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精神疾患をもつ人への支援で、壁にぶち当たったら読む本

巻きかえしの技教えます

小瀬古 伸幸 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

そんな考え方があったんだ! 地域の困難事例に「あんな手・こんな手」を提案。

どうすればよかったか──。あの達人だって、新人時代はたくさんつまずいていたのです。ベテランになっても、やっぱり難しいケースには遭遇します。大事なのは、振り返り、学ぶ勇気なのです! 本書では著者とその同僚が、自分たちがつまずき苦戦してきた事例を(恥をしのんで)公開します。そして「今ならこうやって巻きかえす」という考察・提案を記します。地域で支援・ケアを提供する人に必携の書「壁本」があなたの孤独を癒します。

医療福祉サービスガイドブック 2025年度版

鈴木 豊 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

利用者に必要な医療福祉サービスを見つけ、活用するためのガイドブック!

様々な人の生活を支え、支援する医療福祉サービスを解説したガイドブックの2025年度版。最新情報をフォローし、医療福祉サービスをわかりやすく解説! 医療保険、介護保険、障害者総合支援法、子供のいる家庭への支援、生活保護、年金保険等、医療福祉サービスを幅広く網羅した、医療福祉関係者必携の1冊。

あなたにもできる スピリチュアルケア

小澤 竹俊 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/12

死を前にした人が穏やかになるために、誰もができることがあります。

「もう死んでしまいたい」「迷惑をかけてばかり」──死を前にした人の言葉に、応え続けることができますか。そこでは励ましも説明も、力を持ちません。私たちにできるのは、相手にとって「わかってくれる人」として対話を重ね、大切な「支え」を強めること。それが “スピリチュアルケア”です。スピリチュアルケアは、一部の人だけができる難しいケアではありません。わかりやすい言葉で、真似しやすい方法で、すぐに実践できるスピリチュアルケアがここにあります。

精神疾患をもつ人を,病院でない所で支援するときにまず読む本

“横綱級”困難ケースにしないための技と型

小瀬古 伸幸 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/08

病院以外の場所で支援する人が、対人関係的な困難さを乗り越えて、利用者を自立、卒業へ導くための具体的ノウハウ。在宅時代に必須のテキスト。

たんぽぽ先生から学ぶ

在宅医療報酬算定 ビギナーズ 第3版

永井 康徳 江篭平 紀子 永吉 裕子 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/08

はじめて在宅医療制度の報酬算定を学ぶ人にピッタリの一冊.改訂3版は『診療報酬改定2024年度』に完全対応した最新版です.本書は,毎年約3,000人以上が参加する「全国在宅医療テスト(ゆうの森主催)」ビギナー版の公式テキストとして,この本からテストが出題されます.テストに向けた予習・復習に最適な章末問題もさらにボリュームアップし,これからテストを受ける方には必読の内容です!また本書には,特別付録「たんぽぽ先生の在宅医療の5つの呪文」がついてきます! この5つの呪文は,その患者がどの在宅医療サービスを利用できるか,簡単に把握できる便利なツールです.ぜひ本書とともにご活用ください.これから在宅医療に取りかかる方,在宅クリニックや訪問看護ステーションなどの在宅医療関係の医療機関・事業所の新入職員の研修や初期学習にオススメできる本です.

摂食嚥下訓練の基本を動画でひとつひとつやさしく学ぶ本

小口 和代(監修),保田 祥代 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

高品質でわかりやすい解説動画で
摂食嚥下リハビリテーション訓練の進め方がスルスルと頭に入る!

●摂食嚥下リハビリテーションの訓練法 基本28項目を網羅.
●19点,計72分の充実した訓練法解説動画がスマホやタブレット,PCからいつでもどこでも再生可能.
●第1章は動画をひとつひとつ紙面で再現.動画と本で何度も繰り返し訓練法を学習できる.
●第2章の症例解説は評価から問題点の整理,訓練法の選択へと臨床でのプロセスに沿って提示.症例ごとのまとめには,簡潔に疾病の解説もあり.
●訓練法と症例が双方向に参照できるよう,それぞれに該当ページを掲載.多くの訓練法が複数症例に適用されているので症例を通して訓練法を繰り返し復習できる.

