ICU思考のつくりかた
ICUでの急変対応から蘇生後の管理までを7日間の研修形式で学ぶ! 神戸市立医療センター中央市民病院のICUで毎朝行われている教育回診の内容をベースに構成された病棟回診マニュアル.7日間の短期研修に参加しているような感覚で読むことができ,ICUでよく遭遇する疾患や心肺蘇生後,術後管理などを中心にベッドサイド回診で出会う具体的なケースを挙げながら,指導医と研修医の会話形式も交えてわかりやすく解説.重症管理の基本から集中治療における患者管理の考え方まで,ICUでの動き方,考え方がわかる必読書.
介護報酬の解釈 1 単位数表編 令和6年4月版
『算定に必要な情報を見開きで配置、一覧性に優れた定本』
本書は介護報酬の算定に関する情報を網羅しています。「算定基準告示(単位数表)」と、算定要件を定めたいわゆる「別告示」の内容、そして「留意事項通知」を原則見開き3段で掲載、算定できる単位数はもちろん、算定要件などのポイントも明快に知ることができます。
介護保険の事業者・施設での介護報酬の算定・請求やサービス計画の作成、さらには給付管理業務に必携の書として、幅広い方々にご活用いただいています。
本書は令和6年8月発刊の第2刷に、ウェブコンテンツの索引を追加したものです。
トラブルを未然に防ぐカルテの書き方
カルテ記載の思わぬ落とし穴とは? 医療紛争・トラブルにおいてはカルテ記載が重要となるが、時間の制限もあり、書くべき場面、書くべき内容の絞りこみが必要となる。本書では紛争・トラブルになり得るケースを多数紹介し、無用なトラブルを避けるためのポイントを押さえたカルテ記載の方法を伝授。臨床(医師)と紛争対応(弁護士)の双方の視点を押さえた先読みの記載があなたの身を守る!
研修医メンタルヘルス解体心書
医師になって最初に学ぶべきは“自衛のスキル”
初期研修・後期研修において,体調の不良やメンタルヘルスの問題にどのように対処していますか? 社会人としてのファーストキャリアである臨床研修は,ファーストアタック(はじめての挫折)やダブルバインド(職場では新人,患者からは信頼される医師)など,未体験の事象に満ちています.また,クラッシャー上司につぶされたり,ブリリアント・ジャークに振り回されたり,個人の努力だけでは克服困難な問題にも直面します.そして,医療の世界を生き抜いてきた強者からのアドバイスは,ときに「生存バイアス」にあふれており事態を悪化させるかもしれません.本書には,これまでの惰性の常識を吹き飛ばし,真に自身を守るコツが満載されています.苦しくなる前に,ぜひ手に取ってみてください.
五訂 精神保健福祉法詳解
精神保健福祉法の解説書の改訂版。法の逐条解説として唯一の書籍であり、制度の歩みや改正法の新旧対照表などの資料も多数収録し、精神保健福祉法のすべてを網羅した。令和4年の法改正(令和6年4月1日施行)を反映した最新版となっている。精神保健福祉に携わる方に必携の書。
介護報酬の解釈 2 指定基準編 令和6年4月版
『指定基準と関係通知を6月実施分も集成した基本書』
『条例制定や事業所・施設運営で大いに活躍』
介護報酬の算定の前提となる事業者・施設の「指定基準」について、国が発出した省令・通知を網羅しています。
各サービスについて、「サービス提供の基本方針」「人員基準」「設備基準」「運営基準」を掲載。指定基準の各条文に解釈通知を配置し、他サービスからの準用規定を読み替えたうえで掲載するなど、実務本位に編集しています。
個別サービス提供についての関係告示・通知も併載しています。
自治体の条例制定に役立つよう従うべき基準や標準とする国の基準をわかりやすく示しています。
令和6年度介護報酬改定では、書面掲示規制の見直しや管理者の兼務範囲の明確化、身体的拘束等の適正化の推進のほか、協力医療機関との連携体制の構築、利用者の安全・介護サービスの質の確保・職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会の設置、福祉用具貸与・販売の選択制の導入など、指定基準が多岐にわたり改正されています。
「介護報酬の解釈 2 指定基準編」では、改正点がわかるように掲載するとともに、指定基準改正のポイントをまとめた資料を掲載しました。
「介護報酬の解釈 1 単位数表編」、「介護報酬の解釈 3 QA・法令編」とあわせてご活用ください。
本書は令和6年9月発刊の第2刷を電子化したものです。
≪最新 医療関連法の完全知識≫
最新 医療関連法の完全知識 2025年版
これだけは知っておきたい医療実務113法
★2025年4月現在の健康保険法や医療法など,医療関連のあらゆる法制度(113法)を網羅し,①仕組みと内容,②医療機関での運用,③手続き・届出等のノウハウ――をわかりやすく総まとめ!!
