
基礎運動学 第7版
理学療法士・作業療法士の必携書である「基礎運動学」が21年ぶりの大改訂!
●運動学のエッセンスを簡潔にまとめて定評を博しているテキストの改訂第7版.
●第7版では,前版までの重要部分を継承しながら,新たに定着してきた知見を加え,各章の内容を全面的に整理した.
●本文頁をを2色化し,初学者でも見やすい・分かりやすいテキストとしてリニューアル.

運動療法のための
機能解剖学的触診技術 動画プラス 下肢・体幹[Web動画付] 改訂第2版
頼れるロングセラーが動画を加えてさらにパワーアップ!
書籍の内容はそのままに,アプリ版『動画でマスター! 機能解剖学的触診技術』収載の動画127本/122分を追加。紙面のQRコードから関連する動画をストリーミング配信で視聴可能。
複数カメラで撮影したエキスパートの手技によって写真だけではイメージが難しい立体的な動きがよくわかり,ちょっとした移動時間にも観られるので知識・技術の学習に役立つ内容となった。

運動療法のための
機能解剖学的触診技術 動画プラス 上肢[Web動画付] 改訂第2版
頼れるロングセラーが動画を加えてさらにパワーアップ!
書籍の内容はそのままに,アプリ版『動画でマスター! 機能解剖学的触診技術』収載の動画105本/100分を追加。紙面のQRコードから関連する動画をストリーミング配信で視聴可能。
複数カメラで撮影したエキスパートの手技によって写真だけではイメージが難しい立体的な動きがよくわかり,ちょっとした移動時間にも観られるので知識・技術の学習に役立つ内容となった。

リハベーシック 薬理学・臨床薬理学 第2版
リハ学生のために「薬理学」「臨床薬理学」の専門家がやさしくレクチャー!
●教養・基礎科目から専門科目へつなげるPT・OT・ST向けの好評テキストシリーズ,待望の改訂!
●リハ学生のために「薬理学」「臨床薬理学」の専門家がわかりやすく書き下ろした入門テキスト.
●【講義1コマで学ぶテーマ4つ】×【各テーマ見開き2頁】=【1コマ合計8頁】
●授業に適したコンパクトなボリュームで解説し,要点をしっかり学習できる.
●リハの実施にあたって薬物の影響の観察・考慮は必須.改正指定規則において必修化された「臨床薬学」を薬理学の知識をふまえて解説し,薬物療法の理解を促す構成とした.

PT・OT・ST・ナースを目指す人のための
リハビリテーション総論 改訂第4版
要点整理と用語解説
用語解説・ポイント付きで初学者にやさしい好評のテキスト改訂4版.
内容のアップデートはもちろん,復習/チャレンジ用のPT/OT国家試験過去問題には,近年増えている医療画像つきの問題を新たに収載しました.認知症や脳性麻痺とからめた発達障害についての記載も追加.PT・OT・ST・ナースを目指す人には必携のテキストです.

動作分析 臨床活用講座
バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践
患者の動作遂行能力を調べる「動作分析」。臨床の場で欠かせない重要な評価法であるが,「どこを見るか」「どのように解釈するか」「どのように治療プログラム立案につなげるか」といった点が難しく,修得するのは容易ではない。
本書は基本動作である「寝返り」「起き上がり」「起立・着座」「歩行」を掲載。写真やイラストを豊富に用いて動作メカニズムを詳細に解説するとともに,分析で得られた情報をもとに動作障害の要因を探る臨床推論についても記載している。

≪PT・OTビジュアルテキスト≫
理学療法概論 第2版
課題・動画を使ってエッセンスを学びとる
疾患と障害の分類,EBMやNBMを含めた評価,PTに必要な素養,障害受容と幸福,日本と世界のPT制度など,1年生の必須知識が学べる.アクティブ・ラーニングのための課題と臨床をイメージできる動画付き!

≪15レクチャーシリーズ理学療法・作業療法テキスト≫
運動学 第2版
運動学は,運動障害を治療対象とする理学療法士や作業療法士にとってその理論的基盤となるものである.本書では異常運動を見極めその原因を分析できるようになるために,正常な運動とその仕組みに関して学ぶ.筋骨格系の構造・機能と関節運動との関係、力学原理に基づく運動の記述と解釈,姿勢保持と歩行の特徴,運動学習の理論的枠組み,運動を継続するための運動学習などについてまとめた.第2版では,ビデオによる解説を追加,全ページフルカラーとした.

最新 リハビリテーション医学 第3版
●好評定番テキストをさらにバージョンアップ!待望の改訂第3版!!
●2005年に第2版発行以来,11年ぶりの大改訂.リハビリテーション領域の著しい進歩・発展を反映させた改訂第3版.
●QOL評価,障がい者スポーツなどの項目を新たに追加し,サルコペニア・フレイルなど最新の知見を盛り込んでいる.
●医学部卒前教育やリハ専門医をめざす医師のテキストとして,またPT・OTなどリハスタッフの参考書としても活用できるよう,必要な知識を全編にわたって簡潔・明解に記述した定評ある一冊.

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫
人間発達学
理学療法士(PT),作業療法士(OT),言語聴覚士(ST)の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。
学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻では,胎児期から成人・老年まで,人間の生涯における心身の正常発達(変化)について幅広い観点から解説し,運動や遊び,ADLの発達といったPT・OT向けの内容に加えて,言語,嚥下の発達などST向けの内容も網羅。
リハビリテーションを学ぶ学生がさまざまな知識と臨床とのつながりをイメージしやすく,また最新の研究知見に基づいた記載も充実しておりハイレベルな内容まで学べるテキスト。

PT・OT・STのための 一般臨床医学 第3版
PT・OT・STが日常臨床で遭遇する機会の多い疾患を中心に,より新しい知識・情報を導入し,ブラッシュアップをはかった最新版.STもこれらの疾患に対する知識・情報が必要であることから,STも読者対象として視野に入れた改訂版.

