医療的ケア児の栄養療法サポートブック
食と栄養ですべてのこどもと家族に“喜び”を
多職種の専門的なかかわりを要する医療的ケア児の栄養療法.栄養は食の側面をもち生活と直結します.多領域・多職種の専門家が食と栄養について医療的視点はもちろん学校や地域生活支援の視点から執筆した待望の1冊!
栄養管理,栄養にかかわる特有の医療の問題,生活支援など網羅的に解説します.また多職種からのケースレポートや小児在宅医療の状況も紹介しました.医療的ケア児の支援にかかわるすべての専門職の先生のお手元に!
栄養食事療法必携 第4版
栄養食事療法のバイブルが最新の内容へアップデートした待望の改訂第4版!
●疾患の概要,成因,診断,治療,栄養食事療法の原則と実際に至るまで,疾患別にまとめられた“栄養食事療法のバイブル”が,最新の情報や知見を盛り込んで全面リニューアルした待望の改訂版!
●「日本人の食事摂取基準(2020年版)」や,疾患別の各種ガイドラインの改正に対応した内容.
●栄養素の摂取基準の明示,治療食のあり方,栄養指導などについて科学的根拠に基づきわかりやすく解説.日々の臨床現場で役立つ,充実の必携書.
治療効果を高めよう! 集中治療における管理栄養士(栄養)×薬剤師(薬剤)のコラボ40症例
治療効果に貢献し、副作用は最小限にする栄養と薬剤の実例集!
集中治療分野において、管理栄養士では2020年に早期栄養介入管理加算、薬剤師では2012年に病棟薬剤業務実施加算が創設され、集中治療分野に関わる栄養士や薬剤師も増えてきました。しかし、まだまだその数は少なく、どのようにその専門性を発揮したらよいのか、相乗効果を高める実践をどう行っていけばよいのか、悪戦苦闘している方も多いと思います。本書は実際の症例を提示し、どのような課題に対してどのように栄養と薬剤がコラボし治療効果を高めることができたのか、まさに明日から使える40症例を掲載しました。薬剤師が読んでも、管理栄養士が読んでもためになる1冊です。
子どもの偏食外来
いつもの小児科外来や健診で役立つヒント
「食べること」に関する相談を受ける小児科医,保健医療従事者,保育士,栄養士などの専門家を対象に,小児摂食障害の予防と対処について,小児科外来や健診で使える情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています.
前半(総論と実践編)は,健診や小児科外来で,食事についての困りごとを持つ子どもを理解し,実践的な対処を知るための知識が満載.後半(事例)では,具体的な事例をもとにそれぞれの経過をみながら実際の対処法を学ぶことができます.
≪栄養科学イラストレイテッド[演習版]≫
基礎栄養学ノート 第5版
大好評の書き込み式学習ノートが,2025年版の食事摂取基準に対応!穴埋め問題を解くことで要点整理ができるから,講義の予習復習から国試対策まで使えます.姉妹版テキストとの併用で学習効果がさらにアップ!
そのまま使える!シーン別 食物アレルギーの栄養食事指導
食物アレルギーの患者さんへの栄養食事指導の際,栄養士がどのような言葉かけを行い,指導(面談)するかを,患者さんとの「対話形式」から学べる書.対話シーンの会話は現場でそのまま使える内容となっており,病院での栄養食事指導,保育所や学校での面談や給食対応,給食以外の対応(行政も含め)についても広く活用できる内容となっている.
日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック①
がん
日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第一弾。がんに対する栄養療法の知識を網羅。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。
腎臓病食品交換表 第9版 治療食の基準
●腎臓病食事療法のバイブルが8年ぶりに待望の大改訂!大判でより見やすく,オールカラーでよりわかりやすく!
●糖尿病の増加や高齢化の進展に伴い,CKDや透析導入に至る患者さんの増加が指摘されている.病気の進行を遅らせ,さらには透析導入を先延ばしするためにも食事療法が必須となる.
●食事療法の基本となる「たんぱく質」と「エネルギー」を患者さんの腎機能・体格・性別・身体活動量に沿って見直した.
●基本方針に従って,患者さんがそれぞれに食事療法を実践できるようにし,「モデル献立12例」を刷新.
●「日本食品標準成分表2015(七訂)」に準拠して食品の栄養成分値を見直し,新しい食品を追加した.
治療に活かす!栄養療法はじめの一歩
“なんとなく”行っていた栄養療法に自信がつく!「疾患治療に栄養が大切なのはなぜ?」「経腸栄養剤の違いと選び方は?」など基本的な考え方から現場で役立つ知識まで自然に身につく医師のための入門書
≪栄養科学イラストレイテッド≫
食品機能学
生命活動の維持に必要な栄養素,食品の味や香りに関わる成分,そして,身体の調子を整え,疾病予防・健康増進につながる成分について,オールカラーの図表で解説!特別用途食品や保健機能食品,食品にかかわる法律・制度も
健康・栄養科学シリーズ
社会・環境と健康2024-2025
管理栄養士が活動の根拠として必ず理解しておくべき,人間の健康とそれを規定する社会・環境要因,健康の維持・増進や疾病予防の考え方とその取り組みを学べるテキスト.隔年度版にて、最新の動向,施策を解説し,統計データもアップデート!