フレイル・サルコペニア予防!

在宅でできる生活リハビリテーション・栄養管理のポイント

内橋 恵 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

在宅で行う生活リハビリテーション、栄養管理のポイントをまとめた実践書

フレイル・サルコペニアを予防するために在宅で行う生活リハビリテーション、栄養管理のポイントについて、わかりやすい文章、豊富なイラストを用いて解説した実践書。状態観察、清拭、洗髪、排泄介助、ストーマやウロストミー交換、入浴、食支援など、さまざまな場面における生活リハビリテーションの実践方法がよくわかります。

≪健寿ライフBOOKS 1≫

60代から差がつく

健康長寿のためのからだのトリセツ 初版

家族に迷惑をかけずに生き抜くエクササイズ習慣

園部 俊晴 (著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2025/05

健康の分岐点、自立か?介護か?
【健康管理は義務】
家族に迷惑をかけずに「ピンピンコロリ」で生き抜く実践書

本書のポイント
 理学療法士の専門的な視点から、健康寿命を延ばすために重要な、老化による運動機能の衰えとそのメカニズムを分かりやすく解説。
 特に衰えやすい「柔軟性」「筋力」「バランス能力」に焦点を絞り、自分でできる効果的なセルフチェック方法と改善エクササイズを多数紹介。
 「キーマッスル」と呼ばれる重要筋肉(大腰筋、大殿筋、大腿四頭筋)を効率的に鍛える方法を解説。
 書籍と連動した動画があるので、エクササイズを正確に学ぶことができる。毎日無理なく続けられる、日常生活に取り入れやすいエクササイズのヒントが満載。
 毎日5分でできるサーキットトレーニングも紹介。

書籍概要
 この書籍は、現代日本において喫緊の課題となっている「健康寿命」をテーマにした一冊です。平均寿命が延びる一方で、健康寿命との間に約10年もの差があり、この期間に多くの人が介護を必要とし、医療費や介護費が国家財政を圧迫している現実を提示します。
 著者は、健康管理を個人の問題だけでなく、家族や社会全体に対する「義務」として捉えるべきだと説き、特に60歳以降に顕著になる体の機能の衰えに焦点を当てています。運動機能の衰えは内臓や頭の機能の衰えとも関連しますが、自分自身の意思で最も維持しやすいのが運動機能であり、その維持が全身機能の維持につながると強調します。
 本書では、老化によって特に衰えやすい「柔軟性」「筋力」「バランス能力」という3つの運動機能に絞り、そのメカニズムから具体的なセルフチェック方法、そして誰でも無理なく実践できる改善・予防エクササイズを詳しく解説します。体幹、股関節、ひざの柔軟性を高める方法、大腰筋、大 殿筋、大腿四頭筋といった「キーマッスル」を効率的に鍛える方法、荷重の偏りを改善しバランス能力を高める方法などが、写真や動画(動画視聴方法の記載あり)を用いて分かりやすく紹介されています。
 さらに、これらのエクササイズを日常生活に無理なく取り入れ、継続するための具体的なヒントも満載です。人生を「ロングゲーム」として捉え、今から体のメンテナンスを始めることの重要性を訴えかけ、一人でも多くの人が健康で、若く、生きがいを持った人生を送るための羅針盤となるでしょう。

臨床の口腔生理学に基づく 摂食嚥下障害のキュアとケア 第2版

舘村 卓 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2017/09

摂食嚥下障害と「口から食べること」の理解に役立つロングセラー書の改訂版!

●2009年初版発行以来初の全面見直し・大幅増頁となる待望の改訂版.
●摂食嚥下リハビリテーション関連職にとって,「口から食べること」の理解に役立つ必読の一冊.
●前版同様,フローチャートを使用した病態別の摂食嚥下障害患者へのキュアとケアの進め方が習得できる.

