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白内障手術ロジカルテクニック

柴 宏治 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/04

あなたはロジックに基づいて白内障手術をしていますか?本書では合理的な手術手技が身につくよう、1つひとつの動作に対する理由や考え方が解説され、術中合併症を未然に防いで安全に手術を進められるスキルが習得できます。本書で理にかなった白内障手術の「型」をマスターすれば、直面するさまざまなトラブルに対処し、症例を見てあらかじめ困難な展開を見通せる眼科医を目指せます。

眼科診療の基本!

細隙灯顕微鏡スキルアップ

外園 千恵(編集) 辻川 明孝 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/09

細隙灯顕微鏡を用いた診断は,眼科医にとって基本であり,必ずマスターしなければならない。角膜を観察するための検査というイメージが強いが,白内障診断,緑内障診断のための隅角や視神経乳頭の観察,網膜の観察など多種多様な疾患に対応する検査であり,そのためには各部位ごとに観察する際のポイント,所見のみかた等を身につけることが大切である。豊富な具体的所見に加えて類似や鑑別の所見も示し,迅速に正しく判断するコツを写真で理解し習得できる書籍。

これだけで眼科がわかる!

プライマリ・ケア医&救急医のための眼科診療ガイド

加藤 浩晃 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2015/03

【プライマリに必要な眼科知識を一冊に凝縮】

プライマリ・ケアの現場で眼科診療を行う機会があるにもかかわらず、それを担う医師が眼科診療を学ぶ機会はほとんどない。ベストセラー『眼科Note』シリーズの著者が「プライマリ・ケア医にこれだけは知っていてほしい」と思う眼科知識をまとめた一冊。

新 眼科診察クローズアップ

山田 昌和(編集) 慶野 博(編集) 平形 明人 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

『眼科診察クローズアップ』(2014年)を,新しい検査や適応の拡大に対応してアップデートし,内容もブラッシュアップした新版。
診察の基本を十分にかみくだいた形で展開。イラストや写真には「医師から患者さんへの声かけ」を盛り込んだり,コツやポイントを矢印や引き出し文字で明確に記載。関連する本文は図表のそばに囲みで配置しわかりやすい紙面に工夫。
これから学ぶ若手にも,開業に向けて領域全体の知識をブラッシュアップしたい中堅にも役立つ1冊!

臨床経過で診る ぶどう膜炎・網膜炎・強膜炎アトラス

後藤 浩 (執筆)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

多彩な所見もこれでばっちり、ぶどう膜炎診療のリアルワールド!

眼科医にとって診療が難しいぶどう膜炎を「バリエーション」と「臨床経過」にフォーカスを当ててまとめた本邦オリジナルのアトラス。多種多様な疾患を「定点」で捉えるのではなく、自然経過や治療介入後の変化に合わせてまとめ、実臨床で参考になる内容となっている。東京医科大学にて撮影された良質な写真を出し惜しむことなく盛り込んだ、唯一無二の最強アトラスと言っても過言ではないだろう。

≪新篇眼科プラクティス 12≫

眼内レンズの知識を深める

大鹿 哲郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

眼科医・眼科医療関係者が知っておくべき眼内レンズ関連知識について,豊富な図版を用いビジュアルにまとめた.白内障で来院する患者は多いが,特に眼内レンズは,事前に知識を仕入れた患者から質問を受けることも珍しくない.そのため,眼科医は適切に答えるべく,基本的な知識を整備し,知識を最新のものにアップデートする必要がある.そのようなニーズまで満たすべく,基礎から最新情報まで余すところなくまとめた一冊.

眼底疾患パーフェクトアトラス

飯田 知弘 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/04

眼底疾患の診断で,何が診断の決め手となるかは千差万別であり,現在全盛のOCTといえども万能モダリティとは言えない.本書では,眼底に起こる疾患のほぼ全てを取り上げ,カラー眼底,FA,IA,OCT,ERG等眼科検査からCT,MRI,エコー,病理等他科の検査も含めた所見を掲載した.さらに画像には所見を矢印等で書き込み,初心者でもたやすく検査所見を把握できるよう工夫した.これ1冊で眼底疾患の診断をマスターできる決定版アトラス.