★2025年版では,マイナンバー法(マイナ保険証・資格確認書の運用と取扱い),長期収載品の選定療養の取扱い,入院時食事療養費・生活療養費の負担額引上げ──等について新たに解説しています。
★「働き方改革関連法」「地域包括ケア」「地域医療構想」についてもわかりやすく解説しています。
★本書1冊に関連情報をすべて凝縮!! 医事現場で発生するあらゆる法律問題へ実務対応できる必読必携の“虎の巻”です!!
◆重要項目は,条文そのものを引用して根拠を明確に示しています。
◆各種様式書式を豊富に掲載,実務のディテールを具体的に解説。
◆わかりにくい部分には「ポイント解説」を加え,明快に解説!!
必ずアクセプトされる医学英語論文 改訂版
完全攻略50の鉄則
いかなる発見も、論文に書かれなければ何も残らない。そして自分の研究成果を世界中の一人でも多くの人に知らしめたければ論文は英語で書くに限る。エレガントな表現など必要ない。冗長・曖昧さを排した簡潔で的確な英語表現技術、論文各パーツにおける論理性・一貫性を重視した論述・構成のノウハウ等々、初版を大幅に改訂し、それらの具体的な手法をさらに厚く説明した。本書が掲げる50の鉄則がアクセプトへの最短の道を照らす。
ジェネラリストの道具箱~外来に役立つ総合診療スキルブック~
これでだれでもジェネラリスト(#だれジェネ)
総合診療・家庭医療のスキルとフレームワークを一問一答形式で網羅しました.エキスパートジェネラリストの外来には,診断・治療はもちろんのこと,「患者さんとの関係性の築き方」「多職種との連携」「診断がつかないときの対応」などの技と知恵が凝縮されています.これらを実践するためのエビデンスや汎用的フレームワークを知ることで,外来での「これってどうしたらいいの?」に対する引き出しが増えることを実感できるでしょう.さらに学びたい読者のために,「もっと詳しく知りたい」で参考書籍や文献を示し,まさに総合診療の入り口かつハブとなる一冊です.
医科点数表の解釈 令和6年6月版
『絶大なる信頼を得た点数表書籍の決定版』
『必要な情報を体系的に網羅し,抜群の正確さを誇る決定版』
◆本書は,類書中,群を抜く正確さにより,各審査機関にも長年使用されている医療関係者必携の書となっています。
◆診療報酬請求事務を始めて間もない方はもちろん,ワンランク上の医療事務者として活躍したい方には必要不可欠な書籍です。
◆診療報酬明細書の「摘要」欄への記載事項も,診療行為ごとに表示しました。
「本書を使用する方の視点に立ち,より理解しやすい配色を目指しています」
●色をつけた部分には相応の意味をもたせ,視覚的に理解できるようになっています。
●同一区分内の左欄と右欄の青色の網かけは対(つい)になっており,どこを見ればいいのかひと目でわかります。
「小さな工夫を積み重ねながら,「追加やすさ」を追求」
●区分番号レベルまで表示した目次や,詳細な50音索引で知りたい項目を素早く検索できます。
●施設基準や別紙様式では対応する区分番号を表示し,項目の検索が便利になっています。
●法令編では告示部分と通知部分が容易に区別できるように,別々のフォントを使用しています。
「内容変更等があっても安心。「Web追補」でしっかりと対応します!」
●診療報酬関連の規定は,本書発刊後も毎月のように一部改正等が行われます。保険診療が可能な検査項目の追加など,実務において重要な変更がなされることもしばしばあります。
●「Web追補」は,常に最新の情報で実務を行っていただくためのもので,発刊後の本書の内容に変更・訂正等が生じた場合に,原則として月1回,当社ウェブサイト上に掲載します。この追補を毎月確認していただくことで,常に正確な実務を行うことができます。
●「Web追補」は,当社ウェブサイトに設置された特別サイト「診療報酬関連情報ナビ」においてPDF形式にて掲載します。ファイルをダウンロードしていただき日々の実務にご活用ください。
「その他にも「絶対使える!」コンテンツを用意しています。」
●「診療報酬関連情報ナビ」には,本書発刊以後に発出された,診療報酬関連の最新情報(告示・通知等)を公布日(発簡日)順にリストアップしていく「診療報酬関連情報」コーナーも設置しています。診療報酬にまつわる多岐にわたる情報をリアルタイムで提供していきます。
●当社編集部によるX(旧Twitter)では,医療や診療報酬にまつわる時事ネタや本書に関する興味深い情報を発信中。こちらもぜひご利用ください。
(アカウント名:『医科点数表の解釈』編集部 @ika_kaishaku
医療福祉サービスガイドブック 2025年度版
利用者に必要な医療福祉サービスを見つけ、活用するためのガイドブック!
