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脳神経内科クリニカルアップデート Part2

大平 純一朗(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/05

●日本最大級の脳神経内科領域情報サイト「Medixpost」発の好評書籍 第2弾!
●「治療選択肢が増えたが,どれを選ぶべきか迷う」「忙しい診療の合間に最新情報を効率的にキャッチアップしたい」「エビデンスに加えて実際の診療の“勘所”も知りたい」─このような先生方のお悩みにしっかり答える1冊です
●書籍化にあたり,全項再編集。
●本書第一弾とあわせてご覧頂くと,斯界の重要情報を効率よく収集できます。

小児内科50巻2018年増刊号

【特集】小児疾患の診断治療基準

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/11

【特集】小児疾患の診断治療基準

≪画像診断の勘ドコロNEO≫

頭部 画像診断の勘ドコロNEO

田岡 俊昭(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/02

「画像診断の勘ドコロNEO」シリーズ第2弾は頭部。
「なぜそうみえるのか」がわかるモダリティの最重要ポイントに加え,スペシャリストたちが読影室で「どこを見て」「どう鑑別し」「どう診断しているのか」,多数の写真と明快な文章で解説する。項目別の「ここが勘ドコロ」など,スペシャリストたちからのアドバイスも満載し,頭部の勉強にも読影室で困ったときにも使える充実の一冊。
発展を続ける画像技術の要点やCOVID-19脳症を含めた最新の知見も網羅。執筆陣渾身の実践知が冴える,白熱の神経放射線読影教室。

排泄リハビリテーション 改訂第2版

理論と臨床

後藤 百万(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/02

排泄リハビリテーションとは,排泄障害をもつ人が排泄の自立やQOLの向上を目指すとともに,その人の社会的統合の達成を目的とするものである.これを進めるうえで必要となる解剖や生理,障害を引き起こす疾患などの知識はもとより,治療・ケア,社会環境や医療経済について,多くの最新情報をもとに解説をアップデートした.

明日は我が身 PCI合併症から脱出する術

伊藤 良明(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

PCI(経皮的冠動脈インターベンション)は,冠動脈疾患治療の中心的な役割を担っている。比較的低侵襲かつ安全で効果的な治療法として手技やデバイスの発達とともに急速に発展し,今や成熟期に達しているといえるが,侵襲的治療であることに変わりはなく,常に合併症と隣り合わせであることは忘れてはならない。
合併症の種類は多岐にわたり,一つひとつの発生頻度はそこまで高くはないが,誰しも経験する可能性がある。また,ひとたび発生すると突如として死亡率が高くなるものもあり,術者は常にその危険を念頭に置いておく必要がある。
そのためには,合併症に関する情報をできるだけ収集し,万が一直面してしまったときに切り抜けるための知識・方法をより多くの引き出しとして持っておくことが必要不可欠であるが,前述の通り,合併症発生の頻度はそこまで高くなく,種類も豊富なため,術者個人がそれぞれ経験して回避法を会得していくには限界がある。
本書では,国内でも有数のPCIエキスパートがこれまでに経験した,豊富で貴重な合併症例を紹介し,実際に切り抜けた方法や究極的な技について解説。稀な症例・内科的ベイルアウトを断念した症例まで,包み隠さず赤裸々に,合計千数百枚の画像を用いて徹底解説した。
PCI術者が自身の“疑似”体験として引き出しにストックし,万が一の場面でも冷静に対処できるようになるための1冊である。

≪こころJOB Books≫

心のケアにたずさわる人が知っておきたい精神系のくすり

加藤 隆弘(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/01

【臨床でよく出合う80薬剤が基礎からわかる】
精神科治療の重要な柱である薬物療法について「どうしてこの薬を投与するの?」といった基礎から解説。精神療法やカウンセリングと組み合わせることでどういった効果が考えられるかも紹介する。病院で働くスタッフだけでなく、心理的なケアにかかわるすべての人に必携の書。

医学・医療系学生のための

総合医学英語テキスト Step 1

日本医学英語教育学会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/07

日本医学英語教育学会による「医学英語教育ガイドライン」のminimum requirementsレベルに対応する医学英語教科書であり,専門知識に乏しい1〜2年生を対象に,貧血,頭痛,骨折,腹痛といった一般的症状をトピックとして構成している。各トピック毎に,①問診の会話 (listening),②語彙 (vocabulary),③読解 (reading),④演習 (writing)の構成とし,また練習問題を配して,ガイドラインの4項目 (vocabulary, reading, writing, communication) をカバーしている。音声ダウンロード・サービス付き(本電子版内で音声を再生できます)。

