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小児科診療 Vol.88 No.7

2025年7月号

【特集】発生から考えてみよう!早産児診療の諸問題とその対応

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/06

【特集】発生から考えてみよう!早産児診療の諸問題とその対応
早産という出来事は,この愛着形成のプロセスにも物理的・時間的な大きなずれを生じさせ,結果として母子間の関係構築に困難をもたらすことがあります.
本特集号では,このような「身体とこころの発生の連続性」に着目し,早産児診療における様々な側面を多角的に再考しました.
早産児診療を単なる「未熟児医療」としてではなく,生後の発生を支える包括的な医療として考える契機となれば幸いです.

感染症まるごとこの一冊

矢野 晴美 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2018/04

これから病棟に立つ医学生・研修医の方へ.将来何科に進んでも避けることができないのが感染症です.本書は臨床微生物や抗菌薬の知識のみならず,感染防御や感染患者との医療面接についても解説されている感染症臨床の入門書で,グラム染色,重症感染症の写真も満載です.この一冊で,生涯使える感染症の基本事項をしっかり身につけましょう!

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.27 No.6

2025年6月号

特集:心不全療養者の苦しさを和らげる

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/05

特集:心不全療養者の苦しさを和らげる
超高齢社会を背景に、わが国では心不全の罹患者数が急増し、「心不全パンデミック」とも言われる時代に突入しています。心不全の看護では、呼吸困難、疼痛、倦怠感、不安等、さまざまな症状による苦しさを和らげることが喫緊の課題です。

本特集では、心不全における症状緩和に焦点を当て、多職種連携でのアプローチの有効性を念頭に置いた、訪問看護師の役割と苦痛緩和のテクニックや工夫、および実践事例を提示します。
〈解説〉では、心不全療養者が抱える身体的・精神的・社会的・スピリチュアル的苦痛を和らげる訪問看護師としての役割、および医療と生活の両面から支える多職種チームにおけるキーパーソンとしての役割について述べます。
〈報告〉では、「呼吸困難」「疼痛」「倦怠感」「不安」の各症状の緩和に焦点を当て、苦痛を和らげて、療養者の希望をかなえることや住み慣れた自宅での生活を継続できることにつながる支援の実際について、訪問看護師および多職種連携も含めた実践事例を提示。さらに〈コラム〉では、心不全療養者を地域で支える「心不全ネットワーク」の取り組みを紹介します。

jmedmook93 ジェネラリストの不整脈診療

佐藤 宏行 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/08

◆ 本書は、プライマリ・ケア医の先生方が不整脈患者を専門医へ紹介するまでに何ができるか,一歩ステップアップすることを目的としています。
◆ 「AFLに出会ったらどのように対応する?」「有症候性の徐脈発作の初期対応は?」といった,ジェネラリストの先生方にわかっていただきたいピンポイントのトピックを23項目に絞って構成。“外来で困ったときに”をイメージして,紹介までの診療だけでなく,“紹介後に戻ってきてから”の治療についてもアドバンスで解説。不整脈診療の全体像がつかめます。
◆ 各項目は,症例の提示から始め,間違えやすい心電図,見落とせない病歴,実は疑うべき鑑別疾患,専門医へ紹介する際の注意などを盛り込んでいます。卒後10~15年の専門医が非不整脈医からされる質問を取り上げ,実臨床に活かせる構成としました。
◆ 研修医や若手医師,循環器内科や不整脈診療に関わる医療従事者に,おすすめの1冊!