≪15レクチャーシリーズ 理学療法・作業療法テキスト≫
臨床運動学
運動学の基礎知識を基に,疾患・障害を有する対象者の特徴的な姿勢・動作を分析するための専門的な科目である,臨床運動学のテキスト.
国家試験を見据え,運動力学・生体力学の基礎知識と動作への解釈,正常動作の生体力学的メカニズムとその解釈,疾患特有の姿勢・動作と病態・障害像との関係,疾患・障害別歩行分析のチェックポイントを学び,主な疾患・障害の姿勢動作分析とその記述が行えることをめざす.

生涯人間発達学 改訂第2版増補版
保健・医療の専門家をめざす学生のみならず、人間を対象とする教育・福祉関係の学生やそれらの領域で働く実践家の手引き書ともなる一冊。
人間を発達の視点からとらえ、既存の教科書のように生命の誕生から小児期・青年期にのみ焦点を合わせるのではなく、成人期を経て死に至るまでの人間の一生における量的・質的変化を記述した本書は、保健・医療の専門家をめざす学生のみならず、人間を対象とする教育・福祉関係の学生やそれらの領域で働く実践家の手引き書ともなる一冊である。
今回の増補版では、官公庁発表のデータはすべて新しいものに入れ替え、家庭内暴力、児童虐待、自殺、薬物汚染、STDなど社会病理学的な問題、DINKs、NEET、フリーターなど若者の新しい生き方、さらにADHD、ICFなどに関しても発達学的視点から言及。

≪15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト≫
内部障害理学療法学 循環・代謝 第3版
循環・代謝機能障害に対する理学療法を展開するためには病態や治療に対する知識が必須である.解剖学や生理学を踏まえて病態に応じた診断や評価,治療を系統的に学び,介入の中心となる運動療法について要点とその理論的背景や安全管理の実践方法も学習する.改訂にあたり,心エコーの診かたや循環器系と相互に影響しあう多蔵器との関連性についても追記し,わかりやすく解説した.

最新理学療法学講座 理学療法評価学
授業づくりをアシスト!新テキストシリーズ始動
●理学療法評価の目的とプロセスを理解した上で、全身状態、形態測定、関節可動域、筋力、持久性、運動器系・神経系、呼吸・嚥下機能、運動発達、動作、ADL・QOLの評価について学ぶ構成とした。
●各評価法は「基礎知識→検査の目的→必要な器具・準備→検査手順→注意点→結果の解釈」の流れを基本に、写真や図表を多く用いて知識を整理した。
【シリーズコンセプト】
●4色カラー刷りのテキストで必要知識を視覚的に理解できる
●基本解説では理学療法士国家試験の出題内容をカバー
●実習や臨床に役立つ要素も充実
●15コマの授業で講義しやすい構成
●能動的に学べる課題を複数掲載

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫
生理学
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。
学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻では,生理学の講義テキストとしてだけでなく実習にも対応できるよう,関連する検査・計測の章を設け,また臨床でどのような疾患と関連するかを本文やコラムで解説。中枢神経や運動器,循環器とともに,言語聴覚領域に関連が深い嚥下機能や栄養についても取り上げている。

PT/OT国家試験対策ワークブック 計算問題
●書き込み式ワークブックで苦手な計算問題を徹底攻略!
●計算問題が苦手なPT・OT国試受験生のために,計算問題を克服し得点源とすることをめざした“書き込み式”のワークブック.
●基本的な四則演算から,比の計算,三角関数,速度と加速度,神経伝導速度,力と仕事,ベクトル,てこの計算,重心,滑車と輪軸,運動強度,回転運動のトルクと仕事率,基本統計量,四分表に至るまで,国試頻出の計算問題に特化した充実の内容で苦手分野を徹底攻略!
●高校での学習内容も基本的事項から解説しており,入学時の復習教材としても便利.講義でも使いやすい15項目構成.

新版 重症心身障害療育マニュアル
●1998年初版発行以来改訂を重ね,多くの重症心身障害児(者)施設・関係者から信頼をいただいている好評書の改訂新版.
●重症心身障害児(者)をとりまく医療・福祉の変遷と最新の医学的成果を踏まえ,重症心身障害療児(者)の診療・療育を系統的にまとめた実践マニュアル.
●重症心身障害児(者)の療育現場で活躍している医師・施設スタッフが長い間蓄積した経験により“生活支援”の立場を強調して解説.

実践リハビリテーション・シリーズ
脳卒中の機能評価―SIASとFIM[基礎編]
効果的な脳卒中リハビリテーションに欠かせない機能障害の評価として脳卒中機能評価法(SIAS)、能力低下の評価として機能的自立度評価法(FIM)を取り上げ、徹底的に解説した待望の新刊。
初学者向けの基礎編と経験者向けの応用編から構成され、基礎編となる本書では評価の概要や項目ごとの採点方法など、基本的な事柄の説明に重点をおいた。まずは基礎から着実に理解を深め、機能評価のスペシャリストを目指すべし!

イラストでわかる人間発達学
●図やイラストを多用し,平易な解説と国家試験対策を念頭においてまとめた「人間発達学」のテキストブックです.
●各章冒頭の『エッセンス』では,その章で何を学ぶかのイメージがつかめます.『トピックス』や『先輩からのアドバイス』というコラムが配置され,国家試験によく出題される『重要な用語』は赤字で強調されています.また各章の最後には,復習のため『確認してみよう!』が設けられ,学ぶための工夫が随所になされています.
●巻末には,講義にそって自分で作り上げる「感覚運動発達ノート」が掲載されています.