レジデントのための 内科診断の道標

上田 剛士(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/11

エビデンスに基づく診断のアプローチ
内科の初診で多く遭遇する症状を取り上げ、診断の過程で想起される疾患とその特徴、検査の選択と解釈などについて、エビデンスを示しつつ解説しました。レジデントにとって診断の道標(みちしるべ)となる一冊です。
——レジデントが内科診療を行う上で悩むであろう疑問を存分に取り上げ、“調べて解決する”スタイル。論文を多数引用しているが丁寧な解説がされているため、初学者でもすぐに活用できる。(監修の言葉より)

褥瘡外用薬の使い方

古田 勝経(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2017/08

褥瘡の病態を適切に評価し、外用薬による局所治療によって、治らないといわれていた「褥瘡を治す」。著者の豊富な経験に基づいて、外用薬を中心とした褥瘡の局所治療のノウハウを具体的に紹介します。

改訂6版 救急蘇生法の指針2020 医療従事者用

日本救急医療財団心肺蘇生法委員会(監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/03

2021年秋に“市民用/市民用・解説編”が刊行された『救急蘇生法の指針2020』に、待望の“医療従事者用”が登場!

『JRC蘇生ガイドライン2020』に準拠した、本書『改訂6版 救急蘇生法の指針2020 医療従事者用』は、医療に携わる方のための、救命処置・集中治療の最新標準テキストです。
本書に基づき良質な救急蘇生法が実施・教育されるよう、難解なガイドラインからその改訂箇所を中心とした要点を抽出しつつ、丁寧に旧版の吟味・修正を行いました。

◆今回の主な改訂点
1.『JRC蘇生ガイドライン2020』での推奨に準じて内容を改訂し、文章表現などについてもより適切なものとなるようブラッシュアップした。
2.ガイドラインで新設された章・補遺に対応するものとして、「Ⅴ章 妊産婦の蘇生」および「Ⅹ章 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策」を本指針でも新設した。
3.最新版ガイドライン改訂時のトピックスやそのエビデンスなどを紹介する「TOPICS」を設け、ふさわしいテーマを選定のうえ新規で書き下ろし、計42項目を掲載した。
4.紙面デザイン一新、イラスト全点新規描きかえ。

本書によって良質な救急蘇生法が共有され、一人でも多くの方の救命につながれば幸いです。

腎不全の緩和ケア

鈴木 利彦(監修) 坂井 正弘(編集) 大武 陽一(編集) 高井 奈美(編集) 平原 佐斗司(編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/06

腎不全には透析や腎移植などの腎代替療法が複数あり,それらの導入や,場合によってその見合わせにより,予後もそれぞれ大きく変化する点が,他の臓器不全と異なる特徴です.さらに近年では高齢化に伴い,透析の見合わせによる保存的腎臓療法(CKM)や,意思決定に迷う場合の期限付き透析の実施(time limited trial)といった,考慮すべき選択肢も増えており,関わる医療者も腎臓内科や泌尿器科,透析医療,在宅医療や緩和ケアなど多領域・多職種にわたります.本書では,腎代替療法の有無を問わず,保存期から末期腎不全、そしてエンドオブライフ期に至るまで患者さんのたどる道のりを念頭に,ふまえておくべき背景知識を解説し,多様な状況への対処法を豊富な事例とともに探ります.患者さんに最期の時まで自分らしく穏やかに過ごしてもらうための方法を,関係者皆で考えていくための一冊です.

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

成人看護学 成人看護学概論 改訂第5版

社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える

林 直子(編) 鈴木 久美(編) 酒井 郁子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/03

成人看護学の基盤となるテキストの改訂第5版.成人の身体・心理・社会的特徴を,個体としての成長発達の視点,および文化・社会的環境の視点から解説.図表を豊富に用いて視覚的な理解を促す.今改訂では,全体の情報更新を行ったほか,成人の健康にまつわるトピックスとして第Ⅲ章に,脳卒中・循環器病対策基本法に基づく「循環器病対策」や,「遺伝と健康」に関する内容を追加した.

急変時,何をみる? どう判断する?

病棟ナースの臨床推論

増山 純二(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

流れがわかれば落ち着いて対応できる!

入院中の患者の急変は避けられないもの。頭が真っ白になる/パニックになるから苦手などと言っていられない。だから、目の前の現象の何に着目して、どう判断して、何をするのかを理解しよう。本書にある9つの事例を通して、患者急変時のフローを疑似体験し、入院の原因となった疾患の増悪なのか、治療や検査薬による合併症なのか、突発的な疾患なのかを考えながら、どこを見て、どう判断し、何をするのかがわかるようになる。

総合診療グリーンノート

大塚 文男(編著) 徳増 一樹(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/12

最高水準の診療をめざし,臨床現場で本当に必要な情報をまとめたレジデントのためのシリーズ「グリーンノート」に総合診療版がついに登場.岡山大学総合内科の先生方を中心に,疾患・病態への医学的アプローチはもちろん,心理社会的側面や幅広い視野で患者を捉える思考プロセスなど,総合診療に必要な要素を凝縮.「一筋縄ではいかないときのアプローチ」「それでもうまくいかないとき」など,リアルな現場で役立つ一冊である.

