
カラー写真で学ぶ 高齢者の看護技術 第2版
●カラー写真で高齢者のありのままの姿を捉え,高齢者の特性に応じた看護技術を学べる好評書が改訂!
●リアルな高齢者のカラー写真とイラストを提示して,食事,排泄,清潔ケアなどの日常生活支援を中心に看護援助のポイントやプロセスを解説した好評書が待望の改訂!
●改訂では,口腔ケアの章やベッド上の熱布清拭の項目を新たに追加したほか,説明文をスリム化し,さらに読みやすくリニューアル!
●高齢者の意思を尊重し,高齢者の身体状況をよく観察し,理解し,高齢者の動きと連動する看護技術を提供できる看護師になるために必携の一冊!老年看護のテキストとして,また,高齢者ケアのコツを知りたい介護施設の職員にもお勧めの一冊!

精神看護学 第3版 学生-患者のストーリーで綴る実習展開
14の事例で精神看護学実習のリアリティが体験できる好評書の第3版.
●精神看護学の基本的な考え方や技術・技法について復習でき,実習の流れに沿って,「看護計画のための情報の整理」,「看護計画の実際」,「カンファレンスと実習の振り返り」という順序で構成.「看護計画の実際」では,各精神障害別に,それぞれの障害に関する基本的な知識と看護のポイントを押さえつつ,学生と患者とのストーリー展開を通して,看護計画の立案が学べるよう工夫した.
●実践に即した形で必要なときに必要な知識が取り出せるよう「コラム」,「復習のための資料」として随所に記載.
●第3版では,診断基準をDSM-5-TRに準拠するとともに,一部法制度を見直した.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 第3版
●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●改訂では,麻酔・手術体位等の手術室内の看護,手術侵襲と生体反応,術後看護の知識を整理し,リニューアル!
●手術体位の写真,ガウンテクニックの動画を新規収載.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護 第3版
●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●胃,大腸の解剖生理から消化器系の手術(胃切除術,腹腔鏡下結腸切除術,人工肛門造設術)を受ける患者の看護を豊富な図表を盛り込んで解説.
●地域包括ケア等の解説を追加し,ストーマケア等の動画を新規収載.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護1 外来/病棟における術前看護 第3版
●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●成人看護学実習の予習や手術室ナース向け臨床書に最適!
●入院前から手術当日までの看護を豊富な写真,イラストとともに詳細に解説!
●改訂では,超高齢社会に対応し,老年症候群,フレイル,サルコペニア等の記述を追加したほか,術前トレーニングなどの動画も新規収載!

エッセンシャル 地域看護学 第2版
地域で生活する人にかかわる看護活動全体に焦点を当て地域看護学のエッセンスを示したテキスト.図表によるわかりやすい構成,多様な保健師活動がイメージできる事例集付き.

ウェルネスの視点にもとづく 老年看護過程 第3版 生活機能に焦点をあてたアセスメント
老年看護実習に臨む学生向け好評テキストが,「高齢者の生活機能に関連する5つの側面」を見直し,さらに内容充実し,リニューアル!
●高齢者の生活機能に関連する5つの側面(食事,排泄,清潔・身だしなみ,活動・休息,コミュニケーション)をウェルネスの視点から情報収集・アセスメントし,高齢者の全体像・価値観を捉え,看護展開する老年看護の好評書が,5年ぶりに改訂!
●第3版では,ゴードンやヘンダーソンなどの既成の枠組みにとらわれず,高齢者をより深く理解し,より“その人らしい”生活を送るために,高齢者のもてる強みを活かした支援ができるように,リニューアル.

