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看護 形態機能学 第4版

生活行動からみるからだ

菱沼 典子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2017/10

人間の生活の基本は「食べて」「出して」「寝る」ことで、生命維持のための行動です。看護の目的は、どんな健康状態のときもこれらが滞りなく行われるように支えることです。本書では解剖学や生理学で学ぶからだの知識を、看護実践へつなげるため、「食べる」「トイレに行く」「眠る」などの生活行動の枠組みで整理しています。第4版では、新章「外部環境とからだ-人類誕生時の環境と今」を加筆しました。

看護学テキストNiCE

病態・治療論[13] 産科婦人科疾患 改訂第2版

百枝 幹雄 山中 美智子 森 明子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/01

専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の産科婦人科疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では各種情報を更新したほか,婦人科疾患の診療を受ける患者への看護および妊産褥婦への看護を概説する項目,遺伝学的検査の項目を追加した.

エッセンシャル看護情報学 2025年版

太田 勝正・前田 樹海 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/01

新時代の看護職に必要な情報学を追究した好評テキストの最新版!

●単なるハウツーではなく,「情報」とは何かを理解し,正しく扱い,必要な情報を見極め活用する能力の向上を目指す内容.
●各項目の冒頭には授業スライド風の“Essential Point”を設け,学ぶべきエッセンスが一目瞭然.
●2025年版では生成AIの可能性と課題を新たに本編で解説し,遠隔医療の関連概念も再整理するなど,さらなるアップデートを図った.
●医療情報分野の専門教育プログラムに言及したコラムも新設し,看護学教育の最新動向も押さえた最新版.

看護学生の勉強と生活まるごとナビ

自律的に過ごすための23のレッスン

片野 裕美 (執筆代表)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/09

看護学生に求められる「勉強」と「生活」を網羅!
看護学生に求められる「勉強」と「生活」について、イラストを交えてわかりやすく紹介するガイドブック。
学生生活をイメージできるよう、「看護とは」「看護師に必要な力」などを整理したうえで、講義・演習・実習それぞれの学びと面白さ、教科書の読み方やノートの取り方、定期テストや国家試験に向けた取り組みなどを具体的に示しています。
対人関係やコミュニケーションのアドバイスも、ぜひご活用ください。

新訂版看護・医療系のための情報科学入門 第2版

椎橋 実智男 (著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2020/02

情報、パソコン、ネットワーク、統計など、それらと看護との接点は非常にわかりにくい。本書は、身近な看護の状況を例に取り上げているので、入り込みやすく、しかもわかりやすい。

精神看護学 第3版 学生-患者のストーリーで綴る実習展開

田中 美惠子 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/03

14の事例で精神看護学実習のリアリティが体験できる好評書の第3版.

●精神看護学の基本的な考え方や技術・技法について復習でき,実習の流れに沿って,「看護計画のための情報の整理」,「看護計画の実際」,「カンファレンスと実習の振り返り」という順序で構成.「看護計画の実際」では,各精神障害別に,それぞれの障害に関する基本的な知識と看護のポイントを押さえつつ,学生と患者とのストーリー展開を通して,看護計画の立案が学べるよう工夫した.
●実践に即した形で必要なときに必要な知識が取り出せるよう「コラム」,「復習のための資料」として随所に記載.
●第3版では,診断基準をDSM-5-TRに準拠するとともに,一部法制度を見直した.

ウェルネスの視点にもとづく 母性看護過程 第4版

太田 操 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

「ウェルネス」の視点で看護を展開する力が身につく,母性看護実習に臨む学生の必携テキスト

●妊産婦に元来備わっている力を引き出すことに主眼をおいた,ウェルネス志向の母性看護過程を学べる好評テキストの最新版
●第1章では母性看護過程を展開するうえで知っておきたい知識を整理し,第2章では看護におけるウェルネスの考え方や意義,実践に向けたポイントを解説
●本書の中核となる第3章では,実習で受け持つ機会の多い正常事例を軸に,妊娠・分娩・産褥・新生児期の計7事例を展開.アセスメントを進めるうえでのポイントや留意点も「ワンポイント・ウェルネス」として豊富に収載
●第4版では各事例の統合図を中心に全編の充実を図り,デザイン・イラストも一新

基本の101語の語源から学ぶ医学英語 第2版

病棟で役立つ英語表現・英文例

津波 古澄子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/10

「語源学習法」で、医学用語を効率的に学ぶ! 病棟で役立つ英語表現・英文例が満載!
英単語を効率的に覚える語源学習法(単語を語源に沿って分解し、接頭語・語幹・接尾語ごとに学ぶ方式)が注目を集めています。本書はその語源学習法を用いて、難しい印象のある医学用語を楽しく簡単に覚えるコツを解説します。取り上げた基本的なパーツは101語ですが、各々を組み合わせることにより、その何倍・何十倍もの語彙力が身につきます。
第2版では、「病棟で役立つ英文例」として、入院の経過に沿った英文例を紹介する新章を追加しました。
豊富なエクササイズと文字が隠せる暗記シート付きなので、自分の理解度がチェックできます!
看護学生の皆さんから臨床現場のナース、医療従事者の方々まで、幅広くご活用いただけます。