Medical Practice 2025年10月号

虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療 特集テーマは「虚血性心疾患~多様化する疾患概念と変わる診断・治療」.記事として,[座談会]多様化する虚血性心疾患にどう対応するか,[総説]虚血性心疾患の病態─見える血管(心外膜冠動脈)から見えない血管(冠微小血管)まで─,[セミナー]虚血性心疾患の疫学,[トピックス]なぜ新しい革新的医療機器は海外発なのか 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][心電図がよめる,得意になるシリーズ]他を掲載.

LiSA Vol.31 No.8 2024

2024年8月号

徹底分析シリーズ:麻酔科医と外科医/症例カンファレンス:今日もまたいつもの腹腔鏡/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 後編/2024のシェヘラザードたち:危機と反実仮想/こどものことをもっと知ろう:新生児マススクリーニング/ちょっと拝見 となりのDAMカート:自治医科大学附属さいたま医療センターの巻/diary:青森県青森市/みんなのプロフィール帳:常に希望を語れる人に/夕ご飯 何にする?:ひえひえ彩り夏野菜

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/08

徹底分析シリーズ:麻酔科医と外科医/症例カンファレンス:今日もまたいつもの腹腔鏡/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 後編/2024のシェヘラザードたち:危機と反実仮想/こどものことをもっと知ろう:新生児マススクリーニング/ちょっと拝見 となりのDAMカート:自治医科大学附属さいたま医療センターの巻/diary:青森県青森市/みんなのプロフィール帳:常に希望を語れる人に/夕ご飯 何にする?:ひえひえ彩り夏野菜

≪新OS NEXUS No.11≫

最小侵襲脊椎外科[Web動画付]

佐藤 公治(企画・編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/08

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 11では変性,外傷,感染,腫瘍まで,低侵襲脊椎手術の最新情報を集約し,マスターしておきたい基本手技を解説する。

わかる・できる脳神経疾患の看護トータルガイドー脳画像によるアセスメントから疾患の理解、全身管理、リハビリテーションまで

卯野木 健(監修) 鎌田 佳伸(編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/03

患者の「いま」がわかり、次の看護ケアがわかる!病棟看護にも活かせる臨床Tipsが満載!

「脳神経疾患って難しい、こわい」「脳画像がよくわからない」「脳画像は,看護に必要?」と食わず嫌いになっていませんか?脳画像や脳神経を評価することで、患者さんの「いま」の状態がわかり、次に行うべき看護ケアを予測することができます。そして、患者の状態に応じた個別的看護を提供することができるようになります。
本書では脳神経疾患の集中治療や脳神経外科病棟における看護実践で役立つ脳画像のみかた、脳神経アセスメントから、疾患の病態と治療、せん妄、高次脳機能障害、失語症、栄養管理、嚥下障害、循環と呼吸管理、凝固・線溶、リハビリテーションの理解と対応まで、トータルにわかりやすくまとめています。
わかれば、こわくない!脳神経外科看護に自信をつけたい人にぜひ読んでほしい1冊。

NICUスタッフのための新生児透析スターターポケットブック

西﨑 直人(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/02

本書は、NICUに従事する医師、看護師、臨床工学技士の方々を主な対象とした、NICUにおける血液浄化療法の実践的なポケットブックです。新生児の急性血液浄化は特殊で、現場では、大人の透析に慣れた医師・看護師・臨床工学技士でも、不安に思うことが多いです。

その中、筆者らは、過去の実践経験をもとに、独自に「血液浄化療法マニュアル」を作成されました。今回、それを踏まえ、NICUで血液浄化療法を行う際に知っておくべき必要最低限のエッセンスを簡潔にまとめました。初心者でも使いやすく、基本や気を付けるポイントがわかります。

新生児の急性血液浄化は基本を押さえれば、NICUの治療選択肢を広げる救命手段の一つです。本書より、NICUの血液浄化療法が「ニッチで、マニアックで、一部の専門家だけが行うことができる特殊な治療である」といった固定概念を打破できればと考えます。NICUに所属する医師・医療者にとって、安全な血液浄化療法の提供を助ける一冊となるでしょう。

子宮内膜症取扱い規約 第2部 診療編 第3版

日本産科婦人科学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/08

第2版が刊行された2010年以後、腹腔鏡下手術の技術向上や薬物療法の新たなエビデンス確立により子宮内膜症の治療は大きく変化した。その現状を3部構成で解説する。第1章では子宮内膜症の診断・治療について最新の考え方を、第2章ではフローチャートを用いて治療方針を示した。そして第3章の治療ガイドラインでは、癌化や産科合併症、妊孕性温存、QOL、代替療法など様々な視点から24のCQを設け、検討している。

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