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臨床栄養 146巻3号

「人生最初の1000日」の栄養を考える

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/03

「人生最初の1000日」の栄養を考える
●UNICEFやWHOは「人生最初の1000日」(着床から誕生までの270日と,2歳になるまでの700日を合わせた約1000日)というキーワードで,この期間の適切な栄養が将来の健康維持に有用であると提言している.この期間の栄養の重要性は,DOHaDやエピジェネティクスという言葉で表現され,注目されている.また,食物アレルギー予防の観点からも出生前後の栄養管理が見直されつつあり,さらに,生活習慣病の予防の観点からも小児期の栄養の重要性が指摘されている.
●出生後の小児の栄養管理のみならず,妊娠前や胎児期の栄養状態の改善も重要であることから,わが国では「妊産婦のための食生活指針」が「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」として2021年に改定され,妊娠前から授乳期にかけた適切な栄養摂取の重要性が提言されている.本特集により,母体と児の栄養管理の最近の潮流を理解し,その重要性を認識していただければと考えている.

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年1月号

2025年1月号

特集:栄養状態を改善するONSのススメ 病院・施設で活用できる 経腸栄養剤・栄養補助食品

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/01

特集:栄養状態を改善するONSのススメ 病院・施設で活用できる 経腸栄養剤・栄養補助食品 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

臨床栄養 143巻6号

多職種アプローチで支える 認知症の人の食事・栄養支援

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

多職種アプローチで支える 認知症の人の食事・栄養支援
●日本は他の先進諸国に類を見ない速さで超高齢社会に突入し,認知症を有する高齢者の方が増加している.認知症の方にとっても食事は他者とのコミュニケーションを図るなど,おいしさや満足感を介して心の充足を感じる機会であり,栄養専門職による専門的な支援が求められています.
●また,認知機能の低下した方が食事をおいしく食べられる環境づくりや周囲のサポートは,認知症だけでなく介護予防や健康寿命延伸にも重要となるため,早期の栄養介入が認知症の進行予防にどのような効果を示すのかについてはエビデンスを構築する必要もあります.
●本特集では,認知症の方への食支援や研究を第一線で推進する専門家を執筆陣に迎え,それぞれの立場から食支援をわかりやすく解説.
●認知症高齢者における嚥下造影検査と臨床所見,4大認知症における食の特徴,看護師による食事ケア,口腔衛生,作業療法支援,精神病院や地域包括ケア病棟における栄養ケア,離島における支援,認知症基本法についてなど,「多職種アプローチで支える認知症の人の食事・栄養支援」について広く掲載しています.

臨床栄養 142巻2号

時間栄養学UPDATE―最新研究が明らかにする健康との多彩なかかわり

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

時間栄養学UPDATE―最新研究が明らかにする健康との多彩なかかわり
 時間栄養とは,私たちの体内の時計遺伝子のリズムからできる概日リズム,概日時計を考慮した食事・栄養のことで,クロノニュートリションともいわれる.いつ,何を,どのくらい食べると健康によいか,すなわち,1日のうち実際に食事を摂取するタイミングや1日の食事回数,食事中のたんぱく質,脂質,炭水化物の割合,1日3食の食事の量について考慮して食事をすることで,疾病発症を予防し,健康を維持して健康寿命の延伸をめざすものである.
 この分野の研究は近年精力的に進められており,実験動物を用いた時計遺伝子の乱れがどのようなメカニズムでさまざまな病態を引き起こすのかといった研究のほか,ヒトを対象とした疫学研究,介入研究も進んでおり,報告は年々増加している.
 今回の特集は「時間栄養学UPDATE―最新研究が明らかにする健康との多彩なかかわり」と題し,総論を田原 優先生,食事摂取と血糖変動について今井佐恵子先生,運動と時間栄養学について畑本陽一先生,睡眠と時間栄養学について志内哲也先生,腸内細菌と時間栄養学について佐々木裕之先生,生活習慣の季節変動で考える時間栄養学について吉村英一先生,と第一線で活躍されている先生方にご執筆をお願いした.疾患と時間栄養学に関しては筆者が執筆した.
 本特集が,時間栄養という考え方を知っていただき,自分のリズムを感じながら健康に過ごせる毎日につながることを期待する.(特集にあたって)

臨床栄養 146巻1号

日本人の食事摂取基準(2025年版)への招待

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/01

日本人の食事摂取基準(2025年版)への招待
●新しく改定された「日本人の食事摂取基準」が,2025年春より使用開始となります.日々の栄養管理や給食管理業務を適切に行うには,その根幹となる「日本人の食事摂取基準」についての深い理解が欠かせません.
●本特集では,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」を迎えるための準備として,わが国における食事ガイドラインの歴史や策定における各種概念と背景,そして現場で正しく活用するための基本的な考え方について,策定検討会・ワーキンググループの委員の先生方による特別座談会と寄稿記事にてご解説をいただきます.

