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新版 乳幼児健診ハンドブック

成育基本法から健診の実際まで

平岩 幹男(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2019/04

乳幼児健診にあたっての心構えから診察の手順,見落としがちな症状,発達の診かた,母親の心の問題や事後フォロー,さらには,近年増加している児童虐待をめぐる問題まで,著者の豊富な経験をもとに詳細に解説.小児科医や保健師,栄養士,計画と設計を行う行政担当を含め,健診に携わるすべての人の必携の一冊である.新版では,成育基本法の成立をふまえた視点から大幅に手直しした.

子どもの心理発達の臨床

定型発達からわかる!アタッチメント症(愛着障害),不登校・不適応の支援と対応

横山 浩之(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/04

不登校や不適応,アタッチメント症(愛着障害),マルトリートメントなど,環境要因による様々な心理発達過程の問題は,どのように対処をしたらよいのか?
本書は,子どもの定型発達の心理発達過程と照らしあわせて,どこの心理発達課題で誤習得が起こっているかを理解して適切な支援と対応を解説.医療,小児保健,心理,教育,福祉関係者など子どもの心理発達や心理ケアに関わるすべての人に必読の1冊.

子どもの偏食外来

いつもの小児科外来や健診で役立つヒント

大山 牧子(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/05

「食べること」に関する相談を受ける小児科医,保健医療従事者,保育士,栄養士などの専門家を対象に,小児摂食障害の予防と対処について,小児科外来や健診で使える情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています.
前半(総論と実践編)は,健診や小児科外来で,食事についての困りごとを持つ子どもを理解し,実践的な対処を知るための知識が満載.後半(事例)では,具体的な事例をもとにそれぞれの経過をみながら実際の対処法を学ぶことができます.

助産学実習プレブック 第2版 助産過程の思考プロセス

町浦 美智子(編著) 山田 加奈子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

知識の整理に,実習準備学習に,助産学実習の総まとめに役立つ好評書が改訂!

●正常分娩やハイリスク産婦,新生児のアセスメントとケアに必要な知識を整理し,13の事例展開を通して助産過程を学習できる「実習前自己学習ワークブック」の改訂版.
●第2版では,初版のコンセプトはそのままに,周産期医療を取り巻く状況や今日の臨地実習に基づいて内容を刷新.
●「無痛分娩」事例を新規収載し,デザインもさらに読みやすくリニューアル.
●判断と助産ケアのプロセスが思考過程に沿って展開され,助産学生のみならず,臨床助産師にもおすすめの1冊.

新版 重症心身障害療育マニュアル

岡田 喜篤(監修) 小西 徹(編) 井合 瑞江(編) 石井 光子(編) 小沢 浩(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2015/03

●1998年初版発行以来改訂を重ね,多くの重症心身障害児(者)施設・関係者から信頼をいただいている好評書の改訂新版.
●重症心身障害児(者)をとりまく医療・福祉の変遷と最新の医学的成果を踏まえ,重症心身障害療児(者)の診療・療育を系統的にまとめた実践マニュアル.
●重症心身障害児(者)の療育現場で活躍している医師・施設スタッフが長い間蓄積した経験により“生活支援”の立場を強調して解説.

母乳育児支援講座 第2版

水野 克己(著) 水野 紀子(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/03

母乳育児支援に重要な妊娠から出産・退院までの関わりに求められるコアとなる知識を簡潔にまとめ,20日間で理解できるように編集したテキスト.項目ごとにまとめられた確認テスト,巻末の卒業テストを行うことで,理解度を測ることもできる.図表やコラムも満載し,母乳育児支援のポイントが“よくわかる”1冊!

テキスト健康科学 改訂第3版

佐藤 祐造(監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/09

大学の教養課程における健康科学の教科書.健康は様々な人々の職業活動のうえに成り立っているという視点を育てることを重視し,健康を,心,環境,経済などの様々な視点から解説している.今版では,近年の法規・制度・統計数値等の反映に加え,新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ「第3章 感染症の脅威」「第5章 世代と健康」を新設した.コラムも豊富に掲載し,学生にとって身近な事例を盛り込んだ.

