
日常診療に活かす診療ガイドラインUP-TO-DATE 2024-2025
標準的治療を必要とするすべての医療従事者への最適書が2年ぶりに改訂!
一瞬の迷いを確信へと変える1冊
【New】
●巻頭企画「わが国の社会健康医学」
●「おさえておきたい!希少疾患のガイドライン」を掲載
●全項目を最新情報に更新
【本書の特長】
●日常診療で遭遇頻度の高い疾患・症候と厳選された専門疾患の19領域175疾患を掲載
●診療ガイドライン収載数265
●全疾患で診療アルゴリズムを掲載(筆者作成を含む)
●診療ガイドラインの作成者・第一人者が簡潔明瞭に解説
【必要な情報をすぐに取り出せる誌面構成】
●「アルゴリズム」「総説」「具体的処方」で診療内容を素早く理解
●「What's new」「アルゴリズム」「最近の話題」で全体像と最新動向をキャッチ
●「具体的処方」では病型に応じた処方例とポイントなど、専門家の処方例を一目で把握。処方設計や処方意図の理解に役立つ充実した記載

≪実験医学別冊≫
論文に出る遺伝子 デルジーン300
PubMed論文の登場回数順にヒト遺伝子のエッセンスを一望
テストに出る順に英単語を学ぶ参考書のように,論文に出る順にヒト遺伝子を学ぶ! 専門内/外の論文の読みこなしに,オミクスデータの解釈に,学会・研究会での質疑応答に,必須の基礎知識を効率よくインプット.

南山堂医学大辞典 第20版
ダウンロード型アプリケーションタイプ
日本人の手による初の本格的な医学専門辞典として1954年に発刊され,以来60年以上にわたり医学・医療関係者に広く信頼を得る,わが国で最も定評のある総合医学辞典.理解の深まる詳しい解説文が特長である.見出し語約40,000語.

やさしい英語で外来診療 新装版
外国人患者が来てもあせらず正しく鑑別するための診察法と英文例を豊富に掲載.本書1冊で,内科・整形外科・小児科・産婦人科など幅広い症状に対応可能.患者さんにきちんと伝わる口語表現や,日本人が間違えやすい言葉のニュアンス・発音も紹介.診察室の心強いミカタになること間違いなし!

リハビリテーションの基礎英語 第3版
理学療法・作業療法などのリハビリテーションを学ぶ学生に特化した英語テキスト,待望の第3版。「リハビリテーションの基本語彙」「基本概念の英文での読解」「患者さんとの会話表現」という3章から構成されており,リハビリテーションにまつわる実践的な英語を総合的に学習することができる。

これだけは知っておきたい
医学英語の基本用語と表現 第4版
「腕を擦りむく」「鼻づまり」など,日常的に誰でも使う用語・表現でありながら,意外と知らないことが多い基本的な用語・日常的会話表現から専門語彙まで網羅した医学英語用語集。医学生・医師だけでなく,看護師,海外旅行者にも役立つ1冊。
改訂にあたってCOVID-19関連の単語の追加や,歯科学・薬学系の用語も充実。第4版から新たに音声データも追加。

日本医学英語検定試験 基礎級(4級)・応用級(3級) 問題選集・教本 第4版
医学・医療に特化した英語検定である「日本医学英語検定試験(医英検)」受験者向け教本の第4版。基礎級(4級)・応用級(3級試験)の過去問とその解答・解説を豊富に収載。さらに、「語彙問題」、「読解問題(長文読解, 会話読解)」、「プラクティカル問題(写真や図表の読み取り)」、「リスニング問題」の出題傾向や勉強方法について解説している。
巻末には「医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)」および「令和6年版ブループリント(医師国家試験設計表)」を意識して選出した大充実の語彙集を付録。受験準備のみならず、医学英語学習にも最適な1冊。
音声ダウンロードサービス付き。

医学英語のお手本
外資系企業で身につけたビジネス英語の名手(マヤ・バーダマン先生)がついに医学英語の本を手がけました。国際化が進み続ける現在、医療においても外来・病棟診療、海外留学、論文執筆と生きた英語を求められる場面も増えています。そこで、「洗練された英語」を巧みに操る著者と「米国臨床」を経験した医師がタッグを組み、患者・家族とのシリアスな場面、医療者間の円滑なやりとりなども想定して、医学英語のお手本をつくりました。新しい「敬語」の言葉や、難しい英単語を覚える必要はありません。単語の組み合わせや選択、ちょっとした工夫で「丁寧な英語」に様変わりします。

診療放射線技師のための医療英語
英語を用いたコミュニケーション能力が求められる場面は病院内でも多くなっている.一般撮影,造影透視,CT・MRI,血管造影,マンモグラフィ,核医学検査,放射線治療などの場面ごとに使えるフレーズを収載.診療放射線技師の日々の医療接遇に役立つ実践的な一冊.