≪新篇眼科プラクティス 14≫

そこが知りたかった!弱視斜視診療のポイント

佐藤 美保 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/04

弱視・斜視について,実際の診療の場面で役立つ知識を凝縮!わかりやすい用語・豊富な図表を用いて理解しやすい.これから専門医を目指す眼科医からベテラン眼科医,そして視能訓練士まで知識のアップデートに最適の一冊.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

ジェネラリストのための眼科診療ハンドブック 第2版

石岡 みさき (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

救急やプライマリ・ケアの現場で迷いがちな「眼科」のギモンに答えます! 「当直でも眼科医を呼ぶとき or 翌朝まで待てるとき」「通院できない高齢患者から眼症状を相談されたら」「点眼薬の継続処方はいつまで?」「内服薬の副作用による眼症状」「点眼薬・軟膏の正しい使い方」など、手元にあれば安心の1冊。第2版では、巻頭に診断フローチャート、本編に「眼に症状の出る全身疾患」、巻末に点眼薬の基本情報も加わりさらに充実。

≪新篇眼科プラクティス 5≫

眼科救急治療

まったなし!急がば学べ

恩田 秀寿 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

「新篇眼科プラクティス」シリーズの第5弾.本書では,「眼科手術レスキュー」「他科疾患にみる視機能障害」という従来とは異なる新たな切り口を追加.冷や汗必至の手術中の急変や,近年重要視される他科医師との連携も想定し対処法を解説した.時間的緊急性に加えて,様々な病態への対処が求められる救急疾患に対して,多数の写真やイラストを具体的な治療法と共に示した本書は,"待ったなし"の臨床現場で活躍する一冊である.

≪新篇眼科プラクティス 13≫

これさえ学べば死角なし!視野フロンティア

松本 長太 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/04

臨床で「視野」を十分に活用するために必要となる,視覚生理,検査機器の測定アルゴリズム・解析手法,疾患ごとの特徴的な視野障害などの幅広い知識を,分かりやすく解説した1冊.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

神経眼科学を学ぶ人のために 第3版

三村 治 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

日本の神経眼科学のトップランナーである著者による、眼科医、視能訓練士に必要な「神経眼科学」の知識を網羅した実践的テキスト、改訂第3版。箇条書きの簡潔な文章、ふんだんな図版で構成された、ビジュアル性の高いの紙面により、難解に捉えられがちな「神経眼科学」を分かりやすく解説。眼科医、視能訓練士のほか、神経内科や神経耳科、脳神経外科など、「視神経」への理解が求められる医療者の強い味方となる一冊。

≪眼科臨床エキスパート≫

眼感染症診療マニュアル

薄井 紀夫 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/10

眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。臨床の場における実践的な利便性を追求した、眼感染症の最新診療マニュアル。鑑別の具体的指針、病原微生物の同定法、生体反応や続発症への対応も含めた治療の実際などをシンプルかつビジュアルに提示した。感染症の経験が少ない眼科医にとっても明日からすぐに使える、明快かつシンプルな「究極の実践書」を目指した必携書。

≪新篇眼科プラクティス 15≫

角膜のミカタ

外園 千恵 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/04

角膜の正しい「診かた」を学び,日常診療の「味方」となる,若手からベテランまで必携の一冊!豊富な写真で視覚的にもわかりやすく,基本知識から診断・治療,最新の話題まで体系的に理解できる.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

≪眼科診療エクレール 1巻≫

最新 緑内障診療パーフェクトガイド

患者教育から最新の手術治療まで

相原 一 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/09

我が国の緑内障診療の第一人者の編集によって,緑内障のエキスパートである執筆陣が,診断や薬物治療はもとより,疫学,患者教育,病診連携,疾患管理,そして手術療法に至るまで,最新の緑内障診療のすべて網羅し,詳細かつ分かりやすく解説した決定版.カラーの図版を豊富に用いたビジュアルな構成で,診療上疑問に思ったことを直ちに参照できる臨床に即したハンドブック.

小児の近視 ─ 診断と治療 第2版

日本近視学会、日本小児眼科学会、日本視能訓練士協会 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/10

近視進行の抑制と治療の最前線をエビデンスに基づいてアップデート!

本書では、初版で網羅した小児の近視の知見を最新のエビデンスに基づいてアップデートし、進行抑制と治療の現状をリニューアルしました。
特に、
・文部科学省の近視実態調査
・近視の眼鏡処方
・オルソケラトロジー
・低濃度アトロピン点眼
・特殊眼鏡/コンタクトレンズ
・レッドライト治療
・眼軸長での近視進行管理
・PreMOリスク指標による近視の発症/進行の評価
・3歳児健診への屈折検査導入
・日本眼科医会の取り組み
といったわが国の近視の最前線を、加筆・改訂しています。

