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保健師ジャーナル Vol.76 No.5

2020年05月発行

特集 母子保健の危機 援助職としての源流

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

特集 母子保健の危機 援助職としての源流 近年の児童虐待相談対応件数の増加や,虐待による子どもの死亡事件の発生が続いたことを踏まえ,2018年に「児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策」が設けられ,さらなる対策の強化が進められている。児童相談所と警察との全件情報共有の動きも広がる中,本特集では,「取り締まり」や「監視」ではない虐待防止につながる支援のあり方をさまざまな視点から紹介し,援助職として子どもの虐待防止にどのように取り組むべきかを考える。

BRAIN and NERVE Vol.77 No.8

2025年 08月号

特集 M蛋白と神経筋疾患

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/08

特集 M蛋白と神経筋疾患 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

外科病理学 第5版

深山 正久(編) 森永 正二郎(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/04

1984年刊行の初版より絶大なる支持を得ている『外科病理学』,14年ぶりの第5版改訂.「実用性を重視した病理診断医の座右の書」という初版からのコンセプトを守りつつ,現在の病理診断の標準を示すべくWHO分類,取扱い規約などに沿って最新の内容にアップデート.また,第4版まではモノクロ印刷であったのをフルカラー印刷とし,病理写真をカラー掲載した.病理専門医資格取得のためにも役立つ,すべての病理診断医必携のテキスト.

看護管理 Vol.35 No.8

2025年 08月号

特集 看護管理者のためのEBP入門 質改善の組織文化を加速させるリーダーシップ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/07

特集 看護管理者のためのEBP入門 質改善の組織文化を加速させるリーダーシップ 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

すぐに役立つ胸部CT診断マニュアル

髙橋 雅士(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/06

胸部CTの修得は,この本から始める!
平易で的確な解説で,胸部CT診断のエッセンスを余すところなく伝授

胸部CTの読影、診断のポイントを初学者にもわかりやすく解説。画像診断に必要な胸部の解剖の知識を踏まえたうえで、肺野・縦隔病変の基本的な画像所見を示し鑑別診断の考え方を伝授する。CTが重要な役割を果たす疾患に関して直近にCT画像を示し、箇条書きスタイルでコンパクトに解説。必要な場合は単純X線写真も併置し実際の診断に配慮。放射線科医のみならず画像診断を専門としない医師にとって最適な入門・実践書。

児頭下降度の評価と吸引・鉗子遂娩術[Web動画付] 改訂第2版

竹田 省(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/04

好評を博した『児頭下降度の評価と鉗子遂娩術』の待望の改訂版。ネーゲリ鉗子の基本はもちろん,無痛分娩に対応したキーラン鉗子,鉗子よりも多く用いられている吸引分娩も収載。最近のトレンドである経会陰超音波なども収載。

画像診断 Vol.45 No.2(2025年2月号)

【特集】エキスパートをめざす産婦人科の画像診断Case-based review

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/01

【特集】エキスパートをめざす産婦人科の画像診断Case-based review 産婦人科画像診断のハイレベルな全32症例を領域ごとに幅広く掲載!稀な疾患でも今後の画像診断の発展に寄与し、産婦人科画像診断の魅力を伝える興味深い症例を選定し,ハイレベルな知識を見開きでわかりやすく解説した必携の特集。

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.10

2023年10月号

【特集】上腕骨骨折の治療戦略

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/09

【特集】上腕骨骨折の治療戦略

イラスト図解で納得! 臨床力UP! 血算・凝固に強くなる実践レクチャー

萩原 將太郎(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/04

イラストだから全体像がイメージしやすい! 症例で検査値異常の読み方と診療の進め方がよくわかる!
本書は、臨床の現場で日々奮闘している医師、検査技師、看護師のみなさん、これから医療・医学を志す学生のみなさんが、「血算・凝固に強くなる!」ことを目指して執筆しました。

血算と凝固検査の「きほん」から「実践」までを、できるだけ多くのイラストを用いて、「イメージ」として、全体像が理解できるように工夫しています。

本書を読まれた皆さんが、「なぜ、その数値になるのか?」「どのような疾患が隠れているのか?」「患者はどのような全身状態なのか?」など様々な問いを自ら解決できるように、お手伝いできれば幸いです。