研修医・コメディカルスタッフのための 保健所研修ノート 第4版

安武 繁(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2017/10

●研修医の地域保健医療研修の手引き書として,また,医学・看護学生の地域保健・公衆衛生実習や国試対策・就職試験にも役立つ好評テキストの改訂版.
●第4版では,各章で学習のきっかけとなる"重要な研修場面"を新たに提示したほか,保健医療福祉にかかわる制度や法律の情報をアップデートし,さらに内容の充実!

乳児保育 I・II

後藤 由美(編著)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2025/03

保育士養成課程の「乳児保育」用テキスト.講義編のIと,演習編のIIを1冊にまとめ,授業での活用の便宜を図った.各章に演習問題を入れ,イラストや図表も充実した実践的な教科書の決定版.

保育者のための

わかりやすい子どもの保健 第2版

飯島 一誠(監)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2024/02

5年ぶりに改訂した保育の入門書。保育士養成課程に対応しており、「子どもの保健(子どもの保健Ⅰ)」と「子どもの健康と安全(子どもの保健Ⅱ)」のカリキュラムを1冊で学べます。やさしい言葉でわかりやすい、保育士を目指す人のための教科書。

コーチとプレーヤーのための

サッカー医学テキスト 第2版

公益財団法人 日本サッカー協会医学委員会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/02

公益財団法人日本サッカー協会による医学テキストの改訂版。初版発行より7年の歳月を経て、最新のスポーツ医学情報を収録した。また、熱中症への対応や現場での救命処置など、時代の変化、現場のニーズを反映した改訂となった。外傷・障害のみならず、サッカー選手のコンディショニング、栄養、心理面のサポートまで幅広い内容を網羅した、まさに、サッカーに関わるすべての「コーチとプレーヤーのための」テキストである。

改訂 脳からわかる発達障害

多様な脳・多様な発達・多様な学び

鳥居 深雪(著)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2020/07

発達障害の子どもたちの「なんでできないの?」を理解するためのガイドブック。専門職、学生、保護者など、発達障害にかかわるすべての人が最新の知見を学ぶのに最適な一冊。医学、心理学、教育学など、多領域にまたがる研究を踏まえ、知識をどう支援に活かすか解説する。

新 現場で役立つラクラク成長曲線

加藤 則子(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/08

成長曲線の種類,目的などの解説から,子どもの成長・発達のなかで成長曲線をどうやってみて,どう活用していくのかを,乳幼児身体発育曲線や0~17.5歳の体重・成長曲線を用いた豊富な症例で解説しています.子どもの健康を確認し,病気や異常をみつけるためにすぐに役立つ知識が満載です!

授業で現場で役に立つ!

子どもの健康と安全演習ノート 改訂第3版

小林 美由紀(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

保育のスペシャリストを目指す方のための好評テキスト改訂第3版.
「講義」で学び,「演習」課題で考えを深め,「おさらいテスト」で理解度のチェックが可能.子どもの健康や安全管理,事故や災害時の事前・事後対策,感染症発生時や体調不良時の対応のほか,障害・疾患をもつ子どもの養護まで,具体的事例を通してわかりやすく学べる一冊.
今回の改訂では、新型コロナウイルス感染症に関する内容の追記や予防接種スケジュール表など,本文,図表ともに最新情報にアップデートした.

授業で現場で役に立つ!

子どもの保健テキスト 改訂第3版

小林 美由紀(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

保育のスペシャリストを目指す方のための好評テキスト改訂第3版!
授業はもちろん保育現場で役に立つ情報が満載.子どもの発育・発達から,主な小児疾患の特徴と対応,保護者との情報共有や関連機関との連携など,子どもの健康に関する現状や課題がわかりやすく学べる.各項目末の「振り返りの問題」でおさらい可能.
今回の改訂では,新型コロナウイルス感染症に関する内容の追記や予防接種スケジュール表など,本文,図表ともに最新情報にアップデートした.