なるほどなっとく!病理学 plus

病態形成の機序と各器官の疾病の特徴

小林 正伸 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/01

『病理がわかると,病気が見える!』病理学を初めて学ぶ人がわかりやすく,楽しく学べる教科書!総論では,病気の成り立ちと病態形成の基本的なメカニズムについて学べ,各論では,各器官に発生する代表的な疾患の特徴や病態についてやさしく学べます.いずれもカラーイラスト,症例写真,図表を数多く使って簡潔に解説しています.難しい医学用語や補足が必要な用語には,欄外に解説を設けています.基礎医学から臨床医学へのスムーズな架け橋となる,“なるほどなっとく!”の一冊です.病理学総論の内容だけでよいという読者さんは,姉妹本の「なるほどなっとく!病理学」を参考にしてください.

助産師基礎教育テキスト 2025年版 第5巻 分娩期の診断とケア

佐々木 くみ子 (責任編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/09

【2025年版改訂】最新のエビデンスを反映し、診断・アセスメント・ケアの内容を刷新!
改訂版では、出産を取り巻く環境の変化に応じ、無痛分娩や母体感染に関する新項目を追加し、より理解しやすくなるよう、写真・イラストをさらに充実させました。

分娩期の診断とケアに必要な知識、分娩経過に伴う診断・アセスメントの視点とケア、具体的な分娩介助技術、正常経過逸脱の予測と予防についてまとめています。
≪本書は第2版(2025年版)第1刷の電子版です≫

助産師基礎教育テキスト 2025年版 第6巻 産褥期のケア/新生児期・乳幼児期のケア

江藤 宏美 (責任編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/02

産後の母子とパートナーを支える視点で編集
前半の「産褥期のケア」では、産後の女性とパートナーを支える過程で必要な考え方や知識・技術を、褥婦の適応とアセスメント/ニーズとセルフケア/母乳育児支援/親子の絆/家族計画の視点でまとめています。
また、後半の「新生児期・乳幼児期のケア」では、新生児の適応生理やニーズに基づく健康診査・ケア等について示しました。
≪本書は2025年版第1刷の電子版です。≫

看護学生のための「読む力」「書く力」レッスンBOOK

坂井 浩美 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/10

看護学生の「読む力」「書く力」をつけるには、入学前から学習イメージをもち、なぜ看護においてそれらが重視されるのかを理解しておく必要があります。

本書は、「読む」こと「書く」ことについて概観したあと、それぞれの
1.看護における意味を整理し、
2.力を向上させるための視点を示し、
3.力を伸ばすためのステップを踏まえて、
4.練習問題に取り組む構成とし、
最後には「読んで書く」まとめとして「要約」について取り上げます。

助産師基礎教育テキスト 2025年版 第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア

小林 康江 (責任編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/02

増加するハイリスク群に対応するための知識と技術を凝縮
第7巻は、わが国の周産期医療の動向を踏まえたうえで臨床現場に即したテキストとすることを念頭に、第一線で妊産褥婦と新生児のケア・診療にあたる助産師と医師が執筆しました。
異常に関する章では、「定義と病態」「診断と治療・管理」等の後に「助産ケア」の解説が続く構成となっています。助産を初めて学ぶ学生はもちろん、臨床現場においても活用していただける充実した内容です。
≪本書は2025年版第1刷の電子版です。≫

助産師基礎教育テキスト 2025年版 第4巻 妊娠期の診断とケア

森 恵美 (責任編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/02

妊娠期の医学的知識とケアの内容を網羅
第4巻では、助産師に求められる妊娠期の診断とケアについて解説。妊娠期のケアの概念から、妊娠の生理と診断、各種検査、胎児モニタリング、心理社会的なアセスメント、妊娠経過に対応したケア、日常生活でのケア、親準備・出産準備までを網羅しています。
≪本書は2025年版第1刷の電子版です。≫

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

成人看護学 成人看護学概論 改訂第5版

社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える

林 直子 鈴木 久美 酒井 郁子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/03

成人看護学の基盤となるテキストの改訂第5版.成人の身体・心理・社会的特徴を,個体としての成長発達の視点,および文化・社会的環境の視点から解説.図表を豊富に用いて視覚的な理解を促す.今改訂では,全体の情報更新を行ったほか,成人の健康にまつわるトピックスとして第Ⅲ章に,脳卒中・循環器病対策基本法に基づく「循環器病対策」や,「遺伝と健康」に関する内容を追加した.