小児看護2025年6月号

知る・活用する・実践する;こどもと家族のための災害対策

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/06

知る・活用する・実践する;こどもと家族のための災害対策 阪神・淡路大震災から30年が経過し、この間に医療現場ではさまざまな災害対策が行われるようになった。しかし、災害弱者であるこどもと家族を支えるための対策は多様で、いまだに発展途上である。本特集では災害対策にかかわる現在の制度や団体の活動に加えて、近年発生の熊本地震、能登半島地震、北海道胆振東部地震で実際に行われた対応や備えを考察とともに紹介する。いつ起こるかわからない災害を、いつか起こるものとして想定し備えていくための1冊。

保健師ジャーナル Vol.81 No.1

2025年 02月号

特集 人口減少社会に直面する保健師たち

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/01

特集 人口減少社会に直面する保健師たち 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。 保健活動の現場において「いま」そして「これから」求められる情報や視点を、特集や連載など多様な構成でお届けします。
2022年からは隔月刊化とともに全ページカラーとなり、見やすい資料や豊富な画像によってポイントやイメージをより分かりやすく紹介していきます。 (ISSN 1348-8333)

隔月刊(偶数月)、年6冊

≪新篇眼科プラクティス 9≫

必読!コンタクトレンズ診療

前田 直之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

本書は,コンタクトレンズ診療を始めたばかりの眼科医やスタッフが理解すべき知識を分かりやすくまとめた入門書である.レンズの種類や装用スケジュールなど基礎的なトピックから,近視抑制レンズのような,エキスパートにも役立つ最新情報を意欲的に盛り込んだ.また,巻末には,付録として【主要なコンタクトレンズデータ一覧表】も掲載.日々のコンタクトレンズ診療で参照したいエッセンスが網羅された,アイケアプロフェッショナル必携の書.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

5年でマスター 消化器標準手術 改訂第2版

消化器外科専門医への道

桑野 博行 (監修) 調 憲 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/12

2006年の刊行以来長く好評をいただいていた『卒後5年でマスターする 消化器標準手術』の改訂版。
今回の改訂では、消化器外科専門医修練カリキュラムの中から新たに24の手術を追加し、腹腔鏡手術が増えている手術には解説を追記。手術の基本的な解説だけではなく、現在の消化器外科領域を代表する執筆陣が、手技のコツや助手のポイントなどを書き添えている。
他の教科書には載っていないknack & pitfallsも満載の本書を、ぜひ臨床の傍らに備えてご活用いただきたい。

末梢神経病理

どう作り、どう読み、どう臨床に生かすか

神田 隆 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

オールカラーで“美しい”写真を贅沢に収載! 末梢神経障害の背景とロジックに迫る。

オールカラーで“美しい”写真を贅沢に収載。標本の作り方から病理所見の解釈、そして病理レポートの書き方まで、臨床現場で活用できる末梢神経病理の考え方をわかりやすく解説。この所見のどこをみるのか、それが何を意味するのか、なぜそう考えるのか、末梢神経病理の要となるロジックがよくわかる。アーチファクトの実例写真や、剖検での末梢神経の検索法まで役立つ情報が満載。

医学論文、わからないのは統計だけ? 肝心要の研究デザインがわかる本

康永 秀生 (監修)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2021/11

臨床論文を読みこなしたいと考えている全医療者へ!

論文読破に必要な知識は統計学だけではありません。
肝心要は「研究デザイン」です。
論文がどんどん読める研究デザインの知識を教えます。

最短ルートで効率的に勉強して
EBMの実践力をアップしましょう!

【誰でも論文を診療や研究に役立てられる最短ルートを提供する
東大康永研が送る最強シリーズ! 】
本書は大好評 『膨大な医学論文から最適な情報に最短でたどり着くテクニック』に続く
シリーズ続編となります。
『統計手法のしくみを理解して医学論文を読めるようになる本』も同時刊行!

悲嘆とグリーフケア

広瀬 寛子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/02

家族、遺族、およびケアにかかわる看護師自身のグリーフケアをまとめた1冊。好評書『看護カウンセリング』の著者が本書では、個人カウンセリングでの語り、サポートグループでのつながりを通して、答えのない問題と向かい合う。緩和ケアに携わる看護師をはじめ、患者の死、家族の死など人の悲嘆に接するすべての人にお勧めしたい。

運動負荷試験・心臓リハビリテーションQ&A150 改訂第3版

上嶋 健治 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

若手医師・心臓リハビリテーションスタッフが抱くさまざまな疑問に,経験豊富な著者が理論的かつ明快に回答した好評書.今版では心臓リハビリテーションの章を増設し,新たに心筋梗塞後・心不全の心臓リハビリテーション標準プログラムを反映して,心肺運動負荷試験や心臓リハビリテーション,運動療法のノウハウを大幅ボリュームアップ.Q&Aの重要度を★でランク付けし,現場で一層役立つ一冊.

