
medicina Vol.57 No.6
2020年05月発行
特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか
特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか 診断や治療に比べて、日常診療で健診や検診のエビデンスを意識する機会は少ない。しかし漠然と「受けておくに越したことはない」と考えて、患者や家族に勧めてはいないだろうか。見落とされがちだが、健診/検診のデメリットとは、単に「侵襲性があるか」といったことだけではない。本特集では現状のエビデンスに基づいて、患者や家族にどのような情報を提供すべきなのかを明らかにする。

動画で身につく!おさえておきたい皮膚科エコー50
皮膚疾患におけるエコーの“読み方”を、豊富な写真とシェーマで解説。皮膚腫瘍はもちろん、血管から関節病変まで網羅した充実の症例数! 病理・CT・MRIもふんだんに収載。“レーダーチャート”を用いた解説は、パッと見てもわかりやすい。「どうしてエコーを施行するのか?」といった、エコーで知りたいポイントも明確に記載しているので、実際の現場で役立つ。あなたの読影力を養う一冊。
【Web動画配信サービス】
●本書では、動画を計59本収載しています。
●各項目内のQRコードを読み込むことにより、お手持ちの端末(スマートフォン、タブレット)で視聴できます。

免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン 2018[臓器移植編]
臓器移植時に使用される免疫抑制薬のタクロリムス、シクロスポリン、ミコフェノール酸、エベロリムスは、微量で強力な薬理効果を発揮する反面、有効治療域が狭い。そのため、薬物動態と効果・副作用のモニタリングを行うTDMにより、患者個別の薬物投与計画を立てることが必須となる。4年ぶりの改訂となる第2版では、初版で収載した腎移植と肝移植に加え、新たに心移植、肺移植、膵移植の領域を収載してアップデートした。

画像診断道場アップデート版<腹部編>
◆週刊誌「日本医事新報」で好評を博した連載「画像診断道場~実はこうだった」の待望の書籍化。連載のなかから腹部の画像診断にしぼってまとめ,X線,CT,内視鏡を中心に,幅広い症例を掲載。
◆基本から応用まで様々な症例をクイズ形式で出題。それぞれの症例に読影ポイントのエッセンスと醍醐味とclinical pearlがちりばめられているだけでなく,エキスパートからの教訓を込めた重要なメッセージも掲載。
◆現病歴,採血結果,画像などからクイズ問題としてチャレンジするもよし、教訓や診断名から知識の整理をするもよし、1冊でふたつの学び方が可能。

画像診断道場 アップデート版<胸部編>
◆週刊誌「日本医事新報」で好評を博した連載「画像診断道場~実はこうだった」の待望の書籍化。連載のなかから胸部の画像診断にしぼってまとめ,X線,CTを中心に,診療科を跨いで幅広い症例を掲載。
◆基本から応用まで様々な症例をクイズ形式で出題。エキスパートの読影ポイント解説とともに,教訓を込めた重要なメッセージも掲載。
◆現病歴,採血結果,画像などからクイズ問題としてチャレンジするもよし、教訓や診断名から知識の整理をするもよし、1冊でふたつの学び方が可能。

別冊「医学のあゆみ」臨床医のための微生物学講座――各病原体の最新知識と臨床対応
日常診療で遭遇する感染症の基礎知識と対策を網羅した実践的ガイドブック!
●COVID-19のパンデミックを経験したいま,感染症への理解と対策の重要性が再認識されている.本書は,臨床現場で高頻度に遭遇する感染症から,頻度は低いものの知っておくべき重要な病原体まで,実践的な知識を網羅.
●真菌,細菌,ウイルス,プリオンなど各病原体の基礎知識から,その予防と治療まで,第一線の専門家が解説する. 日常診療における感染症への対応力を高め,次なる健康危機への備えとなる一冊である.

