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脳卒中の下肢装具 第4版

病態に対応した装具の選択法

渡邉 英夫 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

下肢装具のベスト・フィッティングを学ぶ一冊、待望の動画付きで改訂!

脳卒中の下肢装具療法は種類が多く(短下肢装具:約30種類、長下肢装具、股装具、膝装具など)、患者の病態もさまざまなため、フィッティングは容易でない。本書は装具の機能分類だけでなく、片麻痺患者の身体機能を加味し、個々の状態に適した装具の機能および選定方法を紹介する。今版では、装具の特徴や症例の歩行訓練の様子を動画で示し、より実践的に充実した内容に改訂されている。

≪みんなの呼吸器Respica別冊≫

2024-2025呼吸療法認定士“合格チャレンジ ”100日ドリル パワーアップ版

山下 崇史 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【厳選問題と丁寧な解説で合格をGET!】最前線で活躍の執筆陣による充実の問題&解説。呼吸療法認定士の必須知識をドリル形式で学べます。逆引きINDEXを活用して苦手要素もバッチリ克服。プロローグで“合格のヒケツ”をつかみ、100日スケジュールシートに計画を書き込んで、学習をスタートしましょう!

腹膜透析・腎移植ハンドブック

石橋 由孝(編著) 衣笠 哲史 (編集協力)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/10

腹膜透析は,拘束時間が短くQOLが非常に高いこと,残腎機能の保持に優れることなど多くのメリットを有する優
れた腎代替療法である.血液透析に加え,腹膜透析・腎移植を適切にオプション提示していくことが真のTotal
Renal Careに通じる.その理想を体現するハンドブックがついに登場した.『腹膜透析ハンドブック』(2012)
の全面改訂版.

看護にいかすリーダーシップ 第3版

ティーチングとコーチング,チームワークの体験学習

諏訪 茂樹 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

リーダーシップとは、力強くスタッフを引っ張っていくだけではなく、スタッフの成長段階にそった対応をすることでもある。本書では、リーダーシップの理論を説明しつつ、状況に応じて指示、助言、コーチングを使い分けられるリーダーになるためのトレーニングを紹介している。この1冊で理論を理解し、基本スキルが身につく。施設内研修や勉強会などにも最適。

小児フィジカルアセスメント ポケットBOOK

山本 則子 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

子どもの身体は発達段階にあり、成人と同じようにみることはできません。また、子どもは言葉で伝える以外に、その表情や顔色、姿勢、息づかいなど、多様な表現で自らの状態を訴えます。本書は、このような子どもの特徴を理解して、看護師が“何か変だな?”と思ったときに、「なにを」「どのように」みて、それが「正常」また「異常」なのかを判断できる1冊です。

●豊富なイラスト・写真・図でポイントがわかりやすく、新人・若手・学生さんも使いやすい
●「見て、聴いて、触れて」、ポケットで持ち歩き、いつでも全身のフィジカルアセスメントができる

小児科でよくみる症状・疾患ハンドブック 第2版

横田 俊一郎 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/03

小児科でみる子どもの症状・疾患は、外科・内科問わず、広大です。
発達段階も表現力も理解力もさまざまで、看護師は家族をサポートしつつ、個別性の高いケアを提供しなければなりません。高いコミュニケーション能力も求められます。
本書は小児科外来を中心とした看護師のかかわりにスポットを当て、小児科全体が見わたせると同時に、症状からどんな疾患をイメージすればいいのかも簡単に理解できます。外来やクリニック、病棟、訪問看護、看護学生、保育士など、「小児科看護」にかかわる、すべての方におすすめです。

治療に活かす!栄養療法はじめの一歩

清水 健一郎 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2011/01

“なんとなく”行っていた栄養療法に自信がつく!「疾患治療に栄養が大切なのはなぜ?」「経腸栄養剤の違いと選び方は?」など基本的な考え方から現場で役立つ知識まで自然に身につく医師のための入門書