様々な人の生活を支え、支援する医療福祉サービスを解説したガイドブックの2025年度版。最新情報をフォローし、医療福祉サービスをわかりやすく解説! 医療保険、介護保険、障害者総合支援法、子供のいる家庭への支援、生活保護、年金保険等、医療福祉サービスを幅広く網羅した、医療福祉関係者必携の1冊。
2025-2040変わりゆく医療のアウトライン
★2025年から2040年に向けて医療・介護制度改革は待ったなしの状況です。この15年の変化の潮流をどう読むか,具体的に何がどう変わるか,医療機関はいかに対応していくべきか――その難路の行程を的確に指し示す,新たな時代のロードマップ‼
★働き方改革とタスクシフト,第8次医療計画,新地域医療構想,かかりつけ医機能と外来医療構想,医療費適正化計画,医師確保・偏在対策,医療DX工程表,診療報酬・介護報酬改定――等のアウトラインと全体像を描出し,その具体的な内容と変化への対応策を明快に解き明かします。
これがMSWの現場です
医療ソーシャルワーカーの仕事 心に寄り添う技術:ケーススタディ40
【本編より】患者さんが安心して病院にかかれて,困ったときには医療ソーシャルワーカーのところに相談に行けば大丈夫だと思ってもらえたら, 医療ソーシャルワーカーが専門職としての役割を果たしていることの証になると思います。
★MSW(医療ソーシャルワーカー)とは患者の「現実」と向き合う仕事です。MSW を目指す人,MSW の新人あるいは仕事に行き詰まっている中堅,MSW と同様の仕事をする事務職員や看護師等――に向け「現実」とどう向き合い,いかにより良い「現実」に変えていくか,具体的ノウハウを示した実践入門書です。
★① MSW になる方法・勉強法,②基本的な心得・知識・ノウハウ,③実際の仕事のディテール(40 事例)とその対処法,④ワンランク上のMSW になるための秘訣――を,実務経験豊富なMSWの第一人者が明快に解説しています。
★病院の医療相談室に持ち込まれる様々な相談やトラブル,それにより巻き起こる,患者や家族,医師,看護師などとの様々な人間模様を紹介します。患者とその家族が求める真の救いとは何か――MSW に最も大切な現場の経験知が凝縮されています。
■第1章~第3章では,「MSWとはどんな仕事か」,「MSWに求められる基本的心得・知識・ノウハウ」,「MSWになるための勉強・資格取得・就職の方法」を,体系的にわかりやすく紹介・解説。MSWを目指す人にとっては絶好の入門書となっています
■第4章「実践編」では,病院の医療相談室で実際に著者が体験した40の相談事例のディテール(様々なトラブルや悩み,その対処法と解決法,経過と顛末)を臨場感溢れる読み物形式で紹介します。そのまま実践対応が可能なMSWの貴重な経験知が凝縮されています。
たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第8版 2024年度診療・介護報酬改定完全対応
「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」、待望の第8版。
2024年度診療報酬・介護報酬同時改定に対応し、算定ルールが一目で分かるチャート図がますます充実!
介護報酬の解釈 3 QA・法令編 令和6年4月版
『厚生労働省発出のQ&Aをサービス別に整理して収載』
『関係法令も集成、さらに実務に精通するための一冊』
厚生労働省によるQ&Aをサービス種別・内容に応じてまとめ、質問の対象となった単位数表等の該当部分とともに掲載します。
テーマごとの関連告示・通知と請求書・明細書の記載要領を集大成,介護報酬・指定基準の実務・運用の細部にふみこむ一冊です。
訪問看護業務の手引 令和7年度版
◆訪問看護ステーション必携!
介護保険も医療保険も算定はこれでOK!
訪問看護ステーションが行う介護保険・医療保険に基づく訪問看護のすべてを網羅した定本です。
訪問看護ステーションの開設から、訪問看護の実施、費用の請求(レセプトの作成)まで、分かりやすい解説に加え、関連する様式や法令・通知を掲載した決定版です。
今回の改訂は、令和6年に実施された診療報酬と介護報酬のダブル改定の後に発出された通知や事務連絡の追加・見直し等に対応するものです(一例として、令和6年12月2日からの医療保険における指定訪問看護の提供時のオンライン資格確認の義務化)。
在宅医療を含めた地域包括ケアシステムの推進のため、訪問看護ステーションに求められている役割は大きくなっています。本書はその役割をどのように果たしていくのかを報酬算定の面から明らかにしています。
○令和6年6月版からの主な変更箇所
医療保険制度の見直し等に対応
令和7年度においては、介護報酬(介護保険)および訪問看護療養費(医療保険)の報酬の規定自体の改定(変更)は予定されていませんが、医療保険による訪問看護について次の見直しが実施されているため、前版(令和6年6月版)の内容を更新し、令和7年度版として改訂版を発刊いたします。
①令和6年12月2日より原則としてマイナ保険証へ移行し、従来の被保険者証は最長で令和7年12月1日まで有効とされた規定を受け、利用者の資格確認方法についての記載を見直し
②「ベースアップ評価料」の届出手続きの一部簡素化
このほか、介護保険・医療保険を通して、令和6年報酬改定時に規定された経過措置等の扱いを整理し、また記述の見直し・軽微な修正を加えて、令和7年度最新版をお送りします。
採用してはならない看護師
~採らないためにしたいこと 採ってしまったらすべきこと~
【内容】
教育支援・人材紹介サービスに携わる著者が看護師採用の実情と、
職員満足度・定着率などが向上する仕組みや方法を提案します。
また、教育体制が充実している病院の理事長・院長との対談も必見!
