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うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル ワークブック 改訂第2版

伊藤 正哉 加藤 典子 藤里 紘子 堀越 勝 (監訳)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/04

日本でも厳格な臨床試験を行い,様々な精神疾患で使われている認知行動療法を統一した形で使えるようにした患者向けのワークブックです.全部で12章と補章からなり,段階的にプロトコルを学んでいく構成.本書を活用して精神的な苦しみを乗り越えていっていただきたいと願っています.

神奈川県立こども医療センター出生前診断カンファレンス

胎児診断に基づく集中治療と家族支援

川瀧 元良(編集) 大山 牧子(編集) 石川 浩史(編集) 豊島 勝昭(編集) 金 基成(編集) 猪谷 泰史 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

近年注目され,その先進をいく神奈川県立こども医療センターのファミリーセンタードケア,アドバンス・ケア・プランニングの考え方と実践例を詳細に紹介。
院内で何が,どのような視点で話し合われているか,幅広い多職種医療者の「視点」を丁寧に取り込むカンファレンスの実際をまとめ,どのように家族へ説明し,治療・支援しているか,どのようにチーム医療で実践しているかを具体的に解説。国内屈指の高い胎児診断率とされる同センターの⻑年の症例集積データを示しつつ,単なるデータ集を超えて,家族への説明や治療に悩む医師・医療者にとって治療・支援の方向性を考える契機となる示唆に富む一冊。

筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版

Donald A. Neumann 原著,P.D. Andrew・有馬 慶美・日髙 正巳 (監訳)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2018/12

●世界的名著の原著第3版が待望の完訳!
●運動器障害における運動・動作分析の「準拠の枠組み」となるべく,900以上のカラーイラストや表とともに理路整然とした記述で説かれている世界的名著の原著第3版の完訳版.●原著1st edから査読者をつとめてきたP.D.Andrew氏を新たな監訳者に迎え,すべての章を翻訳し直しており,より読みやすく,より的確で深い理解を得られる内容となった.
●最新の研究や知見に沿って全面的に改訂を実施.特に「股関節」の記述は充実した内容となっている.
●新章として「走行の身体運動学」を追加.

脳神経外科 Vol.52 No.1

2024年 01月号

特集 脳神経圧迫症候群のすべて 診断・治療・手術のポイント〔特別付録Web動画〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

特集 脳神経圧迫症候群のすべて 診断・治療・手術のポイント〔特別付録Web動画〕 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)

隔月刊(奇数月)、年6冊

整形外科サージカルテクニック別冊 偽関節の治療戦略

松村 福広 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/04

【部位別の偽関節治療の実際を症例から学べる】
不幸にも初回治療がうまくいかず偽関節となってしまう症例がある。本書では、58症例もの偽関節症例を部位別にまとめ、その治療戦略、治療の実際を紹介する。初回治療の結果から、うまくいかなかった原因を考え、その問題を解決する方法を模索し、骨癒合・機能回復を目指す。著者が臨床で実践する偽関節治療の真髄を豊富な術前・術後の画像とともに解説する。

主訴から攻める心電図

異常波形を予測し、緊急症例の診断に迫る!

渡瀬 剛人 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/10

どのような主訴・症状の患者さんに心電図をとるべきか?どのような所見を予想して心電図を読むのか?患者さんを前にした医師に必要な思考プロセスを,豊富な症例で解説!

誰も教えてくれなかった

血算の読み方・考え方

岡田 定 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

最低限の病歴と血算から、可能性の高い疾患を「一発診断する」力を身につけるための本。血算は、すべての臨床検査の中で最も基本的で頻用される検査。臨床現場では簡単な病歴と血算を中心とした情報だけで、診断を推定しなければならない場面は多く、また実際かなりの疾患の推定ができる。誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方が学べる本書は、研修医、若手血液内科医はもちろん、すべての臨床医、検査技師にも役立つはず。

腎盂・尿管癌診療ガイドライン 2023年版

日本泌尿器科学会 (編)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/06

9年ぶりの大幅改訂!
その間、新規治療薬、ロボット支援手術の腎尿管全摘徐術、それぞれの保険収載がありました。
特に本邦での新規薬物療法の保険収載はここ5年間に集中しております。
初版からさらにアップデートされた新規ガイドライン!
是非、ご覧ください。

胃癌をしっかり表そう!

胃X線撮影法 虎の巻

撮影手技を基本から応用まで段階的にマスターできる!

中原 慶太 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/03

胃癌の正確な診断には,精度の高い画像が必須!
5段階ステップアップ方式で,胃X線撮影技術の基本から応用までマスター!ビギナーからベテランまで役立つ,胃がんをきっちり撮影できるようになる本!