皮膚科医のための外来英会話 改訂第2版
東京都皮膚科医会が贈る,皮膚科医のための外来英会話改訂第2版!インターネット翻訳では教えてくれない専門フレーズが満載!

医学・医療系学生のための
総合医学英語テキスト Step 1
日本医学英語教育学会による「医学英語教育ガイドライン」のminimum requirementsレベルに対応する医学英語教科書であり,専門知識に乏しい1〜2年生を対象に,貧血,頭痛,骨折,腹痛といった一般的症状をトピックとして構成している。各トピック毎に,①問診の会話 (listening),②語彙 (vocabulary),③読解 (reading),④演習 (writing)の構成とし,また練習問題を配して,ガイドラインの4項目 (vocabulary, reading, writing, communication) をカバーしている。音声ダウンロード・サービス付き(本電子版内で音声を再生できます)。

初期研修医の今からはじめるDoctor's English
【頻出略語や文法、場面別英会話まで網羅!】日本における診療・研究・教育のいずれにおいても、英語は必ず必要である。にもかかわらず、英語が苦手な医師は多い。将来何を専門にするにしても、活躍のチャンスは英語が切り札になる。そのためには、特に時間がある初期研修医のうちに勉強をスタートするのが吉。毎年、多くの医学部合格者を輩出し、医師のOBも多い進学塾・鉄緑会での受験英語指導と、医学部生・研修医への英語実践指導実績をもつ著者が贈る、医学英語のエッセンスが詰まった珠玉の1冊。

医学書院 医学大辞典 第2版
ダウンロード型アプリケーションタイプ
「医学書院 医学大辞典 第2版」を検索できる電子辞書コンテンツ!
総見出し語数10万余・解説項目数5万2000の圧倒的な情報量、高い信頼性を誇る本邦随一の医学大辞典。豊富な図版、全ページカラー刷りのビジュアリティ、厳密な語義解釈による類義語の峻別が特長の「医学書院 医学大辞典 第2版」を見出し語の前方または中間一致検索、全文検索が可能なアプリケーションタイプの電子辞書コンテンツです。詳しくは、こちらでご確認ください。

医療スタッフのカンタン実践! 英会話Web動画&音声付
ウェブ動画を組み合わせて学習でき,現場で役立つ実践的な英語表現と英語コミュニケーションスキルの修得ができる内容.
映像では外国人患者の来院から退院までをシーンでわけ,何度も見て聞いて覚えられる楽しい内容です.

国際学会English ポスター発表
医科・歯科・理工など,すべての学会で役に立つ!
国際学会で“ポスター発表”を成功させるためのマニュアル本
■■国際学会での英語発表,英語プレゼンテーションに役に立つと評判の『国際学会English』シリーズ 第3弾!■■
◆近年の国際学会でポピュラーになっているポスター発表(Poster Previews,Poster Overviews)について,それぞれ実例を取り上げながらキーセンテンス等を掲載.大事なポイントは日本語で解説しています.
◆ディスカッションの仕方,質問への対応の仕方,聴衆との連絡先の交換方法や受賞スピーチのための決まり文句など,すぐに活用できる内容が満載です.さらに,ポスター発表をよりよくするためのアドバイスも掲載しました.
◆本書一冊で,国際学会でのポスター発表に自信がもてます.

