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東洋医学古典

完訳 鍼灸甲乙経(上・下巻)

皇 甫謐(著)

出版社:三和書籍

印刷版発行年月:2016/07

本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したものである。その内容は陰陽五行説などの古代思想から、経穴や経絡に関する論説などに至るまで多岐にわたる。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。

漢方治療の診断と実践

漢方水嶋塾講義録

水嶋 丈雄(著)

出版社:三和書籍

印刷版発行年月:2012/08

本書は、医師向けの漢方塾の講義録である。 漢方といっても日本漢方の流派や中医学のやりかたなど、さまざまな方法論がある。本書では、臨床に携わる医師のために、現代医学からみた漢方のとらえ方と、日本や中国のそれぞれのやり方について、その長所と短所を網羅して解説している。

火鍼マニュアル

淺野 周(著)

出版社:三和書籍

印刷版発行年月:2013/09

鍼と灸は、昔から車の両輪だとされている。しかし、灸(直接灸)は熱く、その痛みに耐えられる人は少ない。そのため、温灸が生まれたが、直接灸と温灸とでは作用が違う。
  一方、鍼の痛みにはほとんどの人が耐えられる。先端を炎で熱して施術する「火鍼」は、直接灸の効果を併せ持ち、調節経気、温通経脈などの治療作用がある。 腧穴や部位に温熱刺激することで、身体の陽気を高め、正気を元気づけ、臓腑を調整し経気を激発し、経脈を温通させ、活気行気する。こうした火鍼の作用は、 助陽補虚、昇陽挙陥、消癥散結、生肌排膿、除麻止痙、祛痛止痒など、さまざまな疾患を治療する。
 「火鍼」は、直接灸の効果を併せ持つ鍼治療である。本書は火鍼による治療法を症例別に解説する。

チクチク療法の臨床

自然治癒力を引き出す

長田 裕(著)

出版社:三和書籍

印刷版発行年月:2015/04

脳外科医が考案! 西洋医学の神経解剖と東洋医学の経絡の考えを融合させた新しい治療体系!!
“行列のできるクリニック”の膨大な治療症例とその治療理論を詳説!
チクチク療法は、西洋医学とも東洋医学とも違うメイド・イン・ジャパンの治療体系です。—副交感反応を呼び起こし自律神経を調整するチクチク刺激を、脳・脊髄につながる神経走行に着目した「デルマトーム理論」にもとづいた治療ポイントに加える—本年3月に一般向けの入門実用書として刊行し、売れ行き好調の『自分でできるチクチク療法』よりワンランク上の知見を求める読者のために、専門家のニーズにも応えられる内容として、難病を含む広汎な疾患に効果のあるこの治療法の治療症例を疾患別に数多く紹介、また、その治療理論を解説しました。
巻頭にチクチク療法の治療ポイント図解付き!

シーン別 わかる!漢方Q&A

永田 郁夫(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/08

現在,臨床現場や大学教育において積極的にとり入れられている漢方医学・漢方薬は,治療医学のみならず予防医学・養生医学でもあり,漢方を知ることは日々の健康管理面で非常に役立つ知識となる.本書では,漢方について「患者さんからの質問に答える」「患者さんに処方する」「漢方医学を基礎から学びたい」のシーン別にQ&A形式で分かり易く解説.

≪シリーズ ケアをひらく≫

漢方水先案内

医学の東へ

津田 篤太郎(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/02

臨床の海で「シケ」に巻き込まれたら教科書を見ればよい。では原因がはっきりせず、成果もあがらない「ベタなぎ漂流」に追い込まれたら? 最先端の臨床医がたどり着いたのは、《漢方》というキュアとケアの合流地点だった。病気の原因は様々でも、それに対抗する生体パターンは決まっている。ならば、生体をアシストするという方法があるじゃないか! どんなときでも「アクションが起こせる」医療者になるための知的ガイド。

入門 金匱要略

森 由雄(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/02

漢方の原典である「金匱要略」を学ぶための初心者向け解説書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注][解説]で内容を理解し,[症例][応用]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.初学者が理解しやすいよう「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した.

ファーマシューティカル

アロマセラピー&メディカルハーブ

林 真一郎(著者)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2011/04

セルフメディケーションの時代を迎え,薬物療法だけでなく,薬学的知識と技術を活用したアロマセラピーやメディカルハーブなどの相補・補完療法もバランスよく提案できる薬剤師が求められている.本書は薬剤師が取り組むべきアロマセラピーやメディカルハーブのスタイルを解説した内容であり,この分野へアプローチする際の入門書である.

入門 傷寒論

森 由雄(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/09

漢方の原典である「傷寒論」に関心がある方々の最適な入門書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注][解説]で内容を理解し,[応用][症例]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.初学者が理解しやすいよう「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した.

臨床漢方小児科学

西村 甲(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/04

漢方治療の実際を“小児”に特化して解説した実践書兼参考書.漢方の知識がなくても,著者オリジナルのフローチャートにより,患児の様子や症状,所見などから適切な漢方薬を選択することができる実践的な面と,小児の解剖学的・生理学的特徴を踏まえた,漢方医学の理論が学べる参考書の面も持ち合わせた.日常診療で役立つ小児科医必携の一冊.

症候別漢方治療論

月経関連症候

石毛 敦(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

日常生活に支障をきたすほどの「月経関連症候」に悩む女性は多い.本書は「月経痛・月経困難症」に保険適用のある漢方薬を中心に患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

症候別漢方治療論

冷え症

石毛 敦(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

西洋医学では治療対象とならない「冷え」に男女関係なく悩む人は多い.本書は「冷え」に保険適用のある漢方薬を中心に,患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

症候別漢方治療論

不眠症

石毛 敦(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/05

ストレス社会の現代病といわれるほど不眠に悩む人が増えている.本書は,「不眠」に保険適用のある漢方薬を中心に,患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

処方の選択肢プラスワン!高齢者のための漢方薬

山田 和男(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2015/06

高齢者に西洋薬が効き過ぎる・・・と感じたことはありませんか.その悩みを漢方薬で解決します!
本書では,高齢者を診る際に重要となる漢方医学的な病態の捉え方が解説されているため患者さんに合った漢方薬が選べます.よく遭遇する疾患は,チャートを掲載して漢方薬が選べるように工夫しました!

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