看護学生のためのよくわかる大学での学び方 第2版

前原 澄子 (監)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/12

・看護学生が主体的な学習ができる基礎能力を身につけるためのテキスト。
・1章「スタディ・スキル」では、ノートのとり方、レポート、プレゼンテーションなど大学生に必須のアイテムを学ぶ。
・2章「スチューデント・スキル」では、対人関係、ストレス対処、倫理的感受性など自己調整力を身につける。
・3章「看護キャリア・デザイン」では、看護実習、ポートフォリオの作成、看護の醍醐味など未来を描く。
・ITの普及は学習を格段に手助けする一方、個人情報や知的財産権の保護に関してのマナーや倫理観が要求されている。そのような時代の要請に応える解説を充実させた。
・第2版で新しく取り入れた工夫
①章の冒頭に導入としてリード文を入れて、学びのテーマが明確になるようにした。
②「ワークシート」を設けて、自分で課題に取り組み、考察して、書き込むように促した。
③学習の理解を深め、同時に息抜きとなるようなカット絵(著者作成)を40点程度入れた。
④入学時・卒業時の自分自身を象徴する写真を貼るなど、4年間の成長を形にできるテキストを目指した。

序文
皆さんは、いま希望の大学に入学し、これからの大学での学びや生活への期待とともに、大学ではどのような勉強をするのだろうか、どのような勉強の仕方があるのだろうか、自分の将来に役立つだろうか、学修についていけるだろうかといった心配があることでしょう。

大学での学びは、かなり高校までの学び方と違います。一言でいうと、一定の知識を獲得するだけではなく、自分自身の未来に向けてキャリアを積んでいく、学び方の基礎を身につけることが大学入学時に非常に重要になってきます。

そのために、多くの大学では「初年次教育」が普及しています。大学とは、あなたの未来に向けて、自ら学び方を学び、新しい知見を吸収し、疑問をもち、自分の力でその事象を解き明かし、書き、話し、発表する。そして他者からの批判を受け入れ、自分の考え方を磨いていくプロセスです。このような学び方のエッセンスが本書に詰まっています。特に、看護学を志向して入学してきた皆さんにフォーカスをあてて、看護学を専門にしている教員を中心に書かれていることも特徴です。

1章は、スタディ・スキルとして大学生にとっての必須なアイテム、授業ノートのとり方、図書館の使い方、情報の収集力、文章の読み方、レポートの書き方、プレゼンテーションや討議の方法などです。2章はスチューデント・スキルとして、対人関係やストレス対処のスキル、倫理的感受性など生きることに対しての自己調整力をあげます。そして3章は、学生時代からの看護キャリアを磨くための実習や様々な体験をポートフォリオとして蓄積し、自分自身の未来を描くように構成されています。

初版から5年を経て、学習方法も反転学習が当たり前のようになり、ITの普及は我々の学習を格段に手助けしています。しかし、一方で個人情報や知的財産権の保護に関してのマナーや倫理観が要求されます。時代の要請に応え、学びをより平易な言葉で伝える工夫をした本書はあなたの学修を手助けしてくれると思います。

2018年秋
監修者ら

看護に必要な やりなおし数学・物理

時政 孝行 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2013/11

計算のやりかたをわかりやすく解説、国試に出る計算問題がスラスラ解けるようになる。看護技術の実施時に生かせる、ボディメカニクスの基礎となる物理の法則のおさらい。放射線の基礎知識も学べる。

看護学の概念と理論

野嶋 佐由美 (編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/10

看護学を構成する概念を学ぶ上で欠かせない諸人物・諸理論が簡潔に無駄なく整理されたテキストとして、教育現場をはじめ多くの看護職に支持されてきた『看護学基礎テキスト第1巻』を単行本としてリニューアル。
理論家の再評価や倫理綱領など、目まぐるしく変化する社会の姿を反映した看護の姿を歴史的な視点からとらえ直しています。

メディカルスタッフのための基礎からわかる人間関係論

山蔦 圭輔 本田 周二 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

医療職として働くにあたって,患者や患者家族,同僚や他職種と良好な関係を築くことは必要不可欠である.本書では,これから医療職を目指す学生が知っておくべき人間関係に関わるさまざまな知見について,心理学やその周辺領域からのアプローチを中心に,読みやすい文章とイラストで基礎から解説.人間関係論を理解するうえで重要な理論や研究のほか,カウセリングやコーチングなど現場の実践に活かせる知識についても多く取り上げた.各章末にはワークもあり,学習内容の定着にも役立つ.

家族看護学 理論と実践 第5版

鈴木 和子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2019/11

1995年の初版から家族看護のテキストとして好評をいただき、版を重ねている本書。
今回の改訂では、家族のありようの変化、地域包括ケアシステムなど家族を取り巻く環境の変化を踏まえて、援助の対象や細部の表現を見直しました。また、「第6章 重症心身障がい児をもつ家族への看護」は実践の現場の視点で執筆した新原稿です。
多様な「家族」を看護の視点で理解し、支援していくための考え方をわかりやすく示しています。学生だけでなく臨床看護師の実践にも使える1冊です。

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