な見過ごされている疾患,自己免疫性脳炎の本邦初のハンドブック.自己免疫性脳炎の歴史から抗体の種類,各種疾患群の病理・検査・治療法.各種抗体の特徴を本邦の専門家が執筆・網羅しています.

脳梗塞診療読本 第4版

豊田 一則 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

脳梗塞診療の「現在」を知るための好評書,最新版!


脳梗塞診療の基本からアドバンスまで、専門医を目指す神経内科医師,脳神経外科医師.脳梗塞の診療に携わる後期研修医から入局5〜10年目の医師までを対象に解説した脳梗塞診療のバイブル的書籍の全面改訂!最新のガイドラインを反映するのはもちろん,超音波診断や急性期リハビリ,脳保護療法と細胞治療,構造的心疾患カテーテル治療など最新のトピックスを追加.気鋭のエキスパートによる活きた知識を1冊で.

どう読む?こう読む!

てんかんの発作間欠期・発作時脳波 新版

高橋 幸利 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/08

2022年の国際抗てんかん連盟による新しいてんかん症候群分類に沿ったてんかん症候群ごとに発作間欠期,発作時脳波の見るべきポイントを脳波図を示しながら詳細に解説.
本書に登場する各てんかん症候群の基本的な臨床特徴,脳波特徴を覚え,具体的な脳波異常箇所を確認しながら典型的な異常をとらえることで,“脳波判読は難しい”という苦手意識を克服し,自信をもって正常・異常の判断ができるようになります!

脳血管内治療の基本テクニック

堀江 信貴 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【コマ送り解説で細かな技を見逃さない!】脳血管内治療の基本的な「技巧・テクニック」にフォーカスした1冊。疾患別解説では、治療の「術中画像」と「手元写真」を重要場面ごとに配置した「コマ送り解説」によって、細かな技を見逃さないように構成。実際の治療のイメージにつながる。

成人慢性水頭症 ハキム病診療ハンドブック

山田 茂樹 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

高齢者を見るすべての人に知ってほしいハキム病を1冊で

歩くのが遅くなってきた.転びやすくなった.やる気が出なくなった.やったことを忘れてしまう.トイレが近くなった.様々な症状から始まり、気づかないうちに進行して介護が必要な状態に陥る可能性があるハキム病.認知症と間違われて見逃されていることがあります.実は65歳以上の1%以上,70歳以上の3%以上にハキム病が潜んでいる可能性があります.特発性正常圧水頭症(iNPH)診療ガイドライン第3版以降に蓄積されたエビデンス,最新の診断・治療法を解説.適切な診療をすれば症状が劇的に改善するハキム病を見逃さないための1冊.

パーキンソン病診療ガイドライン2018

日本神経学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/05

治療に特化していた前版「パーキンソン病治療ガイドライン2011」から7年、名称を“診療”ガイドラインに変更した改訂版が、満を持して登場! 最新治療はもちろん、新たに国際的な診断基準や画像検査、病因なども網羅した。厳選したクリニカルクエスチョン(CQ)と50のQ&Aで、臨床の課題を徹底解説する。

すぐに役立つ脳神経外科救急ハンドブック 改訂3版

日本脳神経外科救急学会 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【脳外救急の現場で必要な対処法がすぐ分かる】脳神経外科救急で行うプレホスピタルケアから問診、鑑別診断、初療処置、検査、緊急治療まで全網羅。臨床現場の医師・救急スタッフに必要不可欠なエッセンスをまとめた大改訂版。診断に必要な各種分類・スケール・スコアがダウンロードできる!

必携 脳卒中ハンドブック 改訂第4版

高嶋 修太郎 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

「脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕」に準拠し,臨床における各段階の必要事項を網羅した脳卒中診療の決定版.ガイドラインの列挙と解説に留まらず,脳卒中の基礎,診断,治療,予防,リハビリと幅広い分野が効率的にまとめられており,現場ですぐに役立つ.
今版では,塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)や硬膜動静脈瘻,遺伝性脳卒中,stroke mimicsなどの項目を追加.脳卒中診療に携わるすべての医師にお勧めの1冊.

≪脳神経外科速報2024年増刊≫

良性脳腫瘍のすべて

黒﨑 雅道 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【良性脳腫瘍の最先端とPointを解説】良性脳腫瘍について、分類・診断・治療(手術/放射線治療/薬物療法)を網羅。とくに手術の項目に重点を置き、脳神経外科専門医試験に必須項目でもある体位(頭位)・皮切・開頭も丁寧に解説する。エキスパートによる手術動画も収載。

日本医大式 脳卒中ポケットマニュアル 第2版

木村 和美・西山 康裕 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/03

最新の脳卒中ガイドラインとエビデンスに対応した増補全面改訂版!
真に現場で役立つ,日本医科大の脳卒中診療プロトコルが一冊に!

●日本医科大脳神経内科/SUの現場で活躍するスタッフが,豊富な症例と最新のエビデンスを踏まえて,実践的にわかりやすく解説!
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