多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023

日本神経学会 (監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

MS・NMOSD診療の心強い味方、6年ぶりの改訂

疾患概念の変化や診断基準の改訂、新薬の開発が日進月歩で進んでいくMS・NMOSD領域。前版発行からこれまでに生じた多くの変化を丁寧に整理し、わかりやすく解説する。第Ⅰ章は各疾患の特徴や診断アルゴリズム、治療薬を1つずつ取り上げ解説する総論的な内容。第Ⅱ章は専門医の中でも対応が分かれる「重要臨床課題」をCQ形式で取り上げる。第Ⅲ章はエキスパートの間では一定の了解が得られる事項をQ&A形式で紹介する。

新OCT・OCTA読影トレーニング

白神 史雄 飯田 知弘 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/03

今や眼科検査にOCT,OCTA(OCTアンギオグラフィ)は不可欠な時代。しかしながら眼科医誰もが的確に病像をとらえ画像の読影をしているかというとそうとは言えない。そこで本書ではOCT,OCTAの基本画像をしっかりとおさえたうえで,疾患別に典型例とバリエーション例の画像をふんだんに提示,その読影ポイントを解説している。主な網膜疾患以外にも緑内障,脈絡膜疾患,まれな網膜疾患も掲載。この一冊にOCT, OCTAの画像を余すことなく載せているからこそ,本書で読影力が自然と身につく。

動画&イラスト&写真でわかる眼瞼手術の極意

小久保 健一 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【眼科・形成外科・美容外科の視点と技を伝授】眼瞼手術を受ける患者は視機能の改善だけでなく「きれいに美しく治してほしい」という整容的な要望も強い。そのため、術者には患者満足度の高い手術が求められる。眼瞼下垂手術を中心に主要な眼瞼手術を取り上げ、基本やコツ、トラブル時の対処、患者説明のポイントを解説!

眼科抗菌薬 適正使用マニュアル

佐々木 香る (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/10

なんとなく…念のため…とりあえず…は時代遅れ。“充血を見れば、すぐ抗菌薬点眼”は、もう止めよう!
最適な抗菌薬と適切な中止時期がわかる、点眼・内服・点滴の実践的な処方例が満載

本書は、眼感染症分野で抗菌薬適正使用に真剣に取り組んできた医師たちによる「眼科領域 抗菌薬適正使用推進チームの提言」です。眼感染症のエキスパートといわれる執筆者たちの中で現時点でのスタンダードとなる考え方、処方が示されています。

総論では、全身の感染症を知り尽くした感染症内科のオピニオンリーダーである青木洋介先生、矢野晴美先生が、抗菌薬と患者と微生物の関係、また抗菌薬の特徴をわかりやすく解説しています。抗菌薬を使用する医師として大前提となる知識です。続いてマイクロバイオームの観点から抗菌薬が与える影響(江口洋先生)を明らかにし、現在の眼科領域の問題点(佐々木香る先生)に加え、抗菌薬の影響を鑑みても、なお眼科で全身投与を行うべき状況(薄井紀夫先生)を簡潔明瞭に記しています。

各論では、眼感染性疾患として、眼瞼炎(佐々木香る先生)、結膜炎(中川尚先生)、角膜炎(鈴木崇先生)、涙道関連疾患(戸所大輔先生)、眼窩蜂巣炎(稲田紀子先生)を取り上げ、日ごろからそれぞれのエキスパートが投与している推奨処方を、本音を含めて惜しみなく開示しています。
手術関連投与としては、白内障含め種々の手術関連におけるパスを記しています(子島良平先生・宮田和典先生)。また、急を要する濾過胞炎(丸山勝彦先生)、バックル感染(出田隆一先生)、眼内炎(薄井紀夫先生)、角膜移植術後(外園千恵先生)について、現実と理想の間でどのように抗菌薬を選択し処方するかを解説しました。

本書は、作りも徹底的に実践にこだわっています。
・投与薬の注意点や、用法用量の詳細も本書だけですぐわかる、つまり薬剤部への問い合わせや他の書籍で調べなくとも、すぐ処方できる記載に統一
・抗菌薬を投与する前に、鑑別診断が必要な非感染性疾患の画像と特徴を一覧とし、短時間にチェックできる形式
・カバーを外せば、机に置いて患者さんの前で開いても違和感はない装丁
つまり、すべては、患者さんに説明をしながら、その場で開いて、見比べて、調べてすぐ処方できることを目指しました。処方を思いとどまる場面も、自信をもって処方できる場面も、そして今まで使ったことがなかったキノロン以外の抗菌薬を処方する場面も体験できるはずです。

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