医学生のための 必修医学英語
本書は、将来医師としてグローバルに活躍するうえで、必ず習得しておきたい医学英語に関する単語や慣用表現をベーシックなレイアウトで網羅した書籍です。
Chapter1からChapter7は医学英語を学ぶ上で必修の用語や略語について解説し、基礎力の向上を目指します。Chapter8では外来や検査の場面で頻出のダイアログより実践的な知識を身に着け、Chapter9では症例報告に使える例文から応用力を鍛えます。
本書で卒後も役立つ英語力を身に着けてください。
序文
長年、防衛医科大学校医学科学生に医学英語の講義を行ってきた経験に基づき、今回、講義に使用した重要かつ必須の医学英語資料をまとめ、標準医学英語教科書の形で出版することにいたしました。
現在、医学分野におけるグローバル言語はもちろん英語ですが、これにも一般英語と医学に関連したいわゆる医学英語があります。世界的視野に立って、医学の分野における最新知見に接し、オンライン医学関連サイト、国際学会発表における研究発表(oral presentation)とすぐその後にくるディスカッション、病棟・院内での英語コミュニケーション等々の状況における必須ツールとしての英語力の必要性は痛感されているものの、そのための医学的分野における英語力のつけ方をいかに能率よく行うかが決定的な重要性をもっています。高校英語までに得た一般的英語力とは別の次元での医学英語力を極めて能率よく養成しなければなりません。標準医学英語教科書としての本書はこのような点に十分に配慮しながらまとめたものです。
医学英語は、一般英語とは異なり、特有な用語や特別な使い方、表現の仕方、いろいろなレベルでの専門用語などが特徴であり、慣れるまでは困惑することも多々ありますが、本書で示している一定の習得法を活用すれば、総合的な医学英語力を十分に身につけることができるものと確信しております。
本書は、9章からなり、医学生・研修医が絶対に知っておくべき重要項目の要点をつかんで勉強できるようアレンジしました。これらの項目は医学生・研修医が医学英語力を一通り身につけ、世界に通用する英語を使える一人前の医師になるために必要かつ不可欠の項目を網羅しております。
まず、どの分野においても最低限必要な基本用語(血算、尿検、無尿、静脈切開、癒着、心不全、心停止、悪心嘔吐、症状と徴候、外傷、鑑別診断、無呼吸、頻脈、不整脈、予後、低酸素症…)をしっかり押さえ、それらに関連して使う慣用表現法を身につけ、さらに医学用語語彙を増強し、続々出てくる新語を分析する上で極めて役立つ「(接頭語・語幹、接尾語等の)語源分析力」も身につけておく必要があります。この基本用語と関連表現の上にくるのが、医学領域各分野の専門分野でさらに必要となるいろいろな専門レベルの用語と使用法で、本書では主にこの専門レベルの手前までを扱っています。しかし、医学用語語彙分析力をつけておけば、初めての専門用語も語源分析法によりその意味がわかるようになり非常に便利です。
本書により、医学英語の重要性とその将来の展望を十分理解し、現代および将来に通じる真の生きた医学英語力を身につけた世界的視野を持つ医師・医療関係者として活躍されることを祈ります。

医学・医療系学生のための
総合医学英語テキスト Step 2
日本医学英語教育学会による「医学英語教育ガイドライン」のminimum requirementsレベルに対応する医学英語教科書。Step 1では1〜2年生を対象に一般的な症状をトピックとしたが,Step 2では専門教育を受ける3年生以上を対象として,急性心筋梗塞,炎症性腸疾患,糖尿病など代表的な疾患の定義や治療法で構成している。
各トピックを専門医と英語教員がペアになって執筆し,①疾患の定義・分類・治療法 (reading),②語彙 (vocabulary),③症例報告 (listening),④演習 (writing)で構成。また練習問題を配して,ガイドラインの4項目 (vocabulary, reading, writing, communication) をカバーしている。音声も収録。

≪レジデント・スキルアップ シリーズ 6≫
英語のカルテで鑑別診断に強くなる
著者は日本の医学部を卒業すると同時に、渡米しベスイスラエル病院で研修し、総合内科をへて現在は腫瘍専門医として臨床に従事している。日本からの研修医と接するなかで、研修生活を実のあるものにするためには臨床のスキルと同時に英語力を向上させることの必要性を強く感じている。著者によれば「患者の診療をするということは、一種のパターン認識であり、研修医時代に身につけるべきである。またそのもっとも効果的な方法は英語で自在に考える力を養うこと」であり、それを意図して本書は編集された。 症例はすべてアメリカでの実地臨床(総合内科)のなかから生の22症例を選び、実際のカルテを用いて、英語で「診療の流れ、パターン、カルテの記述のしかたと診療能力をスキルアップさせる」をできるようまとめられている。 イントロダクション以外はあえてすべて英語で、症例のプリゼンテーションのしかた、カルテのサンプル、必須略語が解説されている。研修医むけ実践的英語体験書である。

看護英語読解15のポイント
看護に関連する15のトピックを読みながら,専門用語や文法の解説,さらには練習問題を通して,英文読解の基本事項が学べるように構成されている。とりあげたトピックは英字新聞の記事から専門誌に掲載された論文までと幅広く,看護師として広い知識を得るための英文読解力アップに最適。

図解 看護・医学事典 第8版
教科書のあちこちに出てくる医学・看護用語を簡潔に解説した看護学生必携の小事典。今回の改訂では本文970ページに図表873枚を挿入。見て分かる事典を目指すとともに2色化によりさらに使いやすく引きやすい事典を心がけた。巻頭のカラー図譜では、覚えておくべき解剖学的知識を整理。冒頭の略号一覧は、略語辞典としても有用。