≪看護管理まなびラボBOOKS≫
組織の力学
パワーを掌(つかさど)る
成功し続けるための組織行動論
組織に渦巻くパワーの正体を掴み、影響力を発揮し続けるリーダーになるために
「なぜ、人は動かされるのか?」「成功し続けるリーダーと〈脱線〉するリーダーは何が違うのか?」「人や組織は本当に変えられるのか?」「リーダーたちはなぜパワーを手放せないのか?」──リーダーとして自身のパワーを増強し、組織の中で影響力を発揮し続けるために、何を考え、どう行動すべきか。コンサルティングファームに長年従事し経営大学院で教鞭を執る筆者がすべてのリーダーたちに贈る、パワーと影響力の要諦書。
看護にいかすリーダーシップ 第3版
ティーチングとコーチング,チームワークの体験学習
リーダーシップとは、力強くスタッフを引っ張っていくだけではなく、スタッフの成長段階にそった対応をすることでもある。本書では、リーダーシップの理論を説明しつつ、状況に応じて指示、助言、コーチングを使い分けられるリーダーになるためのトレーニングを紹介している。この1冊で理論を理解し、基本スキルが身につく。施設内研修や勉強会などにも最適。
看護管理学習テキスト 第3版 第5巻 経営資源管理論 2024年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
看護における「経営・経済」とは何か――医療福祉におけるヒト・モノ・カネ・情報の動きを追いながら、効果的・効率的なケアを保証する経営管理的手法を解説します。診療報酬の解説、新しい起業の事例なども盛り込んでいます。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
組織で生きる
管理と倫理のはざまで
大学や病院など、組織に身をおくすべての管理職の方に。「組織で起きる倫理的ジレンマにどう向き合っているか」について4つのアイデンティティ(個人・看護師・組織人・管理者)と、17の道徳的要求(法を守る、個人の誇りを守る、看護の質を保証する、患者の権利を尊重する、組織のルールに従う、組織の利益に貢献する、労働者の権利を守る、他)で読み解く組織倫理の初の解説本!
≪看護管理まなびラボBOOKS≫
コーチングマインドを極めると,マネジメントがもっと楽しくなる
コーチングマインドを学び、看護管理者自身も、スタッフも患者もみんな元気に!
より良い組織をつくるため、患者により良い看護を提供できるスタッフを育てるために…。日々、看護管理者は自分自身を奮い立たせ、頑張っているのではないだろうか。本書の主人公、話すとなぜか元気をもらえる山原看護部長。その理由とは? 本書では、山原看護部長によるコーチング研修をストーリー仕立てで展開。看護管理者がコーチングマインドを身につけると、管理者自身も、スタッフも明るく元気になれる。
できるナースと言われるために5年目までに知っておきたい108のこと
業務に慣れたその先に求められるナースのスキルの羅針盤となる情報を詰め込んだ,後輩を持ったくらいから読んでおきたい書.
看護がよくなれば,きっと世界は変わる.
作り手の1人1人がそう思って本を作り,その思いが届く内容.
永寿総合病院看護部が書いた
新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの記録
発熱者の増加、相次ぐスタッフの体調不良、それが新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの始まりだった。病棟閉鎖、人員不足による業務負担の増加、そして感染への不安。目まぐるしく状況が変わる中で、看護師たちがいかに感染対策を進め、情報を共有し、患者さんと家族に対応したか。日常の看護を守るために何をしてきたか。看護師たちの実体験をもとにした、新型コロナウイルス感染症対応の記録。
看護管理学習テキスト 第3版 第3巻 人材管理論 2024年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
人材管理の基本的知識を網羅し、わかりやすく解説しています。
専門職としての看護職キャリアの考え方から看護管理者の役割や看護管理の歴史、人材の育成・活用、関連法令、人事・労務管理までが無理なく学べます。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
看護者が行う意思決定支援の技法30
患者の真のニーズ・価値観を引き出すかかわり
治療法に療養場所、症状マネジメントや家族への伝え方――病とともに生きていくプロセスの中で幾度となく迫られる意思決定。看護者として、“患者が納得できる意思決定”を支えるにはどうすればよいのか? 著者のがん相談支援員としての経験から体系化されたNSSDM(意思決定プロセスを支援する共有型看護相談モデル)に含まれる9つのスキルと30の技法を紹介。意思決定支援のガイドとなる1冊!
主体性を高めチームを活性化する!
