月刊薬事 2025年2月臨時増刊号(Vol.67 No.3)
腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略
【特集】腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略
【特集】腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略
●薬剤師による介入のポイントがわかる!
目の前の患者の腎機能低下が疑われたとき、腎機能評価を適切に行い、最適な処方設計を組み立てることは薬剤師には欠かせないスキルです。また、腎機能の悪化が原因で発症した急性腎障害や慢性腎臓病においても、病態や併用薬、患者背景などを総合的に評価し、長期的にフォローアップしていくことは安全な治療を行ううえで重要です。本臨時増刊号では、腎機能低下患者への適切なアプローチのほか、腎機能障害の治療や合併症を踏まえた対応など、日常臨床で浮かびやすい疑問を整理します。
臨床栄養 148巻7号
在宅の食を支えるトータルケア ─地域連携の現状と課題
在宅の食を支えるトータルケア ─地域連携の現状と課題
●在宅医療を支えるうえで重要なのは,摂食嚥下障害への対応にとどまらず,誤嚥・窒息リスクの管理や栄養管理を含めた「在宅での安定した食生活」の実現である.そのためには,栄養状態の理解や生活背景,支援体制など療養環境全体を捉え,多職種が共通の視点で連携することが求められる.
●本特集は,2025年開催の日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会シンポジウムを基に,在宅での食支援の現状と課題を多角的に整理した. 各専門職の実践報告と制度面の課題,今後の展望を通して,在宅における食支援のあり方を再考し,より良いケアモデル構築に貢献する内容である.
「臨床栄養」別冊 静脈栄養・経腸栄養を駆使した栄養管理が身につく!Medical Nutritionist養成講座
静脈栄養,経腸栄養を自在に使いこなす栄養管理のエキスパート“Medical Nutrition”養成のための実践的臨床講座
●静脈経腸栄養の第一人者,井上善文先生による月刊『臨床栄養』の人気誌上講座待望の書籍化.
●Part 1「栄養管理の基本」では,栄養評価法から栄養投与量の決定まで,臨床での栄養管理に必要な基本事項について,その考え方や実際を解説.
●Part 2「経腸栄養法」,Part 3「静脈栄養法」では,栄養剤の種類や適応から,投与経路やその管理方法,合併症対策までを実践に即し具体的に詳述.
●患者さんに,もっとも適正な栄養処方を実施し,もっとも有効な栄養管理を実施するための理論と実践を著者の豊富な経験からわかりやすく整理した至極の臨床講座.
臨床栄養 148巻5号
栄養管理の未来がみえる! エネルギー代謝研究の最前線
栄養管理の未来がみえる! エネルギー代謝研究の最前線
●エネルギー代謝は,摂取・消費・吸収といった基本的な栄養管理の根幹を成す一方,個体差が大きく,その理解には最新の科学的知見が不可欠である.近年は,ヒト個体のみならず,臓器,ミトコンドリア,腸内環境に至るまで研究領域が広がっている.
●本特集では,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」における推定エネルギー必要量を正しく理解するとともに,その設定における課題を整理し,基礎代謝,評価手法,体内でのエネルギー利用に関する最新の研究動向を解説する.
●さらに,GLP-1受容体作動薬など肥満症治療の新展開や,栄養成分表示と食品成分表におけるエネルギー値の理解など,臨床現場で直面する実践的課題にも焦点を当てる.管理栄養士,医療従事者の日常業務に役立つ最新知見を,第一線の専門家がわかりやすく紹介する.
臨床栄養 146巻2号
新時代のサルコペニア対策 ―GLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ
新時代のサルコペニア対策 ―GLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ
●サルコペニアは,高齢者のQOLと健康寿命に大きな影響を与える重要な課題です.2024年に改定されたGLIS基準は,サルコペニアの概念を明確にし,診断基準を世界的に統一することで,より早期からの介入を可能にしました.
●本特集では,GLIS基準に基づくサルコペニアの診断と,最新の栄養介入のエビデンスについて詳しく解説します.本特集が,臨床の最前線で活躍する管理栄養士や医療従事者のサルコペニア対策の実践の一助となることを願っています.
臨床栄養 149巻1号
変革期を迎えた 透析栄養管理の最新情報
変革期を迎えた 透析栄養管理の最新情報
●透析栄養管理は,「制限」から「適正管理」へと大きな転換期を迎えており,患者の生活の質や予後を見据えた支援が重要となっている.