・長く働いてくれる方を採用するためには?
・採用経費を抑えるためには?
・管理職を育てるための研修方法は?などなど
質の高いサービスを提供できる組織づくりのための
エッセンスがたっぷり詰まった必携の1冊。
【対象】病院管理職・病院経営陣
予防医療 How Much?
~病気のリスクをお金の価値で考えてみた~
実業家の堀江貴文氏が、予防医療の啓発に力を入れていることをご存知だろうか?
生き馬の目を抜くビジネスの世界。
そこを生き抜いてきた著者がたどり着いた結論。
それが「健康こそ最大の投資」。
「『病気になってから治療する』よりも『病気にならないように予防する』ほうが、
人生にとってお得」ということである。
しかし、インセンティブが見えにくい予防医療は、
大多数の人にとってモチベーションが上がらない。
医師がどんなに
「食生活に気を付けてください」
「適度な運動をしましょう」
と言っても、なかなか守れないのが現実だ。
そんな現状に、堀江氏は「アプローチのやり方が悪いのでは?」と考えた。
同じような考えを持つ医療関係者を集めて、
一般社団法人予防医療普及協会を立ち上げた。
そこでは、ピロリ菌の除菌による胃がん予防キャンペーン「ピ」プロジェクトや、
糖尿病の恐ろしさを啓発するドキュメンタリー映画「糖尿病の不都合な真実」の制作など、
従来の医学界にはない、斬新なアプローチ方法で予防医療の意義を情報発信している。
予防医療に関する著書も上梓している堀江氏。
本書では「お金」という新たな切り口で、予防医療を論じることに挑戦した。
「予防医療を実践すれば、どれくらいお金を得するか?」という視点だ。
取材したテーマは
「健康診断・人間ドック」
「内視鏡検査」
「無痛乳がん検診」
「がん免疫療法」
「総合診療医」
「ポリファーマシー」
「ライフスタイルセンシング」
「VRリハビリ」
「医療DX」
と、幅広い分野に及ぶ。
取材した9人の医師・研究者の専門的知見と堀江氏の大胆な主張は化学変化を起こし、
「予防医療の経済効果は非常に大きい」という興味深い結論を導いた。
日本の医療費は2023年度で47兆3000億円。
同年度の国家予算(一般会計)114兆3812億円の40%を超えている。
加えて、過去5年間で、平均2.1%の上昇を続けている。
予防医療は病気になることを防ぐことで、
医療費の膨張に歯止めをかける効果もある。
予防医療に取り組むことで健康になり、
それが国の政策に良い影響を与えられるとすれば、一挙両得ではないだろうか?
本書を一読すれば、
「予防医療がどれだけお金の面でお得なのか?」
を理解して頂けるはずだ。
1人でも多くの人が予防医療の経済的価値に気づき、
予防医療を実践してもらいたい。
医師のための保険診療入門 2024
●知らなかったでは済まされない、保険診療のルールや関連法規などを丁寧に解説
●令和6年度 診療報酬改定 完全対応
保険診療のしくみや療養担当規則などの関連法規をはじめ、医師として必ず押さえておくべき算定項目やミスを起こしやすい算定項目のポイント等を、幅広くコンパクトに解説しています。また、各算定項目に区分番号と点数等を付記しているため、これから保険医になる医学生、研修医、ベテラン医師だけでなく、診療報酬請求業務の担当者にも使える1冊となっています。
クリニック院長を知ることは最高のスタッフ教育術!
院長先生のトリセツ
クリニックのリーダーはもちろん院長先生ですが,理想のクリニックを創り上げるためにはクリニックに関わる全スタッフの力が必要です.本書は「院長先生」という存在の分析を通して院長ならではの価値観や悩みの一端をスタッフが共有し,院長とスタッフが相互理解のもとでより良い職場づくりができるようになることを目指します.スタッフのみならず、院長ご自身にも読んで頂きたい一冊です.