臨床栄養 146巻2号

新時代のサルコペニア対策 ―GLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/02

新時代のサルコペニア対策 ―GLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ
●サルコペニアは,高齢者のQOLと健康寿命に大きな影響を与える重要な課題です.2024年に改定されたGLIS基準は,サルコペニアの概念を明確にし,診断基準を世界的に統一することで,より早期からの介入を可能にしました.
●本特集では,GLIS基準に基づくサルコペニアの診断と,最新の栄養介入のエビデンスについて詳しく解説します.本特集が,臨床の最前線で活躍する管理栄養士や医療従事者のサルコペニア対策の実践の一助となることを願っています.

臨床栄養 141巻6号

ガイドライン2022を踏まえた 動脈硬化性疾患予防のための食事療法

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

ガイドライン2022を踏まえた 動脈硬化性疾患予防のための食事療法
 狭心症や急性心筋梗塞といった冠動脈疾患やアテローム血栓性脳梗塞などの動脈硬化性疾患は,悪性新生物とともに日本人の主要な死因であり,平均寿命と健康寿命の乖離という社会問題につながる大きな原因です.その危険因子となる脂質異常症や高血圧,糖代謝異常,メタボリックシンドローム,慢性腎臓病などの予防や治療は著しく進歩しています.
 こうした背景をもとに,日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」は,動脈硬化性疾患の成因,病態,予防,治療の発展,向上を図るとともに,国民に対する啓発活動を行うことを目的に2017年版に引き続き発刊されました.脂質管理は動脈硬化性疾患発症や進展の予防に対して明確なエビデンスをもつ治療であり,なかでも食事療法はその基本です.そして,指導する医療側としては血圧や糖代謝も含めて包括的にリスクを把握し,食事療法,運動療法,薬物療法を組み立てることが望まれています.すなわち大切なことは,指導する対象者の病態を包括的に理解することと,優先順位や経過の評価なども含めてアセスメントとケアプランがしっかり立てられることです.また,多くの情報が溢れる時代に,こうした危険因子に関する食事療法の正しい知識を習得することが要求されています.
 本特集では,今回のガイドラインにおける改訂のポイントのうち食事療法,とくに脂質を中心に解説しました.上記ガイドラインにも採用されている野菜や果物,飲酒などの項目や,近年注目されている食事パターンとして日本食,地中海食,DASH食についての解説も含まれます.本特集が医師,管理栄養士,保健師のみならず,国民の健康にかかわるさまざまな職種の専門的知識および技術の向上につながり,国民の健康増進に貢献できることを望むところです.動脈硬化性疾患の予防・治療対策を皆さんと考えていきましょう.(特集にあたって)

臨床栄養 145巻7号

食品の機能性と安全 ―正しく理解し,伝えるための最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/12

食品の機能性と安全 ―正しく理解し,伝えるための最新情報
●いわゆる「健康食品」のうち保健機能食品は,国が定めた基準に従って,食品の機能の表示が可能であり,特定保健用食品,栄養機能食品,機能性表示食品の3種類がある.このうち,特定保健用食品や機能性表示食品では,からだの調子を整えるために,また,栄養機能食品では,不足した栄養素の補給を目的として利用されることが期待される.
●昨今,食を取り巻く社会状況が刻々と変化しているため,保健機能食品を生活の中に取り入れて機能を活用したい消費者の間では,不安も広がっている可能性も否定はできない.
●そこで,本特集では,主に機能性表示食品の機能性や安全性に関する評価方法についての解説とともに,製品の品質の重要性や消費者に対する情報伝達のあり方などをまとめた.本特集により,食の機能に関する理解がさらに深まることで,消費者が安全安心に食品の選択ができる食の環境が最適化されていくことを期待する.