≪眼科ケア2024年秋季増刊≫
眼科の検査機器・手術器具パーフェクトブック
【一冊で使い方をマスターできる!】眼科の検査機器と手術器具を網羅し、前編は「検査」、後編は「処置・手術」という構成で、場面ごとの機器や器具の使用目的や使用手順、取り扱いのポイントや注意すべき点、トラブル対処法をわかりやすく解説。日々忙しく働くスタッフが全員で読める便利な一冊です。

変形性股関節症診療ガイドライン2024 改訂第3版
変形性股関節症は関節軟骨の変性や摩耗による関節の変形,骨棘形成などの骨増殖を特徴とする.股関節部の疼痛と可動域制限や跛行などの歩行障害を呈し,多くは進行性で長い時間をかけて病期は悪化していく.変形性股関節症の「疫学・自然経過」「病態」「診断」に関して,最新の知見とガイドライン作成指針に基づいて解説.また「保存療法」「関節温存術」「人工股関節全置換術(THA)」および「大腿骨寛骨臼インピンジメント」の各章では多様なclinical question(CQ)を設定し推奨度を示した.

研修医のための臨床心エコー
診断へ導く撮り方・読み方
短い研修期間では,多種多様な循環器領域の画像診断の中で各々の検査法を勉強する時間は限られている.心エコーは循環器診療の中でも,ベッドサイドや救急でも活躍する重要な検査法である.本書は初期研修医を対象として診療現場に出ても困らない程度に心エコーを使いこなすことを目的とし,ポイントを絞った解説を目指した.診断へ導く心エコーの使い方・考え方が身につき,循環器診療の臨床能力を高める1冊となっている.

医学のあゆみ292巻1号
第1土曜特集
ゲノム解析時代の血液腫瘍学
ゲノム解析時代の血液腫瘍学
企画:片岡圭亮(慶應義塾大学医学部血液内科,国立がん研究センター研究所分子腫瘍学分野)
・この10~15年の間に,がんゲノム領域の研究はめざましい進展を遂げた.その技術・知識の臨床応用として,わが国では2019年に“固形がん”を対象とした遺伝子パネル検査が医療保険の適用対象となり,日常臨床でがんゲノム医療の提供が開始されている.
・大きく立ち遅れていた“造血器腫瘍”領域でも,2024年3月に遺伝子パネル検査の販売承認申請が行われ,ついにゲノム医療が実現されようとしている.
・本特集では,エキスパートパネルの進め方などがんゲノム医療の基礎を総論として解説し,各論では代表的疾患におけるゲノム異常とその臨床的有用性について述べる.

Medical Practice 2024年11月号
炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療
炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療 特集テーマは炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療」.記事として,[座談会]躍進の時代における炎症性腸疾患診療の実際と課題,[総説]新たに解明された炎症性腸疾患の病態─腸脳相関の観点から─,[セミナー]バイオマーカーの意義・活用法,[トピックス]潰瘍性大腸炎における抗インテグリンαvβ6自己抗体,[治療]潰瘍性大腸炎の内科治療 等.連載では,[One Point Advice],[今月の話題] 他を掲載.

作業療法に役立つ臨床推論
高次脳機能障害の生活障害を分析する推論思考過程の理解
生活障害の科学的分析に基づいた
OT臨床推論の入門に最適の一冊!
リハビリテーション領域においても近年よく耳にするようになった臨床推論(クリニカルリーズニング)。
作業療法士(OTR)は、対象者の多種多様な生活における困難さ、すなわち生活障害へ介入する医療専門職ですが、これら対象者は医学的要因と社会的要因が複雑に組み合わさった個別性の高い状況にあります。
これら対象者のうち、特に高次脳機能障害を抱える対象者に対して、その生活障害を分析し、統合と解釈を行い、介入するためには、確かな基礎知識と豊富な臨床経験が必要とされることは想像に難くないでしょう。
本書では、臨床推論(クリニカルリーズニング)の基本的な考え方から、分析の思考過程、統合と解釈、そして評価や介入といった、作業療法士ならではの推論思考過程を丁寧に解説しています。
臨床の場では、経験として語られることで終わってしまう場合が多いところもありますが、その臨床力を一つ一つ整理していくことで、科学的分析に基づいた作業療法介入であることをしっかりと理解できるはずです。
高次脳機能障害における生活障害へ介入する作業療法士ならではの臨床推論についてまとめあげた、本邦初の書籍です。
関連情報
作業療法ジャーナル2021年55巻7号~10号載
連載「生活障害の科学的分析から生まれるオーダーメイドな作業療法」