先輩ナースが書いた
看護のトリセツ
経験豊かな先輩たちが、一般の成人病棟で働く看護師に必要な知識や技術を1冊にまとめました。
バイタルサインや栄養管理、急変時の対応など、どの部署でも必要になる項目から、その部特有の検査、リハビリテーションの方法など、13のテーマ、115の項目から構成。基礎から応用まで、急性期から慢性期までを網羅しました。

≪看護の沼にハマる 2≫
ハヤピンPresents
採血・静脈ルート確保
臨床現場で「はて?」となったことありませんか?
本とYouTube動画の連携でよくある困りごとがスッキリ解決!
ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった〝沼ハマ看護″。第2弾は、「採血・静脈ルート確保」がテーマです。
採血では穿刺技術や血管選びはもちろん大切ですが、重要なのはそれだけではありません。
穿刺姿勢、駆血帯の巻き方、固定手技、道具の選択といった基本事項から、必ず押さえておきたい動脈・神経の走行、そしてトラブル対処法まで、成功のための極意を学びましょう。
復職ナースの学び直しにもオススメです。

緊急度を見抜く!
バイタルサインからの臨床推論
急変! その予兆はバイタルサインに現れる。
急変のサインは、呼吸数や呼吸のリズム、脈拍や血圧の変化に現れます。その変化を捉え、緊急度を見極める力は看護師に不可欠です。器械に頼らず、見て、触れて、聴いて、患者さんの状態を知る。数値の意味を考える。次にすべきことを判断する。しなくていいことを捨てる。──この一連の思考過程こそが臨床推論。臨床推論とフィジカルアセスメントの目的が、この1冊でつながります。

先輩ナースが書いた
看護の鉄則
大ベストセラー『看護のトリセツ』の続編!
どの科でも遭遇する、避けては通れない「症状」「トラブル」「疾患」について、「看護の鉄則」をまとめました。
病棟でイレギュラーなことが起こったとき、できる先輩たちは、何を見て、どう考え、どう報告し、どう行動しているのでしょうか。大事なのは「根拠をもって対応すること」。各分野の経験豊富なエキスパートナースが、鉄則とその根拠を示しながら具体的に解説しています。さらに、医師によるリアルかつ多彩なコメント入りで、医師の視点や治療の考え方を知ることができます。
昨今は、どの病棟でも診療科を問わず、さまざまな疾患をみるようになっています。看護が多様化するなか、どのような状況でも自信をもって対応できるよう、鉄則を学び、応用力を身につけましょう。新人でもベテランでも、外科でも内科でも、急性期でも慢性期でも、すべてのナースに読んでいただきたい1冊です。

症状・観察項目・看護のケアを見わたす
病気の見取図
ベテラン看護師と診療科医師でつくった“看護のための”疾患事典です。
この1冊で外科系・内科系、多くの疾患の知識が得られます。病棟でよくみる16領域・136疾患について、看護を実践するうえで大事な視点、特徴的なことを中心にまとめました。
経験豊かな看護師が執筆し、各診療科の医師が協力して完成した、新感覚の疾患事典です。
入院患者には「どんな病態・症状が起こりうる?」「それに対し、何を観察し確認する?」「看護師は何をする?」「急変? 医師への報告は?」という全体像をとらえることができます。
入院中は病態により、さまざまな症状が起こります。不安を感じたり、判断に迷う場面の連続です。「そんなとき」この本をめくってみてください。きっと日々の支えになります。

≪からみた看護技術≫
根拠と事故防止からみた
母性看護技術 第3版
妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術が、写真・イラスト・動画でわかる
豊富な写真とイラスト、動画付録で母性看護技術がわかる。母性看護では、健康問題を抱える対象のみでなく、順調な経過をたどる妊産褥婦・新生児を対象とすることが多い。一方で、妊娠・分娩経過では正常からの逸脱の予防、早期発見、適切なケアが欠かせない。そうした特徴を踏まえ、本書は妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術を広く網羅。

すぐわかる!ミッドラインカテーテル 46の疑問
本書は,国内初のミッドラインカテーテルの専門書として,基礎から適応,挿入手技,管理方法までを体系的に解説しました.エコーガイド下での挿入手技や挿入時のトラブルシューティングについても,豊富なイラストを用いてわかりやすく説明しています.実際の挿入,固定,採血手技が学べる「Web動画」も収録.ミッドラインカテーテルを安全かつ適正に使用するためには,カテーテル管理に関わる医療従事者が,十分な知識と技術を習得することが求められます.ミッドラインカテーテルについて初めて学ぶ方はもちろん,臨床でさらに活用していきたい方まで,すべての医療従事者におすすめの1冊です.

