がん診療レジデントマニュアル 第10版
1997年初版より28年。定番のマニュアル、いよいよ改訂第10版。
医療を取り巻く環境は昨今大きく変化し、中でもAIの進歩は目覚ましく、情報収集やデータ分析、リスク予測など人間の能力を凌駕する力を持つに至っている。だからこそ改めて医療者としての存在意義が問われているのではないだろうか? 「疾患」でなく「人」として、患者さんに向き合い寄り添い、最適解を導き出す力は、人間ならではのものだろう。そのためには確かな知識と判断力が必須。がん医療に携わる方々にぜひ本書を役立てて頂きたい。
卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン 2025年版
5年ぶりの改訂となる2025年版では、最新のエビデンスをもとに、薬物療法のCQが大幅にアップデートされた。
遺伝学的検査の活用、高齢患者の薬物療法、再発患者の手術、緩和ケアにおける留意点、治療後の生活指導、維持療法中・後の再発などの実践的なCQ・BQを新設し、計52のCQ・BQが収載された。
卵巣がん治療の最前線を見逃さないための必携ガイドライン。
患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン 第3版
「どんな検査や治療法があるの?」「ロボット手術って何?」「副作用は予防できる?」「遺伝するって本当?」「性生活はどうなるの?」―。
子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんの治療にあたって知りたい69の疑問について、婦人科がん治療を専門とする医師が最新の情報をQ&A方式でわかりやすく解説しています。患者さんとそのご家族にとって、安心して治療を受けられる道しるべとなる一冊です。
がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ1
がん患者におけるせん妄ガイドライン 2025年版
せん妄はがん医療の現場において高頻度で認められる病態であり、超高齢社会を迎えた日本では今後さらに、せん妄の予防と対策が重要となる。
今版では、予防ではラメルテオンとオレキシン受容体拮抗薬に関する臨床疑問を、症状緩和では抗精神病薬とベンゾジアゼピン系薬・抗ヒスタミン薬の併用に関する臨床疑問を追加した。また総論の章には、臨床現場で重要となるアルコール離脱せん妄や術後せん妄をはじめとした7項目の解説が新たに追加されている。
腫瘍循環器診療ハンドブック 改訂第2版
臨床現場で役立つ腫瘍循環器診療の指南書,待望の改訂! 最新のガイドライン,がん治療法,心血管合併症とその対策を網羅!!
1)欧州・わが国のガイドラインを踏まえたうえで,エビデンスと実地医療のギャップを埋める具体的な診療・対策の方法を提示。がん種・がん治療法ごとに実際にどうすればよいかがわかる
2)最新のがん・がん治療(BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬,ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬,BRAF/MEK阻害薬,CAR-T細胞療法など),その心血管合併症と対策を網羅
3)がん種横断的ながん薬物療法についての解説が充実
4)フローチャートなど豊富な図版により,薬剤や合併症ごとの特徴と対策をわかりやすく整理。必要な知識をすぐに調べることができる診療現場の心強い味方
がん化学療法レジメン管理マニュアル 第4版
安全で効果的な治療をサポートする心強い相棒!