INTENSIVIST Vol.11 No.2 2019

2019年2号

特集:栄養療法アップデート 前編

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2019/04

特集:栄養療法アップデート 前編
Intensivist誌では,第42,43号において,以前11号で取り上げたテーマ「栄養療法」をアップデートします。栄養療法は現在では,単独では患者生命予後を変えるだけの力がなくなったのかもしれません。しかし患者生命予後改善まで結びつかずとも,生理学的・代謝栄養学的なアウトカムが改善することも重要であることが強調されてきており,栄養療法の立ち位置は高まる可能性を秘めています。本特集では,急性期栄養療法において,現状までにわかっていることとわかっていないことを明確にしたうえで,残されている課題,および重症患者における侵襲メカニズム,栄養障害の病態生理を解説します。

エビデンスからせまる 肝のMRI

撮像から診断まで

本杉 宇太郎 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/10

肝MRIに特化した深掘り解説に納得!

肝のMRI検査・読影・診断に関し、最新の文献的考察とガイドライン(「画像診断ガイドライン」+肝疾患の各診療ガイドライン)を参照しつつ包括的に総整理し解説。撮像の基礎を簡潔に提示する「撮像方法」、実際の読影で直面する画像所見に対する理解を深める「所見の解釈」、鑑別疾患を絞る際のポイントと、陥りがちな診断のピットフォールについて豊富な症例写真を用いて解説する「各種疾患の画像」の3部構成。放射線科医はもちろん消化器内科医・外科医も必読。

骨・軟部腫瘍―臨床・画像・病理 改訂第2版

大塚 隆信 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2015/09

WHOの新分類(2013)を基にした疾患構成とし,最新の治療法・診断技術も盛り込んだ改訂第2版.画像所見の読み方,手術療法,腫瘍分類などに加え,化学療法,放射線療法など新たな項目も追加.各論では骨・軟部腫瘍疾患について整形外科,放射線科,病理,それぞれの分野のエキスパートの先生方が簡潔に解説.日常診療に必要な知識の習得に最適の教科書.

即戦力が身につく肝胆膵の画像診断

吉満 研吾 石神 康生 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/04

読影力+鑑別診断のセンスをみがく!

「即戦力が身につく画像診断」シリーズ第3弾。はじめに現症・経過を示したのちに症例画像を示して、所見を解説、診断(疾患名)を明らかにするという実地診療に沿った構成の実践書。139の症例を3段階の難易度に分け、診断名を類推できないようアトランダムに配置、日常診療での読影をリアルに再現する。読影力だけでなく、豊富な鑑別疾患を典型画像とともに配置して、鑑別診断の能力もアップできる。中間に「問題」末尾に「解答」を置き、専門医試験にも役立つよう配慮。放射線科の研修医・専門医のみならず、肝胆膵領域の医師にも役立つ好著。

知っておきたい 頸部~頭部の動脈破格

MRAとCTAの読影が楽しくなる!

内野 晃 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2015/02

脳・頭頸部の画像診断では正常と異常の境界が問題となる。頭頸部動脈の「形態」は多様で、正常像から離れていてもそれが特に機能的な問題を生じない場合、解剖学的にはこれを「破格」と呼び、正常範囲内で形態の多様性の一つとして考えられる。
頭頸部画像診断における「破格」研究の第一人者が、蓄積した画像デ−タを元に動脈破格を分かりやすく解説。「破格ならばこの本を見ればわかる!」という読影に必携の一冊。

そのX線正常ですか?

骨腫瘍の画像診断

疑う目を養う・鍛える

尾﨑 敏文 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

整形外科領域における致死性の疾患である骨腫瘍は,専門医でないとその診断が難しい。骨や関節の痛みなどで患者が受診した際に,最初に撮影する単純X線で怪しいと感じ取れないと,腫瘍は見逃され,取り返しがつかなくなる。
本書は,骨腫瘍治療の最大のポイントである「最初のX線で見逃さない」ことに重点をおき,主要な骨腫瘍それぞれの好発部位の典型画像を網羅し,どこに注目し,どのように所見をとるべきかを詳しく解説。Q&A形式の紙面構成で,良性腫瘍から悪性腫瘍,難易度の高い鑑別疾患までを取り上げ,段階的に骨腫瘍の読影トレーニングができる1冊。