発達段階を考えたアセスメントにもとづく 小児看護過程 第2版
●ゴードンの機能的健康パターンに沿ってアセスメントを展開し看護につなげる,小児看護実習に臨む学生の必携書
●ゴードンの機能的健康パターンを主軸に,子どもの発達段階をふまえた総合的な視点なアセスメントにもとづく看護過程を学べる好評書の改訂版.
●発達・健康・生活・家族をキーワードに子どもと家族をとらえ,小児看護において看護過程を展開するための知識と方法を整理.
●学生が実習で受け持つ機会のある8事例について看護過程を展開する.第2版より新たに「ネフローゼ症候群(入院)」「気管支喘息(発作時入院)」「小児がん(化学療法中)」を収載.

看護リフレクション入門
ナースは日々の実践を「振り返ったり」「反省したり」することが多いのではないでしょうか。リフレクションは単なる振り返りではなく、その経験の意味合いを熟考することです。今の臨床現場は医療安全やコンプライアンスが重視され、記録や会議に追われて、業務を「こなす」だけで精一杯という声をよく聞きます。そんな現場だからこそ、自分たちが行っている看護実践の意味を振り返り、その価値を立ち止まって考えられるナースになってほしい、という著者の熱い思いが込められた1冊です。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084106『看護リフレクション入門』2022年9月10日発行(初版第10刷)と同一の内容です。

新訂版 写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス
呼吸・循環、創傷ケアに関する看護技術を中心に!
呼吸・循環、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどの手技の流れや物品の使い方などを、
写真700点とWeb配信動画(20分)でリアルに解説。
呼吸・循環に関する技術、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどを収載した
好評書『写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス』の動画を、Web配信動画へリニューアルいたしました。
写真を用いた解説と、動きがわかるWeb配信動画で手技の流れや、物品の使い方などをリアルに解説。
実習前の事前学習や、実習後の振り返りにもご活用いただくと効果的です。

完全版 ビジュアル臨床看護技術ガイド
この1冊で、臨床現場で必要な看護技術のすべてがわかる!
51項目の看護技術について、何を準備して、どのように行うか、どこに注意するかを、手順にしたがって写真で解説しました。

先輩ナースの看護メモ
先輩ナースが書いた『看護のトリセツ』『看護の鉄則』編者による 究極のポケット本が誕生!
看護師18年目の著者がこだわってつくった
看護の現場で困ったとき、わからないことがあったとき、
知りたいことがすぐ見つかる“看護のメモ帳”です。
病棟で働くなかで、わからないこと・困ることをまとめて解決できる『看護のトリセツ』、病棟で遭遇する症状・トラブル・疾患への対応を学べる『看護の鉄則』、この2冊のポイントをギュッと凝縮してポケットサイズにまとめました。
検索すれば膨大な情報を簡単に入手できるいま、正しい知識にたどりつくことは逆に難しくなっています。看護の現場において、スピードと正確性は不可欠です。この本をポケットに入れておけば、いろいろな場面できっと頼りになるはず。しっかりと勉強したい人は、トリセツ、鉄則もあわせて読んでいただけると理解が深まります。
ポケットサイズですが中身は濃い
●看護技術や処置は、看護師が自信のないものを、けっこう詳細に書いています
●長年の経験をもとに、ちょっとしたコツや工夫、注意点をたくさん書いています
●何をするのか、なぜそうするのか、できるだけ具体的に書いています
●医学監修の医師によるアドバイスや医師の視点も入っています

≪看護の沼にハマる 1≫
看護師へいPresents
吸引・排痰法
人気YouTuberとのコラボレーション!キホンのキからオタクレベルまで、臨床現場で遭遇する「???」がスッキリ解決!
ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった〝沼ハマ看護″第1弾は、看護師なら誰もが行う基本中の基本の手技、「吸引・排痰法」。
つい何となくやってしまいがちですが、中途半端な知識で行うと患者さんを危険にさらしてしまう、実はとても奥が深い技です。
日常の臨床でよく遭遇するけれども、教科書や参考書にはあまり書かれていない、「こんなとき、どうすればいいの?」といった困りごとについて詳しく解説。明日からの勤務ですぐに活用できます。
施設や自宅で吸引を行っている介護職やご家族の方にもおススメです。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