●エネルギー・たんぱく質摂取の考え方の見直しに加え,カリウム・リン管理,腸内環境への介入,透析リハビリテーションとの連携など,新たな取り組みが進んでいる.
●本特集では,透析栄養管理の最新動向を幅広く取り上げ,明日の臨床に役立つ実践的な知識と視点を提供する.
臨床栄養 148巻6号
臨時増刊号
老年栄養エキスパートブック マッスルヘルスからデジタルヘルスまで 最新コンセンサスを読み解く
老年栄養エキスパートブック マッスルヘルスからデジタルヘルスまで 最新コンセンサスを読み解く
急速に拡大する「老年栄養」の最新エビデンスを,明日からの栄養ケアに資する実践知として体系化
超高齢社会で重要性を増す「老年栄養」の最前線を多角的に解説.高齢者特有の栄養問題や食事療法を踏まえ,アナボリックレジスタンス,体組成評価,マッスルヘルス,デジタルヘルスといった最新の知見を網羅.多職種連携における共通基盤を提示し,高齢者の栄養ケアに携わるすべての医療従事者の知識の深化と実践の向上に資する一冊.
臨床栄養 147巻4号
臨時増刊号
重症心身障害児者・医療的ケア児者の食と栄養ケア実践ガイド
重症心身障害児者・医療的ケア児者の食と栄養ケア実践ガイド
重症心身障害児者・医療的ケア児者への栄養ケアアプローチを網羅的に解説
―多職種連携で実現する最適な栄養サポート
●栄養管理は重症心身障害児者の全身管理に重要であり,栄養管理方法や栄養剤の発展,各種疾患ガイドラインの充実にともない,重症心身障害児者・医療的ケア児者の栄養管理・ケアに関する研究・実践はさらに進んでいる.
●本書では基礎的なアセスメント方法から,経腸栄養の実際,合併症への対応,NST活動まで多職種の視点で解説し,事例から学ぶ特別な状態における栄養管理や,最新のトピックスも併せて網羅的に取り上げている.
臨床栄養 148巻4号
最新ガイドラインに学ぶ 骨粗鬆症の予防・治療とその新展開
最新ガイドラインに学ぶ 骨粗鬆症の予防・治療とその新展開
●近年,骨粗鬆症の予防・治療に関するガイドラインは大きく更新され,栄養管理の重要性が一層強調されている.高齢者では低栄養のリスクが高く,嚥下障害や食習慣,併存疾患など多様な要因に応じた実践的な食事提案が求められる.
●また,骨粗鬆症はサルコペニア・フレイル・認知症とも関連し,“骨・筋・脳”を支える包括的支援として,FLS・OLSなどのリエゾンサービスにおける管理栄養士の役割も拡大している.
●本特集では,最新ガイドラインの要点と関連疾患とのつながり,栄養管理の実践,今後の展望を第一線の専門家がわかりやすく紹介する.
臨床栄養 148巻3号
腸活を支援する! 腸内細菌研究の最前線
腸活を支援する! 腸内細菌研究の最前線
●近年,腸内細菌研究は目覚ましい進展を遂げ,腸内細菌叢が栄養代謝や免疫,メンタル,さまざまな疾患の発症リスクにまで深く関与することが明らかになってきたが,一方で,こうした知見を日常の栄養管理や臨床の現場でどのように活かすべきかについては,十分に整理されているとは言えない.
●そこで,本特集では,腸内細菌研究の基礎から,食事・栄養介入,プレ・プロ・ポストバイオティクス,さらにライフステージ別の腸内環境に至るまで,第一線で活躍する研究者の先生方にご執筆いただいた.
●腸内細菌研究は日進月歩であり,もはや単純な「善玉・悪玉」という枠組みではとらえ切れない段階に入っている.本特集が,最新の知見を整理し,腸内環境と栄養をつなぐ地図として,日々の臨床・実務に役立つ一助となれば幸いである.
臨床栄養 146巻4号
外科・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理
外科・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理
●肥満症治療の基本は食事,運動,行動療法による減量であるが,長期的な有効性は証明されていない.わが国でも2014年の腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の保険収載を皮切りに,2024年にはスリーブバイパス術も保険適応となり,少しずつ減量・代謝改善手術が普及しつつある.加えて,2024年にはわが国で30年ぶりの肥満症治療薬セマグルチドが発売された.それぞれ30%,10~20%の減量効果が期待され,肥満症は治療可能な疾患になりつつある.