一冊でわかる乳腺疾患
画像と病理で理解を深める
乳腺疾患を深く理解するためには,各疾患の画像所見と病理所見を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目~専門医試験を目指すレベルの乳腺外科医,病理医,放射線科医を対象に,主な乳腺疾患を,画像所見(マンモグラフィ,エコー,MRI)と病理所見を対比しつつ多面的に解説した.見開き2ページでまとめられており,読者の利便性にも優れている.多岐にわたる乳腺疾患を理解するための入り口として,最適の一冊.

臨床での測定精度を高める!
ROM測定法
代償運動のとらえ方と制動法の理解と実践
関節可動域(range of motion:ROM)測定は患者の運動機能を把握する測定法であり,理学療法士や作業療法士にとって欠かせない臨床スキルである。本書はそのROM測定について,豊富に写真を用いながら測定の手順や注意すべき点についてわかりやすく解説している。
特に,運動する関節や方向に応じて生じる多様な「代償動作」をあげるとともに,その「制動法」について詳細に解説。本書を読み進めながら練習を重ねることで,正確な測定手技が身に付く1冊である。

寺島式 静岡がんセンター胃癌手術[Web動画付]
開腹からロボットまで
静岡がんセンター胃外科は胃癌の切除手術数で全国トップクラスを誇り、開腹手術から内視鏡手術・ロボット手術まで、機能温存手術から拡大手術まで、幅広い分野の手術を手がけ優れた成績をあげている日本でも有数の施設である。本書は同センターにおける胃癌手術について、開腹からロボット手術まで、写真・イラスト・動画を多用して解説。あらゆる世代に資する一冊となっている。

透かしてみるとミルミルわかる!! 解剖学
なんとなくの解剖学はもうおしまい!
暗記で終わらせない解剖学,本当に臨床で役立つ解剖学を,この本から学び始めてみませんか?

Hospitalist Vol.10 No.4 2022
2022年4号
特集:感染症3
特集:感染症3

Hospitalist Vol.9 No.3 2021
2021年3号
特集:不整脈1 上室性不整脈
特集:不整脈1 上室性不整脈

Hospitalist Vol.6 No.1 2018
2018年1号
特集:腎疾患2
特集:腎疾患2
2014年3月刊行の第3号「腎疾患」特集は,多くの読者の方々にご好評いただきましたが,取り上げきれなかった項目や大きく展開した分野などがあり,今回はその続編として特集を組むこととなりました。
特徴は,①ホスピタリストとして知っておくべき,境界領域になりやすい腎病態(オーバーラップ領域)を積極的に取り上げたこと,②ホスピタリストが主として治療しない分野でも,コンサルタントとしての腎臓内科医の診断や治療の理解が進むような内容としたこと,③前回取り上げきれなかった項目を優先的に扱ったこと,④EBMが十分に確立していない内容でも,現場のニーズに即して実臨床で行われる内容には一歩踏み込んで記載したこと,です。
臨床研修医,ホスピタリストの先生方や非腎臓専門医の先生方に,腎疾患管理の最新の情報をお届けするとともに,腎臓病を専門とする先生方にも十分お役立ていただける内容を目指しています。

PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)2025年1月号
2025年1月号
特集:写真で早わかり&すぐ実践!乳腺炎・授乳トラブル解決ガイド
特集:写真で早わかり&すぐ実践!乳腺炎・授乳トラブル解決ガイド 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌
全ての妊娠・出産・育児の安全と安心のために、周産期医療スタッフにはより幅広い知識と高度な技術、母子・家族に寄り添ったケアが求められています。
『ペリネイタルケア』では、充実した読み応えある特集・連載と、読者の皆さまに最新の知識と臨床技術を身に付けていただけるコンテンツをお届けします。