子どもの発育・発達と乳幼児健診

育児サポートにも大活躍!

川上 一恵(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

発育・発達を知るものが健診も診療も制す!! Chapter1では子どもの発育・発達をイラストを多く用いてわかりやすく解説し,続くChapter2では乳幼児健診の評価や保健指導のポイントを説明します.さらに,Chapter3では保護者に伝えたい育児のポイントをかわいいイラスト満載で掲載!!こちらはHPからダウンロードしてそのまま保護者に手渡せます!かゆいところに手が届くChild Health Books第一弾,ここに誕生!!

10代のからだとこころの不安解消BOOK

田上 幸治(編著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2025/09

けがをした、具合が悪い、思春期を迎えて体調や気分がこれまでとは違う――自分のからだやこころに不安を感じたとき、この本を開いてみてください。本の内容は「けが」「病気」「性の悩みごと」「こころと生活の悩みごと」の4編に大きく分かれています。子どもの専門総合病院に勤務する小児科専門医を中心とした医師たちが、10代が直面しがちなけがや体調不良、だんだん大人になっていくからだに関すること、こころの悩みについて、医学的に正確に、わかりやすい文章で説明しています。性に関しては「国際セクシャリティ教育ガイダンス」に基づきました。心身の不安解消のためには、手当ての方法や病院のかかり方だけでなく、誰かに相談することもとても大事です。自分で対処するための知識も人を頼る大切さも、この本で学ぶことができます。誰よりもいちばん身近であり、一生をともに歩んでいく人である「自分」を大切にするための、からだとこころのセルフケアの方法をお教えします。

教育支援の実践知

子ども・学校・家庭をつなぐ

岡田 守弘(監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/09

今,学校はさまざまな課題に直面しています。不登校・いじめ・暴力等やこどもの虐待の対応,ヤングケアラーへの支援,外国につながりのある子ども,性の多様性をもつ子どもへの教育……学校教育は,「心」への支援を強めていく時代となっています。
本書は,子ども,学校,家庭を支援へとつなぐをコンセプトに,「日本学校心理士会神奈川支部」発足25周年を記念し,発刊されました。神奈川支部役員が中心になって作られた本書は,学校心理学の視点を交えながら,実際の支援制度や事例,取り組みを紹介する,まさに「実践知」となる1冊です。

乳幼児健診の必須アイテム! からだ・こころ・くらしを見守る すこやか子育てガイド

小枝 達也(編) 阪下 和美(編)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/04

標準的な問診内容&助言/指導
この1冊で、病気だけでなく育児支援にも強くなる“乳幼児健診の問診表ガイド!!”

厚生労働省・こども家庭庁の研究事業を受けて作成された手引き『健やか子育てガイド』を基に編集しました。
乳幼児健診は、母子保健の向上を目的に実施されており、時代とともにその役割も変化してきました。近年では、2023年4月のこども家庭庁の発足に象徴されるように、国の主導のもと一層強化されています。
健診の内容や手技の標準化を進めるため、調査研究事業が行われており、その一環として「乳幼児健康診査身体診察マニュアル」も定期的に改訂されてきました。このマニュアルは、健診時の「手技」の標準化を示すものですが、現在はそれに加え、健診時の「問診」の標準化も進められています。
また、子どもの健やかな発育を支えるための切れ目のない保健・医療体制の構築に関する研究班の報告書が2024年春に発表されました。本書は、その報告書を基に加筆を行い、実臨床で活用しやすい手引きとしてまとめたものです。

診る・治す・よりそう

子どもの起立性調節障害

石﨑 優子(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/05

待望のChild Health Books第3弾!
本書では,「起立性調節障害(OD)ってどんな病気?」といった基本的な内容をはじめ,診断や治療の方法,多職種による支援方法,さらに当事者の方の声など,さまざまな角度から子どものODに迫っています.ODの子どもの「困った」を解決するための診療や支援に,明日から役立てていただける1冊です!

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