臨床栄養 142巻7号

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update
 少子超高齢化が急速に進展する今日では,医療や介護,地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し,地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や,関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要と考えられる.
 このような背景の下,本特集では,薬剤師と管理栄養士のパートナーシップにフォーカスし,両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか,病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題等について解説した.まず総論では,病院と薬局の医療領域での連携体制,ならびに病院-地域をつなぐ栄養ケア活動について,各分野の情報に精通し最前線でご活躍されている先生方にご解説いただいた.続く各論では,より実践的なテーマについて,その領域のエキスパートの先生方からご解説いただいている.医師,薬剤師,管理栄養士の先生方による多/他職種協働についての議論がインタラクティブである点もポイントとなっている.また,病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談,食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」について最新の知見も含めていただいた.
 これらの内容をさまざまな専門職同士で共有し,日常業務に利活用していただけることを望んでいる.
 活水女子大学健康生活学部 食生活健康学科
 (前 城西大学薬学部 医療栄養学科)
 堀 由美子(「特集にあたって」)

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年2月号

2025年2月号

特集:悪液質(カヘキシア)のメカニズムを探る!

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/02

特集:悪液質(カヘキシア)のメカニズムを探る! 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

臨床栄養 145巻6号

糖尿病治療・支援の最新情報 ―併存疾患へのアプローチを中心に

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/11

糖尿病治療・支援の最新情報 ―併存疾患へのアプローチを中心に
●令和4年国民健康・栄養調査によると,「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性18.1%,女性9.1%であり年齢が高いほど糖尿病有病者の割合が高くなることから,今後,糖尿病有病者は高いレベルで維持されることが予想されます.一方で,治療や支援の進歩を背景に糖尿病有病者の平均死亡時年齢は延伸しています.
●また,糖尿病有病者の主要死因において血管障害の比率は一貫して低下していることから,糖尿病有病者において糖尿病に併存する疾患の治療の重要性が高まっていることがうかがわれます.
●本特集では,はじめに「糖尿病診療ガイドライン2024」における食事療法のポイントや,糖尿病有病者にとくに多い併存疾患である心不全,糖尿病関連腎臓病,がん,肥満症などに焦点を当て,糖尿病に併存するときの治療と栄養支援のポイントについてご解説いただきます.そのほか,行動科学・社会医学的視点を踏まえた支援やケアのポイントと,低栄養を合併する糖尿病や予防のための時間栄養学の視点,能登震災における栄養支援についてご解説いただきます.

臨床栄養 145巻5号

がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/10

がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて
●治療技術の進歩により,がんの生命予後は改善し「がんとの共生」の時代が到来しました.他方,わが国特有の課題に,超高齢社会の到来により「がん治療を受けた高齢者をいかに支えるか」が課題となっています.
●がんサバイバーのうち,AYA世代・働く世代の割合は5%程度であり,9割以上は高齢者世代であると推測されます.高齢がんサバイバーの多くは低栄養のリスクを抱えており,医療者は,がん治療に関連した低栄養のリスクを認識し,予防・対応を進める必要があります.
●今回は,これら近年のがん医療の変化と取り巻く社会状況を踏まえ,高齢がんサバイバーへの栄養療法の必要性・重要性の高まりから,「がんサバイバーを支える―栄養・身体活動支援の充実に向けて」を特集として取り上げることとなりました.がんサバイバーの実態を確認し,求められる対応をともに検討していきたいと考えます.

臨床栄養 145巻4号

臨時増刊号

臨床推論ファーストブック―知っておきたい基本概念と臨床栄養での実践

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/09

臨床推論ファーストブック―知っておきたい基本概念と臨床栄養での実践
栄養評価から栄養診断,そして臨床推論の新時代へ――管理栄養士が臨床推論を体系的に学ぶためのファーストブック

●臨床栄養では,栄養評価だけでなくGLIM基準などによる栄養診断が求められるようになり,さらには他職種とともにチーム医療で臨床推論を行う新時代を迎えている.
●本臨時増刊号では,前半で臨床推論に必要な基礎知識を学び,後半では,食欲不振など臨床栄養でよくみる20の栄養関連問題を取り上げ,薬剤面,心理面,社会面などの多面的視点を含め,臨床推論の仕方から原因別の対応までを実践的に紹介する.