はじめに

血算と凝固検査は、身体の状態を反映する基本的な検査です。
しかし、基本的な検査である反面、結果の解釈に悩むことも多いのではないでしょうか?
また重要な意味がある数値を、見過ごしていることもあるかも知れません。
血算は、造血能力、内分泌機能、炎症や感染症、栄養状態、悪性腫瘍などを反映します。
凝固検査も、肝機能、栄養状態、炎症や感染症、薬剤など様々な状況に影響を受けて数値が変化します。
本書は、臨床の現場で日々奮闘している医師、検査技師、看護師のみなさん、これから医療・医学を志す学生のみなさんが、「血算・凝固に強くなる!」ことを目指して執筆しました。血算と凝固検査の「きほん」から「実践」までを、できるだけ多くのイラストを用いて、「イメージ」として、全体像が理解できるように工夫しています。
本書を読まれた皆さんが、「なぜ、その数値になるのか?」「どのような疾患が隠れているのか?」「患者はどのような全身状態なのか?」など様々な問いを自ら解決できるように、お手伝いできれば幸いです。

2022年3月
執筆者代表 萩原將太郎

救急医学2023年9月号

止血のひけつ 2023

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/09

止血のひけつ 2023 救命の基本、「止血」。救急医にとって日常的な医療行為だからこそ、研鑽とアップデートが欠かせない。どのようなケースでも最善の止血戦略をとれるように、部位・病態・疾患別に最新の「止血のひけつ」を学ぼう。

検査値ドリル

基礎・応用問題から鍛える、診断につながるポイントを見抜く力

神田 善伸(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

実臨床で得る膨大な情報に溺れかけたような経験はありませんか?ただ問題を解くだけではなく「どの検査値が一発診断につながるか、検査値とどの症例情報をあわせて鑑別を進めるか」鋭い着眼点が身につく1冊です。

毎日診ている皮膚真菌症

ちゃんと診断・治療できていますか?

常深 祐一郎(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/05

皮膚科医にとって最も身近な疾患─皮膚真菌症─ちゃんと診断・治療できていますか?教科書にはあまり書いていなかった,意外と知らなかった診断・治療のコツやポイントが満載の一冊.明日からすぐに使える実践書!

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2023年4号

2023年4号

特集: 踵骨・距骨骨折の手術治療

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/08

特集: 踵骨・距骨骨折の手術治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

≪ニュースタンダード整形外科の臨床 1≫

整形外科の病態と診察・診断

井尻 慎一郎(専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/11

整形外科の実臨床に真に役立つテキストシリーズ.本巻では,整形外科の病態と診察法・診断法について各分野のエキスパートが執筆.
第1章では骨・関節・靱帯・関節包・筋肉・末梢神経の病態生理と治癒機転を,第2章では体表解剖で痛みやしびれのある部位から想定される病態を,第3章では診察法を動画などを交えて解説.第4章では整形外科で代表的な障害・疾患と重要な周辺領域を含めて構成.臨床に役立つ動画多数.

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.6

2025年6月号

【特集】橈骨遠位端骨折の最前線−治療の極意を教えます−

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/05

【特集】橈骨遠位端骨折の最前線−治療の極意を教えます−

medicina Vol.58 No.1

2021年1月発売

特集 エキスパートに学ぶ 最新の循環器治療薬の使い方

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/12

特集 エキスパートに学ぶ 最新の循環器治療薬の使い方 -

脳神経内科クリニカルアップデート

大平 純一朗(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

●医師限定コミュニティサイト「Medixpost」にて2,000人以上の医師が最も注目したテーマを厳選して一気読み!
●ドパミンアゴニストとMAO-B阻害薬はどうやって使い分けるのか?など,ネット検索ではなかなか答えが見つからないようなクリニカルクエスチョンについて,オピニオンリーダーが解説しています。
●書籍化にあたり,全項再編集。
●神経内科の重要情報を効率よく収集できる新定番書籍です。

組織病理カラーアトラス[Web付録付] 第3版

坂本 穆彦(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

医学生・研修医に必要な組織病理写真を1冊に凝縮した好評書。第3版では大きくレイアウトしたカラー写真を生かしつつ、最新の組織分類(WHO、各学会など)に基づき内容をアップデート。疾患概念、写真解説はポイントを絞った箇条書を主体としている。特に悪性腫瘍では遺伝子異常に応じた分子標的治療にいかす免疫染色の記述、写真を取り入れた。中堅・ベテランの医師にとっても生涯学習に役立つ1冊となっている。

外来診療のUncommon Disease

生坂 政臣(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2014/09

医学的キーフレーズを手がかりに、uncommon disease の診断にどこまで迫れるか?Dr. 生坂の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!

ケースで学ぶ抗菌薬選択の考え方

耐性と抗菌メカニズムの理解で深掘りする

矢野 寿一(監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

悩める感染症医の思考過程から、適切な抗菌薬選択の考え方を学ぼう!

抗菌薬適正使用に必要な、抗菌と耐性のメカニズムの本格的な解説が魅力。症例編では、なかなか効果が発揮されない抗菌薬治療を見直し、菌の同定、耐性の状況などを探っていく過程から、適切な処方選択・変更の考え方を学ぶことができます。

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