≪新スタンダード栄養・食物シリーズ 5≫
食品学(第2版)
食品成分と機能性
本書は,食品学の総論と各論,それに食品機能学に相当する部分をまとめた教科書である. 基礎理論と実際の食品が1冊になっている利点を生かすよう,相互に参照箇所を示し,より深い知見が得られるよう配慮した. 第2版では,“日本食品標準成分表2020年版”に対応するとともに,全体的に内容のブラッシュアップを行った.また近年,食品表示法の施工,機能性表示食品制度の創設,など大きな変化が見られたが, 本書は,これらの食生活にかかわる新しい制度や規格基準の最新情報にも対応している.
≪栄養科学イラストレイテッド≫
基礎栄養学 第5版
多くの管理栄養士養成校で採用いただいている教科書が2025年版の食事摂取基準に対応!栄養素の消化・吸収・代謝がわかると好評の図表を多数追加し,200点以上に!姉妹版ノート併用でより理解が深まります.
≪“ちょい足し”栄養指導≫
患者に話したくなる「たんぱく質」のすべて
【「今」知りたいトレンド栄養情報を解説!】「今の栄養指導もよいけれど、さらに患者の心をつかみ、継続につながる内容にしたい」と考えている管理栄養士のスキルに“ちょい足し”できる、たんぱく質にまつわる知識をやさしく・わかりやすく解説する。患者への適切な情報提供につながる!
管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第10巻 公衆栄養学 2025年版 公衆栄養活動の実践のための理論と展開
栄養政策や公衆栄養マネジメントの理論・手法を学ぶ好評テキストの2025年版!
●日本栄養改善学会が全面監修したテキストシリーズ!
●「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」準拠
●疫学統計をもとに、栄養政策、公衆栄養マネジメントの理論・手法を学ぶテキスト
●最新の統計データ,法令,国際的な流れを反映!
●公衆栄養プログラムの実践事例も豊富に紹介!
●健康日本21(第三次)や公衆衛生に関する各種の指針・ガイドラインの最新版も押さえた内容.
●一部,新たに書き下ろし,章のつながりや国試をより意識した内容に.
食事調査マニュアル 第4版
はじめの一歩から実践・応用まで
第Ⅰ編には食事調査に必要な基礎知識をまとめ,第Ⅱ編には実際の方法と手順についてくわしく解説し,第Ⅲ編に実施で必要となる資料を掲載.今改訂では,日本食品標準成分表2020年版(八訂),情報学領域における画像認識,自動化された24時間思い出し法などの新しい知見や話題を追加し,内容の充実を図りました.管理栄養士を目指す学生のみならず,すでに実務として食事調査を行っている方々にもおすすめの一冊です.
基礎から学ぶ生化学 改訂第4版
管理栄養士・栄養士養成課程の学生に必要十分な知識をまとめた生化学のテキスト.食事から摂取する栄養素や食品成分の体内動態を生化学的立場で捉え,物質と生命活動との関連を中心に構成している.化学反応における中間代謝物や代謝経路については主要なものに限定し,初学者が全体像を把握しやすいように工夫されている.今改訂では令和4年度管理栄養士国家試験出題基準に準拠したほか,「時間栄養学」を新設した.
≪ニュートリションケア2022年冬季増刊≫
栄養指導ステップアップBOOK
【自信をもって栄養指導ができるようになる!】栄養指導の効果は、データ改善だけでなく、患者の行動変容と食事療法の継続がみられてこそ評価できる。食生活は多種多様であるため、栄養指導に定型はない。本書では、栄養指導の実際を会話形式で紹介するなかで、患者の気になる言動、管理栄養士が選んだ言葉などをわかりやすく解説する。
子どもの偏食相談スキルアップ
子どもの偏食事例相談からどう読み解く?
大好評『子どもの偏食外来』の第2弾が満を持してついに発刊!
医師や栄養士,保健師,看護師,助産師,保育士など,子どもの「食べること」にかかわる支援者らの質問に,対処」と「解説・背景」として,根拠のある具体的な解説をつけて,大山先生がわかりやすくズバッと回答.
発達障害のある子どもや経管栄養が必要な子どもへの支援方法も取り上げています.支援者にとって,日々の現場で実践できる盛りだくさんの内容です.
臨床栄養全史
栄養療法の面白さがみえる、深まる
「経腸栄養の起源は古代エジプト・ギリシャにあり。その方法はまさかの?」「生理食塩水が最初に用いられたのはあの疾患の治療だった?」思わず誰かに話したくなるような、臨床栄養の教養を身につけませんか?