がん化学療法で役立つ情報を凝縮したマニュアル、大好評の第4版! 使用頻度の高いレジメンを111本掲載し、それぞれの臨床上のポイントをしっかり解説しました。「支持療法薬を含む投与スケジュール」(医師・薬剤師・看護師がすべきこと)と「副作用の発現時期」(患者に起こること)が1つの表で一目瞭然、概要の把握に便利です。エビデンスに基づく減量・中止規定、具体的な介入事例(症例)の情報もさらに充実しました。
乳癌診療ポケットガイド 第3版
9年ぶりの全面改訂。待望の第3版。
進化し続ける聖路加国際病院ブレストセンターのチーム医療を、この1冊のマニュアルに収載! 乳癌診療に携わる医師はもちろん、専門看護師、薬剤師、遺伝カウンセラーなどメディカルスタッフの方々にとっても役立つ知識、実臨床で求められる新規治療の詳細まで、コンパクトにまとめた。乳癌診療の専門性はさらに向上し、多職種が協働して患者を支えることがますます求められている。乳癌の専門家をめざすのであればぜひ。
JASCCがん支持医療ガイドシリーズ
がん治療に伴う粘膜障害マネジメントの手引き 2020年版
がん治療に伴う粘膜炎については、エビデンスに基づいた予防法や治療法に乏しく、海外のガイドラインも日本国内では応用しづらい面があった。本手引きでは、MASCC/ISOOのガイドラインなどを参考に、日本の実臨床に役立つ、粘膜炎の予防・治療の指針をQ&A形式で解説。
発症機序、発症頻度、特徴・症状などについても解説し、口腔粘膜炎の写真も多数掲載した。がん支持医療として粘膜炎に対処する医療職に必携の一冊。
放射線治療計画ガイドライン 2024年版
今回の改訂では、新規項目として総論に「即時適応放射線治療」、泌尿器章に「腎癌」、緩和・転移章に「オリゴ転移」、「緊急照射:消化管出血」、付表に体幹部定位照射における正常組織耐容線量基準としてAAPM_TG101を追加しました。
また、2022年にガイドライン委員会で施行した2020年版の実施状況に関する「放射線治療計画ガイドラインモニタリング指標に関する研究」の結果を各項目に記載しています。
子宮体がん治療ガイドライン 2023年版
5年ぶりの改訂となる2023年版では、切除不能または再発子宮体がんに対する薬物療法のCQが大幅にアップデートされた。
また、高齢者の手術療法、肥満患者の減量を目的とした手術待機、がん遺伝子パネル検査、治療後の生活指導やリンチ症候群といった新たなテーマに関するCQも加わり、計39のCQを収載。
「推奨」の決定に至るまでに作成委員会内で議論があったCQについては、「最終会議の論点」としてその内容が記載されている。
がん疼痛緩和の薬がわかる本 第4版
なぜこの薬? 副作用は? アセスメントのポイントは? 第4版ではさらにわかる!
好評書として定着した本書が、取りあげる薬剤をさらに充実させた。がん疼痛緩和の薬の効用や副作用、アセスメント、選択・使用の考え方がわかりやすく解説され、症例が豊富にあげられているので、より理解が進む。がんの痛みの理解から、非オピオイド鎮痛薬、オピオイド、鎮痛補助薬まで取りあげた、臨床のエッセンス満載の1冊。
がん治療におけるアピアランスケアガイドライン 2021年版
がん治療(手術・薬物療法・放射線療法)により皮膚障害や脱毛、爪の変形・変色などの外見(=アピアランス)の変化を生じた患者に医療者がより良いアピアランス支援を実践できるよう、医学・看護学・薬学・香粧品学・心理学の専門家が集結し、現在のエビデンスをもとに治療面と日常整容面のアプローチを分かりやすく解説。誤った情報に惑わされないために、がん診療に携わる医療者必読の一冊。
制吐薬適正使用ガイドライン 2023年10月改訂 第3版
がん薬物療法により発現する悪心・嘔吐を適切に評価し抑制することは、がん患者のQOL改善と治療完遂のための重要な課題である。8年ぶりの全面改訂となる今版は、Minds2017に準拠し作成した。
各章の総論・Questionを充実させ、非薬物療法による制吐療法、患者サポート、医療経済などについても新たにQuestionや解説を追加し、制吐療法における、患者と医療従事者の意思決定支援に必要な情報提供を目指した。
がん専門病院に学ぶ 簡単にわかる・現場で役立つ
がん薬物療法看護 はじめてBOOK
はじめてでも、大丈夫!
がん薬物療法の流れにそって、基本をシンプルに学ぶ入門書
・患者さんの日常生活のなかでがん治療を継続するために、看護師が必要な知識だけスッキリわかり、安心して実践できます。
・がん専門病院の看護がやさしく学べて、エキスパートの視点や工夫、注意点が満載!