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.13

2024年4月増刊号

【特集】レジデントが知るべき整形外科の画像診断

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】レジデントが知るべき整形外科の画像診断

看護管理 Vol.34 No.8

2024年 08月号

特集 若手看護職のリーダーシップ教育研修プログラムの構築 愛知県看護協会の取り組み

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 若手看護職のリーダーシップ教育研修プログラムの構築 愛知県看護協会の取り組み 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

実況!救急POCUS白熱セミナー

瀬良 誠 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/01

POCUSが使えると救急現場が変わる! CT撮影を待つ間にパッと当てて確認できることはたくさんあります.各部位のプローブ走査の基本から見えにくいときのコツまで具体的に学べる.救急医療の第一線で日々POCUSを活用するエキスパートが面白くわかりやすく解説.ショック,呼吸困難,骨折,消化器疾患やCOVID-19までこの1冊で網羅.大人気セミナーを最新の知見も交え,パワーアップして書籍化した救急医の必読書!

学会発表・医学英語論文執筆のトリセツ

畑 啓介 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/08

多くの医師や大学院生が必ず通る「学会発表」や「論文執筆」。
研究室の先輩に教えてもらっても、人によって言うことが違うしよくわからない、と思ったことはありませんか?
先輩自身も試行錯誤の途中で、まだ「型」を確立していないのかもしれません。
そんな時は、本書がよき先輩の代わりとなってくれるでしょう。

本書はこんな人に最適!
▷先輩に言われて致し方なく学会発表することになった人
▷博士号取得のために、英語論文執筆が必要な人
▷論文を書いてみたい・書かなければいけないけれど、なるべくタイパ・コスパよく書きたい人

とにかく使える

検査値の見かた

西﨑 祐史 渡邊 千登世 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

臨床で目にすることの多い検体検査から主要な検査を厳選しました。
見やすい図表を中心に、検査の基準値や基準値から外れる疾患も一目でわかります。
知りたかった他の検査との関連、観察・ケアのポイントもより見やすくなりました。ベッドサイドでぜひご活用ください。
(本書は、2013年3月24日第1版第1刷発行の『とんでもなく役立つ検査値の読み方』を改訂、改題したものです)

対話と承認のケア 増補版

ナラティヴが生み出す世界

宮坂 道夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

ナラティヴ・アプローチ探求の金字塔『対話と承認のケア』の増補版!

多くの方に愛読されている『対話と承認のケア──ナラティヴが生み出す世界』の増補版。補遺(ほい)にて、ナラティヴ・アプローチの有効性とこれからの展望を初版から一歩進めて解説。巻末には索引が付き利便性もアップ。研究職のみならず、臨床の医療職にも有用な1冊となって再登場!

病態を理解して組み立てる 薬剤師のための疾患別薬物療法 V 感染症/呼吸器疾患/皮膚疾患/感覚器疾患 改訂第2版

一般社団法人日本医療薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

薬剤師が薬物療法に関わっていくために必要な51疾患の病態生理・検査・治療の知識と、処方提案のための具体的SOAP解析例をわかりやすく解説(全5巻)。日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師認定試験、薬剤師生涯学習達成度確認試験の出題範囲テキスト。スキルアップを目指す薬剤師、薬学生のための必読書。V巻は「感染症」「呼吸器疾患」「皮膚疾患」「感覚器疾患」の4部構成とし、重要かつ高頻度でみられる9疾患を掲載。

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.9 No.1

2025年1月号

血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査−

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/01

血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査− Special Topic「血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査-」
沖縄県の血液培養の採取数の多さやコンタミネーション率の低さは全国的に注目されており,独自の文化を形成しているともいえます.今号では,沖縄県立中部病院の椎木創一先生にご執筆いただきます.血液培養の歴史や現状を解説し,その文化がどのように醸成され,維持されているかに迫ります.

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