腫瘍循環器診療ハンドブック

小室 一成(監修) 日本腫瘍循環器学会編集委員会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/11

近年,がん薬物療法の進歩に伴い,がん患者の予後が改善する一方,治療の副作用としての心疾患の合併が多様化かつ急増し,その心血管死が大きな問題となっている。がん患者の心血管死を防ぐためには,心血管毒性合併を念頭においたがん診療,多種のがん治療薬とその副作用を理解したうえでの心疾患診療,そして診療科の枠を越えた協力体制が必要であるが,「腫瘍循環器学」(Onco-Cardiology)は端緒についたばかりで,基礎・実践の知識を体系的に学ぶことのできる機会が少ないのが現状である。
本書は,こうした現状を改善すべく日本腫瘍循環器学会が編集した医療従事者向けテキストであり,がん診療医・循環器医・プライマリケア医・メディカルスタッフ等を読者対象として,がん治療の心血管毒性とその対応に関する最新の知識や,学会の方針に基づくわが国の腫瘍循環器診療のスタンダードな方法とポイントを解説する。

スタートアップ 心エコーマニュアル 改訂第3版

考える心エコー実践のために

増山 理 合田 亜希子 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/06

“考えながら行う心エコー”“頭を使った心エコー”をコンセプトに心エコー検査の基本から疾患別の検査ポイントまでを簡潔にまとめた大好評書が遂に改訂!一層みやすい心エコー像へアップデートし、新しい指標や重症度評価も反映している。これまでどおり病態や所見の把握に結び付くシェーマを豊富に掲載。知りたい所見や計測値、症候からどこを検査すればよいか、診断の決め手をスッキリ解説。研修医、検査技師にオススメの1冊。

レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック 改訂2版

medtoolz (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2012/11

「分からない」がヒントになる、治療への手引き

臨床経験が浅い研修医には、教科書どおりの検査結果が得られない場合など、次に何をすべきか分からない状況に遭遇することも多くあります。そのような「わからない」状況に陥った研修医向けに、患者を治癒に導くために必要な「こうすれば何とかなる」やりかたを提供する書籍です。症状を見て、積極的な絞り込みをかけるやり方を知識として集約。経験豊富な医師であればとっさにできる判断や手順をチャート化して紹介しています。

研修医の羅針盤 「現場の壁」を乗り越える、国試に出ない必須3スキル

三谷 雄己 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/02

臨床研修で誰もが必ず経験する悩み・失敗をコミュニケーション,臨床推論,意思決定の3つのスキルを身に付けて解決!国試と実臨床のギャップを埋めて,スキル取得のポイントや考え方,スキルの活用法がわかります!

救急医学2024年4月号

鎮痛・鎮静 今昔未来物語

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/04

鎮痛・鎮静 今昔未来物語 安全で安心な鎮痛・鎮静のために、単なるノウハウだけでは満足できないあなたに。救急・集中治療とは切っても切り離せない鎮痛・鎮静だからこそ、今では“当たり前”な薬剤やガイドライン、スケールの導入・作成の歴史も、新たな鎮痛薬・鎮静薬の可能性も、貪欲に学ぼう。

子どもの訴えを見極める ナースのための小児フィジカルアセスメント バイタルサイン、生理学的徴候、トリアージ、症状別の見るべきポイントまで完全カバー

伊原 崇晃 (編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/12

病院を訪れる子どもは、何がつらいのか症状をうまく訴えられない。その訴えを気づく方法としてフィジカルアセスメントが有効な手段である。本書の小児フィジカルアセスメントの基本編では全ての主訴に共通するABCDアプローチとバイタルサイン、それらを組み合わせたうえで行うトリアージについてまとめ、症候編では様々な症候に対して、症例を提示し、解剖学的用語の説明、除外すべき怖い疾患、問診・視診・触診・聴診を通して情報を集めて、患児の状態・状況を判断する。この書籍で看護師さんがそれぞれの身体所見を正しく確認し、自信をもって患児の状態を評価できるようになる。

≪新OS NEXUS No.7≫

下肢の骨折手術2 膝~足部[Web動画付]

渡部 欣忍 (企画・編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/08

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて近シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 7は「下肢の骨折手術」の第2弾として,遭遇しやすい膝〜足部の骨折に対するさまざまな治療法を紹介する。

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