誇り高き老健の専門職

介護職さんは宝だ

介護施設を必要とする人、介護施設に携わる人のために

大井 洋之 (著)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2025/01

●この本は、大学や病院で長く勤めてきた一人の医師が、定年後新たに赴いた老人保健施設での日常を、ていねいに切り取って編み上げた、介護職員への賛美とエールです。
●著者(医師)の目に映った老健の日常、そこで奮闘する介護職員に寄せる著者の温かい眼差しと、老健が抱えるさまざまな課題に対する思い、それらをストレートな言葉で投げかけます。

介護サービス生産性向上ガイド 介護現場の悩みを解消するケア効率化の手法

日経ヘルスケア (編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2024/11

人材不足が進む中、ケアの効率化は待ったなし。
どこから着手すればよいか、どうすれば効果を高められるか、実例も踏まえ徹底解説!

2040年には高齢者1人を現役世代1.5人が支える社会に――。少子高齢化が進行する今後、要介護高齢者が急増する半面、介護を担う人材はますます不足していきます。「限られた介護職員で介護ニーズの拡大に対応するにはどうすればよいのか?」。そんな介護現場の悩みを解消するため、ケア効率化の手法を解説したのが本書です。

厚生労働省が策定した「介護現場の生産性向上ガイドライン」の内容や活用方法、2024年度介護報酬改定で創設された「生産性向上推進体制加算」の算定のポイントを分かりやすく説明し、ICT(情報通信技術)化の実績で先行する介護施設・介護サービス事業所の実例を紹介。介護現場の課題を「見える化」して業務改善に取り組む手順や、テクノロジー機器を使ったケア効率化の手法を学べるとともに、介護事業の成功のヒントをつかむことができます。

よくある50シーン別 高次脳機能障害のある人に“伝わる説明”便利帖

山田 和雄 (監修)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2023/02

注意障害や記憶障害、遂行機能障害などがある高次脳機能障害の人にうまく伝えるための11のメソッドを紹介。リハビリ・生活・就労・学校など、よくある50場面別で使える説明テクニックやコツを、図とイラストでわかりやすくまとめた。支援者や家族の具体的な参考となる一冊。

ACPと切っても切れないお金の話

福村 雄一 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/10

ACPで患者の価値観や選好を汲み上げても、経済・法的な理由から実現できない。こんな悩みに、豊富な事例をベースに答えます。

ケースから学ぶ 高齢者ケアにおける介護倫理 第2版

箕岡 真子・稲葉 一人 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/06

高齢者ケアにおける倫理的問題について,倫理と法律の専門家がわかりやすく解説した好評書が改訂!

●高齢者ケアにおける倫理的問題に対して“気づき”をもつための基礎となる倫理的・法的基礎知識を,11の臨床事例を通してわかりやすく解説した好評書が改訂!
●第2版では,〈認知症ケアの倫理〉〈蘇生不要(DNAR)指示〉〈アドバンスケアプランニング(ACP)〉〈POLST(DNAR指示を含む)〉に関する項目をあらたに収載した.

≪講座 精神疾患の臨床 9≫

神経発達症群

本田 秀夫 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/05

近年の多くの調査では,人口の1割以上において,主要な神経発達症のいずれかに該当することが示唆されている.成人後に初めて診断されるケースも多く,児童や精神発達症を専門としていない精神科医も無視できない状況となっている.本書は,神経発達症群全般における概念や分類の歴史的変遷をはじめ,知的発達症,自閉スペクトラム症,注意欠如多動症,発達学習症を軸に,診断概念,病態,原因,治療・支援に関する現時点での最新知識を概観できるようまとめている.

