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症例からわかる、動ける!ICU実践コアレクチャー

目の前の重症患者に今どうするか、なぜそうするかがみえてくる

牧野 淳 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/02

臨床と知識をつなげる実践書.実際のICUのベッドサイド回診と講義をベースに,症例+コアレクチャーで解説.By systemに沿った項目立てで,PADISやARDS,困難気道,PCAS,ACLF,輸液管理,敗血症など,研修医が知っておくべき知識とそれをどのように実践するかを現場目線で教えます!墨東病院ICUを立ち上げた医師らによる渾身の1冊

ER・ICUの適正輸液[Web動画付]

土谷 飛鳥 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

輸液負荷は無意潜行に蓄積されやすく,“fluid creep(忍び寄る輸液)”として警鐘が鳴らされている。欧州で輸液監視システム構築と運用の取り組みが始まっている流れを受け,国内での「輸液の適正使用」(Fluid Stewardship)の実現に向けて,具体的な輸液適正化モデルを示す一書である。輸液療法の動向,一般的な基礎理論と急性期生理学・体液組成・感染や栄養管理,輸液反応性を適切に評価するためのパラメータの解釈,個別の疾患・病態における輸液削減のポイントを網羅する。特に最終章では症例ベースで輸液量の振り返り,in outを可視化したうえでさらなる適正化の可能性と模索の具体策を示す。

米国緩和ケア専門医が教える

あなたのACPはなぜうまくいかないのか?

中川 俊一 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

コミュニケーションとは生来のセンスでするものではない。手術手技と同様に,なぜそうするのか明確な理由があり,誰もが身につけることのできる「スキル」である――。
日本での外科研修を経て渡米し,紆余曲折を経て米国日本人緩和ケア医となった著者が,あなたのACPはなぜうまくいかないのか,「3ステージプロトコル」に沿って解き明かす。自分が今,会話のどの時点にいて,何をしなくてはならないかを客観的に理解し,緊張したり混乱しがちなACPの場面で冷静に対応することができるアプローチである。相手の理解力を確かめる,病状は2分以内にまとめる,医療者は会話の50%以上話してはいけない,質問にはワンワードワンセンテンスで答える……,「何をすべきで,何をすべきでないのか」をスキルとして明快に解説。
米国で直接指導する研修医だけではなく,もっとたくさんの人を教育できればとSNSでも日々発信する著者のプロフェッショナリズムを体系的にまとめた待望の書籍である。

Dr.竜馬の病態で考える人工呼吸管理

人工呼吸器設定の根拠を病態から理解し、ケーススタディで実践力をアップ!

田中 竜馬 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/09

「患者にやさしい人工呼吸管理」を行いたい方は必読!病態に応じた人工呼吸器の設定や調節,トラブルの対処が根拠から身につきます.軽妙な語り口でスラスラ読めて,専門書では難しい…という初学者にもオススメ!

ICU/CCUの薬の考え方,使い方 ver.2

大野 博司 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/12

ICU/CCUで頻用される薬剤の解説を中心に,著者が日々の臨床で培ったクリティカルケアの技術,経験をまとめた好評書の改訂版.大幅改訂によりボリュームが倍増した.

重症患者管理マニュアル

平岡 栄治 則末 泰博 藤谷 茂樹 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2018/09

グローバルスタンダードを超える!?
“純国産”集中治療本
重症患者管理において頻度の高い疾患・病態を中心に取り上げ、日々の臨床、ベッドサイドでの検証を踏まえて、診断・治療のより所となる知識をまとめた実践的手引。ガイドラインやエビデンス偏重にならず、しっかりとした患者評価と最適な治療を実現するために、病態生理の理解も含めたベストバランスを提示。医学生・研修医から指導医までの幅広い対象に、重症患者管理のスタンダードとなる知識と診療の指針を提供する。

病棟・ICU・ERで使える

クリティカルケア薬 Essence & Practice Update for 2025-27

安宅 一晃 牧野 淳 (監)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2025/02

●“本物” を求める医療者に贈る珠玉の1冊!