臨床栄養 145巻3号

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/09

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み
●国の政策方針である「骨太の方針2023」でリハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みへの重点化が明確にされ,2024年度の診療・介護報酬改定では三位一体の取り組みに新しく点数が付与されました.
●リハビリテーションおよび栄養管理,口腔管理はいずれも高齢者や病者,機能障害者において欠かせないパーツであるものの,これまでは各アセスメントとケアが個別に実施されていましたが,それぞれの取り組みをより効果的に実施するためには,リハビリテーション,栄養,口腔の各分野の連携し,ADLや栄養状態,口腔・嚥下状態を多面的に評価し,専門家間での情報共有とケアの連携を行うことがより重要になります.
●本特集では近年注目されている,リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みについて,最新の情報およびエビデンスを踏まえ,この領域の第一人者にご解説いただきます.

臨床栄養 145巻2号

女性アスリートの健康と栄養支援

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/08

女性アスリートの健康と栄養支援
●今回の特集では女性アスリートに焦点を当てて,「健康」と「栄養」の支援について取り上げます.女性アスリートの健康を取り巻く現状を理解し,栄養支援の重要性までを解説した特集となります.
●質の高いパフォーマンスを行うために肉体的にも精神的にも強い負荷をかけ,日々トレーニングをしているアスリートは「健康」であるとは言い切れない状況です.一方で「健康」を第一と考えると,パフォーマンス向上のためのトレーニングを前進させることは難しくなります.
●本特集で紹介されるスポーツ栄養学における科学的エビデンスは,読者の臨床においても活用いただき,深みのある充実した栄養管理につなげていただければ幸いです.

臨床栄養 145巻1号

これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する
●低栄養の存在は入院,地域を問わず健康障害に直結するのみならず,治療を阻害し,入院期間の延長,医療費の高騰,生命予後の悪化につながります.対象者に適切な栄養管理を行うためには栄養状態の評価が必須であり,栄養スクリーニングと,栄養アセスメントを行い,その後のゴール設定,具体的な介入内容の決定,モニタリングといった栄養ケアプロセスにつなげていくことが求められます.
●令和6年度診療報酬改定では,回復期リハビリテーション病棟入院料1において,世界各国の栄養の専門家のコンセンサスにより作成されたGLIM基準を用いた入退院時の低栄養診断が必須となるなど,栄養評価法を統一化する動きが加速しており,今後,GLIM基準の正しと理解と活用は病院管理栄養士にとって必須のスキルになることが予測されます.
●本特集では,これからの低栄養診断における共通言語となるGLIM基準に焦点を当て,本領域のトップランナーの先生方にご解説をいただきます.明日からの適切な栄養管理に向けた一助となりますと幸いです.

歯界展望 140巻6号

治りやすい歯周病患者から見えてきたチーム医療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/12

治りやすい歯周病患者から見えてきたチーム医療
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特別企画「治りやすい歯周病患者から見えてきたチーム医療」では歯周病の後の炎症のコントロールや補綴治療に,歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士のチーム医療で取り組んだ経過例を検討していきます.

歯界展望 140巻5号

臨床と基礎の融合 歯周病における基礎と臨床

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

臨床と基礎の融合 歯周病における基礎と臨床
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
歯科の臨床と基礎を繋ぐ試みであるシリーズ座談会『臨床と基礎の融合』の第一回目である本号では,歯周病について取り上げます.歯周病研究の最先端と,臨床においていかに治療を進めるか,議論を交わします.

歯界展望 140巻4号

エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/10

エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本号からはじまる新連載「エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック」では,歯内療法の再治療を進めていくための症例選択や各種テクニックについて,今後1年にわたりじっくりと解説を進めていきます.初回の今号では再治療の成功に影響を及ぼす因子について,検討を進めていきます.

歯界展望 140巻3号

ICOP分類に基づく痛みの診断とマネジメント

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

ICOP分類に基づく痛みの診断とマネジメント
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本号の特別企画,「ICOP 分類に基づく痛みの診断とマネジメント」では,国際口腔顔面痛分類(ICOP)による口腔顔面痛の分類を紐解き,歯科の臨床医としておさえておきたい非歯原性痛について解説していきます.

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