・ロングセラーの入門書「がん化学療法看護 はじめの一歩」を、いまの臨床にあわせて大リニューアル。
<本書の特徴>
・がん薬物療法の流れにそって、初心者向けに必要な知識だけを厳選したベーシックな構成なので、専門知識をカンタンに学べて安心して実践できる内容です。
・増えている外来化学療法を中心に、投与管理や副作用の観察・ケアのほか、免疫療法、がんゲノム医療、意思決定支援、セルフケア支援、曝露対策など最新のがん薬物療法看護に対応しました。
・がん研有明病院での実践がやさしく学べ、エキスパートの知恵や工夫が満載!がん薬物療法に初めてかかわる方はもちろん、学び直しや後輩指導にもオススメです。
血液内科ナースのはじめかた 抗がん剤・レジメン解説編
看護師が配属時に読む本として好評を得ている『血液内科ナースのはじめかた』の続編.本書は抗がん剤・レジメンに特化した内容で,血液内科では薬物治療が主であり,看護師にとって抗がん剤・レジメンや副作用の知識は不可欠である.また血液内科の看護師に特化した類書はなく,本書はわかりやすい表・イラスト,親しみやすい文章で血液内科で使用する抗がん剤・レジメンを理解し,患者のケアに役立てることができる一冊.
がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き 2023年版
旧版『がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2016年版』を7年ぶりに改訂。がんのみならず、非がん疾患に対する緩和ケアも求められている現状をふまえ、今版では対象疾患をがんおよび非がん進行性疾患として、内容を刷新した。
非薬物療法はすべての進行性疾患患者を、薬物療法はがん患者を対象とし、呼吸器症状のなかから「呼吸困難」への対応のみに絞って臨床疑問を設定した。背景知識の章では、非がん進行性疾患の呼吸困難に対する薬物療法の解説などが追加され、さらに充実した内容の一冊となっている。
JASCCがん支持医療ガイドシリーズ
がん治療に伴う皮膚障害アトラス&マネジメント 第2版
近年のがん治療ではさまざまな作用機序の薬剤を使用するため、その副作用として生じる皮膚障害も多様化している。皮膚障害への対応の遅れは薬物療法の完遂率低下や患者さんのQOL低下につながる可能性もあり早期の対応が求められる。
本書では各治療で生じる皮膚障害を初版と同様にアトラスを用いてわかりやすくまとめるとともに、新たに放射線皮膚炎、感染症、支持療法の副作用についても記載した。
予定通りのがん治療の完遂と患者さんのQOL維持・向上のために、臨床現場で役立つ一冊。
乳がん患者ケアパーフェクトブック 改訂第2版
患者のQOL向上のためのリハビリテーションやリンパ浮腫ケアから就労支援,アピアランスケア,転移・再発時のアドバンス・ケア・プランニング(ACP)や終末期における在宅緩和まで,乳がん看護に関する最新の情報もていねいに解説.
患者さんとご家族のための食道がん診療の手引き
「食道がん」の標準(=現時点における最良)的な診療について、専門家がわかりやすく解説しました。
どんな病気?どんな治療?治療後にどんな生活ができるの?といった疑問や不安に、イラストも用いて丁寧に答えます。
また、患者さんの経験をもとに、治療費などについての役立つ情報も盛り込みました。
自分や家族が食道がんにかかったとき、正しい知識に基づいた最良の診療を選択し、より良い生活を送るための手引きとなります。
患者さんのための胃がん治療ガイドライン 2026年版
胃がんの専門家である日本胃癌学会の先生たちが、患者さんやご家族のために胃がんの検査から治療まで、科学的な根拠をもとに丁寧に解説した安心できる1冊。
3年ぶりの改訂となる今版では、胃の機能をできるだけ温存する手術、創の少ない腹腔鏡下手術やロボット支援手術の普及、バイオマーカー検査にもとづいた薬物療法の進歩を背景に新たな記載を追加。
医療者の方の患者さんとのコミュニケーションツールとしてもおすすめです。