臨床のリアルに徹底的にこだわった好評書が待望の改訂。添付文書やIFにとどまらないエビデンスの充実度は残しつつ、最新の知見を盛り込み、臨床で本当に必要な情報が得られる現場オリエンテッドな内容となっています。Ⅰ~Ⅴ章では、病態や医療機器使用に応じた薬の使い方や、気を付けるべき相互作用、副作用など、クリティカルケアでの薬物療法で押さえておくべきポイントを解説。Ⅵ章は、初版での収載薬剤を見直し「心不全治療薬」「消化器用薬」「甲状腺用薬」の項を新設したほか、同効薬比較表を追加するなど、前版よりもさらに実践的にブラッシュアップしました。患者の命を救うため日々闘っている全医療従事者の期待に必ず応える1冊です。

ICU実践ハンドブック改訂版

病態ごとの治療・管理の進め方

清水 敬樹 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/03

ICUに必須の知識,重症患者の治療・管理の進め方がわかる定番書.各エキスパートが“実践”重視で解説.コントロール目標値,薬剤投与量など具体的な数値を明記.ガイドラインやエビデンス,臨床経験をもとに役立つ情報を提示

術後痛ガイドライン

日本ペインクリニック学会 術後痛ガイドライン作成ワーキンググループ (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/03

周術期医療において適切な術後の鎮痛管理は,患者の早期的な離床や臓器合併症を予防することが示されている.本ガイドラインは,術中から予防的に開始する術後鎮痛法や術式に応じた鎮痛法に加え,QOLの低下に繋がってしまうような慢性術後痛についても詳述している.また,小児やオピオイド慢性服用患者など特別な配慮を必要とする患者への注意点も解説.周術期にかかわる全医療者必携の指針に仕上がっている.

麻酔科研修チェックノート 改訂第7版

書き込み式で研修到達目標が確実に身につく!

讃岐 美智義 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

「麻酔科研修に必須!」と支持され続ける超ロングセラーの改訂第7版.研修医に必須の知識と手技・コツを簡潔に整理し,図表も豊富.しかも,持ち歩きできるポケットサイズ!重要点を確認できるチェックシート付き.

ハートチームのための

心臓血管外科手術 周術期管理のすべて 改訂第2版

國原 孝 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

進化著しい心臓血管外科手術の周術期管理について,第一線の執筆陣が最新の知見・指針を基に解説。
初版の項目を全面改訂(アップデート)し,新規項目として,インフォームドコンセントや医療安全,睡眠時無呼吸症候群,心房性機能性僧帽弁閉鎖不全症,酸素療法,緊急心肺蘇生法,SHDインターベンションなど必須の最新知識を追加。
手術・周術期管理に必要な考え方,検査・治療法の実践知識を網羅した“かゆいところに手が届く” 新時代のバイブル誕生!
心臓血管外科はもちろん,麻酔科,救急・集中治療,循環器内科など,心臓血管外科手術 周術期管理にかかわるすべての医師・メディカルスタッフにオススメの1冊。

Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 循環・呼吸編 改訂版

内科疾患の重症化対応に自信がつく!

田中 竜馬 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/09

集中治療の基本がよくわかる大好評書が,ここ4年のエビデンスを盛り込みさらにパワーアップ!敗血症,肺炎,COPDなど,病棟や外来でよくみる内科疾患が重症化した時の考え方を病態生理に基づいて解説した1冊.

ICU頻用薬 使い方のリアル

川上 大裕 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/10

●「シチュエーション別」に「リアル」なICU頻用薬の使い方を解説!
   ・薬を使いこなすのに必要なエビデンスを解説します。
   ・臨床家の経験やコツをこっそりお伝えます。
●集中治療医からon the jobトレーニングを受ける機会の少ない若手医師におすすめ。
 中堅以降の医師が読んでも面白いスペシャリストの経験がつめこまれています。
●様々なシチュエーションで,重症患者に「どの薬を選択し,どれくらいの量で使い,どう調整すればいいのか?」というお悩みを解決します!