診察エッセンシャルズ 新訂第3版

松村 理司(監修) 酒見 英太 (編集)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2020/03

症状と徴候から鑑別診断を挙げていく症候学のポケット版マニュアル。「新訂第3版」としてリニューアル !
2020年度からの新・医師臨床研修制度に完全対応。2年間の初期研修中に必修となる「経験すべき症候」「経験すべき疾病・病態」を網羅。

東大医学部の学生とつくった 循環器病ロジカルテキスト

小室 一成(企画・監修) 森田 啓行 武田 憲文 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

東京大学医学部の学生とつくった,医学生や研修医・専攻医向けの循環器病学テキスト!発生学や解剖生理学,さらには分子医学(遺伝子)も含めた病態生理の知識の整理を通して,循環器疾患への深い理解と,診療のなかで使えるロジカルな視点が身につきます.臨床のなかで直面する「なぜ,この検査を行うの?」「なぜ,この治療が用いられるの?」といった疑問への「答え」を導き出せる力を得るために役立つ1冊です.

臨床画像 Vol.32 No.14

2016年10月増刊号

【特集】放射線科医必携 単純X線写真サイン集

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/09

【特集】放射線科医必携 単純X線写真サイン集

≪ナーシングビジネス2024年夏季増刊≫

看護管理者が進める地域療養支援ガイドBOOK

田中 いずみ (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/07

【地域で患者を支える実践例が満載!】医療・介護・福祉が一体となったトリプル改定により、今後は病院主体の入退院支援から、地域ぐるみで行う療養支援へとシフトが進む。本増刊では、外来看護を中心とした地域で実践する療養支援の豊富な事例を紹介し、今後の医療・介護の連携について考える。

臨床雑誌外科 Vol.80 No.7

2018年6月号

見逃してはならない腹部救急疾患の画像診断と治療

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/06

見逃してはならない腹部救急疾患の画像診断と治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

最新・輸血学テキスト

大坂 顯通 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

輸血学のエッセンスが詰まった,試験にも臨床現場にも役立つ新しいテキスト.
2013年に刊行し好評を博した『輸血学テキスト』を,最新の指針やガイドラインを踏まえて全面的に改訂.輸血学のエッセンスが詰まった新しい教科書である.学校の授業だけでは実践力までつけるのは難しいこの領域について,ベースとなる考えかたから現場に直結する知識まで包括的かつ分かりやすく解説.学生の試験対策としてだけではなく,既に輸血療法を実践している医師や看護師,臨床検査技師にも役立つオールマイティな1冊だ.

図解 臨床輸血ガイド

イラストでわかる,輸血の基本戦略!

髙松 純樹 (監修)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/03

臨床で行われている輸血の大半は,実は理論的な裏付けを欠いた「なんとなく」の輸血であり,無駄が多く,救命にもつながりにくい.そこで本書は理論に基づく実践的な輸血手順とその考え方を詳説.多くの図版と,ポイントをまとめたイラストによって,非専門医も容易にエッセンスを理解できる.さらに文中のキーフレーズは欄外に掲出し,多忙な医師もすぐに要点をつかめるようにした.

アセスメントができるようになる!

検査まるわかりガイド

浅野 嘉延 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/04

●実習や病棟でよく出合う検査に絞り、基準値とそこから外れた値を示したときに疑われることを、項目ごとに一覧表で解説。基礎的な検査を無理なくしっかり学べる。

●アセスメントや看護のポイントも示しており、検査データを切り口に、総合的に患者さんに合った看護を考えることができる。画像検査や心電図の解説も掲載。

●Part4では疾患や症状に応じた検査の見かた、Part5では対象(妊婦・小児・高齢者)に応じた検査の見かたを解説。

●巻末には検査種類別・病状別2種類の基準値一覧表つき。

消化器内視鏡35巻1号

大腸T1癌の診断と治療―内視鏡医・外科医・病理医のクロストーク―

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/01

大腸T1癌の診断と治療―内視鏡医・外科医・病理医のクロストーク―

 

超入門! Rでできるビジュアル統計学 解析編 学会・論文発表に役立つデータ可視化マニュアル

藤井 亮輔 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

因果推論や機械学習をはじめとする統計学的な手法が注目を集め、その方法論に関する書籍が多く刊行されている。その一方で、解析を通じて得られる結果の可視化について扱われることはほとんどない。
前著『ビジュアル統計学』では棒グラフや箱ひげ図などの記述的なグラフを扱ったので、今回は主に統計解析を伴う可視化について扱う。例えば、多変量の相関プロット、ROC曲線、生存曲線、回帰係数の推定値、メタアナリシスの可視化などである。これらは記述統計のグラフと比較して、論文のメインフィギュアとなることが多い。このような図をどのように読み取るのか、そしてどのようなデータを用意して実際に作成するのかを示す書籍。

レジデントノート増刊 Vol.20 No.11

【特集】救急・ICUの頻用薬を使いこなせ!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/11

【特集】救急・ICUの頻用薬を使いこなせ! 救急・ICUで特によく使う薬について,素早く・的確に処方するために必要な知識を凝縮して解説.具体的な希釈・投与の方法や注意事項など,各薬剤の違いを整理して,限られた時間で迷わず処方できる!

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