●外科治療と薬物治療では食事内容の変化にともない,骨格筋減少をはじめとした栄養面の新たな問題が生じうる.また,患者は心理社会的な問題を有していることが多いため,精神科/心療内科などの専門職のみならず,管理栄養士を筆頭としたチームメンバーも患者をよく理解して対応する必要がある.
●本特集では,「外科治療・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理」と題し,チーム医療やたんぱく質摂取の重要性,減量・代謝改善手術の最新のトピック,外科治療時の栄養上の注意点,肥満症治療薬の特徴と注意点,サルコペニア肥満について,オベシティスティグマや心理社会面の注意点に関する最新の知見をわかりやすくご執筆いただいた.
月刊薬事 2026年4月臨時増刊号(Vol.68 No.6)
Complex case カンファレンス 複雑症例を薬物療法のプロフェッショナルの視点で考える
●カンファレンスの臨場感を体感しながら共に考える力を養う新感覚テキスト!
高齢化で増加している多疾患併存患者において、薬物治療は中心的役割を果たします。一方、薬剤数の増加に伴い、薬物相互作用や有害事象のリスクも飛躍的に高まります。このように、複数のプロブレムが複雑に絡み合った「Complex case」の薬物治療では、疾患ごとの標準治療を越えた総合的判断力が求められています。
そこで本臨時増刊号では、臨床現場での具体例をとおして、こうした「Complex case」への薬物治療のアプローチやリスク回避の考え方を解説し、日常臨床で悩ましい症例への対応に奮闘する薬剤師にとって役立つヒントをお届けします。
Nutrition Care(ニュートリションケア)2026年6月号
2026年6月号
特集:管理栄養士のためのおくすり講座
特集:管理栄養士のためのおくすり講座 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する
臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。
Nutrition Care(ニュートリションケア)2026年7月号
2026年7月号
特集:嚥下調整食の基本と“栄養力アップ”の工夫
特集:嚥下調整食の基本と“栄養力アップ”の工夫 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する
臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。
歯界展望 144巻6号
歯科補填材の発展から学ぶ生体材料の科学
歯科補填材の発展から学ぶ生体材料の科学
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号のシリーズ座談会「臨床と基礎の融合 5」では「歯科補填材の発展から学ぶ生体材料の科学」と題し,骨吸収や骨補填の観点から,歯科の臨床と基礎を結びつけていきます.
歯界展望 144巻5号
生体防御の視点から捉える 歯周疾患の進行過程と治癒過程 1
生体防御の視点から捉える 歯周疾患の進行過程と治癒過程 1
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特集「生体防御の視点から捉える 歯周疾患の進行過程と治癒過程1」では,歯周疾患の進行や治癒について,免疫学などの知見を筆者の臨床と照らし合わせ,その実際を探求していきます.
歯界展望 144巻4号
口腔内と腸内細菌叢の理解から紐解く歯周疾患 1
口腔内と腸内細菌叢の理解から紐解く歯周疾患 1
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特集「口腔内の腸内細菌叢の理解から紐解く歯周疾患」では,腸内細菌叢と口腔内細菌叢の相互の関連に注目し,全身疾患にいかに影響を及ぼすのか,その作用を検討します.
歯界展望 144巻3号
次世代材料PEEKの有効活用
次世代材料PEEKの有効活用
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特集「次世代材料PEEKの有効活用」では,金属代替材料の選択肢として注目を集めるPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)について,その基礎知識と多様な臨床例をご紹介します.
歯界展望 144巻2号
デジタルガイドの埋入誤差を検証する
デジタルガイドの埋入誤差を検証する
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特集「デジタルガイドの埋入誤差を検証する」では,デジタル歯科のワークフローにおけるインプラント埋入時にどのような誤差が起こるか,その検討をご紹介します.
歯界展望 144巻1号
根面齲蝕の文献的考察と予防・管理 (前編)
根面齲蝕の文献的考察と予防・管理 (前編)
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特別企画「根面齲蝕の文献的考察と予防・管理」では,成人期,高齢期にみられる根面齲蝕について,その評価と管理について検討します。前編の今月号では根面齲蝕と歯肉退縮の現状・発症要因,根面齲蝕罹患傾向の判定について文献的考察を進めます.