ER実践ハンドブック改訂版

現場で活きる初期対応の手順と判断の指針

樫山 鉄矢 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/02

大好評の「ER実践ハンドブック」がパワーアップ!ERの現場で必要な情報を網羅し,実際の診療の流れに沿ったフローチャートを追加.最新のエビデンスに基づいた情報で,より実用的に,よりわかりやすく!

麻酔科臨床SUMノート 第2版

讃岐 美智義 内田 整 森本 康裕 (編著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/07

圧倒的な情報量! 麻酔科マニュアルの「第一選択」堂々の改訂

S:讃岐、U:内田、M:森本による麻酔の臨床に必須事項をまとめた国産ハンドブックの改訂版。全項目を丁寧に見直し、見開きで完結させるスタイルはそのままに、新しい薬や手技など麻酔方法のトレンドを押さえ、ガイドライン改訂に合わせた最新情報にアップデート。手術室でもベッドサイドでも、気になったことはさっとその場で確認ができる。専門医試験対策に役立つ『ミラー麻酔科学』の参照頁と専門医試験の過去問情報も更新。

NYSORA Hadzic's 超音波ガイド下末梢神経ブロックと解剖

村田 寛明 森本 康裕 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/04

神経ブロックのバイブル、待望の日本語版 登場!

超音波ガイド下神経ブロックの普及・教育を世界中で牽引してきたNYSORA(New York School of Regional Anesthesia)による、区域麻酔/神経ブロックの全体像が理解できる教科書。総論で基本をおさえた後に各論では多種多様なブロックを「概要」「解剖」「断面解剖と超音波画像」「麻酔・鎮痛効果範囲の分布」「ブロックの準備」「手技」「問題解決のヒント」と項目ごとに解説。最後の「フローチャート」で手順の振り返りができる。統一感のある秀逸なカラー解剖図、解剖学的構造物がわかりやすく描出された超音波画像(Reverse Ultrasound AnatomyTM(TMは右肩)(RUA)画像)を随所に配置。麻酔科医・整形外科医等、区域麻酔/神経ブロックに関わる医師の拠り所となる書。

じんべえ先生のステップアップ! 心臓麻酔

平﨑 裕二 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/06

心臓麻酔の経験知、本っ気で伝えます

エキスパートのノウハウを学べるMS(麻酔に差がつく)ブックスシリーズの第2弾。心臓麻酔の基本的な流れから標準的な術中管理方法、そして困難症例まで、段階を踏んで理解できる5Stepで構成。エビデンスにもとづく麻酔の理論と著者の経験にもとづく臨床のコツを交えた明瞭な解説は統一感があり読み進めやすい。心臓麻酔デビューを終え、さらに踏み込みたい麻酔科医必読の書。「じんべえ先生」の呼び名の由来となったコラムも収載。

ICUレジデントブック

布宮 伸(監修)小山 寛介 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

病態生理とエビデンスを基に,集中治療と管理の最適解をシンプルに解説。手順がわかる図解(STEPチャート)や薬剤投与例を豊富に取り入れ,「まず何を考え,どう介入するのか」を整理。
初期・後期研修,専門医を目指す人まで役立つ,ベーシックな思考法と介入がわかる実践書!

人工呼吸管理レジデントマニュアル

則末 泰博 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

「まずは、ここから」。人工呼吸器の操作方法、基本モード、NIV、HFNC、気道抵抗とコンプライアンス、鎮痛・鎮静、呼吸器離脱、疾患別の呼吸器設定例、アラームとトラブルシューティング、患者-人工呼吸器間の非同調、食道内圧モニタリング……。初心者が身につけたい人工呼吸管理のポイントがこの1冊に!>*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

迷わず打てる関節注射・神経ブロック

後藤 英之 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/11

関節注射やハイドロリリース,神経ブロックなどの手技をエコーガイド下とランドマーク法で部位別に解説.豊富な画像と動画,さらに箇条書きの手順で本を開いてすぐ打てる!整形外科医・麻酔科医に必須の1冊!

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