障害福祉サービス報酬の解釈 令和6年4月版

社会保険研究所 (編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/08

障害福祉サービス・障害児支援の報酬算定がすべてわかる決定版
単位数表と指定基準は通知と組み合わせて掲載

障害者総合支援法および児童福祉法にもとづく障害福祉サービス等の基準について、とくに報酬算定と請求にねらいをあて、必要な情報を実務上役立てることができるよう編集しています。算定のしくみを根拠とともに示しています。

第Ⅰ編「サービスのしくみ」では、障害者・障害児をささえるしくみの全体像や、電子請求受付システムによる請求といった、事業所が知っておきたいしくみを解説しています。

第Ⅱ編「費用算定基準(単位数表)」では、対応するサービスの費用算定基準(単位数表)告示・関係告示と留意事項通知を見開きで配置することにより、使いやすい構成となっています。障害福祉サービスのほか、計画相談支援、地域相談支援、障害児相談支援、児童通所支援、児童入所支援の費用算定基準も掲載しています。

第Ⅲ編「指定基準」は、各サービスの指定基準省令とその解釈通知により構成しています。事業所を新規に立ち上げて指定を受ける際にはじまり、日々の事業所運営や指導に対応する際にも必要となる情報をまとめています。基準省令と基準通知はそれぞれひと目で区別でき、見落とすことなく指定基準が体系的に理解できるように編集しています。

第Ⅳ編「関係告示・通知」では、単位数表や指定基準を補足し、実務の根拠となる告示や通知等を、事務処理に必要な様式例・手順例も含めて掲載しています。
第Ⅴ編「疑義解釈」では、厚生労働省から発出された、請求事務の疑問に答える主なQ&A(疑義解釈)を掲載しています。

障害者・障害児の暮らしを支えるサービス事業所や施設の職員、相談支援専門員あるいは介護保険のケアマネジャー、また、社会福祉法人、医療機関、関連事業者、行政担当者・審査支払機関等、障害福祉サービスに携わる皆様に必携の一冊です。

生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドライン

「生活期におけるリハ・栄養・口腔管理の 協働に関するケアガイドラインおよびマニュアルの整備に関する研究」班 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

リハビリテーション・栄養・口腔管理の一体的取り組みのための初のガイドライン!

要介護高齢者の日常生活活動および栄養状態、摂食嚥下や口腔内の問題は、相互に関連・影響するもので、単独介入ではなく、多職種による一体的な複合的介入こそ最も効果があると考えられてきた。しかし、その効果を検証した研究は少なく、ガイドラインも無かった。自立支援・重度化防止に向け、CQ11問・BQ21問を含む、リハビリテーション・栄養・口腔管理の一体的取り組みのための国内外初のガイドライン、ここに堂々刊行!

生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケア実践マニュアル

若林 秀隆 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/06

「ガイドラインをふまえて,現場で具体的にどう実践すればよいのか?」に応える1冊!

『生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドライン』が発行されました。その重要性は分かったものの、どのように取り組めばよいか──その疑問に本書は応えます。リハビリテーション、栄養、口腔機能のみならず、食べる機能、認知機能、メンタルヘルス、処方薬、社会面などの評価・ゴール設定・介入・モニタリングをわかりやすく解説。要介護高齢者のケースに応じた実施計画書の例も掲載。

がん専門相談員のための学習の手引き 第4版

実践に役立つエッセンス

国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策研究所 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/01

がん専門相談員を対象とした研修テキスト.
本書はあらゆる場面で活用できる相談支援の基本姿勢について細かに記載し,相談対応に必要な知識について網羅的に記載されている.
がん患者や家族等に対応をするあらゆる立場の人々にとっても有用な冊子である.

エンサイクロペディア社会福祉学

仲村優一 (監修)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2007/12

大項目主義を採用し、社会福祉学の体系化を図る本格的な総合事典。社会福祉学及びその展開基盤となる関連領域を11分野に分類。理論・政策から実践の方法に至るまで、概念・意義のほか、最近の動向や新たな課題も含めて丁寧に解説した。

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