看護のためのポジティブ・マネジメント 第2版増補版
強みや豊かさを活かし、成果を生み出す組織づくり
問題や欠点ではなく、組織やスタッフの「優れた特性、強み、豊かさ」にアプローチし、それを伸ばすことで成果を生み出す“ポジティブ・マネジメント”。いまある強みや豊かさを伸ばすことにより、組織づくりを、理想に向かって、前向きに、創造的に、そして協働的に行うことをめざす。第2版増補版ではCOVID-19禍における取り組みが新たに追加され、先の見えづらい状況をどのように乗り越えるかのヒントを得られる。
わかる!できる!看護主任
新任の看護主任・これから看護主任職に挑戦しようとしているナースの皆さんへ!
看護主任の心得とは?病棟スタッフとの信頼関係の築き方は?看護師長の補佐って?そもそも看護主任って何する人?などなど.
すべての中堅ナースが知っておきたい1冊!
看護サービスの経済・政策論 第2版
看護師の働き方を経済学から読み解く
看護師の働きや技能に見合った評価は十分になされているだろうか。看護サービスの特殊性、診療報酬制度など、経済学の視点から看護職の働く場を分析して、わかりやすく解説。よりよい看護・医療が提供されるためにも、看護師の働きが正当に評価されることは不可欠であり、その方向性を経済学の視点で描き出す。
看護管理学習テキスト 第3版 別巻 看護管理基本資料集 2024年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
看護管理者が、日常の業務を無用な迷いにとらわれずに行ううえで必要となる情報をセットしました。看護に関する基本文書と、看護管理に欠かせない重要法令・公的文書を満載したコンパクトなアーカイブです。
第1部は、看護の理念をつむぐための土台となる思想や原理が、文書として収載されています。第2部は、専門職としての実践が法令によってどう規定され、守られているのかを知るために欠かせない文書が示されています。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
看護管理学習テキスト 第3版 第4巻 組織管理論 2024年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
経営学の諸理論やツールを用い、また法律の解釈等を通じ、看護管理者が所属組織を分析し、多面的にとらえることができる内容構成です。看護組織の見直しと発展に貢献するものです。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
看護管理学習テキスト 第3版 第1巻 ヘルスケアシステム論 2024年版
ヘルスケアサービス提供のための制度・政策
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
保健医療福祉の主要な法律、それを基盤に築かれるシステムを概観し、看護職の仕事を大きく規定する制度の中に看護実践を位置づけて論じました。政策決定過程や政策に影響を与える諸団体の活動についても記述しています。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
マンガでわかる看護の教育
はじめてのプリセプター,OJT
看護の教育がマンガでわかる!
初めてプリセプターを任されることになった花咲の1年~春夏秋冬奮闘記.
現場で直面する悩みや困りごとの「現場あるある」を,教育学の理論に基づき丁寧に解説.
考え方や対処法を伝授.後輩指導をきちんと学びたい人,必読の書!
看護管理者が知っておきたい理論とワザ②人を育てる モノ・情報・時間管理組織をつくる
【またまた看護管理に大活躍のメソッド勢揃い】看護管理者が今だからこそ身につけたい、粒揃いのテーマが一冊で。「ナーシングビジネス」特集からよりすぐりの内容、第二弾をお届けします。人を育て、モノ等をマネジメントし、数字を理解し、組織をつくり、目標に向かって行動する。それらに必要な基盤となる知識と、実務での活用法が満載。
看護管理者が知っておきたい理論とワザ①調整する 対話する・伝える 思考技術
【看護管理に大活躍のメソッドが勢揃い】看護管理者が今だからこそ身につけたい、粒揃いのテーマが一冊で。「ナーシングビジネス」特集からよりすぐりの内容をお届けします。看護管理のさまざまな場面で必要な、基盤となる知識や実務での活用法が満載。
看護管理者が知っておきたい「様式9」の基礎講座 改訂2版
【2024診療報酬改定版!リアルQ&Aつき】2024年度診療報酬改定に対応した看護管理者必携の「様式9」解説書。基本と盲点を理解し、煩雑な書類作成や勤務表管理をスムーズに。セミナー質疑応答をもとにした実務直結のQ&Aも追加収録。適時調査でのリスク軽減や勤務管理の精度向上につながり、病院経営の健全化にも寄与する一冊です。
行動変容をうながす看護
患者の生きがいを支えるEASEプログラム
患者の生きがいを支え、効果的で根拠のあるセルフマネジメントを支援するための1冊。EASEプログラムとは、Encourage Autonomous Self-Enrichment programの略で、対象者の生活重要事を前景化させたうえで、保健行動モデルなどを活用し、対象者の理解とアセスメントを行い、行動変容を支援するプログラムである。行動変容に関する基礎知識や支援する技法を解説し、さらにこれを活用した事例を紹介する。